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濱田猛 / HAMADA DESIGN+京都工芸繊維大学仲研究室による、大阪市の、築100年の元倉庫の木造社屋を改修したオフィス「CROSS PARK」
photo©笹倉洋平

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HAMADA DESIGN京都工芸繊維大学仲研究室リノベーションコンバージョン事務所大阪濱田猛笹倉洋平
濱田猛 / HAMADA DESIGN+京都工芸繊維大学仲研究室による、大阪市の、築100年の元倉庫の木造社屋を改修したオフィス「CROSS PARK」 photo©笹倉洋平

濱田猛 / HAMADA DESIGN+京都工芸繊維大学仲研究室による、大阪市の、築100年の元倉庫の木造社屋を改修したオフィス「CROSS PARK」です。

クライアントは、機械部品を製作する企業で、かつて工場として使われていた築100年の木造社屋を何かに使えないかと模索していた。
社員数が多く様々な部署が存在する企業において、社員同士の円滑な交流はイノベーションを生む重要な課題だ。そこで、この木造社屋をコンバージョンし、社員同士が自由に交流するコラボレーションスペースを造ることとした。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

濱田猛 / HAMADA DESIGN+京都工芸繊維大学仲研究室による、大阪市の、築100年の元倉庫の木造社屋を改修したオフィス「CROSS PARK」 photo©笹倉洋平
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濱田猛 / HAMADA DESIGN+京都工芸繊維大学仲研究室による、大阪市の、築100年の元倉庫の木造社屋を改修したオフィス「CROSS PARK」 image©HAMADA DESIGN 濱田猛+京都工芸繊維大学仲研究室
濱田猛 / HAMADA DESIGN+京都工芸繊維大学仲研究室による、大阪市の、築100年の元倉庫の木造社屋を改修したオフィス「CROSS PARK」 image©HAMADA DESIGN 濱田猛+京都工芸繊維大学仲研究室

以下、建築家によるテキストです。


敷地は、大阪市内中心部。
クライアントは、機械部品を製作する企業で、かつて工場として使われていた築100年の木造社屋を何かに使えないかと模索していた。
社員数が多く様々な部署が存在する企業において、社員同士の円滑な交流はイノベーションを生む重要な課題だ。そこで、この木造社屋をコンバージョンし、社員同士が自由に交流するコラボレーションスペースを造ることとした。

計画にあたりまず考えたことは「公園みたいなスペース」をつくること。昼間の公園では、子供同士や、大人同士、またはそのミックスなど、あちこちでいろんなコミュニケーションが生まれている。待ち合わせて落ち合うこともあれば、一人でいるところに偶然友人に出会うこともある。この不確定な出会いの要素を取り入れることで、社員同士のコミュニケーションを向上しようと考えた。

具体的には、
既存の木造柱(200mm×200mm)を公園内の樹木と見立て、その合間を路地が行き交うことで多様な居場所が生まれる仕掛けを造った。会議をしたり、プレゼンテーションをしたり、時には一人で集中したり。一つの空間で様々な活動が同時に行われる。まさしく昼下がりの公園のように。

木造工場の中に突如現れるこの空間は、他の部所とガラスで仕切られている。縦横ランダムに配置された木材でガラスのカーテンウォールを造り、公園のようなコミュニケーションスペースと他の部分を柔らかく仕切っている。

その他、コミュニケーションのキーとなる大きなキッチンや、畳でできた可動式ベンチ、ダーツコーナーなど。小さないろんな仕掛けをいろいろと造っている。
今後、このスペースを起点として新たなコミュニケーションが生まれることを期待している。

■建築概要

タイトル:CROSS PARK
所在地:大阪府大阪市
主要用途:オフィス(コラボレーションスペース)
延床面積:620㎡
規模:地上1階
構造:木造
竣工:2018年5月
設計:HAMADA DESIGN 濱田猛 + 京都工芸繊維大学仲研究室
施工:三和建設株式会社
撮影:笹倉洋平 / 笹の倉舎

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    立川市東京文化施設手塚貴晴手塚由比菊地敦己
    手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所の内装設計と菊地敦己のアートディレクションによって、東京・立川に、複合文化施設「PLAY !」が2020年4月にオープンするそうです
    play2020.jp

    手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所の内装設計と菊地敦己のアートディレクションによって、東京・立川に、複合文化施設「PLAY !」が2020年4月にオープンするそうです。今のところ計画案の画像等は公開されていません。

    2020年4月、東京・立川北口に開業する新街区「GREEN SPRINGS(グリーンスプリングス)」内に、ミュージアムとプレイパークを核とする複合文化施設「PLAY !」が誕生します。「ふじようちえん」などで知られる手塚建築研究所、青森県立美術館のサイングラフィックなどを手がけたアートディレクター菊地敦己の各氏を迎え、「ありそうでなかった」をコンセプトに、大人から子供まで、誰でも遊び、参加することができる、居心地のよい場所を創造します。

    ありそうでない、ミュージアムとプレイパーク
    ミュージアムは「絵と言葉」をテーマに、絵本や漫画、アートについて本格的な展覧会を開催します。内外の著名な絵本作家の創作に迫る「年間展示」と、より体感的な「企画展示」という、2つの展覧会をあわせて楽しむことができます。ミュージアムのコンテンツをより楽しむショップや、その余韻を楽しみ、一休みするためのカフェも備えています。

    ゼロ歳から就学児童まで活用することができるプレイパークは、子どもが自ら遊びを発見する楽しい場でありながら、大人も一緒に心地よく過ごすことができる環境を創出します。建築家や教育関係者の協力で新しい遊具を開発し、ミュージアムのコンテンツを使ったワークショップなど、重層的なプログラムを用意します。

    play2020.jp

    また2019年12月1まで内装模型やドローイング等が展示される企画も行われているそうです。

    「PLAY! MAGAZINE」の創刊を記念して、展覧会を開催します。MAGAZINEの先行販売のほか、撮り下ろした写真や、描き下ろしのイラストレーションの原画を展示。また、一足早く、PLAY! の内装模型やミュージアムでの展示作品の一部なども披露します。

    会場:PLAY!KICHIJOJI
    東京都武蔵野市吉祥寺本町2-28-5 MM吉祥寺ビル2F

    日時:11月2日(土)~12月1日(日)
    12:00-18:00
    月・火休(11/4月祝はオープン)
    レセプション 11/1(金)18:00-21:00

    参加作家・参加者
    阿野太一/衿沢世衣子/尾崎文彦/菊地敦己/齋藤名穂/鈴木農園・農園の手紙舎/高橋マナミ/tupera tupera/手塚貴晴+手塚由比/長崎訓子/中村至男/安村崇/吉次史成

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