#青木淳の関連記事
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2025.9.30Tue青木淳と中村竜治が共同で外装デザインを行う「JINS新宿店」が、2026年夏にオープン。内装は中村竜治が単独で手掛ける
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2025.9.13Sat青木淳がキュレーターを務めた、ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展 日本館展示「中立点」の報告会の動画。青木淳・家村珠代・藤倉麻子・大村高広・木内俊克・砂山太一が登壇。2025年7月に行われたもの
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2025.7.26Sat青木淳がキュレーターを務めた、第19回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展 日本館展示「中立点」の動画。青木へのインタビューに加えて、キュラトリアルアドバイザーの家村珠代、出典作家の藤倉麻子・大村高広・木内俊克・砂山太一のコメントも収録
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2025.7.18Fri滋賀の「守山市民ホール大規模改修」設計プロポで、日建設計・日建設計CM共同企業体が優秀者に選定。提案書も公開。二次審査には、青木淳+品川雅俊 / AS、小堀哲夫、仙田満 / 環境デザイン研究所が名を連ねる
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2025.7.15Tue青木淳のファサードデザインによる「ティファニー 銀座」がオープン。ブランドカラーの“ティファニーブルー”で覆われた高さ66mの建築。内装デザインはピーター・マリノが手掛ける。店内にはドナルド・ジャッドを始めとする様々なアート作品50以上も展示
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2025.6.26Thu青木淳+品川雅俊 / AS、小堀哲夫、仙田満 / 環境デザイン研究所、日建設計が参加する、滋賀の「守山市民ホール大規模改修」プロポの公開プレゼンが開催
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2025.5.10Sat青木淳がキュレーターを務める、ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館の展示「中立点」の会場写真。生成AIと人間の関係をテーマに実施。キュラトリアルアドバイザーとして家村珠代、出展作家として藤倉麻子・大村高広・木内俊克・砂山太一が参加
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2025.5.10Sat青木淳がキュレーターを務める、ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館の展示「中立点」の動画。キュラトリアルアドバイザーとして家村珠代、出展作家として藤倉麻子・大村高広・木内俊克・砂山太一が参加
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2025.3.05Wed青木淳のファサードデザインによる、東京の「ティファニー 銀座」が、2025年7月に開業。アジア最大の旗艦店として計画。インテリアはピーター・マリノが担当。日本文化に敬意を表したデザインで、これまでにない体験を提供
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2024.12.07Sat青木淳による、“中立点”をテーマとして行われた講演会の動画。日本建設業連合会の主催で2024年10月に行われたもの
#保存関連の関連記事
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2025.10.28Tue村野藤吾設計の「旧横浜市庁舎行政棟」(1959年竣工) が、宿泊施設に転用され2026年4月にオープン。改修設計は竹中工務店。利用客使用部分のインテリアの基本設計と監修を成瀬・猪熊建築設計事務所が手掛ける
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2025.10.18Satチャールズ&レイ・イームズによる、ロサンゼルスの「イームズハウス」(1949年竣工) の現在の様子を伝える動画。2025年10月に公開されたもの
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2025.10.11Sat文化庁による動画「専門家・写真家と一緒に 名建築を撮ろう!」。登録有形文化財の民家を記録として撮影する過程を紹介。2025年10月に公開されたもの
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2025.8.02Sat建築家・武田五一を特集したテレビ番組の動画。放送回のタイトルは「京都モダン建築 謎解きの旅 ~建築家・武田五一の足跡を辿る~」。2025年7月に公開されたもの
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2025.7.27SunMoMAでの“中銀カプセルタワー”をテーマとした展覧会の動画。修復され展示されているカプセルを360°動画として収録したもの
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2025.7.22Tue坂倉準三による三重・伊賀市の“旧上野市庁舎”を転用した宿泊施設「泊船」が開業。改修設計はMARU。architectureが担当。客室のインテリアスタイリングはNOTA&design、ロゴとサインはUMA / design farmが手掛ける
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2025.7.19Satミース・ファン・デル・ローエによる、アメリカの「ファンズワース邸」(1951年竣工) の現在の様子を紹介する動画。2025年7月に公開されたもの
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2025.5.29Thu原広司が設計した「粟津邸」を会場に、設計当時の図面・スケッチ・写真などを公開する展覧会が開催。施主の粟津潔の作品に加えて、関連作家の絵画や映像も展示
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2025.5.22Thu妹島和世+西沢立衛 / SANAAによるパリの百貨店ラ・サマリテーヌの、“修復と再生”に焦点を当てる展覧会が開催。会場は、東京都庭園美術館 正門横スペース
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2025.5.09Fri黒川紀章の中銀カプセルタワーをテーマとした展覧会が、ニューヨーク近代美術館で開催。タイトルは「中銀カプセルタワーの多様な人生」。建築に加えて50年間に渡る様々な使われ方にも焦点を当てる
この日更新したその他の記事

ギャラリー間で始まった建築展「アーキテクテン・デ・ヴィルダー・ヴィンク・タユー展 – ヴァリエテ/アーキテクチャー/ディザイア」の会場写真が28枚、japan-architects.comに掲載されています。
以下は公式サイトによる概要。ギャラリー間の別ページには、日本語で彼らの活動を紹介するページもあります。
ADVVTは、自分たちがコントロールできない偶然性や既存条件も積極的に設計に取り入れながら、予算の多寡や新築・改修といった条件にとらわれず、多彩な空間を生み出してきました。
代表作のひとつ「カリタス」(2016年)は、取り壊しが進んでいた19世紀の精神科病棟の改修プロジェクトで、医師や療法士、患者とのディスカッションを重ね、屋根すら撤去されていた既存建物に温室を挿入し補修を行っただけで、多様な用途に応える開放的な空間を生み出しました。このプロジェクトを紹介した2018年のヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展では、時間をかけて建築と向き合う態度が、建築の未来それ自体を開かれたものにするという理解を得て、銀獅子賞を受賞しました。
教育も設計活動の重要な一部分と考えているADVVTは、本展覧会のためにこの春、東京工業大学においてワークショップを実施しました。ADVVTの作品のコンセプトを学生が読み解き、そのコンセプトを再解釈し、日本というコンテクストに挿入する際にどのように設計に反映されるかを探究することで、ベルギーと日本のコンテクストの相違だけでなく、普遍的な建築のエッセンスを抽出しようとしています。
会場ではワークショップで制作した模型やドローイングを交え、柔軟な発想で与条件をポジティブに転換するADVVTの作品と、彼らのまなざしをぜひご覧ください。
世界的に著名なファッションデザイナーで教育者でもある、ウォルター・ヴァン・ベイレンドンクへのインタビュー記事がWWDに掲載されています。タイトルは「ウォルター・ヴァン・ベイレンドンクはなぜ多くの世界的デザイナーを輩出しているのか」。現代におけるファッションに関する洞察なども読めて興味深いです。


柿木佑介+廣岡周平 / PERSIMMON HILLS architectsによる、山梨・富士吉田市の、既存オフィスビルを改修した宿泊施設「富士吉田のホステル」です。Booking.comなどで施設の予約ができるようです。
山梨県富士吉田市の富士山駅から徒歩3分程の位置にあるオフィスビルをホステルへと転用・改修したプロジェクト。
前面の大通りは北口本宮富士浅間神社や富士山につながっている。計画地からは富士山が見え、大通りでは日本三奇祭である「吉田の火祭り」が行われる。付近では昨今宿泊施設が増えてきているようだったが、クローズドでお洒落な内装の宿泊施設をつくって顧客を囲み合うのではなく、各々の施設が場所に応答した在り方で町全体の魅力を底上げしていく必要があると感じた。このホステルは駅の至近であり、また祭りのメインストリートであることから、宿泊しない観光客も駅を降りてから先ず立ち寄って一休みしつつ情報を収集し、町を散策し出す、観光の基点になるような場所を目指した。
ユルゲン・マイヤー・Hによる、ドイツの、既存住宅を改修した異なる仕上げを同じトーンでまとめた繊細な表情が印象的な住宅「Casa Morgana」の写真が22枚、archdailyに掲載されています。建築家のサイトには既存建物の写真も2枚掲載されています。過去の曲線を多用した近未来的なデザインとは異なる表情の住宅です。
- 山家明+田代朋彦による、大阪の、住宅兼事務所「大阪の住宅」
- 平本英行 / ヒラモトデザインスタジオによる、北海道・札幌市の宿泊施設「佳松御苑」
- MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIOによる、東京・豊島区の寺院「松栄山仙行寺」
- ヒルサイドテラスの50周年記念で展示や、槇文彦・妹島和世・西沢立衛・隈研吾・藤森照信らが出演するイベントが開催
- 隈研吾による、トルコ・エスキシェヒルの現代美術館「The Odunpazari Modern Art Museum」がオープン
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- ザハ・ハディド・アーキテクツとADPアンジェニエリによる、中国・北京の新空港「北京大興国際空港」
- ザハ・ハディド・アーキテクツとADPアンジェニエリの設計でオープンした北京の新空港「北京大興国際空港」の高クオリティな動画
- ミースのバルセロナチェアが、バウハウス創立100周年記念で、世界限定365脚発売。日本では約170万で2脚を販売。
- 春口滉平による、白須寛規設計の「並びの住宅」についての論考『中途半端「すぎる」こと』
- 葛島隆之建築設計事務所による、愛知・刈谷市の、資材置き場や仕事仲間や近隣住民の為のコミュニティスペースなどの機能を持つ離れ「Hut」
- ほか





