SHARE ヴェクター・アーキテクツによる、中国・太原市の、素朴な素材感と光の取り入れ方で生まれる多彩なシーンが特徴的な美術館「Changjiang Art Museum」の写真
ヴェクター・アーキテクツが設計した、中国・太原市の、素朴な素材感と光の取り入れ方で生まれる多彩なシーンが特徴的な美術館「Changjiang Art Museum」の写真と図面が50枚、archdailyに掲載されています。
ヴェクター・アーキテクツが設計した、中国・太原市の、素朴な素材感と光の取り入れ方で生まれる多彩なシーンが特徴的な美術館「Changjiang Art Museum」の写真と図面が50枚、archdailyに掲載されています。
中国・北京を拠点とするヴェクター・アーキテクツのウェブサイトがリニューアルされています。作品の写真や図面を大きなサイズで豊富に見ることができるようになっています。
田中元子によるグランドレベルが運営する「喫茶ランドリーホシノタニ団地」が、神奈川・座間市にオープンしたとのことです。「喫茶ランドリーとしては3つ目、グランドレベル自社運営の喫茶ランドリーとしては2つ目のお店」との事。公式サイトはこちら。
“1階づくりはまちづくり”をモットーに、さまざまな建物の1階や道路・歩道、公園、公共空間などのディレクション・コンサルタントを行う株式会社グランドレベル(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:田中元子、以下「グランドレベル」)は、2019年10月31日(木)に、地元コミュニティ型喫茶店「喫茶ランドリーホシノタニ団地」を小田急電鉄小田原線座間駅前のホシノタニ団地1階にグランドオープンしました。喫茶ランドリーとしては3つ目、グランドレベル自社運営の喫茶ランドリーとしては2つ目のお店となります。
「喫茶ランドリー」の本店は、2018年1月に東京都墨田区の住宅街にオープンしたお店で、「どんなひとにも、自由なくつろぎ」をコンセプトに、洗濯機や乾燥機、ミシンやアイロンを備えた「まちの家事室」を持つ喫茶店とて、地域に開かれた場となっています。通常の喫茶利用に加えて、オープンから半年で地域の方々の200以上の活動ごとに活用され、ハード・ソフト・コミュニケーションのデザインによる新しい地域の開き方が評価され、2018年に「グッドデザイン賞 グッドフォーカス賞[地域社会デザイン]」を受賞しました。また、年間に千人以上のさまざまな分野の方々が国内外から視察に訪れています。
「ホシノタニ団地」は、小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 社長:星野晃司)が、座間駅前に所在する昭和40年代築の社宅(全4棟)を、一般賃貸住宅と市営住宅、公益に資する複合施設として2015年に再生したもので、開業から4年が経過し、居住者の方々や地域コミュニティのさらる活性化を目指して、新たに「喫茶ランドリー」が入ることになりました。店内は、本店と同様に喫茶スペースの奥に、洗濯機や乾燥機、ミシンやアイロンを備えた家事スペースがあり、喫茶スペースと合わせて、ものづくりやワークショップ等のイベント開催など、さまざまなシーンでの活用が可能です。
世界で6,000人を超えるスタッフを擁する「ゲンスラー」の、インテリアデザイナー・プロジェクトマネージャー・マーケティングアシスタント・建築設計スタッフ・ブランド/グラフィックデザイナー募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
グローバルなデザイン事務所で一緒に働きませんか?
ゲンスラーはサンフランシスコに本社を置く、世界最大級の建築インテリアデザイン総合事務所です。
建築、デザイン、プランニング及び戦略コンサルティング業務においてグローバルな展開を進めており、東京事務所は今年で26年の実績を持ちます。
世界中のゲンスラーオフィスと連携し、オフィス、商業施設、ホテル等、様々な物件を手掛けています。チャンスが多く、本当の意味でグローバルな弊社にて、今までの経験を生かして一緒に働きませんか?
岩堀未来建築設計事務所が設計した、東北の、日本酒製品の貯蔵庫棟「酒蔵の覆屋」です。
東北地方にある酒蔵の施設で、瓶詰めされた日本酒製品を冷蔵貯蔵するための貯蔵庫棟である。本計画では、将来設置する既製の断熱パネルによる幅14m×奥行6m×高さ4.5mの冷蔵庫を外部環境から守るためのシェルター(覆屋)を作った。
冷蔵庫内をー5℃まで下げて製品を管理するため、断熱パネル(硬質ポリウレタンフォーム75㎜)の外側表面は気候条件によって結露が生じ建物の劣化につながる懸念があった(例えば夏季の外気温35度の場合、断熱パネルの外側表面は31度になり、相対湿度70%で露点温度となり結露が生じる)。それへの対策として、断熱パネルの外側表面に接する空気が常に動けるよう断熱パネルの外側5面に通気層を確保できるようにしている。通気層の奥行きは通常よりもかなり大きい500〜600㎜あり、人が入れる幅を確保することで結露が生じた時に外周りを点検できるメンテナンススペースにもなっている。
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