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2020.3.19Thu
2020.3.18Wed
2020.3.20Fri
トラフによる、リクルートGINZA8ビルのエントランスロビーのためのベンチ「G8ベンチ」の写真

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design
禿真哉鈴野浩一プロダクト
トラフのウェブサイトに、リクルートGINZA8ビルのエントランスロビーのためのベンチ「G8ベンチ」の写真が掲載されています
torafu.com

トラフのウェブサイトに、リクルートGINZA8ビルのエントランスロビーのためのベンチ「G8ベンチ」の写真が掲載されています。

リクルートGINZA8ビルのエントランスロビーのためのベンチ。

ロビーでの待合とカフェでの使用に加え、隣接するギャラリーでのオープニングパーティーやレクチャー時にもレイアウト変更できるシンプルな門型のベンチを提案した。

様々なシーンに合わせ組み替えられるよう、外形は矩形にしつつ、硬質な素材による環境に対して、家具メーカー・カリモクの技術を活かし、栗の無垢材を使い重厚感を持たせつつも、柔らかな断面で手触りの良いディティールに仕上げた。濃淡3色で染色したベンチが、モノトーンの明るい空間に馴染みながらも場を引き締めている。

torafu.com
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禿真哉鈴野浩一プロダクト
2020.03.19 Thu 12:44
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  • 2025.4.04Fri
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  • 2025.3.28Fri
    トラフ建築設計事務所の会場構成による展覧会「ジオ・ポンティの眼:軽やかに越境せよ。」。イタリアの近代を代表する建築家を特集。多様な創作の視覚的な体感を目指し、資料の画像と実際のプロダクトが共存する“大パネル”を考案。代表作を参照した鮮やかな図案を天井に施して“らしさ”も空間に付与
  • 2025.3.18Tue
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  • 2025.1.22Wed
    トラフ建築設計事務所による、東京・世田谷の店舗「包丁と砥石 ひとひら」。海外の専門店への卸も行う店。外国からの訪問も見据え、お重のような島什器などで“日本的な丁寧さ”を感受できる空間を構築。売場と工房の間に設けた小窓やハイカウンターで顧客とスタッフの交流も促す
  • 2024.12.18Wed
    トラフと園田慎二による、台湾の「ONIBUS COFFEE 台中店」。多様性と融合を尊重する哲学を持つ店の計画。ショップの想いと通じつつ環境循環を象徴する存在を求め、コーヒーづくりに欠かせない“土”と共存する場を志向。地場の赤土で仕上げた“塊”を中心に据える空間を考案
  • 2024.9.26Thu
    トラフ建築設計事務所による、東京・港区の店舗「イソップ 南青山」。低層の商業施設内での計画。“集合住宅の様なスケール感”や“窓から差し込む自然光”に着想を得て、心安らげる“家庭のような空間”を志向。什器類を60年代頃の木製家具を参照して“置き家具”の形式で作る
  • 2024.9.17Tue
    トラフ建築設計事務所による、台湾の店舗「Aesop Taichung」。緑道沿いの既存建物の内外を改修。人々の日常の延長にある“親しみのある空間”を目指し、街中を観察して発見した素材や意匠を“再解釈”する設計を志向。市場の陳列棚や照明に加えて屋台の仕上げ等も参照して作る
  • 2024.9.09Mon
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  • 2025.4.21Mon
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    【ap job更新】 株式会社矢野建築設計事務所が、設計スタッフ(正社員)を募集中

    ap job 【ap job更新】 株式会社矢野建築設計事務所が、設計スタッフ(正社員)を募集中

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    【ap job更新】 株式会社矢野建築設計事務所が、設計スタッフ(正社員)を募集中
    【ap job更新】 株式会社矢野建築設計事務所が、設計スタッフ(正社員)を募集中方丈の屋根
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    株式会社矢野建築設計事務所の、設計スタッフ(正社員)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
    新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。

    株式会社矢野建築設計事務所では設計スタッフ(正社員)を募集しています。

    われわれは建築、インテリア、家具、ランドスケープと幅広く設計をする会社です。
    東京と高知(四国)の2拠点で設計活動をしており、都市部と地方都市での仕事を同時に進めています。

    経済状況や自然環境、施工体制の異なる条件で建築を考え、それぞれの場所で建築を作ることの可能性について皆で議論をしながら、プロジェクトを実現してきました。

    現在、様々な内容の建築の設計・提案の機械が増えているため、スタッフを2名程度募集します。
    スタッフは1年目から担当プロジェクトをもち、基本設計、実施設計、現場監理まで主体的に関わることができます。

    受賞歴
    ・2016年 SD Review 2016 SD賞 / House N
    ・2017年 第5回高知県建築文化賞 新人賞 / 相生町の家
    ・2019年 JID AWARD 2019 NEXTAGE部門賞 / 方丈の屋根

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    2020.03.19 Thu 19:07
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    住友恵理 / ERI SUMITOMO ARCHITECTSによる、東京のトレーニングジム「Yumi Core Body Shinjuku」
    photo©岡本隆史

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    architecture|feature
    ERI SUMITOMO ARCHITECTS岡本隆史住友恵理店舗東京スポーツ施設
    住友恵理 / ERI SUMITOMO ARCHITECTSによる、東京のトレーニングジム「Yumi Core Body Shinjuku」 photo©岡本隆史

    住友恵理 / ERI SUMITOMO ARCHITECTSによる、東京のトレーニングジム「Yumi Core Body Shinjuku」です。

    トレーニングジムのインテリアデザイン。器具やマシーンを使わず、床のみを使用する使い方から、床に重心を置くようなコンセプトとした。窓周りや柱を覆うように新しい腰壁や家具を置くことで鏡に写り込んだときに一体感を与える。トレーニングルーム内の家具はすべて腰壁より低い高さとし、座ったときに親密さを感じられるような空間とした。既存の柱や壁は元のクロスや仕上げのままとし、最低限のコストで効果を得られるようにしている。

    建築家によるテキストより
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    ERI SUMITOMO ARCHITECTS岡本隆史住友恵理店舗東京スポーツ施設
    2020.03.19 Thu 16:08
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    【ap job更新】 アトリエ設計事務所の施工専門の「泰進建設株式会社」が、新規スタッフ(技術系・メディア系)を募集中

    ap job 【ap job更新】 アトリエ設計事務所の施工専門の「泰進建設株式会社」が、新規スタッフ(技術系・メディア系)を募集中

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    【ap job更新】 アトリエ設計事務所の施工専門の「泰進建設株式会社」が、新規スタッフ(技術系・メディア系)を募集中
    【ap job更新】 アトリエ設計事務所の施工専門の「泰進建設株式会社」が、新規スタッフ(技術系・メディア系)を募集中
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    アトリエ設計事務所の施工専門の「泰進建設株式会社」の、新規スタッフ(技術系・メディア系)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
    新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。

    応募条件:年齢18~30歳位
    ※現代建築に興味のある方

    業務内容:技術系  ・・ 建築施工管理、CAD図面作成等
         メディア系 ・・ 広告窓口、営業、積算、資料作成等

    job.architecturephoto.net
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    建築求人情報
    2020.03.19 Thu 14:58
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    瀧尻賢と寺本愛による、京都・南丹市の高等学校内のトイレの空間デザイン「TEAROOM」
    photo©西岡潔

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    architecture|feature
    寺本愛瀧尻賢西岡潔京都トイレ
    瀧尻賢と寺本愛による、京都・南丹市の高等学校内のトイレの空間デザイン「TEAROOM」 photo©西岡潔

    瀧尻賢 / Atelier Satoshi Takijiri Architectsの空間設計と寺本愛の空間アートディレクションによる、京都・南丹市の高等学校内のトイレの空間デザイン「TEAROOM」です。

    本プロジェクトは、瀧尻が2018年に手がけた同校3階女子トイレが評価され、4階女子トイレの空間デザインも任せられたことがきっかけで始まった。

    学校側の要望はイメージカラーである「黄色」を取り入れることのみ。自由度の高い環境で、建築家は新しい空間の在り方を提案するべくアーティスト寺本愛に声を掛け、今回の共同プロジェクトが実現した。

    空間のテーマは「茶室」。満月を思わせる丸鏡。掛け軸を模した姿見。和室を彷彿とさせる竿縁天井などが抽象的にプロットされ、屏風を連想させる壁面には松や手、タオルの絵が控えめに描かれている。

    プロジェクトの進め方としてはまず瀧尻が全体の骨格部分を構成。寺本がそれをもとに校内リサーチの際に記憶に残ったフォルムや質感、イメージを加える。アーティストの描くラフスケッチを建築家が図面、CGに落とし込むといったやりとりを何往復も重ねていくことで、ふたりの思想はひとつひとつのアイデアがどちらによる発案かわからないほどに混ざり合っていった。

    茶道において「茶室」は人をもてなし、風景を愛でる空間である。当プロジェクトのトイレも限られた空間ではあるが、茶室と同じくその使用目的以上に拡張性を持つ空間であり、現代的に茶室を捉えるという意味も込め「TEAROOM」と名付けた。

    建築家によるテキストより
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    寺本愛瀧尻賢西岡潔京都トイレ
    2020.03.19 Thu 11:10
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    ヴィンセント・ヴァン・ダイセンが完成させた、ベルギー・プールスのワイナリー「Winery VV by Vinetiq」の写真

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    architecture
    ベルギーワイナリーヴィンセント・ヴァン・ダイセン
    ヴィンセント・ヴァン・ダイセンが完成させた、ベルギー・プールスのワイナリー「Winery VV by Vinetiq」の写真が公式サイトに掲載されています
    vincentvanduysen.com

    ヴィンセント・ヴァン・ダイセンが完成させた、ベルギー・プールスのワイナリー「Winery VV by Vinetiq」の写真が10枚、公式サイトに掲載されています。

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    ベルギーワイナリーヴィンセント・ヴァン・ダイセン
    2020.03.19 Thu 10:39
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    吉村真基建築計画事務所|MYAOによる、三重の、既存住宅の改修と増築「西坂部の家」と論考「生きのびるための折衷主義」
    photo©坂下智広

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    architecture|feature
    住宅図面あり吉村真基リノベーション論考坂下智広
    吉村真基建築計画事務所|MYAOによる、三重の、既存住宅の改修と増築「西坂部の家」と論考「生きのびるための折衷主義」 photo©坂下智広

    吉村真基建築計画事務所|MYAOによる、三重の、既存住宅の改修と増築「西坂部の家」と論考「生きのびるための折衷主義」です。

    西坂部の家は1984年、当時4人だった核家族のために建てられた住宅である。建築物と畑と工作物がパラパラと並ぶ市街化調整区域の風景の中に建っている。築35年を経て、元の家族と新たな家族が共に暮らす家へと更新することになった。
    これはその増築と改修のプロジェクトである。
    外壁はモルタルリシンとトタン、屋根は瓦、アーチがついた玄関ポーチ、南に3間で北にはタイル貼りのキッチンと水回り、飾り格子のついた階段、そして仏壇、死者の気配。
    建築家の作品でも築年を誇る古民家でもない普通の住宅の、即物としての逞しさに圧倒される。
    築年を経た木造の情報量は生かし、かつそのテクスチャーに頼りすぎず、どうやって新しい文脈に接続できるだろうか。
    計画の伏線は、一方で生まれて来る新しい命があり、一方で死者がある、そういう重層的な時間の中に生きることである。特に便利な場所でもないけど、人が生まれて死んできたこの場所でやっぱり生きていくという地に足のついた選択は美しいなと思う。
    だから新しい家と同時に古い家もまた必要なのだ。

    建築家によるテキストより
    • 残り15枚の写真と建築家によるテキスト
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    住宅図面あり吉村真基リノベーション論考坂下智広
    2020.03.19 Thu 09:14
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    10+1websiteの最終号が公開。五十嵐太郎×鷲田めるろ、南後由和×貝島桃代、青井哲人×連勇太朗の3つの討議記事を掲載。

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    architecture
    貝島桃代鷲田めるろ青井哲人南後由和五十嵐太郎インタビュー連勇太朗
    10+1websiteの最終号が公開されていて、五十嵐太郎×鷲田めるろ、南後由和×貝島桃代、青井哲人×連勇太朗の3つの討議記事を掲載しています
    10plus1.jp

    10+1websiteの最終号が公開されていて、五十嵐太郎×鷲田めるろ、南後由和×貝島桃代、青井哲人×連勇太朗の3つの討議記事を掲載しています。2019年9月に今年度での更新を終了することを発表していました。

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    貝島桃代鷲田めるろ青井哲人南後由和五十嵐太郎インタビュー連勇太朗
    2020.03.19 Thu 08:05
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    内藤礼の展覧会「うつしあう創造」が、金沢21世紀美術館で開催

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    日程
    2020年5月2日(土)
    –
    8月23日(日)
    art|exhibition
    内藤礼アート展
    内藤礼の展覧会「うつしあう創造」が、金沢21世紀美術館で開催されます
    www.kanazawa21.jp

    アーティストの内藤礼の展覧会「うつしあう創造」が、金沢21世紀美術館で開催されます。

    小さなひとが立ち、水が落ちるところに大地が広がり、糸やリボンが揺れるときに風が生まれ、ビーズやガラスが光をまねき入れる――内藤礼は、空間と対話しながら自然のエレメントや繊細なモチーフを組み合わせ、またカンヴァス上に淡い色彩を重ねることで、根源的な生の光景を出現させてきました。
    このたびの個展では、『「人(わたし)が作る」を超えること』を問い続けてきた作家が、はじめて「創造」と向き合います。それは人が自らを主体であると認め、人になろうとする行為だと作家はいいます。人と自然、わたしとあなた、生と死、内と外、そして人と作品のあいだに生じる移し、写し、映し、遷し。「うつしあう」両者のあいだに顕われる生気、慈悲、それらとの一体感のうちに、生へと向かおうとする「創造」の瞬間が見出されるのです。
    会場となるのは、大小さまざまな展示室や光庭、それをつなぐ通路によって構成される空間。日中は天候や時間によって変化する自然光がその空間を満たし、夕刻になると明かりが灯ります。そこにはどんなにささやかであっても作家の手による創造があり、それを見て、感じる人の創造と共鳴することによって、ひとりひとりの認識が解放されてゆきます。訪れる人は、通路と展示室、生の内と外を行き来し、見ることと見られることを繰り返しながら、生のヴィジョンをつかんでゆくことになるでしょう。

    kanazawa21.jp
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    内藤礼アート展
    2020.03.19 Thu 07:57
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    2020.3.18Wed
    • 乾・RING・フジワラボ・o+h・吉村設計共同体による「京都市立芸術大学及び京都市立銅駝美術工芸高等学校移転」の実施設計概要がPDFで公開
    • 真泉洋介 / プラスマイズミアーキテクトによる、神奈川・平塚市の事務所「平塚のピタットハウス」
    • 長坂常 / スキーマ建築計画による、東京・目黒区の事務所「ライゾマティクス オフィス」
    • 「新しい建築士制度の概要」のPDFを国土交通省が公開
    2020.3.20Fri
    • 神本豊秋+再生建築研究所による、渋谷の既存ビルを改修した斫り跡を残した開口部が特徴的な「神南一丁目ビル再生計画」の写真と概要
    • 坂茂・石山修武・新谷眞人が登場する、構造家・松井源吾を特集した、竹中工務店の広報誌「approach 2020 春号」のオンライン版
    • 【ap job更新】 様々なビルディングタイプを手掛け受賞歴も多数の「アトリエ慶野正司」が、意匠設計スタッフ(経験者)を募集中
    • 青木弘司+AAOAAによる「相模原の家」を、青木が解説している動画
    • フィリップ・ジョンソンが1949年に完成させた「グラスハウス」のガラスが、2019年夏の極端な温度変動でひび割れ、その交換の様子をレポートした記事

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