SHARE 世界的に注目を集めるメキシコの建築家 タチアナ・ビルバオのウェブサイトがリニューアルしていて、進行中のプロジェクトの画像なども閲覧可能に
世界的に注目を集めるメキシコの建築家 タチアナ・ビルバオのウェブサイトがリニューアルしていて、進行中のプロジェクトの画像なども閲覧可能になっています。個性的なドローイングや建築模型の写真、過去の作品の写真なども見ることができます。
世界的に注目を集めるメキシコの建築家 タチアナ・ビルバオのウェブサイトがリニューアルしていて、進行中のプロジェクトの画像なども閲覧可能になっています。個性的なドローイングや建築模型の写真、過去の作品の写真なども見ることができます。
空間デザインとテクノジーを活用した提案を強みとしたセールスプロモーションを行う「株式会社IZANAGI」の、設計・デザインのメンバー募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
新たなニーズに答えるため新しいメンバーを募集しています。
※設計・デザイン何を行う会社ですか?と聞かれて困るときがあります。
弊社の強みは空間デザインとテクノジーを活用した演出を掛け合わせた提案。業務領域はセールスプロモーションに変わりはないのですが、空間デザイナー、3DCGデザイナー、グラフィックデザイナー、テクノロジスト、フードコーディネーターなど、様々なスペシャリストとチームを組みながら業務を推進した結果、デザイン領域の拡大しています。例えば、入札資料のデザイン・経営企画提案書のデザイン・営業資料のデザインなど、一風変わった領域のデザインも依頼が来るようになりました。お客様や商品の特徴を整理することから始め、こうしたらもっと楽しく・感動的に伝わる、こうしたら上質感がある伝え方ができる、手法に拘らず「ユーモアと感動」を実現する事をテーマに実験を続けています。
仕事では形や流儀にこだわらず常に試行錯誤を行い、様々な専門家とアイデアを考え、新たな価値を創造を図ります。プロジェクトの全体を俯瞰してデザインをお願いしたいと思います。弊社で働くメリット
1)大手広告代理店様がクライアントの中心となっており
マーケティングやプロモーションと連動する空間デザインという
最新の感度が必要なデザイン業務を担当できること。
2019年事例)
Galaxyの最新スマホを体験できるブースデザイン
東京モーターショー「DENSO」ブースデザイン
雪肌精エッセンシャルオイル フォトブース2)新しい事へチャレンジできること
ゲームを開発エンジニア・フードコーディネーター・映像クリエーターなど
新しい体験を提供するソリューションを開発することもデザインの1つとしています。
事例)Galaxyの最新スマホの機能を体験する演出装置や分かりやすく説明するアプリこういった業務は経験者が少なく、学ぶことも多いので
今後の大きなキャリア形成になります。従来の設計・デザインという枠組みを一歩でも超えたいと思う方は
是非、弊社の扉をたたいてみてください。
矢野泰司+矢野雄司 / 矢野建築設計事務所が設計した、多機能スペース「方丈の屋根」です。
大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2018の展覧会「2018年の〈方丈記私記〉」に出展した作品である。
公募内容は移動式・組立式で2.73m四方の小空間に各自の解釈で現代の方丈庵を表現する、というものだった。
世界各国から案を募り、選定された作品を新潟県十日町市に建つキナーレ(原広司氏設計)の回廊に配置し、仮想の村を形成する試みである。
会期が終わると、十日町市中心市街地の空家・空き店舗などの既存建物内に移設し、地域活性を目指すという構想もあった。また、瀬戸内芸術祭で何らかの機能を与えて使ったり、受入希望の地方自治体があれば、十日町市以外の地域への移設検討の話もあった。そういった背景を踏まえて、私達は置かれる環境に応じて機能を変えることのできる多機能な構築物を提案するのがよいと考えた。さらに、一人/大人数、単一機能/複数機能で使っても違和感がなく、自然に成立しているようにもしたいと思った。
例えば、集落のバス停に置いて、バスを待つ間、その地域の人達が休憩する小さな公共スペースとして使ったり、商店街のアーケードに置いて、複数店舗の入るチャレンジショップとして使ったり、移動図書館が巡回する公園や小学校に置いて、子供達の図書閲覧室として使ったり、色々な環境に置かれた使い方を想像してみた。
このような、使い方に幅のある活動を可能にする為には、方丈の内外にわたって魅力的な居場所が点在し、それらを状況に合わせて、使い手が気軽に組み合わせたり独立して使うことのできる仕組みが必要である。
創造系不動産・高橋寿太郎の新著『建築と経営のあいだ 設計事務所の経営戦略をデザインする』がamazonで予約受付中です。発売は2020年1月23日を予定。
全ての設計者必携!
建築界に向けた初の本格的ビジネス書!設計者がお金と経営の知識を持てば、施主との関係を深め、潜在的ニーズを探り出し、当初の要求を上回る付加価値を生み出せる。
その経営感覚をもってすれば、住宅はもちろん店舗、公共施設、オフィスまでプロジェクトの種類や地域を選ばず提案力が身に付く。
建築を追求しポスト平成の時代を生き抜く設計者に向けた初の経営書【主要目次】
プロローグ 建築士に必要な二つの経営戦略論1章 経営コンサルタント×建築士の誕生
与条件から始めない─未条件を掘り起こす
クライアントの経営を知る─人や組織を思考する方法から
経営コンサルタントの役割
クライアントの経営戦略とマーケティングの体系を知る
お金とは何か──会計とファイナンスの言語2章 建築と不動産の経営環境のパラダイムシフト
労働人口が減少し、空き家が急増するメカニズム
テクノロジーと建築流通革命を待つ市場
設計事務所モデルの収斂と再分岐3章 設計事務所に必要な六つの経営力
設計技術だけでは持続できない理由
販路をつくりこむ
経営理念を掲げる本当の意味
お金の仕組みを設計せよ
人と組織をつくる
最終的には仕組み化せよ4章 新規ビジネス開発とローカルの可能性
「建築と不動産のあいだ」から「都市と地方のあいだ」へ
新規ビジネス開発またはスタートアップ
【ケース】新しい学びの場、地方ビジネススクールをつくる
地域旅行業という新規ビジネス
田根剛が会場構成を手掛けた、東京都現代美術館での展覧会「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」の動画です。この展覧会に関し田根と皆川が対談した記事がこちらにあります。会期は2020年2月16日まで。
以下は、公式の展覧会概要。
デザイナーの皆川明(1967-)が設立したブランド、ミナペルホネン。流行に左右されず、長年着用できる普遍的な価値を持つ「特別な日常服」をコンセプトとし、日本各地の生地産地と深い関係性を紡ぎながら、オリジナルの生地からプロダクトを生み出す独自のものづくりを続けてきました。
皆川がミナペルホネンの前身となる「ミナ」を立ち上げたのは1995年。「せめて100年つづくブランドに」という思いでファッションからスタートした活動は、その後、インテリアや食器など次第に生活全般へと広がり、現在ではデザインの領域を超えてホスピタリティを基盤にした分野へと拡張しています。そのたゆまぬ歩みは、展覧会の会期中である2020年に25周年を迎えます。
本展覧会の「つづく」というタイトルは、文字通りブランドの時間的な継続性を示すものですが、それだけでなく、つながる・連なる・手を組む・循環するなど、モノや人が連鎖し何かを生み出していく生成のエネルギーを想起させる言葉でもあります。
多義的な意味をもつ「つづく」をキーワードに、本展覧会では、生地や衣服、インテリア、食器等のプロダクトに加えて、デザインの原画、映像、印刷物、皆川明の挿絵など創作の背景を浮き彫りにする作品群や資料も併せて展示いたします。ミナ ペルホネンと皆川明のものづくりとその思考をこれまでにない規模で紹介する本展覧会は、私たちの日常生活やその先にある社会の仕組みについて新たな視点と示唆をもたらすことでしょう。
展示構成:田根剛(Atelier Tsuyoshi Tane Architects)
展示構成補助:阿部真理子(aabbé)
グラフィック・デザイン:葛西薫(sun-ad)
タチアナ・ビルバオの設計で建設が進められている、メキシコの、廃墟のにも見える水族館の画像が10枚、dezeenに掲載されています。
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