SHARE 大江匡さんが亡くなりました
プランテックアソシエイツの大江匡さんが亡くなりました。建設工業新聞が伝えています。
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竹中工務店・伊東豊雄建築設計事務所共同企業体が受託候補者に選ばれた、大阪・茨木市の「市民会館跡地エリア整備」プロポーザルの提案の画像が4枚公開されています。選定結果の文書のPDFと、審査講評のPDFはこちらに(23番が竹中工務店・伊東豊雄建築設計事務所共同企業体、46番が鹿島建設・NASCA共同企業体)。
これまで皆さんと一緒に検討してきた構想、計画に基づき、市民会館跡地エリアの設計、工事について、公募型プロポーザル方式(単に価格の安さではなく、目的物に対する企画を提案してもらい、その中から優れたものを選定する手法)により募集を行ったところ、3者から応募をいただき、1月18日に開催した「市民会館跡地エリア整備事業者候補者選定委員会 公開プレゼンテーション」を経て、選定を行いました。
その結果、「日々何かが起こり、誰かと出会う」をコンセプトに、建築に開放的なテラスや緑を積極的に配置することで、ランドスケープと建築が相互に浸透しあう「立体的な公園」のような公共空間をつくるとした「竹中工務店・伊東豊雄建築設計事務所共同企業体」を受託候補者として決定いたしました。
光井純 アンド アソシエーツ 建築設計事務所 株式会社の、建築デザイナー・インテリアデザイナー・ランドスケープデザイナー募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
「働くところは、あなたのステージです。」
学んできたこと、経験してきたことを活かして
私たちと情熱を持って、やりがいある仕事に挑戦しましょう。私たちの会社には、社長室はありません。
私たちの会社には、年功序列はありません。
スタッフ同士が動きまわりやすく、働きやすいワーク環境にあるのは
いつも忌憚のない対話とフラットな人間関係です。
様々な得意分野を持ったスタッフが精鋭のチームを作り
建築・ランドスケープ・インテリア・街づくりに取り組んでいます。・・・私たちの使命・・・
私たちの使命は、街と建築のデザインを通して社会に貢献することです。それはつまり、街で過ごす人々の時間を少しでも豊かにすること、将来の世代に安全で快適な街を残してゆくこと、地球環境にやさしい街と建築を作り上げて、社会の永続性に貢献することです。我々設計チームの創造力と知識、行動力とデザイン力を結集して国境や異なる文化を乗り越えて様々なプロジェクトに取り組み、世界中の街と建築の品質の向上、人々の生活環境の向上に少しでも貢献したいと考えています。
稲垣淳哉+佐野哲史+永井拓生+堀英祐 / Eureka(建築)と山田裕貴+山本良太 / Tetor(土木景観)が設計した、岡山・奈義町のバス待合所+観光案内所「奈義町多世代交流広場 ナギテラス」です。
町は、北に象徴的な那岐山が聳え、南へ緩やかに傾斜する土地にはため池が無数に点在する。ナギテラスは、移りゆく自然風景と鮮やかに出会い、多世代が思い思いに過ごす小さな居場所の集合だ。
町役場前、国道に沿った敷地は、公共交通の要であるバスの待合や観光案内を核として、町の新しい交通・交流の拠点となる.テナントが誘致され、町内での起業サポートを行う「まちの営業部」の運営も計画されており、小商いが段階的に実践される。
設計に先立ち,グランドデザインでは,町民ワークショップと並行し,町の歴史・過去を知る手がかりとして,古地図や風景写真をリサーチした.かつてため池は,農業の共同利用によって保たれ,暮らしの傍にある美しいコモンズであったと知った.ナギテラスを敷地東の市場池へ沿う配置とし,ため池を景観要素としてあらわにした.加えてスロープを池へのプロムナードとした.これは本プロジェクトの特質である,土木景観・建築の一気通貫した共同による.人々が屋外に佇み,池が暮らしと溶け合う風景が,町の日常を映し出す新たなランドスケープとなる.
青木淳が外装デザインを手掛けた「ルイ・ヴィトン メゾン 大阪御堂筋」について青木に聞いているインタビュー動画です。
先日オープンしたばかりのルイ・ヴィトン メゾン 大阪御堂筋──
ファサードを手掛けた世界的にも著名な建築家 青木淳のスペシャルインタビューをお届けします。 https://t.co/IdDcA5Owz7 #LVMidosuji pic.twitter.com/UXDSTVE1bM— Louis Vuitton Japan (@LouisVuitton_JP) February 3, 2020
富永大毅率いる「株式会社TATTA(旧:富永大毅建築都市計画事務所)」の、新卒・中途のスタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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弊社では新卒、中途のスタッフを募集しています。
株式会社TATTAは2012年に設立した富永大毅建築都市計画事務所を法人化した組織です。
■下記のような考え方をベースに設計活動をしています。
・建築設計を人と街と建物とのコミュニケーションデザインと考える
建築は単体で成立するものでなく、常に街の中にあって、人と街や、人と建物そのもの、あるいは街と建物の間にコミュニケーションを起こしていくものです。私たちは建物全体のデザインから、通り沿いの設え方、空間内にあるべき素材に至るまで、どうデザインすればより豊かな体験や、街とのつながりが生まれていくか、コミュニケーションデザインとして考えていきます。・木造と非木造の間を考え、森林資源を有効利用する
日本は世界有数の森林大国です。現在この国に溢れているあまり構造的には向かないスギ材をどう活用していくか。私たちは木材の構造にもそのまま仕上げにもなりうる多義的な側面を大事にした木の使い方を考えます。各地の製材所とダイレクトにつながっていくことで、木が育った長い時間が積み重なった魅力的な木質空間を提案するとともに、建築業界に隣接した林業界の永続性を考えます。・長い時間軸の中で建物のあり方を考える
建物は竣工時が完成ではありません。長い時間をかけて使われ方が変化していきます。子どもが小さいうちの暮らし方、大きくなった時、いなくなった時の暮らし方、用途変更に対応した構造のありかたなど、それぞれ時間軸の中で変化に対応する空間の変化を組込んだ建物づくりを考え、建築における古くからの知性に学び、ヨーロッパのような長い時間軸の一点に生きるような時間との関係を考えて行きます。■代表の富永には建築家の師匠が4人います。坂倉事務所出身の藤木隆男さん、東工大の塚本由晴さん、東大の千葉学さん、同じく東大の隈研吾さん。
4人分+自分たちの引出しを設計に活かせるのはもちろんなのですが、たくさん師匠がいるのは、より客観的な視点を獲得し、より自由に生きるためだったのだと、学生を教えているとよく分かるようになりました。(富永が設計を考えやすいよう言語化したブログはこちら⇒http://www.ht-at.com/blog/hijoukin2/ )■現在、店舗+共同住宅、古い蔵を利用した簡易宿所、マンションリノベなど、新築からインテリアまで幅広い仕事が動いており、基本設計から現場の細かいところまで担当することができる設計事務所です。
同時に我々はワークアズライフを実践する組織です。2歳児と0歳児を職場で育児しながら仕事をしています。スタッフには定時内に可能な限り代表とコミュニケーションしながら仕事を進めてもらいますが、子どもの相手をする必要もあります。建築を習慣化してもらい、退社後は自分の好きな場所で好きなようにスタディに熱中してもらうようにしています。
案出しから現場監理から発信方法、子どもの世話から料理まで、独立し豊かに暮らしていくためのスキルを鍛えつつ、それぞれが豊かに暮らすための働き方のデザインを一緒に考えたいと思っています。
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