SHARE グラフィックデザイン事務所 トーニックが、MMX・アルキテクテンと共同で設計した、アムステルダムの自社オフィスの写真と図面。ファーサードや内装の二次元的表現が特徴的
グラフィックデザイン事務所 トーニック(thonik)が、MMX・アルキテクテンと共同で設計した、オランダ・アムステルダムの自社オフィスの写真と図面が45枚、archdailyに掲載されています。
グラフィックデザイン事務所 トーニック(thonik)が、MMX・アルキテクテンと共同で設計した、オランダ・アムステルダムの自社オフィスの写真と図面が45枚、archdailyに掲載されています。
テレビドラマ「名建築で昼食を」の第1回(アンスティチュ・フランセ東京登場回)が、TVerで2020年8月23日01:25(終了予定)まで無料視聴可能です。登録等不要で閲覧できます。
春野藤(池田エライザ)は、「乙女建築」なる写真をSNSでアップしている植草千明(田口トモロヲ)とメッセージを交わす中、一緒に名建築でランチをすることに。訪れたのは、1952年にフランス語学校として設立されたアンスティチュ・フランセ東京。設計したのはル・コルビュジェに師事した日本モダニズム建築の第一人者、坂倉準三。
トリコロールカラーの色使い、アートに囲まれた教室、世界に2つのみと言われる2重構造のらせん階段を目の当たりにし、感銘を受けた藤は次第に「乙女建築」に惹かれていく。そして、友人綾子(小川紗良)とカフェ開業に向けて話し合い、決意を強めるのであった。
ドルテ・マンドラップ(dorte mandrup)のチームが、ドイツ・ベルリンの、ナチス政権の間に逃亡した人々の物語を伝える新しい博物館「EXILMUSEUM」の設計コンペに勝利していて、画像が3枚公開されています。リンク先はdesignboomです。博物館の公式サイトには、2等のディラー・スコフィディオ+レンフロの提案の画像、3等のブルーノ・フィオレッティ・マルケス(Bruno Fioretti Marquez)の提案の画像も掲載されています。今のところSANAAの提案の画像は公開されていません。
以下は、ドルテ・マンドラップのinstagramアカウントに投稿された勝利案の画像。
プロダクトデザイナーの田村奈穂が設計した、東京・渋谷区の「東三丁目公衆トイレ」の写真と図版が13枚、THE TOKYO TOILET プロジェクトのサイトに掲載されています。場所はこちら(Google Map)。
年齢や性アイデンティティ、国籍や宗教、肌の色に関係なく、誰にでも訪れる生理現象を満たす場所、トイレ。けれど、個人のニーズというものが無限に多様であることがわかった今、社会が共有する「公衆トイレ」はどう変わっていけばいいのでしょう?
私の住むニューヨークの街ではLGBTQ+の人々が、自分の認識する性に正直に生きています。渋谷の片隅の小さな三角の土地にトイレをデザインするにあたり、彼らが、ありのままの「自分」を生きる姿を、ありのままを受け入れる社会を想像しながら突き詰めて考えてみた結果、トイレを利用するだれもが、快適な気持ちを同じように得られるために大切なのは、プライバシーと安全です。それを念頭に、個人の空間を再定義して3つの空間をデザインしました。造形のインスピレーションは、国際都市渋谷にやってくるビジターへのもてなしの気持ちをこめて、また、利用する人々を包み込む安全な場所にしたいという願いを込めて、日本の贈り物文化のシンボルである折形から得ました。
社会に属するすべての人たちが、安全に、ハッピーに生活を営める社会に、そんな思いをデザインにこめたトイレです。
写真家・小川重雄の東京藝術大学での特別授業「建築写真の世界 場と光の選択」がオンラインでも配信されるとのことです。開催日時は2020年8月21日(金)18:30~。
この度、写真家 小川重雄氏による特別授業を行います。
例年は建築科学部2年生を対象に、模型写真を学ぶワークショップを行っています。
本年度はオンライン授業という環境から、学外へも公開する特別授業を行います。小川重雄 「建築写真の世界 場と光の選択」
日時:2020年8月21日(金)18:30~
場所:ZoomおよびYoutubeLIVEにて配信 ※当日に本ウェブページにてURLを公開します。
主催・企画:東京藝術大学美術学部建築科教室
問い合わせ先:050-5525-2234
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