SHARE OMA / レム・コールハースによる、自身が設計したボルドーの家(1998)を会場にした、ピエール・ポーランの家具の展示構成の写真
OMA / レム・コールハースによる、自身が設計したボルドーの家(1998)を会場にした、ピエール・ポランの家具の展示構成の写真が公式サイトに掲載されています。コールハースのテキストも掲載されています。
instagramにも写真が投稿されています。
OMA / レム・コールハースによる、自身が設計したボルドーの家(1998)を会場にした、ピエール・ポランの家具の展示構成の写真が公式サイトに掲載されています。コールハースのテキストも掲載されています。
instagramにも写真が投稿されています。
安藤忠雄とブルガリがコラボレーションした腕時計が発売されるそうです。リンク先に写真が2枚掲載されています。価格は180万との事。
東京大学大学院の建築学生を中心とした団体 ミンガヤによる、エクアドルの漁村に地域工房を建てるプロジェクトが、クラウドファウンディングで資金を募集しています。
被災地に「地域工房」を。手仕事から現状を変えていきたい。
ページをご覧頂きありがとうございます。東京大学大学院・修士2年の両川厚輝と申します。建築を専門に、住民が地域環境と主体的に関わるような「人と土地の関わり」をテーマとした研究や、それを活かした地域活動を行っています。
僕たち、東京大学大学院の建築を学ぶ学生が中心の有志団体【ミンガヤ】は、南米エクアドルの漁村チャマンガで復興支援に携わっており、現在はチャマンガの若者たちが自由に使えるような「地域工房」を建てるプロジェクトを進めています。
2016年4月、マグニチュード7.8の地震がエクアドル西部で発生し、チャマンガには依然として震災の傷跡が残っています。震源に近かったチャマンガの被害は甚大でした。
崩壊した建物が点在するチャマンガでは、僕たちと同じ若者たちが職を失い、行くあてもなく道端に寄り集まっていました。ギャングの通り道になりやすい立地的要因もあり、彼らがいとも簡単に麻薬取引などに引き込まれてしまうことを、実際に見聞きして知りました。
しかし一方で、住民がただ嘆いているだけかと言うと、そうではありませんでした。住民たちはお互いに協力しあって、近隣住民の家を直したり、小屋を作って商売を始めたりしていました。もともとチャマンガでは、自分たちの家は自分たちで建てるものであり、そこには震災にただ打ちひしがれない逞しさがありました。
岡山泰士+森田修平+仲本兼一郎 / STUDIO MONAKAと岸本将太+姫野友哉 / 岸本姫野建築設計事務所による、京都市の、築約70年の町家を改修した週末住宅「中保町の家」です。
築およそ70年の町家の改修である。
元々は卵屋兼住宅であった建物を週末住宅へコンバージョンしている。大通りに面した環境であるため、平面的には道路面にセミパブリックな機能を配置し、奥に行くほどプライベート性の高い平面構成としている。
更に周囲より少しセットバックした環境であったため、エキスパンドメタルでファサードにもう1枚レイヤを重ねる事で道路との心理的な距離をとりつつ周囲の建物との壁面ラインを揃え調和を図った。
クリスチャン・ケレツの設計で2009年に完成した、スイスのロイチェンバッハ学校を特集したドキュメンタリー動画「チューリヒの灯台」です。日本語字幕付。建築家と、建物を使っている子どもたちのコメントも収録。こちらのサイトでは写真と図面を見ることができます。
※今のところ第1回目の動画が公開されている状況です。更新され次第随時追加していきます。
※第2・3回目を追加しました。
※第4回目を追加しました。
第1回目
2009年9月、スイス北部チューリヒのロイチェンバッハに新しい学校校舎がオープンした。最上階に体育館が設置され、そのユニークな設計は人目を引く存在だ。校舎を一つの岩のようだという人もいれば、宇宙船のようだという人もいる。建築工事のようすを映した映像と専門家の話を交えながら校舎の完成までを追った建築アーカイブシリーズ。
田中悠希・榎本亮祐 / YRADが設計した、大分・別府市の住宅「house-N」です。
建主は都心に住む60代の夫婦です。
子供たちの独立と自身のセミリタイアを機に、温泉と食が楽しめる暖かい場所で暮らそうと、大分県別府市への移住を決めました。
それぞれが自分のライフスタイルを持つ2人と、元気な犬たちが暮らす住宅の計画です。
「愛犬との自由な生活」と「自然を感じられること」。それが建主からの要望でした。
藤森照信の建築設計とミナペルホネン皆川明の(株)ミナの運営による、盛岡城跡公園芝生広場整備事業の提案書がPDFで公開されていました。資料には建物のスケッチによる図面なども掲載されています。2019年3月8日に事業者は決定していました。この開発にあたっては賛否があるようで地元メディアでも色々と報じられています。
事業者名
株式会社ミナ(設計:藤森照信東京大学名誉教授)事業者の会社概要
服飾等のデザイン販売事業内容
カフェ,ショップ(服飾,地場産品等),ギャラリー(地域の文化を世界へ発信)事業目的
「核家族化が進む現代社会において過去から受け継がれるべき豊かな生活習慣や文化を次世代に自然と理解,継承されることはこれからの日本にとって有意義なことである。
その事を事業運営の中で物,事,サービス,コミュニケーションを通し,自然な人の交流を生んでいきたい。同時に地域と近隣,また,海外を含めた異文化の交流の場としても,この場を生かしたい。
その事により,作り手と使い手,社会がより良い未来へ向って豊かで喜びのある暮らしを日々重ねていけることを事業理念とし,運営する。」雇用形態
一般社員,60歳以上の高齢者スタッフ,障がい者スタッフ,1日1時間~3時間程度の軽作業をするヘルプスタッフを想定事業費
市の負担なし供用開始予定
令和3年(2021年)頃審査結果
事業審査委員5名により審査。(平均点86.6点/100点満点)審査員意見
盛岡城跡公園芝生広場は,様々なイベントで使用されている空間であるため,盛岡市が株式会社ミナに対して年間のイベントスケジュールや使用形態を整理のうえ提示し,連携して事業計画の精査を行うこと。
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