SHARE 403architecture [dajiba]の彌田徹が、自身が拠点とする浜松で設計活動と並行して行っている街との関りを綴ったエッセイ「パブリック・スペースとしての商店街の役割」
403architecture [dajiba]の彌田徹が、自身が拠点とする浜松で設計活動と並行して行っている街との関りを綴ったエッセイ「パブリック・スペースとしての商店街の役割」が、LIXILのウェブサイトに掲載されています。
403architecture [dajiba]の彌田徹が、自身が拠点とする浜松で設計活動と並行して行っている街との関りを綴ったエッセイ「パブリック・スペースとしての商店街の役割」が、LIXILのウェブサイトに掲載されています。
藤村龍至・門脇耕三がモデレーター、和田隆介がオブザーバーを務める、建築家同士が議論し問題意識を共有した上で受賞作品を決めるアワード「WADA賞」の今年(2019年)の受賞作品が発表されていました。
今年選考したのは、加藤誠、五十嵐淳、久野浩志、髙木貴間、道尾淳子、三木万裕子、宮城島崇人。メディア側ではなく設計者側の有志によって継続されているアワードとして注目すべき事例と言えるでしょう。ちなみに弊サイトでは、完全にアクセス解析結果によって受賞者を決める「ap賞」を毎年1月に発表しています。
遅くなりましたが、WADAA2019結果報告です。
河谷家の住宅
伝統的な都市住宅の内部空間での奥行きの独自の現代的表現による町並みへの参加を引き出した作家性#WADAA2019— 和田隆介 (@wadaryusuke) December 30, 2019
6つの小さな離れの家
地方都市の住宅空きストックの外部空間の実現によるポジティブな高齢者の生活像の表現延岡市駅前複合施設 エンクロス
地方都市の公共空間像における非作家的作家性の現出#WADAA2019— 和田隆介 (@wadaryusuke) December 30, 2019
以上の3作品を選出するにいたりました!
年の瀬に長時間にわたる議論ありがとうございました。
それでは、良いお年をお迎えください!— 和田隆介 (@wadaryusuke) December 30, 2019
WADA賞に選出された3作品への関連ページのリンクはこちら。
開催概要や今年の選考委員等の情報は以下に掲載します。
伊東豊雄による、せんだいメディアテーク開館20年プレイベントの講演会「メディアテークは、なにを目指していたか」が開催されます。開催日は2020年1月26日です。
2021年1月に開館20年を迎えるせんだいメディアテークのプレイベントとして、当館の設計者である伊東豊雄氏をお迎えし、開館当初のねらいや、当時思い描いた未来像をあらためてふりかえります。また、オープン記念の展示や開館10周年事業など、作家として当館と関わりの深い港千尋氏をお招きし、鷲田清一館長とともに、メディアテークで日々繰り広げられる諸活動から得られる雑感を交えながら、2020年以降の仙台および東北地方における当館の役割、その新たな未来像について考察します。
◎耳の不自由な方のための、手話通訳・要約筆記が付きます!
要約筆記とは、話されている内容(音声)を、その場で要点をまとめ、文字にして伝える通訳です。パソコンのキーボードで入力した文字をスクリーンに投影します。
2020年1月26日(日)14:00-16:00
せんだいメディアテーク 1階オープンスクエア
参加無料・申込不要・先着160席
主催:仙台市、せんだいメディアテーク(公益財団法人仙台市市民文化事業団)
アーキテクチャーフォトで、先週(期間:【集計期間】)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページの「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。
くまもとアートポリス「熊本地震震災ミュージアム中核拠点施設」設計プロポの一次審査を、乾久美子、o+hチーム、アトリエ・ワンチーム、アーキスコープ・Schenk Hattori、コンテンポラリーズが通過しています。
一次審査通過者
整理番号 応募登録名
3 株式会社コンテンポラリーズ
10 o+h ・ 産紘設計 JV
24 有限会社 乾久美子建築設計事務所
26 アトリエ・ワン 国際開発コンサルタンツ 設計共同体
30 アーキスコープ・Schenk Hattori 設計共同体
また公開二次審査も行われる模様です。
二次審査(公開)
日 時:令和2年2月11日(火曜日)午前10時から午後3時30分(予定)
会 場:熊本県庁本館地下大会議室
内 容:(1)発表者プレゼンテーション
(2)全体質疑
(3)最終審査
(4)審査結果の発表、審査員長公表及び表彰
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