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宇津木喬行 / 333 architects+高橋良弘による、神奈川・横浜市の、コーヒースタンド・シェアオフィス・賃貸住宅を内包した併用住宅「Isecho Nest」

5,309.87宇津木喬行 / 333 architects+高橋良弘による、神奈川・横浜市の、コーヒースタンド・シェアオフィス・賃貸住宅を内包した併用住宅「Isecho Nest」

architecture|feature
333 architects住宅図面あり宇津木喬行店舗兼住宅建材(内装・その他)建材(内装・壁)建材(内装・床)建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(外装・床)建材(外装・建具)横浜水谷夏樹田中哲也神奈川高橋良弘
宇津木喬行 / 333 architects+高橋良弘による、神奈川・横浜市の、コーヒースタンド・シェアオフィス・賃貸住宅を内包した併用住宅「Isecho Nest」 photo©水谷夏樹
宇津木喬行 / 333 architects+高橋良弘による、神奈川・横浜市の、コーヒースタンド・シェアオフィス・賃貸住宅を内包した併用住宅「Isecho Nest」2階シェアリビング。 photo©水谷夏樹

宇津木喬行 / 333 architects+高橋良弘が設計した、神奈川・横浜市の、コーヒースタンド・シェアオフィス・賃貸住宅を内包した併用住宅「Isecho Nest」です。

オーナー住戸と賃貸住宅2戸で構成された賃貸併用住宅である。

このプロジェクトでは、
複数の公園が隣接するという立地条件を活かし、オーナー住戸の大半を時間によって誰もが使えるシェアスペースとし、「住宅の半分をひらく」ということを試みている。

具体的には、公園に面して1階にコーヒースタンド、地下にシェアオフィス、2階にシェアリビングを配置し、時間によって切り替わるセキュリティー計画を施すことで、公園に面した、とっておきの気持ちの良い場所をまちにひらいていく。

運営面ではオーナーがコーディネーターとして活躍する。
ライフスタイルを共感できる入居者をあつめ、蔵書の共有、イベントの開催などを行うとともに、公園利用者にはコーヒーを振る舞う予定である。

日本の住宅が本来持っていた境界の曖昧さを建築内に取込み、まちと住宅、相互の価値を高めることに加えて、「気持ちの良い空間をお裾分けする」という生活の新しい楽しみが育まれることを期待している。

建築家によるテキストより

本プロジェクトのオーナーは設計者の高橋である。
奇しくも現在のコロナショックにより、この住宅が持つ価値が最大限発揮され、日々穏やかな生活を送ることができている。

再認識された、この住宅が持つ価値と具体的な効果について、
これからの住宅づくりへの「気づき」となったので、記しておきたい。

総じて言うと「インディペンデント・デザイン」=持続的な自由を手に入れるためのデザインが効果を発揮している。
運用後、特に価値を感じていることは次の3点である。

・住居費がゼロであること
・ワークスペースが家の中に複数あること
・空間が働き、収入を得られること

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

宇津木喬行 / 333 architects+高橋良弘による、神奈川・横浜市の、コーヒースタンド・シェアオフィス・賃貸住宅を内包した併用住宅「Isecho Nest」 photo©水谷夏樹
宇津木喬行 / 333 architects+高橋良弘による、神奈川・横浜市の、コーヒースタンド・シェアオフィス・賃貸住宅を内包した併用住宅「Isecho Nest」 photo©水谷夏樹
宇津木喬行 / 333 architects+高橋良弘による、神奈川・横浜市の、コーヒースタンド・シェアオフィス・賃貸住宅を内包した併用住宅「Isecho Nest」1階コーヒースタンド。 photo©水谷夏樹
宇津木喬行 / 333 architects+高橋良弘による、神奈川・横浜市の、コーヒースタンド・シェアオフィス・賃貸住宅を内包した併用住宅「Isecho Nest」1階コーヒースタンド。 photo©水谷夏樹
宇津木喬行 / 333 architects+高橋良弘による、神奈川・横浜市の、コーヒースタンド・シェアオフィス・賃貸住宅を内包した併用住宅「Isecho Nest」1階コーヒースタンド。 photo©水谷夏樹
宇津木喬行 / 333 architects+高橋良弘による、神奈川・横浜市の、コーヒースタンド・シェアオフィス・賃貸住宅を内包した併用住宅「Isecho Nest」1階賃貸住戸。 photo©水谷夏樹
宇津木喬行 / 333 architects+高橋良弘による、神奈川・横浜市の、コーヒースタンド・シェアオフィス・賃貸住宅を内包した併用住宅「Isecho Nest」1階賃貸住戸。 photo©水谷夏樹
宇津木喬行 / 333 architects+高橋良弘による、神奈川・横浜市の、コーヒースタンド・シェアオフィス・賃貸住宅を内包した併用住宅「Isecho Nest」2階シェアリビング。 photo©水谷夏樹
宇津木喬行 / 333 architects+高橋良弘による、神奈川・横浜市の、コーヒースタンド・シェアオフィス・賃貸住宅を内包した併用住宅「Isecho Nest」2階シェアリビング。 photo©水谷夏樹
宇津木喬行 / 333 architects+高橋良弘による、神奈川・横浜市の、コーヒースタンド・シェアオフィス・賃貸住宅を内包した併用住宅「Isecho Nest」2階シェアリビング。 photo©水谷夏樹
宇津木喬行 / 333 architects+高橋良弘による、神奈川・横浜市の、コーヒースタンド・シェアオフィス・賃貸住宅を内包した併用住宅「Isecho Nest」2階シェアリビング。 photo©水谷夏樹
宇津木喬行 / 333 architects+高橋良弘による、神奈川・横浜市の、コーヒースタンド・シェアオフィス・賃貸住宅を内包した併用住宅「Isecho Nest」2階シェアリビング。 photo©水谷夏樹
宇津木喬行 / 333 architects+高橋良弘による、神奈川・横浜市の、コーヒースタンド・シェアオフィス・賃貸住宅を内包した併用住宅「Isecho Nest」2階シェアリビング。 photo©水谷夏樹
宇津木喬行 / 333 architects+高橋良弘による、神奈川・横浜市の、コーヒースタンド・シェアオフィス・賃貸住宅を内包した併用住宅「Isecho Nest」2階シェアリビング。 photo©水谷夏樹
宇津木喬行 / 333 architects+高橋良弘による、神奈川・横浜市の、コーヒースタンド・シェアオフィス・賃貸住宅を内包した併用住宅「Isecho Nest」2階シェアリビング。 photo©水谷夏樹
宇津木喬行 / 333 architects+高橋良弘による、神奈川・横浜市の、コーヒースタンド・シェアオフィス・賃貸住宅を内包した併用住宅「Isecho Nest」地階シェアオフィス。 photo©水谷夏樹
宇津木喬行 / 333 architects+高橋良弘による、神奈川・横浜市の、コーヒースタンド・シェアオフィス・賃貸住宅を内包した併用住宅「Isecho Nest」地階シェアオフィス。 photo©水谷夏樹
宇津木喬行 / 333 architects+高橋良弘による、神奈川・横浜市の、コーヒースタンド・シェアオフィス・賃貸住宅を内包した併用住宅「Isecho Nest」 photo©水谷夏樹
宇津木喬行 / 333 architects+高橋良弘による、神奈川・横浜市の、コーヒースタンド・シェアオフィス・賃貸住宅を内包した併用住宅「Isecho Nest」 photo©水谷夏樹
宇津木喬行 / 333 architects+高橋良弘による、神奈川・横浜市の、コーヒースタンド・シェアオフィス・賃貸住宅を内包した併用住宅「Isecho Nest」 image©333architects
宇津木喬行 / 333 architects+高橋良弘による、神奈川・横浜市の、コーヒースタンド・シェアオフィス・賃貸住宅を内包した併用住宅「Isecho Nest」 image©333architects

以下、建築家によるテキストです。


オーナー住戸と賃貸住宅2戸で構成された賃貸併用住宅である。

このプロジェクトでは、
複数の公園が隣接するという立地条件を活かし、オーナー住戸の大半を時間によって誰もが使えるシェアスペースとし、「住宅の半分をひらく」ということを試みている。

具体的には、公園に面して1階にコーヒースタンド、地下にシェアオフィス、2階にシェアリビングを配置し、時間によって切り替わるセキュリティー計画を施すことで、公園に面した、とっておきの気持ちの良い場所をまちにひらいていく。

運営面ではオーナーがコーディネーターとして活躍する。
ライフスタイルを共感できる入居者をあつめ、蔵書の共有、イベントの開催などを行うとともに、公園利用者にはコーヒーを振る舞う予定である。

日本の住宅が本来持っていた境界の曖昧さを建築内に取込み、まちと住宅、相互の価値を高めることに加えて、「気持ちの良い空間をお裾分けする」という生活の新しい楽しみが育まれることを期待している。

 
本プロジェクトのオーナーは設計者の高橋である。
奇しくも現在のコロナショックにより、この住宅が持つ価値が最大限発揮され、日々穏やかな生活を送ることができている。

再認識された、この住宅が持つ価値と具体的な効果について、
これからの住宅づくりへの「気づき」となったので、記しておきたい。

総じて言うと「インディペンデント・デザイン」=持続的な自由を手に入れるためのデザインが効果を発揮している。
運用後、特に価値を感じていることは次の3点である。

・住居費がゼロであること
・ワークスペースが家の中に複数あること
・空間が働き、収入を得られること

1点目の、「住居費がゼロ」については、
当初このプロジェクトは「依存しない暮らしを実現する」ことをテーマとして、設計が行われた。住宅ローンの支払額を、賃貸部の家賃収入でまかない、住居費をゼロにすることを目指した。家計の多くを占める住居費をなくすことで、ミニマムライフコストを下げ、お金に縛られないライフスタイルを実現しようとしたのである。

このことが、建物の構成を決めるうえで、一番重要なファクターとなった。

コロナショックにより収入が減った場合でも、ライフコストが低く抑えられているため、影響は限定的で、不安なく住むことができている。

2点目の、「ワークスペースが家の中に複数あること」については、
完全テレワークになった今、価値を感じている。働く場所と生活する場所の融合ができているため、まったくストレスなく在宅ワークができている。

具体的には気分によって働く場所を変えられるのが良い。
開放的で、家族の声が聞こえる場所で仕事がしたいときはシェアリビングで、
落ち着いて集中したいときはシェアオフィス、
公園の賑わいを感じながら仕事したいときは、1階のピロティでといった感じである。

さらに、3点目の、「空間が働き、収入を得ること」については、
シェアスペースのタイムシェアにより、収益を得ることを考えている。家という閉じられたプログラムを開放することで、空間の稼働率を高めることを目指した。
シェアオフィス、コーヒースタンド、シェアリビングについて、時間貸しを行っている。
起業家のランチ会、大学生の卒業パーティー、youtuberの撮影スタジオ、など様々な利用形態で活用されている。

このことによりベーシックインカムを複数確保することで、仕事がなくなるリスクを抑えることができている。また、コロナショック後、テレワークがふえることが予想されることから、シェアオフィスの利用も増えるのではないかと考えている。

コロナショックによって、ノイズレスで自立可能なライフスタイルを実現するためのデザインが、価値を発揮している。
アフターコロナにおいて、上記視点で住宅を考えておくことは非常に有益だと感じている。今後の設計においても積極的に提案していきたい。

■建築概要

■建築概要
設計事務所:宇津木喬行/333architects + 高橋良弘
所在地:横浜市
規模:木造+RC造
敷地面積:100.11㎡
建築面積:59.93㎡
延床面積:183.84.50㎡
竣工年月:2019年11月
構造エンジニア:田中哲也建築構造計画
施工会社:株式会社 昭和未来

建材情報
種別使用箇所商品名(メーカー名)
外装・床床

クリンカラーW(日本ペイント)

外装・壁外壁

ラスモルⅡ(富士川建材工業)

外装・屋根屋根

ガルバリウム鋼板(JFE鋼板)

外装・建具建具1

リジェーロα防火戸(LIXIL)

外装・建具建具2

FG-H防火窓(LIXIL)

内装・床床1

オーク無垢フローリング オスモ塗装(一條ランバー)

内装・床床2

コルクフローリングCOE-L5(東亜コルク)

内装・壁壁

タイル:シジンユウリン(ダイナワン)

内装・その他造作材

シナ共芯合板 オスモ塗装 #1101エクストラクリア―(オスモ&エーデル)

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※この情報は弊サイトや設計者が建材の性能等を保証するものではありません

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    SNSで発信した手描きのスケッチが大きな反響を呼び出版に至った、建築家・瀬野和広による書籍『瀬野式 住宅設計エスキス帖』のプレビュー
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    SNSで発信した手描きのスケッチが大きな反響を呼び出版に至った、建築家・瀬野和広による書籍『瀬野式 住宅設計エスキス帖』がamazonで予約受付中です。ここでは書籍の中身をプレビューします。発売は2020年5月19日を予定。瀬野によるスケッチが投稿された実際のfacebookのページはこちら。【ap・ad】

    ひたすら手を動かし、
    悩み続けた、その軌跡。

    旅先で、また移動中に、設計者はスケッチを手帖に描く。

    建築のすべてはその線の連なりからはじまるといっても過言ではなく、それらの多くは配置や間取り、ディテールの検討であり、時にはこうなってほしいという夢や構想を描きとめる作業です。本書では、B6の手帖や設計机の上で描かれたスケッチ群を、案の変遷ととともにまとめた『エスキス帖』である。

    これから設計者をめざす方や学生などにはぜひ手元に置いてほしい一冊。

    リリーステキストより

    設計のはじまりは一本の線を描くことからはじまります。しだいに線が錯そうしながら紙面が真っ黒になるあたりから、設計の課題が具体的になりだします。この繰り返し作業の一連を「エスキス」といいながら落描きの山になっていきます。

    この本は、そのエスキスを通じ、私の「手で考え続ける」設計プロセスをご覧いただこうと試みたものです。住宅を中心に8軒の事例をもとに、それぞれの悩み抜いた作業記録帖仕立てにしてあります。

    建築家を志す学生をはじめ、あらゆるものづくりを目指す方々の、「手で考える」きっかけとヒントになっていただけたら嬉しい限りです。

    著者・瀬野和広からのメッセージ
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    「オカムラが新型コロナ対策での在宅勤務実情調査を発表 見えてきた効果と課題とは」(建設通信新聞)

    906.82 「オカムラが新型コロナ対策での在宅勤務実情調査を発表 見えてきた効果と課題とは」(建設通信新聞)

    culture
    復興支援
    「オカムラが新型コロナ対策での在宅勤務実情調査を発表 見えてきた効果と課題とは」という記事が、建設通信新聞のサイトに掲載されています
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