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2020.8.21Fri
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畠中啓祐建築設計スタジオによる、愛知・岡崎市の、犬の美容院「dog salon GRUM」

1,595.67畠中啓祐建築設計スタジオによる、愛知・岡崎市の、犬の美容院「dog salon GRUM」

architecture|feature
トクテック建築設計事務所図面あり太田拓実店舗建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・家具)建材(内装・床)建材(内装・照明)建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(外装・建具)愛知畠中啓祐
畠中啓祐建築設計スタジオによる、愛知・岡崎市の、犬の美容院「dog salon GRUM」 photo©太田拓実
畠中啓祐建築設計スタジオによる、愛知・岡崎市の、犬の美容院「dog salon GRUM」 photo©太田拓実
畠中啓祐建築設計スタジオによる、愛知・岡崎市の、犬の美容院「dog salon GRUM」 photo©太田拓実

畠中啓祐建築設計スタジオが設計した、愛知・岡崎市の、犬の美容院「dog salon GRUM」です。2016年4月竣工の作品。畠中はスキーマ建築計画出身の建築家です。店舗の公式サイトはこちら。

愛知県岡崎市の小型犬専門サロンの増築計画。既存は築年数も浅い平屋建ての住宅兼サロンの併用住宅であった。ここで新たに雑貨やグッズを取り扱うショップを展開するために「2階」を作ってほしいという要望から始まった計画だ。

まずプロジェクト全体を見通した時、遠隔地であるこの現場の設計監理を限られて予算のなかどのようにコンパクトに執り行うかが命題となった。そこで我々は家具を組上げる様に各パーツを個別に作り上げ乾式で施工する方法を基本として,かつ構造→造作→設備と工手が工程上交差しない計画とした。

具体的な仕様としてはまず構造には階下に車2台は並列して駐車できる様、ロングスパンが可能な鉄骨造を選択した。工場から古い木造建築そしてプレファブ住宅がとりとめもなく続くまちなみの中、外装は折板屋根や合板など見慣れた材料で仕上げ、そこにサッシや設備機器を丁寧に並べるだけで構成した。そして武骨な鉄骨はシルバーで塗装することで適度に空や風景を反射し柔らかくまちなみに溶け込むように計画した。簡素なつくりだがサッシはペアガラスを採用し屋根も二重構造として断熱材を充填、さらに可能な限り深くとった庇と屋外ブラインドのおかげで一年を通じて熱環境は安定している。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

畠中啓祐建築設計スタジオによる、愛知・岡崎市の、犬の美容院「dog salon GRUM」 photo©太田拓実
畠中啓祐建築設計スタジオによる、愛知・岡崎市の、犬の美容院「dog salon GRUM」 photo©太田拓実
畠中啓祐建築設計スタジオによる、愛知・岡崎市の、犬の美容院「dog salon GRUM」 photo©太田拓実
畠中啓祐建築設計スタジオによる、愛知・岡崎市の、犬の美容院「dog salon GRUM」 photo©太田拓実
畠中啓祐建築設計スタジオによる、愛知・岡崎市の、犬の美容院「dog salon GRUM」 photo©太田拓実
畠中啓祐建築設計スタジオによる、愛知・岡崎市の、犬の美容院「dog salon GRUM」 photo©太田拓実
畠中啓祐建築設計スタジオによる、愛知・岡崎市の、犬の美容院「dog salon GRUM」 photo©太田拓実
畠中啓祐建築設計スタジオによる、愛知・岡崎市の、犬の美容院「dog salon GRUM」 photo©太田拓実
畠中啓祐建築設計スタジオによる、愛知・岡崎市の、犬の美容院「dog salon GRUM」 photo©太田拓実
畠中啓祐建築設計スタジオによる、愛知・岡崎市の、犬の美容院「dog salon GRUM」 photo©太田拓実
畠中啓祐建築設計スタジオによる、愛知・岡崎市の、犬の美容院「dog salon GRUM」 photo©太田拓実
畠中啓祐建築設計スタジオによる、愛知・岡崎市の、犬の美容院「dog salon GRUM」 photo©太田拓実
畠中啓祐建築設計スタジオによる、愛知・岡崎市の、犬の美容院「dog salon GRUM」 photo©太田拓実
畠中啓祐建築設計スタジオによる、愛知・岡崎市の、犬の美容院「dog salon GRUM」 photo©太田拓実
畠中啓祐建築設計スタジオによる、愛知・岡崎市の、犬の美容院「dog salon GRUM」 photo©太田拓実
畠中啓祐建築設計スタジオによる、愛知・岡崎市の、犬の美容院「dog salon GRUM」 photo©太田拓実
畠中啓祐建築設計スタジオによる、愛知・岡崎市の、犬の美容院「dog salon GRUM」 photo©太田拓実
畠中啓祐建築設計スタジオによる、愛知・岡崎市の、犬の美容院「dog salon GRUM」 photo©太田拓実
畠中啓祐建築設計スタジオによる、愛知・岡崎市の、犬の美容院「dog salon GRUM」 photo©太田拓実
畠中啓祐建築設計スタジオによる、愛知・岡崎市の、犬の美容院「dog salon GRUM」 image©畠中啓祐建築設計スタジオ
畠中啓祐建築設計スタジオによる、愛知・岡崎市の、犬の美容院「dog salon GRUM」 image©畠中啓祐建築設計スタジオ
畠中啓祐建築設計スタジオによる、愛知・岡崎市の、犬の美容院「dog salon GRUM」 image©畠中啓祐建築設計スタジオ
畠中啓祐建築設計スタジオによる、愛知・岡崎市の、犬の美容院「dog salon GRUM」 image©畠中啓祐建築設計スタジオ
畠中啓祐建築設計スタジオによる、愛知・岡崎市の、犬の美容院「dog salon GRUM」 image©畠中啓祐建築設計スタジオ

以下、建築家によるテキストです。


愛知県岡崎市の小型犬専門サロンの増築計画。既存は築年数も浅い平屋建ての住宅兼サロンの併用住宅であった。ここで新たに雑貨やグッズを取り扱うショップを展開するために「2階」を作ってほしいという要望から始まった計画だ。

まずプロジェクト全体を見通した時、遠隔地であるこの現場の設計監理を限られて予算のなかどのようにコンパクトに執り行うかが命題となった。そこで我々は家具を組上げる様に各パーツを個別に作り上げ乾式で施工する方法を基本として,かつ構造→造作→設備と工手が工程上交差しない計画とした。

具体的な仕様としてはまず構造には階下に車2台は並列して駐車できる様、ロングスパンが可能な鉄骨造を選択した。工場から古い木造建築そしてプレファブ住宅がとりとめもなく続くまちなみの中、外装は折板屋根や合板など見慣れた材料で仕上げ、そこにサッシや設備機器を丁寧に並べるだけで構成した。そして武骨な鉄骨はシルバーで塗装することで適度に空や風景を反射し柔らかくまちなみに溶け込むように計画した。簡素なつくりだがサッシはペアガラスを採用し屋根も二重構造として断熱材を充填、さらに可能な限り深くとった庇と屋外ブラインドのおかげで一年を通じて熱環境は安定している。

そしてもう一つ、2階を作ると同時に既存の家屋の上にルーフバルコニーを提案した。提案時はドックコートくらいの用途しか考えていなかったがクライアントがここに自立型のビニールハウスを計画したことから植物を育てることに繋がり、階下の駐車場がその販売スペースになった。特別な仕掛けはないが、生活の場が次々と広がっていくきっかけとなってほしい、という設計側の甘い希望が現在進行形で実現している。

竣工してからあらためて気づいたことだが高層建築物がなく杜と山に囲まれたこの場所はとても見晴らしが良い。整列したサッシが豊かな風景をトリミングすることでまるで写真をつなぎ合わせた様なパノラマ感が楽しいと思った。

■建築概要

題名:dog salon GRUM
設計担当:畠中啓祐
構造設計:徳安義紀/トクテック建築設計事務所
所在地:愛知県岡崎市鴨田町
主用途:犬美容院
施工:箱屋
階数:地上2階
建築面積:39.69㎡
延床面積:42.30㎡
構造:S造
竣工:2016年4月
写真:太田拓実

建材情報
種別使用箇所商品名(メーカー名)
外装・壁木外壁

ロシアンバーチ15.0t+モーエンタフ(キャピタルペイント)

外装・屋根屋根

折板ヨドルーフ150(淀川製鋼所)

外装・建具建具

エイピアJ[複層ガラス](YKKAP)

外装・建具屋外ブラインド

Zタイプ電動(OKーDEPOT)

内装・床床

モルタル金鏝押え+防塵塗装

内装・壁壁

シナベニヤ5.5t+つや消しクリア

内装・天井カットルーム天井

シナベニヤ5.5t+つや消しクリア

内装・天井カットルーム以外天井

折板ヨドルーフ150(淀川製鋼所)

内装・照明照明

LED直管蛍光灯:VLT-K20W(ニッケンハードウェア)

内装・家具2F家具

ColoRing(スキーマ建築計画)

内装・家具1F家具

FLAT TABLE(スキーマ建築計画)

※企業様による建材情報についてのご意見や「PR」のご相談はこちらから
※この情報は弊サイトや設計者が建材の性能等を保証するものではありません

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    伯耆原洋太+伯耆原智世による、東京・世田谷区の住宅「Wonder the one room」 photo©中村晃
    伯耆原洋太+伯耆原智世による、東京・世田谷区の住宅「Wonder the one room」 photo©中村晃
    伯耆原洋太+伯耆原智世による、東京・世田谷区の住宅「Wonder the one room」 photo©中村晃

    伯耆原洋太+伯耆原智世が設計した、東京・世田谷区の住宅「Wonder the one room」です。設計者は竹中工務店設計部に所属する建築家。

    コンセプトは「wonder the one room」。壁で区切るのでなく、雰囲気や空気感で仕切り、どこからでも螺旋階段とトップライトを感じることのできる、少し不思議な「ワンルーム」を目指した。
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    写真家の安齊重男さんが亡くなりました

    108.26 写真家の安齊重男さんが亡くなりました

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    安齊重男訃報
    写真家の安齊重男さんが亡くなりました
    www.tokyo-np.co.jp

    写真家の安齊重男さんが亡くなりました。リンク先は東京新聞です。

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    安齊重男訃報
    2020.08.21 Fri 18:53
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    カウンタースペースのスマヤ・ヴァリーとハンス・ウルリッヒ・オブリストのオンライン対談の動画

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    カウンタースペーススマヤ・ヴァリーハンス・ウルリッヒ・オブリスト講演録
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    ザハ・ハディド・アーキテクツが計画している、中国・西安市の、6万人収容規模のサッカースタジアム「Xi’an International Football Centre」

    5,055.33 ザハ・ハディド・アーキテクツが計画している、中国・西安市の、6万人収容規模のサッカースタジアム「Xi’an International Football Centre」

    architecture|feature
    ザハ・ハディドスタジアム中国
    ザハ・ハディド・アーキテクツが計画している、中国・西安市の、6万人収容規模のサッカースタジアム「Xi’an International Football Centre」 image©Atchain
    ザハ・ハディド・アーキテクツが計画している、中国・西安市の、6万人収容規模のサッカースタジアム「Xi’an International Football Centre」 image©Atchain
    ザハ・ハディド・アーキテクツが計画している、中国・西安市の、6万人収容規模のサッカースタジアム「Xi’an International Football Centre」 image©Negativ

    ザハ・ハディド・アーキテクツが計画している、中国・西安市の、6万人収容規模のサッカースタジアム「Xi’an International Football Centre」です。

    西安には2つのプロサッカークラブがあり、2023年に中国で開催されるアジアサッカー連盟(AFC)アジアカップのホスト都市となるそうで、サッカーに最適な条件を提供し、2023年の大会後も世代を超えて最大限に利用できるように設計されるのだそう。採用された超軽量のロングスパンのケーブルネット屋根構造は、荷重と材料のフットプリントを最小限に抑え、スタジアムの主要な構造物を削減する役割を担っています。そして、広い周囲の屋根のオーバーハングは建物の外郭内の施設を保護すると共に、日陰のオープンエアテラスと公共のコンコースを作り出し、また大規模な植栽を取り入れることで、西安の暑い大陸の夏の気候に快適な条件を提供するとのこと。

    The new Xi’an International Football Centre will be 60,000-seat stadium for national and international matches as well as domestic league games, youth training academies, entertainment performances and cultural events. The centre will be located in Xi’an’s Fengdong New District with its stations on the city’s expanding metro network.

    建築家によるテキストより

    The design employs an ultra-lightweight long span cable-net roof structure, resulting in a minimum load and material footprint that in turn reduces the stadium’s primary structure. Wide perimeter roof overhangs shelter facilities within the building’s envelope while the large, shaded, open-air terraces and public concourses incorporates extensive planting on all levels, providing comfortable conditions in Xi’an’s hot continental summer climate.

    Supported by the tensioned cable-net structure, a translucent membrane over the seating protects spectators from inclement weather and direct sunlight while also allowing the most amount of natural light to reach the playing surface, promoting the growth of grass on the pitch to provide playing conditions of the highest standard.

    建築家によるテキストより
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    ザハ・ハディドスタジアム中国
    2020.08.21 Fri 11:02
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    五十嵐淳建築設計事務所が計画している、北海道・倶知安町の、宿泊機能を中心とした複合施設「Talo Niseko」

    2,325.26 五十嵐淳建築設計事務所が計画している、北海道・倶知安町の、宿泊機能を中心とした複合施設「Talo Niseko」

    architecture|feature
    中川幸之助建築デザイン五十嵐淳北海道図面あり宿泊施設長谷川大輔
    五十嵐淳建築設計事務所が計画している、北海道・倶知安町の、宿泊機能を中心とした複合施設「Talo Niseko」 image©中川幸之助建築デザイン
    五十嵐淳建築設計事務所が計画している、北海道・倶知安町の、宿泊機能を中心とした複合施設「Talo Niseko」 image©中川幸之助建築デザイン

    五十嵐淳建築設計事務所が計画している、北海道・倶知安町の、宿泊機能を中心とした複合施設「Talo Niseko」です。2021年末の完成を目指して進行しているプロジェクト。事業者による紹介ページはこちら。

    このプロジェクトは北海道の西部に位置するニセコエリアに計画された。標高1,308mのニセコアンヌプリを頂点に連なる山々に囲まれ、中央には清流日本一の尻別川が流れる、自然豊かなエリアである。夏は登山、カヌーやラフティング、ゴルフなどのアクティビティ。冬はスキーやスノーボード。2030年末には北海道新幹線も開業し、世界的なリゾート地として成長する注目のエリアに位置している。

    1階はファミリー・グループ旅行者向け宿泊施設として計画。風除室を兼ねたドライルームにはスーツケース、スキー、スノーボード、ブーツやウェアを収納。室内はワンルーム空間。諸機能はコア内に納められている。

    2階は、1階と同様に旅行者向け宿泊施設として計画。羊蹄山を眺めることができる広いテラスがあり、アウトドアリビングでもなる。2階も大きなワンルーム空間とし諸機能はコア内に納められている。奥にはもう一つのテラスがあり、空間にさらに広がりを作り出す。

    3階はオフィスやテナントスペースとして計画。広いバルコニーからは、遠くに羊蹄山を望むことができる。全面道路や街からの視認性を高めることでテナントスペースの魅力を向上。内部はフレキシブルな空間構成。

    暮らしながら仕事と自然を楽しみ収益も得られる建築計画であり、都市と地方の2拠点生活など、未来への多様なライフスタイルへの提案である。

    建築家によるテキストより
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    中川幸之助建築デザイン五十嵐淳北海道図面あり宿泊施設長谷川大輔
    2020.08.21 Fri 10:23
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    宮川清志 / SESNによる、東京・港区の、ロボットを開発している企業のオフィス「UNIVERSAL ROBOTS」

    1,353.25 宮川清志 / SESNによる、東京・港区の、ロボットを開発している企業のオフィス「UNIVERSAL ROBOTS」

    architecture|design|feature
    SESN事務所宮川清志建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・床)東京港区見学友宙
    宮川清志 / SESNによる、東京・港区の、ロボットを開発している企業のオフィス「UNIVERSAL ROBOTS」 photo©見学友宙
    宮川清志 / SESNによる、東京・港区の、ロボットを開発している企業のオフィス「UNIVERSAL ROBOTS」 photo©見学友宙
    宮川清志 / SESNによる、東京・港区の、ロボットを開発している企業のオフィス「UNIVERSAL ROBOTS」 photo©見学友宙

    宮川清志 / SESNが設計した、東京・港区の、ロボットを開発している企業のオフィス「UNIVERSAL ROBOTS」です。

    港区にある協業できるロボットを開発しているユニバーサルロボット社のオフィスデザイン。
    ロボットの持つ、複雑性と単純性が同居するデザインを目指しています。複雑な物をシンプルに、シンプルな物で複雑さを表現できる様に見る位置や角度など視点が変われば多様性を持てる様な空間としています。

    デザイナーによるテキストより
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    SESN事務所宮川清志建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・床)東京港区見学友宙
    2020.08.21 Fri 09:13
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    2020.8.20Thu
    • 日建設計の山梨知彦によるエッセイ『「新しい集まり方」を考える』
    • 「住宅における換気によるウイルス感染対策について」(日本建築学会)
    • 「信濃川河川事務所 VR・ARを活用した監督検査を試行中」(建設通信新聞DEGITAL)
    2020.8.22Sat
    • バロッツィ・ヴェイガの設計で完成した、スイス・ローザンヌの、細長いヴォリュームとファサードのレンガ壁のリブが特徴的な美術館「Musée cantonal des Beaux-Arts」の写真と図面
    • 藤野高志 / 生物建築舎による、群馬の斜面に建てられた住宅「ケーブルカー」の様子や設計プロセスを解説した動画
    • 写真家の小川重雄が東京藝術大学で行った特別授業「建築写真の世界 場と光の選択」のアーカイブ動画が公開中
    • MVRDVが計画を進めている、中国・深セン市の、工場を改修したオフィス「If Factory」
    • 杉本博司がデザインして、京都市京セラ美術館に展示されている「硝子の茶室 聞鳥庵(モンドリアン)」で、茶室披きを行っている動画

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