SHARE プロダクトラによる、メキシコシティ郊外の、大規模住宅開発地の公共空間を改善する為の公園「Urban Park in Tultitlan」の写真
プロダクトラがメキシコ住宅局の依頼で設計した、メキシコシティ郊外の、大規模住宅開発地の公共空間を改善する為の公園「Urban Park in Tultitlan」の写真が7枚、dezeenに掲載されています。建築家のサイトには、その他の写真や図面なども掲載されています。
プロダクトラがメキシコ住宅局の依頼で設計した、メキシコシティ郊外の、大規模住宅開発地の公共空間を改善する為の公園「Urban Park in Tultitlan」の写真が7枚、dezeenに掲載されています。建築家のサイトには、その他の写真や図面なども掲載されています。
小さな家具から大規模な医療・福祉施設まで手掛ける「株式会社AIDAHO」の、設計スタッフ(正社員)、プレス・ライター(リモート可)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
株式会社AIDAHOは、設計スタッフ(正社員)、プレス・ライター(働き方応相談)を募集いたします。
株式会社AIDAHOは創業から9年目の建築事務所です。
職人として建築の仕事をはじめた長沼と、設計事務所で経験を積んだ澤田との2名が2012年の終わりに共同で設立し、少しずつ業務を拡大してきました。現在、代表2名を合わせて9名のスタッフが働いています。
事務所の規模は、一般的にアトリエ事務所といわれる規模の会社だと思いますが、昔ながらのアトリエ事務所のようなトップダウンの体制ではなく、年齢や経験に関係なく自由に意見を言い合いながら一つのプロジェクトを進めてゆく共同体制の事務所です
トップが独自の経験や持論から生み出した法則や世界観を軸にするよりも、環境や、条件、要望から、最適なものとは何かをチームで議論し、形とするための検証を積み重ね、プロジェクトの軸としてゆく共同体制の方が、個人の限界を超えた新しいものを生み出すことができると考えています。■建築事務所という仕事について
私達は、建築を計画するということは、その土地の歴史や、培われてきた文化、環境との関係や、この先の未来について、見つめ直すことができる貴重な機会だと考えています。
この機会を最大限に活かし、建築だけでなく、その土地をより豊かな場所に変えることが私達のような建築事務所の社会的な役割だと考えています。■進行中のプロジェクトについて
現在は、マンション住戸のリノベーション、新築の個人住宅、カフェ(個人店)、医療、福祉施設等、多数プロジェクトが進行中です。
小さなカフェから大きい施設まで、手掛ける案件の業種や規模の幅が広いのも特徴だと思います。
サイン等のグラフィックデザインや、ライティングデザイン、ランドスケープデザイン、家具デザイン、構造設計、設備設計など、魅力的な専門のデザイナーや設計者と協力して進めているプロジェクトもあり、望めば意匠以外のことも学ぶことができると思いますし、それらの職能を持つ人には是非活かしていただきたいと思っています。■設計スタッフの募集について
建築を面白がることができ、人とのコミュニケーションを大切にする人を歓迎します。
共同で一つのものを計画する面白さは、自分と違った価値観、考え方と出会うことや、それを自分の考え方と混ぜてみることで、新しい発見があるところだと思うので、そういうことを楽しめるような人に来てもらえたら嬉しいです。
小さな建築事務所ではありますが、大小さまざまなプロジェクトが進んでおり、住宅から大型の施設まで、望めば様々な経験を得ることができると思います。
また、これから自分で挑戦したいことなど、事務所の方針と合致するようなことであれば挑戦を後押しすることもできると思います。■プレス・ライターの募集について
建築に携わる中で、もっと一般の人にも、建築について考える面白さや、日々私達が感じている疑問などについても伝えてゆきたいと考えるようになり、そのためのweb mediaを現在準備しています。
一般の人にとっては近くて遠い存在のようになってしまっている建築を、自由な切り口で表現し、より身近に感じてもらえるようなmediaをつくれたらと考えているので、共感し、協力してもらえるプレス・ライターの人を募集いたします。▼ホームページ
http://www.aidaho.jp
塩塚隆生アトリエが設計した、大分・竹田市の「竹田市立図書館」です。
大分県竹田市は九州の中央、熊本県と接する人口2万人ほどのまちです。
その中心は四方を山に囲まれた城下町で、かつての町割りや道幅など独特な雰囲気が残っています。
計画では、城下の風景との親和性から切妻屋根と白壁を採用しながら「屋根の分節」、「屋根と壁の分離」をおこなっています。
そこに生じる隙間から、光や風、風景など城下の環境を立体的に建築に落とし込もうとしました。
noizが空間デザインを手掛けた、日本科学未来館の新しい常設展示「計算機と自然、計算機の自然」です。
落合陽一氏が総合監修・アートディレクションした、日本科学未来館の新しい常設展示「計算機と自然、計算機の自然」の空間デザイン。コンピューターや、人工知能が高度に発達した未来において、人間の自然観、世界観がどのように変わるかを問う展示である。
株式会社 野生司環境設計の、設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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今までの実績を評価いただき、BCS賞、はじめグッドデザイン等多々表彰をいただいております。
建物単体のデザインを考えるだけでなく、建物を使う方、周辺の人々の環境という視点から設計を進めています。常に構造、設備、ランドスケープ、照明デザインそれぞれのエキスパートとパートナーシップを組みながら設計を構築しており、幅広い知識を習得することができます。
銀座久兵衛の数寄屋建築から音楽大学のコンサートホールや超高層のホテル等まで用途も規模も多岐にわたっています。担当者は基本設計から竣工まで一貫して担当をしますのですべてを身に着けることができます。模型をたくさん作りながら、そしてCGも多用してプレゼンを行います。
市川大輔 / admが設計した、愛知・半田市の「亀崎公園の再編」です。
境界線をほぐす、ということに関心がある。境界線とは制度や地権、利害関係や管理体制、築年数やイデオロギーなど様々な要件でつくられる。ときに境界は建築の自律性を担保する。例えば敷地境界線は敷地形状を明らかにし枠組化することで、基準法の集団規定を記述可能にしている。
そんな境界線をほぐしていく。境界線の否定ではなく、いったん引かれて運用された境界線を創造的な形でほぐしたい。小さな越境のその先に、他律的で複雑な関係性の総体を建築にすることが出来ないかと考えている。
半田市亀崎地区は衣浦湾に面し、海と小高い丘に挟まれた小さな平地につくられた集落である。かつては醸造業と漁業で栄えた。伊勢湾台風以後は強固な堤防ができたため(これも境界線)海と生活の距離は広がった。産業構造の変化もあり、醸造業は今では1軒残るだけで、かつて賑わった町家が軒を連ねる商店街も店は数えるだけとなった。
このまちは、せこみちと呼ばれる細い路地が特徴的な都市空間をつくり出している。せこみちに生活が溢れ、良い意味での公私混同が魅力的だ。また500年間も継承される伝統的な潮干祭はユネスコの世界文化遺産に「山・鉾・屋台行事」のひとつとして登録された。そんなまちの魅力に、まちづくりとしての魅力を重ね合わせ、近年地域活動がとても活発である。
そんなまちの中心部にある亀崎公園は、とても小さな街区公園だが、地域の人々にとって大切な場所である。日常的な子どもたちの遊び場であるのと同時に、資源回収やマルシェイベントのメイン会場、潮干祭の休憩スペースなど地域活動を支える広場としての役割がある。しかしながらこれまでの亀崎公園は、男女共用の大便器が一か所あるだけ、自治会の倉庫や消防用の地下貯水タンクのためのポンプ庫などが場当たり的に置かれ、桜などの樹木も剪定が十分に行われず樹間隔がとれず鬱蒼とし老木化も顕著だった。そのような事情により、全体を調整して、より使いやすく、より親しみやすくするための整備が求められた。
竹中工務店・伊東豊雄建築設計事務所共同企業体が設計している、大阪・茨木市の「茨木市民会館跡地エリア整備事業」です。
2020年7月12日に、伊東豊雄や山崎亮らが参加するオンラインシンポジウムも開催されます。この情報も記事末尾に掲載します。
「日々何かが起こり、誰かと出会う」をコンセプトに、建築に開放的なテラスや緑を積極的に配置することで、ランドスケープと建築が相互に浸透しあう「立体的な公園」のような公共空間をつくる。
「九州南部豪雨の被害のあった熊本県人吉市に 避難所用・紙の間仕切りシステムを提供しました。」という情報が、坂茂建築設計のウェブサイトに掲載されています。
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