SHARE 元木大輔 / DDAAによる、ティッシュケース「Tissue Case」
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■建築概要
Tissue Case
主用途:ティッシュケース
デザイン:DDAA
プロジェクトチーム:元木 大輔 / 杉野 龍起
完成:2019年9月
撮影:長谷川 健太
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Tissue Case
主用途:ティッシュケース
デザイン:DDAA
プロジェクトチーム:元木 大輔 / 杉野 龍起
完成:2019年9月
撮影:長谷川 健太
堀部安嗣建築設計事務所のウェブサイトに、2019~17年の住宅や改修などの10作品が追加掲載されています。
弊社のウェブサイトに以下の作品を追加いたしました。
是非ご覧ください。
https://horibe-aa.jp・池川の家
→ https://horibe-aa.jp/work_092.html・中野のマンション
→ https://horibe-aa.jp/work_100.html・河内永和の家(改修)
→ https://horibe-aa.jp/work_102.html・鎌倉大町の家
→ https://horibe-aa.jp/work_105.html・秦野の家
→ https://horibe-aa.jp/work_107.html・葉山の家
→ https://horibe-aa.jp/work_108.html・南荻窪の家
→ https://horibe-aa.jp/work_109.html・竹林寺 本坊・庫裏
→ https://horibe-aa.jp/work_110.html・つくばのベーシックハウス
→ https://horibe-aa.jp/work_112.html・城崎温泉 泉翠(改修)
→ https://horibe-aa.jp/work_116.html
小野寺匠吾建築設計事務所が設計した、東京・江東区の飲食店「B squared」です。
お店の公式サイトはこちら。
東京都江東区深川の路面に位置するベーカリー・カフェ「B squared」の第1号店舗の設計である。
店舗サインのB2は、運営会社「Bread + Bean」の頭文字をとったものであり、「パンと豆」というシンプルなブランドアイデンティティをB squared(Bの2乗)として表現している。近年清澄白河や門前仲町の周辺エリアには焙煎設備を持ったカフェが増えてきているが、パン工場と焙煎設備の両方を備えたカフェはここが国内初であり、チャレンジングなプロジェクトとなった。
このチームには3人のプロフェッショナルがいる。パン職人、バリスタ、焙煎士である。ブランドの主役となるパンと豆(コーヒー)、そしてこれら専門分野に特化した職人たちの姿が生き生きと感じられるような店舗づくりを求められた。
松島潤平建築設計事務所がデザインディレクションし、カリモク家具とNEW LIGHT POTTERYが製作した家具・照明シリーズ「TSUKUYOMI FRAGMENTS」です。松島による住戸改修「TSUKUYOMI」のコンセプトに合わせて制作されたものです。
TSUKUYOMI-CHAIR / TSUKUYOMI-TABLE / TSUKUYOMI-BENCH / TSUKUYOMI-SOFA
『TSUKUYOMI』のコンセプトに合わせて、日本有数の木製家具メーカー“カリモク家具”とテーブル、チェア、ベンチ、ソファ、奈良に拠点を置く照明ブランド“NEW LIGHT POTTERY”とペンダントライトのコラボレーション・デザインを行った。
テーブル、チェア、ベンチはブラックウォールナットを基材としながら、それぞれ異なる部位の一端がわずかに削られており、そこからオークの木肌が露わになっている。オークによる月光のようなアクセントによって、オーセンティックに整えられた形にふと目を引く表情を与えている。
伸縮率や反り等、性質の全く異なる樹種を自然に合体させたことはカリモクの技術力だからこそ可能な成果である。オークとウォールナット、それぞれが持つ木肌の美しさを同時に比較することで、木という素材の深い奥行きを楽しむことのできるデザインとした。
チェア、ソファ、ベンチのクッションは土色と銀色のファブリックを組み合わせたツートーンとして、オークによる月明かりとともにアクセントのある表情を持たせている。
TSUKUYOMI-LIGHT
saku(朔)=新月 / a new moon
gengetsu(弦月)=半月 / a half moon
eigetsu(盈月)=満月/ a full moon地球と月の関わり、潮の満ち引き、時間、ゆらぎ、くらしとの関わり、月光、調和、重力をイメージ
西下太一建築設計室が設計した、愛媛・松山市の住宅「西石井の家」です。
土地面積25坪に対し、建築可能な延床面積はわずか20坪弱。南西の角地ということもあり、充分な採光が期待できるものの、人や車の往来も多く、周囲も住宅が建て込んでおり、敷地の持つ良い条件をそのまま住空間に取り込むには幾分障害を感じた。
そこで、道路側からの視線を遮りつつも光と風を取りこむ板塀を設え、敷地いっぱいにデッキを設けることで、限られた面積の中でも最大限に広がりを感じられるようにした。また、各所の開口部においても周辺環境を注意深く観察し、なるべく遠くを見通せる配置とすることで、閉塞感を感じることが無いよう配慮した。
「安藤忠雄氏らが2億円超を寄付 大阪の医療従事者を支援」という記事が、朝日新聞DEGITALに掲載されています。
マドリッドを拠点とするアンサンブル・スタジオが、2018年に行った講演の動画を、アフリカを拠点とするデザインメディア Design Indabaが公開しています。毎年カンファレンスを開いておりその2018年に行われた際の動画が、2020年4月19日に公開されました。
彼らの作品はこちらから閲覧可能。大胆な構造体や素材の扱いが特徴的な建築を作り続けています。
谷繁玲央・寺田慎平・中村健太郎・橋本吉史・星野拓美・楊光耀が運営する、建築における言説での連帯を目的とした組織「メニカン」のウェブサイトで、活動アーカイブなどが公開されています。
メニカン(メニー・カンファレンス)は、建築・デザインに関わる研究者・実践者の共同体。言説による分断の時代にこそ、言説による連帯を重視し、これを実現するための組織として2018年設立。中心的な活動は、ポスト・インターネット時代の研究者・実践者を集め、議論の場を作る「カンファレンス」の開催。2020年2月現在、その数は20を超え、のべ200人以上が参加した。建築・デザイン批評を生み出す複数の方法を通じて、同時代人が共有する言説の数を一つでも多く増やすべく活動を続ける。
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