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ツバメアーキテクツによる、さいたま市の「ペデストリアンデッキ沿いの保育園」。駅前の高架歩道と繋がるビルの地上階フロアに計画、歩道高さから生まれた気積を活かし都市スケールの事物が集まる風景を取り込む事を目指し設計、環境を参照した様々な要素で“小さな都市”を作り出す
photo©長谷川健太

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architecture|feature
埼玉教育施設ツバメアーキテクツ長谷川健太建材(内装・床)建材(内装・壁)遠藤照明オーノJAPAN氏デザイン八生建設
ツバメアーキテクツによる、さいたま市の「ペデストリアンデッキ沿いの保育園」。駅前の高架歩道と繋がるビルの地上階フロアに計画、歩道高さから生まれた気積を活かし都市スケールの事物が集まる風景を取り込む事を目指し設計、環境を参照した様々な要素で“小さな都市”を作り出す photo©長谷川健太
ツバメアーキテクツによる、さいたま市の「ペデストリアンデッキ沿いの保育園」。駅前の高架歩道と繋がるビルの地上階フロアに計画、歩道高さから生まれた気積を活かし都市スケールの事物が集まる風景を取り込む事を目指し設計、環境を参照した様々な要素で“小さな都市”を作り出す photo©長谷川健太
ツバメアーキテクツによる、さいたま市の「ペデストリアンデッキ沿いの保育園」。駅前の高架歩道と繋がるビルの地上階フロアに計画、歩道高さから生まれた気積を活かし都市スケールの事物が集まる風景を取り込む事を目指し設計、環境を参照した様々な要素で“小さな都市”を作り出す photo©長谷川健太

ツバメアーキテクツが設計した、埼玉・さいたま市の「ペデストリアンデッキ沿いの保育園」です。
駅前の高架歩道と繋がるビルの地上階フロアに計画、歩道高さから生まれた気積を活かし都市スケールの事物が集まる風景を取り込む事を目指し設計、環境を参照した様々な要素で“小さな都市”を作り出す事が意図覚ました。

ペデストリアンデッキ沿いの保育園の設計。
駅前から伸びるペデストリアンデッキが直結するビルの地上階にある。

建築家によるテキストより

目の前には交差点が広がり、自動車が行き交い、ペデストリアンデッキの構造体がそびえ立つ。

都市的なスケールのエレメントが寄せ集まった風景が生まれており、こういった関係を室内にも取り込むことを考えた。

建築家によるテキストより

今回のテナントはペデストリアンデッキの高さまで、2Fの床レベルがあげられてることで大きな気積が確保されていた。

ペデストリアンデッキを支える巨大な脚を模したような作品掲示ゾーンを始め、秘密基地のようなロフトや、保育室同士を繋ぐ覗き穴など、園児のスケールを超えたエレメントを立体的に配置していった。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

ツバメアーキテクツによる、さいたま市の「ペデストリアンデッキ沿いの保育園」。駅前の高架歩道と繋がるビルの地上階フロアに計画、歩道高さから生まれた気積を活かし都市スケールの事物が集まる風景を取り込む事を目指し設計、環境を参照した様々な要素で“小さな都市”を作り出す photo©長谷川健太
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ツバメアーキテクツによる、さいたま市の「ペデストリアンデッキ沿いの保育園」。駅前の高架歩道と繋がるビルの地上階フロアに計画、歩道高さから生まれた気積を活かし都市スケールの事物が集まる風景を取り込む事を目指し設計、環境を参照した様々な要素で“小さな都市”を作り出す photo©長谷川健太
ツバメアーキテクツによる、さいたま市の「ペデストリアンデッキ沿いの保育園」。駅前の高架歩道と繋がるビルの地上階フロアに計画、歩道高さから生まれた気積を活かし都市スケールの事物が集まる風景を取り込む事を目指し設計、環境を参照した様々な要素で“小さな都市”を作り出す photo©長谷川健太

以下、建築家によるテキストです。


エレメントが寄せ集まった風景

ペデストリアンデッキ沿いの保育園の設計。

駅前から伸びるペデストリアンデッキが直結するビルの地上階にある。
目の前には交差点が広がり、自動車が行き交い、ペデストリアンデッキの構造体がそびえ立つ。

都市的なスケールのエレメントが寄せ集まった風景が生まれており、こういった関係を室内にも取り込むことを考えた。

今回のテナントはペデストリアンデッキの高さまで、2Fの床レベルがあげられてることで大きな気積が確保されていた。

ペデストリアンデッキを支える巨大な脚を模したような作品掲示ゾーンを始め、秘密基地のようなロフトや、保育室同士を繋ぐ覗き穴など、園児のスケールを超えたエレメントを立体的に配置していった。

園児たちが活発に動き回る小さな都市が現れた。

■建築概要

所在地:さいたま市
施主:社会福祉法人LEAD Care and Education Center
用途:保育所
設計:山道拓人、千葉元生、西川日満里、川田 実可子、葉山翔伍/ツバメアーキテクツ
構造:オーノJAPAN(アドバイス)
サイン:氏デザイン
協力:遠藤照明 林沙紀(照明シミュレーション)
施工:八生建設
竣工:2022年3月
撮影:長谷川健太

建材情報
種別使用箇所商品名(メーカー名)
内装・床保育室[乳幼児室、幼児室]床

フローリング t=15 バーチ90ユニ KB1US オスモ自然塗装(ナカムラ・コーポレーション)

内装・床乳幼児室床一部

フロア畳 t=15 MIGUSA 目積 グリーン(積水成型工業)

内装・壁保育室壁[FL+1200より上]

クロス WVP4396(東リ)

内装・壁保育室壁一部[青色系]

クロス WVP4413(東リ)

内装・壁調理室壁

キッチンパネル t=3 セラール不燃 FKM 6000ZGN(アイカ工業)

内装・床トイレ床

ビニル床シート t=2 フロアリュームマーブル 20FL1510(東リ)

※企業様による建材情報についてのご意見や「PR」のご相談はこちらから
※この情報は弊サイトや設計者が建材の性能等を保証するものではありません

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    ■私たちは組織設立30年の意匠設計事務所です。

    共同住宅、福祉施設、教育施設をメインとしつつ、銀座久兵衛の数寄屋建築や京都の町家風商業施設まで多岐にわたる設計活動をしております。また、マンション・デザイン監修の依頼も多数あり、評価いただいております。BCS賞はじめグッドデザイン賞も多数受賞。その他数々の建築に関する賞もいただいております。

    私たちは、建物単体のデザインではなく「使う方・周辺の方々の環境を作り出す使命がある」との理念の基、社名を「環境設計」とさせていただきました。

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    BIGとへザウィック・スタジオが設計した、アメリカ・カリフォルニア州の、Googleの新社屋「グーグル・ベイ・ビュー」です。
    企業の定めたイノベーション・自然・コミュニティをテーマに計画、3つの建物の合計広さは約10万㎡でイベントスペースや宿泊機能も内包、24時間365日カーボンフリーエネルギーでの稼働を目指してつくられました。

    以下は、リリーステキストの翻訳です

    BIG-ビャルケ・インゲルス・グループとへザウィック・スタジオがグーグルと密接に協力して設計したベイ・ビューは、2030年までに24時間365日カーボンフリーエネルギーで稼働することをミッションとするグーグル初の新規のキャンパスです。 この建物は、未来のグーグルのワークプレイスのために、人間中心の持続可能なイノベーションを生み出すというグーグルの野望を実現し、また建設業界やそれ以外の業界にも、拡張可能で再現性のあるソリューションを提供します。

    シリコンバレーにあるNASAエイムズ研究所の42エーカー(※約17万㎡)の敷地にあるグーグル・ベイ・ビュー・キャンパスは、3つの建物からなり、20エーカー(※約8万㎡)のオープンスペース、2つのワークスペース棟、1,000人収容のイベントセンター、240の短期社員宿泊施設を含む合計110万平方フィート(※約10.2万㎡)の広さです。3棟の建物はすべて、日照、眺望、コラボレーション、体験、アクティビティに最適化された軽量のキャノピー構造になっています。

    ベイ・ビューの3つの新しいビルは、2030年までに24時間365日カーボンフリーのエネルギーで操業する初の大企業になるというグーグルの野心の一部です。また、LEED-NC v4 Platinum認証を取得し、International Living Future Institute (ILFI) Living Building Challenge (LBC) Water Petal Certificationを取得した史上最大の施設となることが期待されています。

    プロジェクト開始時にグーグルが定めた3つのテーマ(イノベーション、自然、コミュニティ)を軸に、コラボレーションとコ・クリエイションを刺激する柔軟性と卓越したユーザーエクスペリエンスを追求した設計となっています。上階にはチームスペース、下階にはギャザリングスペースを配置し、フォーカスエリアとコラボレーションエリアを分離しながらも、どちらにも簡単にアクセスできるようにしています。また、2階のフロアプランにバリエーションを持たせることで、チームのニーズに応じて柔軟に変化する“近隣”エリアを設けています。

    BIGの創設者兼クリエイティブディレクターであるビャルケ・インゲルスはこう語ります。
    「ベイ・ビューの新キャンパスのデザインは、非常に協力的なデザインプロセスの結果です。グーグルのようなデータ駆動型のクライアントと仕事をすることで、すべての意思決定が確かな情報と実証的な分析に基づいて行われる建築が生まれました。その結果、印象的なドラゴンスケールソーラーキャノピーは建物に当たるすべての光子を収穫し、エネルギーパイルは地中から冷暖房を貯蔵し抽出し、自然に美しい花々も実は建物からの水をろ過しきれいにする働き者の根域庭園であるというキャンパスが生まれました」
    「建物のフロントとバック、テクノロジーと建築、形態と機能が融合した、新しいハイブリッドなキャンパスです」

    ベイ・ビューのビルは2つのフロアに分かれており、上階にはデスクとチームスペース、下階にはアメニティスペースが配置されています。この2つのフロアをつなぐのは屋内の「中庭」で、カフェや簡易キッチン、会議室、オールハンドスペースなどに簡単にアクセスすることができます。この中庭は、各階を行き来する際や異なるワークスタイルをとる際に、身体的な動きによる生理的な効果を促すとともに、道案内の役割も果たしています。

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