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2019.12.10Tue
2019.12.09Mon
2019.12.11Wed
ズントー事務所でプロジェクトリーダーを務める杉山幸一郎による連載エッセイの最新回で、ズントーが世界的に知られる以前の最初期に手掛けた住宅等をレポートした記事「蕾の時期」

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architecture|remarkable
ピーター・ズントー論考杉山幸一郎
ズントー事務所でプロジェクトリーダーを務める杉山幸一郎による連載エッセイの最新回で、ズントーが世界的に知られる以前の最初期に手掛けた住宅等をレポートした記事「蕾の時期」が公開されています
blog.livedoor.jp

ピーター・ズントー事務所でプロジェクトリーダーを務める杉山幸一郎による連載エッセイの最新回で、ズントーが世界的に知られる以前の最初期に手掛けた住宅等をレポートした記事「蕾の時期」が公開されています。コルビュジエやミースが自身の建築を確立する以前に、その時代性や地域性が強く反映された住宅を手掛けていることはよく知られていますが、このズントーの作品群を見ても共通する感覚があるのではと思います。

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ピーター・ズントー論考杉山幸一郎
2019.12.10 Tue 08:02
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#杉山幸一郎の関連記事

  • 2025.2.03Mon
    村山徹と杉山幸一郎による連載エッセイ ”今、なに考えて建築つくってる?” 第5回「素材と仕上げ」
  • 2023.9.15Fri
    SDレビュー2023の入選作品の展覧会レポート(前編)。“実施を前提とした設計中ないしは施工中のもの”という条件での建築コンペで、若手建築家の登竜門としても知られる
  • 2023.5.30Tue
    村山徹と杉山幸一郎による連載エッセイ ”今、なに考えて建築つくってる?” 第4回「構造と工法」
  • 2022.4.06Wed
    村山徹と杉山幸一郎による連載エッセイ ”今、なに考えて建築つくってる?” 第2回「サステイナブルであること、その正しさ」
  • 2022.2.09Wed
    村山徹と杉山幸一郎による連載エッセイ ”今、なに考えて建築つくってる?” 第0回「イントロダクション」
  • 2022.2.05Sat
    杉山幸一郎と建築史家・戸田穣の対談の動画。建築展「スイスのかたち、日本のかたち」に合わせて収録されたもの
  • 2022.1.24Mon
    杉山幸一郎による展覧会“スイスのかたち、日本のかたち”のレビュー「師の影響を素直に受け入れた上で生まれる建築家の個性」
  • 2022.1.13Thu
    杉山幸一郎の建築展「スイスのかたち、日本のかたち」が開催。ピーター・ズントー事務所出身でスイスを拠点とする建築家で、ドローイングやオブジェが公開される
  • 2021.8.10Tue
    /
    杉山幸一郎による連載エッセイの最新回「メルクリのペイント」
  • 2021.6.14Mon
    /
    ズントー事務所でプロジェクトリーダーを務める杉山幸一郎による連載エッセイの最新回「描くツール」
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#ピーター・ズントーの関連記事

  • 2024.3.24Sun
    ピーター・ズントーとインドの建築家アブハ・ナレイン・ランバーの対談の動画。アブハはコルビュジエのチャンディーガル等の保存も手掛ける人物。2024年2月に行われたもの
  • 2024.3.24Sun
    ピーター・ズントーとビジョイ・ジェインの対談の動画。ID Symposium 2024の一環として2024年2月に行われたもの
  • 2023.9.01Fri
    ピーター・ズントーの建築展「Architectural Models from the Atelier Peter Zumthor」。自身が設計した建築を会場に開催。40個の模型を建物の内外に展示。建築に“アトモスフィア”を与える為の接合と組み合わせの論理を示す
  • 2023.2.12Sun
    ピーター・ズントーが、2018年10月にジョージアで行った講演の動画
  • 2022.12.23Fri
    ピーター・ズントーとトッド・ウィリアムズ&ビリー・チェンによる、2022年10月に行われた鼎談イベントの動画
  • 2022.10.23Sun
    /
    ピーター・ズントーと、トッド・ウィリアムズ&ビリー・チェンが対話するイベントが、オンラインでライブ配信
  • 2022.6.08Wed
    ピーター ・ズントーの家具コレクション展をフォトレポート。半世紀に渡り自らの建築の為にデザインした家具が製品化され公開。綿密なやり取りを行い、日本の素材と技術を取り入れTime & Styleが制作。実物に加えインタビューや製造工程の動画等も展示
  • 2022.5.21Sat
    ピーター・ズントーとアーティストのオトボン・ンカンガが、2022年4月に行ったトークの動画
  • 2022.3.05Sat
    ピーター・ズントーによる家具コレクション。半世紀に渡り手掛けた建築の為にデザインされた家具を再構成し、椅子やテーブル等7型がラインナップ、日本の家具ブランド“Time & Style”が製品化
  • 2021.7.04Sun
    ピーター・ズントーによる、スイス・バーゼルの、バイエラー財団美術館の増築。展示棟・サービス棟・イベント棟の3つの建物がピアノ設計の既存美術館の周囲に建設
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    【ap job更新】 泊まれるシアター・TheaterZzzを開発・運営している「蒼樹株式会社」が、設計・デザイン、企画営業、運営管理のスタッフを募集中

    ap job 【ap job更新】 泊まれるシアター・TheaterZzzを開発・運営している「蒼樹株式会社」が、設計・デザイン、企画営業、運営管理のスタッフを募集中

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    【ap job更新】 泊まれるシアター・TheaterZzzを開発・運営している「蒼樹株式会社」が、設計・デザイン、企画営業、運営管理のスタッフを募集中
    【ap job更新】 泊まれるシアター・TheaterZzzを開発・運営している「蒼樹株式会社」が、設計・デザイン、企画営業、運営管理のスタッフを募集中
    アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
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    泊まれるシアター・TheaterZzzを開発・運営している「蒼樹株式会社」の、設計・デザイン、企画営業、運営管理のスタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
    新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。

    SNS・メディアで話題の泊まれるシアター「TheaterZzz」を開発・運営している蒼樹株式会社が、2020年に向けたホテル開発案件と組織拡大のため新たに募集を開始しました。

    蒼樹株式会社は、東洋建築の基礎である、木の建築の考え方を基に、「すべての人が人生の主役になれる舞台を創る企業」として、
    私たちは人生のステージにおける様々なシーンをクローズアップできるように時間と空間を編集していきます。

    ホテルや民泊施設、アパートメントやスタートアップ向けオフィス、商業施設などのプロデュースから設計デザイン、運営までトータルに行っています。
    大規模なリノベーション、用途変更、耐震改修等を用いて自社で4棟、新しいコンセプトの宿泊施設や、地域とつながる場所の提供・運営をしてきました。
    2020年~2021年には新たに5棟以上の新規ホテルやアパートメントの開発を予定しております。
    設計やデザインだけではなくブランディング~オペレーションまで一貫して自社で行うトータルプランニングを基本としている会社です。
    飲食事業の立ち上げやアパレル・グッズ事業の立ち上げを全て自社内で行っており、様々な業務を横断的に行っています。
    また、弊社は2018年に創業したばかりのベンチャー企業ですので、メンバー同士、フラットな関係の上で新しいアイデアを次々に生み出しています。

    自社開発案件 泊まれるシアター「TheaterZzz」
    https://theaterzzz.com/
    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000044979.html

    プロデュース案件「R-HOTELS & RESORTS」
    https://r-hotelsandresorts.jp/
    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000044979.html

    その他案件
    https://soowood.co.jp/projects/

    今回スタッフを募集しているのは、開発部、営業部、運営部です。
    開発部は現在新規ホテル、リノベーションホテル、新築戸建、マンションリノベーションにおける、企画提案、デザイン設計、設計監理、ディレクション等を主導しています。
    リノベーション案件の他、新築物件の企画も増えております。来年には自社開発案件も企画しております。

    job.architecturephoto.net
    • ap job
    建築求人情報
    2019.12.10 Tue 19:12
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    隈研吾による、東京の「鶴川フェリシア保育園」の写真

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    architecture
    東京教育施設隈研吾
    隈研吾のウェブサイトに、東京の「鶴川フェリシア保育園」の写真が掲載されています
    kkaa.co.jp

    隈研吾のウェブサイトに、東京の「鶴川フェリシア保育園」の写真が5枚掲載されています。

    既存のRC躯体の中に、繊細な木のフレームを挿入して、親密なスケール感を持つ保育園をデザインした。
    「子供たちの活動が継ぎ目なく連続し、様々な場が生まれる空間」をめざし、木のフレームは緩やかに空間を仕切りながら、園生活を支える多様な機能も組み込まれている。

    kkaa.co.jp
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    東京教育施設隈研吾
    2019.12.10 Tue 19:02
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    【ap job更新】 space fabricが、建築設計スタッフ(正社員)を募集中

    ap job 【ap job更新】 space fabricが、建築設計スタッフ(正社員)を募集中

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    【ap job更新】 space fabricが、建築設計スタッフ(正社員)を募集中
    【ap job更新】 space fabricが、建築設計スタッフ(正社員)を募集中
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    space fabricの、建築設計スタッフ(正社員)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
    新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。

    【space fabricでは建築設計スタッフ(正社員)の募集をしています】

    個人住宅や小規模の集合住宅・保育園・店舗・事務所ビルの設計を行っている設計事務所です。
    個人の住宅の仕事がメインです。
    ホームページにて設計事例などご覧ください。
    http://www.space-fabric.net
    ご応募お待ちしています。

    クライアントとの打合せからはじまり、法令確認、基本設計・実施設計の図面作成、建築確認申請、現場監理の一連の業務を積極的におこなっていただく方を募集します。
    現在、設計事務所で設計を勉強中の人もご応募ください。
    ※建築士の資格(一級、二級)お持ちの方、経験者、優遇いたします。
    ※少人数で運営している設計事務所ですので将来独立を検討しているかたにとって経験の詰める場だと思います。

    • ap job
    建築求人情報
    2019.12.10 Tue 17:25
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    鈴木知悠+鈴木陽一郎 / +ticによる、静岡・磐田市の美容室「curtain」
    photo©+tic

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    architecture|feature
    +tic鈴木知悠鈴木陽一郎リノベーションコンバージョン店舗静岡磐田
    鈴木知悠+鈴木陽一郎 / +ticによる、静岡・磐田市の美容室「curtain」 photo©+tic

    鈴木知悠+鈴木陽一郎 / +ticが改修を手掛けた、静岡・磐田市の美容室「curtain」です。お店の公式サイトはこちら。

    6坪にも満たないとても小さな美容室を設計した。

    元々は物置小屋として使用されていた、木造二階建ての1階倉庫部分を美容室へと改修したプロジェクトである。
    飲食店ほどの厳格さではないが、美容室の開業にも保健所への申請が必要だ。6坪未満ともなると、動線や収納、法規的な規程などを考慮したシビアな平面計画上の工夫が求められた。

    限られた床面積を最大限有効活用するのであれば、全ての要素を四周壁付とし、なるべく中央のクリアランスを広く取ることが定石だろう。しかしここではまず鏡台を空間の中心に配置し、その周囲に各要素を展開している。

    倉庫ゆえの3m強あった天井高を利用して、鏡台自体は電動ウインチによる昇降式、上部に格納できるかたちにした。

    建築家によるテキストより
    • 残り13枚の写真と建築家によるテキスト
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    +tic鈴木知悠鈴木陽一郎リノベーションコンバージョン店舗静岡磐田
    2019.12.10 Tue 16:46
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    荒木信雄 / アーキタイプによる、東京・渋谷区の美術館「The Mass」
    photo©PHOTOGRAPHER/SHIMIZU KEN

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    architecture|feature
    アーキタイプ渋谷区美術館・博物館東京荒木信雄清水謙
    荒木信雄 / アーキタイプによる、東京・渋谷区の美術館「The Mass」 photo©PHOTOGRAPHER/SHIMIZU KEN

    荒木信雄 / アーキタイプが設計した、東京・渋谷区の美術館「The Mass」です。施設の場所はこちら。

    今回のロケーションは、表参道から裏に1本入った住宅街にある、キャットストリート沿いに存在する。

    4つの敷地からなる1つの街区を、1敷地ずつ4段階に分けて計画していくプロジェクトの、1期目にあたる。

    全体のコンセプトは、都市のすき間を意識し、拡張していくランドスケープとしての建築計画である。

    建築家によるテキストより
    • 残り20枚の写真と建築家によるテキスト
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    アーキタイプ渋谷区美術館・博物館東京荒木信雄清水謙
    2019.12.10 Tue 10:31
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    青木淳とのコラボでも知られる彫刻家・青木野枝の展覧会「霧と鉄と山と」が、府中市美術館で開催
    photo©architecturephoto

    SHARE 青木淳とのコラボでも知られる彫刻家・青木野枝の展覧会「霧と鉄と山と」が、府中市美術館で開催

    日程
    2019年12月14日(土)
    –
    2020年3月1日(日)
    art|exhibition
    青木野枝
    青木淳とのコラボでも知られる彫刻家・青木野枝の展覧会「霧と鉄と山と」が、府中市美術館で開催青木淳の設計で、青木野枝が外壁にとりつく彫刻で協力した集合住宅「Maison AoAo」 photo©architecturephoto
    青木淳とのコラボでも知られる彫刻家・青木野枝の展覧会「霧と鉄と山と」が、府中市美術館で開催されます
    www.city.fuchu.tokyo.jp

    青木淳とのコラボでも知られる彫刻家・青木野枝の展覧会「霧と鉄と山と」が、府中市美術館で開催されます。会期は2019年12月14日~2020年3月1日。Maison AoAoの写真はこちらで閲覧できます。

    彫刻家・青木野枝は、大気や水蒸気をモティーフに、万物がうつろいゆくなかの生命の尊さをあらわしてきました。その彫刻は、鉄や石膏という固く重い素材を用いながら、周囲の空気をまとって、とても軽やかに見えます。

    作品のほとんどが展示場所に合わせて作られ、展示が終わると解体されます。青木は、つくって、置き、崩す、を繰り返し、その営みのなかに自らの彫刻があると考え、実践しているのです。

    近年は第40回中原悌二郎賞(2017年)を女性として初めて受賞し、また全国各地で個展を精力的に行っています。動き続ける青木野枝の彫刻の今を、どうぞ体感してください。

    city.fuchu.tokyo.jp

    流れる時間のなかでふりそそぎ、つもっていくもの。そして青木の代名詞といえる鉄。展覧会に題された「霧と鉄と山と」は、青木の彫刻の要素すべてを含むことばです。

    府中市美術館では、この空間にあわせて構想した新作とともに、石膏を用いた「原形質」シリーズ、最初期の丸鋼で造形した彫刻など、青木野枝のエッセンスを集めた展示をご覧いただきます。

    city.fuchu.tokyo.jp
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    青木野枝
    2019.12.10 Tue 10:09
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    乾久美子・青木淳・中川エリカ・長谷川豪・福島加津也が審査する、東京建築士会主催の「住宅建築賞2020」の応募受付が開始

    SHARE 乾久美子・青木淳・中川エリカ・長谷川豪・福島加津也が審査する、東京建築士会主催の「住宅建築賞2020」の応募受付が開始

    architecture|competition
    福島加津也青木淳長谷川豪乾久美子中川エリカ
    乾久美子・青木淳・中川エリカ・長谷川豪・福島加津也が審査する、東京建築士会主催の「住宅建築賞2020」の応募受付が開始されています
    tokyokenchikushikai.or.jp

    乾久美子・青木淳・中川エリカ・長谷川豪・福島加津也が審査する、東京建築士会主催の「住宅建築賞2020」の応募受付が開始されています。提出期限は、2020年1月31日(金)。リンク先ページの末尾に、以前の受賞作品と審査員の講評をまとめたPDFが掲載されているのですが、その内容が非常に率直で興味深い内容です。

    住宅建築賞について

    「住宅建築賞」はすでに新人建築家の登竜門として定着しており、その入賞作品を通して住宅建築に対する理解をさらに深め、近年多様化している「すまい」の新しい可能性を見出そうとするものです。 この住宅建築賞の入賞作品を公開展示することにより、建築に携わる方々への新鮮な刺激とし、より多くの人々に建築文化を広げる機会となればと考えています。

    応募作品は原則として最近3年以内に竣工し、東京圏に建つ一戸建住宅、集合住宅及び併用住宅等(大幅な増改築、公共の建築も含む)の作品を募集しています。書類による第一次審査と現地審査による第二次審査により受賞作品を決定します。

    tokyokenchikushikai.or.jp

    住宅建築賞の主旨

    【住宅から見出す希望】

    住宅は、住まい手が、環境を選びとり、建て、住まうといった一連の行為の総体として現れるものだと思います。それは生きることと同義となるぐらい迫力のあるものだと思います。また、建てることとは希望をつかみとるような行為なのかと思います。

    しかし、近代を経て、建てることが産業の世界へと取り込まれてからというものの、建てることと生きることのつながりは薄くなり、建てることの多くは、車やテレビなどの消費財を選ぶこととあまり変わらなくなってしまったように思います。施主が住宅に希望するものは先回りして、用意されたメニューから選ぶようなものへと変質してしまっているわけです。

    東京建築士会の住宅建築賞の応募作品に確認したいのは、施主が建築家と共に、どのような希望を見出し、それを住宅へと定着していったかです。住宅をつくることを通して、生きることの迫力や厚み、ユニークさが、現代においてどのように達成されているのかを見たいと思っています。住宅を通して発見される私たちが生きる世界の魅力とはどういうものなのでしょうか。骨太な作品に出会えることを楽しみにしています。

    審査員長 乾 久美子

    tokyokenchikushikai.or.jp
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    福島加津也青木淳長谷川豪乾久美子中川エリカ
    2019.12.10 Tue 08:11
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    長坂常と色部義昭に、彼らが手掛けた「東京都現代美術館 サイン什器・家具」 について聞いているインタビュー動画

    SHARE 長坂常と色部義昭に、彼らが手掛けた「東京都現代美術館 サイン什器・家具」 について聞いているインタビュー動画

    architecture|video
    色部義昭長坂常インタビュー

    長坂常と色部義昭に、彼らが手掛けた「東京都現代美術館 サイン什器・家具」 について聞いているインタビュー動画です。

    諸設備の改修と利便性の向上を図るためおよそ3年にわたる休館を経て、より開かれた美術館を目指し 2019年3月29日にリニューアル・オープンした東京都現代美術館。パブリックスペースリニューアルに際し、美術館を隅々まで楽しんで頂くための新たなサイン什器を設置しました。サイン什器設計、サイン計画に携わったお二人のインタビュ-動画です。

    サイン什器設計:建築家 長坂常(スキーマ建築計画)
    サイン計画:アートディレクター 色部義昭 (株式会社日本デザインセンター 色部デザイン研究所)

    youtube.com

    本プロジェクトに関して、アーキテクチャーフォトでも特集記事として紹介しており、写真の閲覧ができます。

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    色部義昭長坂常インタビュー
    2019.12.10 Tue 07:46
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    石上純也への、The New York Timesのインタビュー記事「建築家 石上純也が探求する 未来のビジョン」(日本語)

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    architecture
    インタビュー石上純也
    石上純也への、The New York Timesのインタビュー記事「建築家 石上純也が探求する 未来のビジョン」が公開されていました
    www.tjapan.jp

    石上純也への、The New York Times Style Magazine Japanのインタビュー記事「建築家 石上純也が探求する 未来のビジョン」が公開されていました。日本語で読める記事です。

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    インタビュー石上純也
    2019.12.10 Tue 07:38
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    岸和郎+K. ASSOCIATES / Architectsによる、東京郊外の住宅「紅葉ヶ丘の家」の写真

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    architecture|remarkable
    住宅東京岸和郎
    岸和郎+K. ASSOCIATES / Architectsのサイトに、東京郊外の住宅「紅葉ヶ丘の家」の写真が掲載されています
    k-associates.com

    岸和郎+K. ASSOCIATES / Architectsのウェブサイトに、東京郊外の住宅「紅葉ヶ丘の家」の写真が15枚掲載されています。

    東京郊外の住宅地に建つ住宅。

    間口は狭くそれに比べると深い奥行き、さらに敷地の奥2/3では道路から約3m上がったところに地盤面があるという形状の敷地。したがって道路に面した階は地下階であり、そこから一層上がったところが地盤面で地上階、ペントハウスも含めると合計4層の住宅が起ち上がる。

    道路以外の隣地に面する3方向には境界に1層分の壁を立ち上げ、1階のリビング・ルームについては、その壁と建築の外壁との間の外部空間、それにアプローチに設けた小さな中庭の2ヶ所からだけ上方からの光を取り入れる。水平方向には向かいの公園側ファサードに設けた縦長の大きな開口が1つ開いているだけだ。その結果リビングルームの空間は水平方向に広がっているものの外部の自然光は垂直方向からのみ入ってくるという、さながら「白い洞窟」のような空間となる。

    一方、2階に配置した主寝室は3つのレベルでペントハウスまでを含んだ、垂直方向に立体的な空間であり、1階のリビング・ルームが水平方向に延びる空間であるのに対して、主寝室は垂直方向に展開する空間として、対比的に考えたものだ。

    外部は隣地から隔離するコンクリートと正面の垂直面緑化の壁で閉じて囲まれた上に黒い鋼板仕上げの箱が浮いており、唯一正面の縦長開口だけが都市に対して、向かいの公園に対して開いている。そうした閉じた壁面の隙間から導かれる外部からの自然光だけが内部空間の主題なのだが、そのことは外部からは全く想像できない。

    k-associates.com

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    住宅東京岸和郎
    2019.12.10 Tue 07:23
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    2019.12.09Mon
    • 奥野崇建築設計事務所による、愛媛・松山市の住宅「ブドウ棚のある家」
    • 最も注目を集めたトピックス [期間:2019/12/2-12/8]
    2019.12.11Wed
    • 石川素樹建築設計事務所による、東京・杉並区の住宅「南荻窪の家」
    • アアルトの自邸の一部をARで再現もする建築展「アイノとアルヴァ 二人のアアルト 建築・デザイン・生活革命」が、ギャラリーA4で開催
    • 田根剛へのインタビュー『謙虚に耳を澄ませば、建築はやがて「未来の記憶」になる。』
    • ODS / 鬼木孝一郎による、東京・渋谷区の、ロート製薬のコンセプトサロン「ROHTO QA SALON」
    • 建築物や内装が、特許庁の意匠登録の対象になる、2020年4月施行の「改正意匠法」について簡易的に解説している記事
    • ほか

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