SHARE コールハースらによる、田舎をテーマに行われた展覧会 Countryside, The Futureの関連書籍『Koolhaas: Countryside, a Report』
OMAのレム・コールハースらによる、田舎をテーマに行われた展覧会 Countryside, The Futureの関連書籍『Koolhaas: Countryside, a Report』がamazonで予約受付中です。上記のリンク先で中身の画像を12枚閲覧できます。
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川久保智康建築設計事務所の、新規スタッフ・アルバイト募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
川久保智康建築設計事務所では、新規スタッフ・アルバイトの募集をします。
弊社では、住宅・店舗・オフィス・保育施設・リゾートホテル等の設計及び監理の業務を行っています。業務の半分が住宅、別荘、集合住宅などの住居関連、残り半分は商業・保育施設など事業系のプロジェクトです。守備範囲を限定せず、機会が有れば様々なプロジェクトに挑んでいこうと考えています。
代表の川久保は磯崎新アトリエに約10年在籍し、幾つかのプロジェクトを担当しました。独立後も様々な建築に携わり、「蔵前の小さな家」ではグッドデザイン賞2017、「にしはらのながや」では住まいの環境アワード2013やグッドデザイン賞2012を受賞しています。
建築やデザインが好きで、いっしょにモノづくりをしていける熱意のある方を募集します。小さな事務所ですので、提案段階での設計プロセスから現場監理に至る実務について、担当して頂くなかで自然に経験を積む事が出来ます。単なる作図や作業に留まらず、個人個人のアイディアを共有してプロジェクトを進めていますので、積極的に関わって頂く事で、自身のスキルアップと多様な実績を積んで頂けると思います。
私達の事務所はスタッフとアルバイトを含めて現在5名で、幾つかのプロジェクトを進めています。もう少しだけ関わって頂ける方を増やしたいので、あと数名の追加の募集を行います。
MoMA(ニューヨーク近代美術館)でのドナルド・ジャッド展に合わせて出版された書籍『Judd』がamazonで発売されています。展示は現在オンラインに移行して会場写真などが公開されています。
The first retrospective in 30 years on American maverick Donald Judd’s minimalist sculpture, architecture and furniture
Published to accompany the first US retrospective exhibition of Donald Judd’s sculpture in more than 30 years, Judd explores the work of a landmark artist who, over the course of his career, developed a material and formal vocabulary that transformed the field of modern sculpture.
Donald Judd was among a generation of artists in the 1960s who sought to entirely do away with illusion, narrative and metaphorical content. He turned to three dimensions as well as industrial working methods and materials in order to investigate “real space,” by his definition. Judd surveys the evolution of the artist’s work, beginning with his paintings, reliefs and handmade objects from the early 1960s; through the years in which he built an iconic vocabulary of works in three dimensions, including hollow boxes, stacks and progressions made with metals and plastics by commercial fabricators; and continuing through his extensive engagement with color during the last decade of his life.
This richly illustrated catalog takes a close look at Judd’s achievements, and, using newly available archival materials at the Judd Foundation and elsewhere, expands scholarly perspectives on his work. The essays address subjects such as his early beginnings in painting, the fabrication of his sculptures, his site-specific pieces and his work in design and architecture.
MoMA(ニューヨーク近代美術館)でのドナルド・ジャッド展が、オンラインに切り替えて、写真や解説の音声ファイルを公開しています。会場写真が80枚と作品に関する21個の音声ファイルなどを公開しています。こちらで展示に合わせて出版された書籍も購入可能。
アーティストでデザイナーのアダム・ナサニエル・ファーマン(Adam Nathaniel Furman)のウェブサイトに、東京・永田町の、パステルカラーを大胆に使用しつつも調和を感じる住戸「Nagatacho」の写真が51枚掲載されています。その他の建築プロジェクトも色遣いが印象的です。
こちらは本人がインスタグラムに投稿した同建築の写真。
A palette of pastel colours, natural and artificial materials, and an open and interconnected layout with gathering at its heart, combine to create a voluptuous interior world of perfectly poised, gentle deviance.
A combination of contemporary techniques and traditional craftmanship are used throughout, with wooden details and cabinetry made by hand by skilled carpenters, and the marquetry doors being fabricated using laser cutting technology.
Materials are celebrated for their sensuality, and their effect on the imagination, rather than their origins, so translucent plastic artificial marbles sit next to the highest quality hand-finished spruce, which is in turn next to the highest quality hand-made porcelain handles, which in turn are next to beautifully glossy nylon fixtures, hand-made carpet next to vinyl, and exquisite textured wallpaper next to semi-matte plastic wall finishes.
The Nagatacho apartment is an experiment in the euphoric connoisseurship of colour, texture, material and form in the theatre of the quotidian, a space that elevates the client’s daily rituals and communal activities into a space of continuously seductive aesthetic delectation.
タトアーキテクツ / 島田陽建築設計事務所が2017年に改修を手掛けた、山口の「防府の住居と事務所」の写真と図面が34枚archdailyに掲載されています。島田のサイトには既存建物の写真も2枚掲載されています。
ホリゾンタル・デザイン(Horizontal Design)による、中国・上海郊外の、既存建物の外壁等を一部残して建てられた文化博物館「Zhang Yan Cultural Museum」の写真と図面が40枚、archdailyに掲載されています。
福島県「双葉駅西側地区災害公営住宅等」設計プロポーザルの結果と提案書が公開されています。
最優秀提案者は、ブルースタジオ・パシフィックコンサルタンツ設計共同体、次点者は、飯田善彦・鈴木弘人・杜設計共同体でした。
標記プロポーザルの審査結果について、審査等の手続きが終了しましたので、次のとおり公表します。
審査結果
1 最優秀提案者
ブルースタジオ・パシフィックコンサルタンツ設計共同体(東京都)
(代表者)株式会社ブルースタジオ 代表取締役 大地山 博2 次点者
飯田善彦・鈴木弘人・杜設計共同体(神奈川県)
(代表者)株式会社飯田善彦建築工房 代表取締役 飯田 善彦
最終候補者6組の提案書のPDFはこちら。
その他のプロポーザル参加者の提案書も匿名で、こちらのページで公開されています。
審査講評のPDFはこちら。
広島の「(仮称)呉市立天応義務教育学校校舎等」設計プロポーザルの結果と提案書が公開されています。
契約候補者に、香山・あい設計共同が、次点候補者にシーラカンスアンドアソシエイツが選定されています。
(仮称)呉市立天応義務教育学校校舎等建設工事に伴う設計業務の委託業者選定にあたり、第二次審査を実施した結果、次のとおり契約候補者及び次点候補者を決定しましたのでお知らせします。
提案事業者から提出された技術提案書及びプレゼンテーションを基に、(仮称)呉市立天応義務教育学校校舎等建設工事設計者選定委員会で審査、採点を行いました。
選定結果
契約候補者 : 香山・あい設計共同体 【得点 83.83点/100点】
次点候補者 : 株式会社 シーラカンスアンドアソシエイツ 【得点 82.83点/100点】
こちらは各者の提案書のPDFです。
(一次審査を通過していたのは、NSP設計、遠藤克彦建築研究所・アトリエコJV、香山壽夫建築研究所・あい設計JV、シーラカンスアンドアソシエイツ、内藤建築事務所、村田相互設計の6者でした。)
審査講評のPDFはこちら
ファッションデザイナーのマーク・ジェイコブスへのインタビュー記事「マーク・ジェイコブスの 光と影」がNew York Times Style Magazineに掲載されています。
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