#浅子佳英の関連記事
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2022.12.31Sat塚本由晴がゲスト参加して、監修者の浅子佳英が「百貨店展」の解説等を行っている動画
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2022.11.06Sun西澤徹夫・浅子佳英・森純平に、自身が設計した「八戸市美術館」について聞いているインタビュー動画
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2022.9.08Thu百貨店のファサードや空間的側面に注目した建築展「百貨店展─夢と憧れの建築史」のフォトレポート。浅子佳英と菊地尊也が監修を手掛け、ビルディングタイプの変遷を年表や模型を通して辿る。日本橋高島屋内のギャラリーで開催
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2022.2.24Thu伊東豊雄・西沢大良・中川エリカ・浅子佳英が参加した座談会「コロナ禍以降に再考する、建築の美と生と死」の内容が公開/
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2021.11.25Thu90年代後半から00代前半に起こった建築とデザインのムーブメントを生み出した『BRUTUS』編集長 西田善太への、浅子佳英によるインタビュー記事「『BRUTUS』と『Casa BRUTUS』が建築にもたらしたもの ──専門誌はどこへ向かう?」//
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2021.3.25Thu平田晃久建築設計事務所が優先交渉権者に選ばれた、新潟・小千谷市の「図書館等複合施設設計業務」設計プロポの提案書が公開
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2020.12.25Fri浅子佳英による3組の建築家によるシェアハウスの今を取材したレポート「シェアハウスのその後」の中編。時代を象徴したとも言える新しいビルディングタイプの現在の様子を、運営者へのインタビューと現地取材により紹介/
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2020.8.29Sat浅子佳英による3組の建築家によるシェアハウスの今を取材したレポート「シェアハウスのその後」。時代を象徴したとも言える新しいビルディングタイプの現在の様子を、運営者へのインタビューと現地取材により紹介/
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2020.5.30Sat浅子佳英と田村圭介が、渋谷と新型コロナウイルスのトピックを絡めて語っている対談「SHIBUYA──迷宮ターミナルの歴史といま、そして未来」/
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2020.5.30Satコミュニティデザイナーの山崎亮に、浅子佳英が話を聞いているインタビュー「ポストコロナの社会で未来像はいかに描けるか」/
#都市計画の関連記事
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2025.6.23Monザハ・ハディド・アーキテクツによる、アラブ首長国連邦の「ハリド・ビン・スルタン・シティ」。砂漠に隣接する敷地に都市を造る計画。砂丘の流動的な形状からも着想を得て、“線形のオアシス”を中心として7つの半円形の住宅街を配置する構成を考案。各施設の配置や日陰の創出などで歩行移動を主にする
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2025.3.16Sunフォスター+パートナーズが手掛ける、イギリスの、マンチェスター・ユナイテッドの新スタジアムを紹介する動画。周辺地域のマスタープランも同事務所が手掛ける
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2025.3.03Monザハ・ハディド・アーキテクツによる、イタリア・ナポリの、東部地域の再生マスタープラン。地域の産業の廃止で孤立した地域を対象とした計画。“分断された都市の構造”の再接続に加え、物理的心理的な障壁の排除と公共空間の増加も志向。深刻な交通渋滞の解消も目指す
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2025.1.26Sun西田司・藤村龍至・宇野常寛(評論家)による鼎談「東京開発の10年から都市の未来が見えてくる」の動画。2025年1月に公開されたもの
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2023.12.22FriBIGによる、ブータン・ゲレフの、マスタープラン「マインドフルネス・シティ」。1000km2を超えるエリアに新たな経済拠点を作る計画。国の文化や精神性に基づいた建築を目指し、地域の建材や様式を参照する建築を志向。国際空港・水力発電ダム・人が住める橋などが構想される
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2022.12.22ThuMVRDVとグラスによる、スペイン・マヨルカ島の「プロジェクト・ゴミラ」。カンペール創業家の依頼で文化地域を活性化する計画。居住空間や商業空間等を内包する7棟を建設と改修。多様性をコンセプトとし其々が独立しながらも“アンサンブル”を奏でる様に作る
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2022.5.08SunMVRDVによるリサーチプロジェクト「未来のフッゲライ」。世界最古のソーシャルハウジング“フッゲライ”の500周年を記念し開発、世界各地に新たなフッゲライを創造する為のもので、施設の分析から8つの構成要素を定義し3つのモデルケースも提示
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2022.4.30Sat茨城・日立市の「常陸多賀駅周辺地区整備事業デザイン監修者選定プロポ」で、マウントフジが最優秀者に選定され提案書も公開
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2021.10.19TueOMA / レイニエル・デ・グラーフとビューロ・ハッポルドによる、カタールの、健康地区のマスタープラン「AL DAAYAN」。130万㎡の未開拓地につくられる医療施設で、モジュール化・プレハブ化・自動化の可能性を追求し、新たな病院モデルのプロトタイプを目指す
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2021.3.11Thuハーバード大でも教えるラフール・メロトラによるTEDでのトーク「一過性の都市に見る驚異の建築術」(日本語字幕付)/
この日更新したその他の記事
新しくオープンした渋谷パルコの全テナントの写真を紹介している記事が、fashionsnap.comに掲載されています。
建物本体の設計施工を手掛けたのは竹中工務店です。
弊サイトが建築家が設計に関わっている店舗をSNS等で調べた結果は以下です(その他情報があればお知らせください)。リンク先はfashionsnap.comによる店舗写真です。
- MARCOMONDE 設計:UUfie(4F)
- CABANE de ZUCCa 設計:スキーマ建築計画(4F)
- PEERLESS 設計:ムトカ建築事務所(3F)
- ANREALAGE 設計:針谷將史建築設計事務所(3F)
- NUBIAN 設計:トラフ建築設計事務所(3F)
- TOGA: TOGA ARCHIVES 設計:日埜建築設計事務所(2F)
- kolor 設計:Sawada Hashimura(2F)
- discord Yohji Yamamoto 設計:OSO(1F)
- CHAOS KITCHEN(共用部分) 設計:藤本壮介建築設計事務所(B1F)
- 甘味おかめ 設計:芦沢啓治建築設計事務所(B1F)
建築家・富永大毅が建築学生に向けて発信した、自身の教育経験の中で気づいた「建築の批評性」を持ち得る作品を作る為の3つのアプローチをtwitterに投稿しています。富永は千葉学・隈研吾の事務所を経て自身の設計事務所を開設した建築家です。富永は自身の教職経験の中での気づきや評価方法を試行錯誤し、それを継続的に発信しており、2018年にはチャート式で課題を評価する手法がtwitterを中心に注目を集めました。
昨日は設計エスキスの前に、知識の乏しい学部生が、評価の的になりやすい”建築の批評性”をカタチとしてどうつくり得るかについて話す。個人的な仮説であるがここ2年で教えた学生の中に見出された方法として3つあげた。
— 富永 大毅 (@hiroki_tominaga) November 27, 2019
ひとつは、”独自性を極める”こと。知識がないからこそ出来る普通じゃない思い切った発想をとことん突き詰めるやり方。一見間違ってそうでも誰もやらない入口を探して説得力を持つところまで掘り下げる。2年間1年生を見た結果としてはこれが一番多い。発想する力が求められる。
— 富永 大毅 (@hiroki_tominaga) November 27, 2019
ふたつめは批評性を”自己参照に内在させる”方法。AなのにBというロジック。高い壁で囲われているのに入ってみると中庭とか、重そうなコンクリートの塊なのに浮いて見えるみたいなA自身の特性を参照して対比を落とし込む方法。取り組みやすいが自身の案に対する観察力が求められる。
— 富永 大毅 (@hiroki_tominaga) November 27, 2019
三つめは”無新規性の量をつくる”方法。ありきたりな小さな小屋がものすごい数集まって建物をつくるとか、既成の概念を量で示すことで逆説的に批評する方法。作業量もだけど、見た瞬間に圧倒するような表現力が求められる。
— 富永 大毅 (@hiroki_tominaga) November 27, 2019
先生と学生で評価が割れるのは簡単に言えば知識量の差なワケだけど、知識量がなくてもオッと思わせられる学生にできていることは何か。スタディも一生懸命やって設計もよくできていてプレゼンも素晴らしいのに、何故か全体講評で評価されないという学生は一考してみては。
— 富永 大毅 (@hiroki_tominaga) November 27, 2019

藤原・室 建築設計事務所が設計した、香川・高松市の住宅「高松のガレージハウス」です。
高松の市街地に敷地を持つこの建築は、ご夫婦+お子様1人の住宅です。
建築主からは、敷地をできるだけ広く使う、プライバシーを確保する、車を見ながら過ごせるガレージハウスとしたい、木材などの素材感は消したい、鉄筋コンクリート造とする、といったご要望がありました。そこで、日常生活を送るLDKを敷地中心に配置し、そこから敷地全体に空間が広がるというコンセプトから空間を検討しました。
建物は、敷地全体を囲う四周の外壁とその内側四隅の外部吹き抜け、および中央の内部吹き抜けから構成されます。四隅と中央の吹き抜けが内部空間に光を明るく均等にもたらします。これによりLDKは1階にありながらも広がりや明るさを感じることができます。また、外部空間を四隅の吹き抜けという形で建物の内側に取り込むことで、プライバシーを確保しつつ外部空間とのつながり・広がりを感じられる空間を実現しています。
a nomad subの坂東幸輔が2018年11月に行った講演「素直な建築の佇まい」の動画です。
著名ファッションデザイナーのラフ・シモンズが、現代のファッションビジネスの背景について語った講演のレポート記事がWWDに掲載されています。
乾久美子と島田陽が参加した、建築写真からその建築の読み解きを試みる企画「穴が開くほど見る ── 建築写真から読み解く暮らしとその先 (第4回) 」が公開されています。
塚本由晴と五十嵐淳が参加した第1回はこちらで、西沢大良と木村吉成が参加した第2回はこちらで、内藤廣と藤村龍至が参加した第3回はこちらで閲覧可能です。
SHARE 高橋寿太郎・佐久間悠・西澤明洋によるトークセッション「建築アウトローとその生き方」が開催
- 日程
- 2019年12月12日(木)
高橋寿太郎・佐久間悠・西澤明洋によるトークセッション「建築アウトローとその生き方」が開催されます。東京墨田区の喫茶ランドリーにて、2019年12月12日に開催。先着順要事前申し込み。
ブランディングデザイナー西澤明洋が、建築を学び、新領域を開拓、活躍するクリエイターへインタビューし、その思考法を探った新刊『アイデアを実現させる建築的思考術 アーキテクチュアル・シンキング』。
刊行を記念して、創造系不動産 代表 高橋寿太郎氏と建築再構企画 代表 佐久間悠氏をゲストにトークイベントを開催します。建築の教育を受けながら、他分野で活躍中という共通点がある3人。
高橋氏は多くの建築家とのコラボレーションをしながら不動産コンサルティングを行い、建築と不動産をつなぐ役割を担われ、佐久間氏は、違法な建物を適法改修し、多くの建築を再生させるという建築における法のプロフェッショナルとして活躍されています。
建築的思考術を実務で活かす3人が集まり、その考え方や活かし方について語り合います。
お楽しみに!
_________________日時:2019年12月12日 (木) 19:30〜21:00(開場19:00〜)
場所:喫茶ランドリー(東京都墨田区千歳2-6-9 イマケンビル1階 森下駅5分)
- 創造系不動産・佐竹雄太が「カタチト ナカミ」名義で、パーシモンヒルズアーキテクツとコラボした建築ラップ第3弾を公開
- 山田紗子建築設計事務所による、東京・世田谷区の自宅兼事務所「daita2019」の様子と、山田のインタビューを収録した動画
- 「隈研吾氏を鎌倉市都市政策専門員に選定」(鎌倉市)
- 北山恒・谷内田章夫・木下道郎の設計で、JR中央線高架下に、学生向け賃貸集合住宅「中央ラインハウス小金井」が建設
- 成瀬・猪熊建築設計事務所とエイ・ラウンド・アーキテクツによる、韓国・ソウル市の、地下鉄ノクサピョン駅でのプロジェクト「Dance of Light」の動画
- ほか
- 久保秀朗+都島有美 / 久保都島建築設計事務所による、東京・墨田区の温浴施設「両国湯屋江戸遊」






