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レム・コールハース / OMAの会場構成による、イタリアのプラダ財団での展覧会「リサイクリング・ビューティー」。中世からバロック時代での古代遺産の再利用に注目。アクリル製台座やオフィスチェアを用いた実験的な展示形式で、作品の詳細な観察を促進。断片化・再利用・解釈の重要性を伝える
Photo: Roberto Marossi Courtesy: Fondazione Prada

SHARE レム・コールハース / OMAの会場構成による、イタリアのプラダ財団での展覧会「リサイクリング・ビューティー」。中世からバロック時代での古代遺産の再利用に注目。アクリル製台座やオフィスチェアを用いた実験的な展示形式で、作品の詳細な観察を促進。断片化・再利用・解釈の重要性を伝える

日程
2022年11月17日(木)
–
2023年2月27日(月)
architecture|exhibition|feature
会場構成OMAレム・コールハース
レム・コールハース / OMAの会場構成による、イタリアのプラダ財団での展覧会「リサイクリング・ビューティー」。中世からバロック時代での古代遺産の再利用に注目。アクリル製台座やオフィスチェアを用いた実験的な展示形式で、作品の詳細な観察を促進。断片化・再利用・解釈の重要性を伝えるExhibition view of “Recycling Beauty”, Fondazione Prada, Milan Photo: Roberto Marossi Courtesy: Fondazione Prada
レム・コールハース / OMAの会場構成による、イタリアのプラダ財団での展覧会「リサイクリング・ビューティー」。中世からバロック時代での古代遺産の再利用に注目。アクリル製台座やオフィスチェアを用いた実験的な展示形式で、作品の詳細な観察を促進。断片化・再利用・解釈の重要性を伝えるExhibition view of “Recycling Beauty”, Fondazione Prada, Milan Photo: Roberto Marossi Courtesy: Fondazione Prada
レム・コールハース / OMAの会場構成による、イタリアのプラダ財団での展覧会「リサイクリング・ビューティー」。中世からバロック時代での古代遺産の再利用に注目。アクリル製台座やオフィスチェアを用いた実験的な展示形式で、作品の詳細な観察を促進。断片化・再利用・解釈の重要性を伝えるExhibition view of “Recycling Beauty”, Fondazione Prada, Milan Photo: Roberto Marossi Courtesy: Fondazione Prada
レム・コールハース / OMAの会場構成による、イタリアのプラダ財団での展覧会「リサイクリング・ビューティー」。中世からバロック時代での古代遺産の再利用に注目。アクリル製台座やオフィスチェアを用いた実験的な展示形式で、作品の詳細な観察を促進。断片化・再利用・解釈の重要性を伝えるExhibition view of “Recycling Beauty”, Fondazione Prada, Milan Photo: Roberto Marossi Courtesy: Fondazione Prada

レム・コールハース / OMAの会場構成による、イタリアのプラダ財団での展覧会「リサイクリング・ビューティー」です。
中世からバロック時代での古代遺産の再利用に注目した企画です。建築家は、アクリル製台座やオフィスチェアを用いた実験的な展示形式で、作品の詳細な観察を促進する事を意図しました。そして、断片化・再利用・解釈の重要性を伝えます。アクリル素材等は、展示テーマに合わせ2015年に行われた「Serial Classic」展の材料を再利用しているとの事。展示の公式ページはこちら。

こちらは展覧会概要の翻訳です

「リサイクリング・ビューティー」は、中世からバロック時代にかけてのポスト・アンティークの文脈におけるギリシャ・ローマの古美術品の再利用に特化した、前例のない研究です。展覧会のキュレーションはサルバトーレ・セッティスとアンナ・アンギッソラ、デニス・ラ・モニカ、デザインはレム・コールハース / OMAが担当しています。

この研究の大前提は、古典を単に過去の遺産としてではなく、私たちの現在と未来に影響を与える力を持つ重要な要素として考える必要があることです。
革新的な解釈のアプローチと実験的な展示形式により、古代遺産、特にグレコローマン遺産は、セティスの言葉によれば「現代世界の多様な文化にアクセスするための鍵となっているのです」
文化的な関連性が高く、広く普及しているにもかかわらず、古代の材料の再利用について深く研究されるようになったのは、ごく最近のことです。ここ数年、この現象の本質的な側面に注目が集まっています。それは、再利用された古代の要素と、その起源から遠く離れたポスト・アンティークの文脈との間の視覚的・概念的相互作用です。「リサイクル・ビューティー 」は、古美術品が廃墟の中で放置された状態から、再利用されることによってその価値が再活性化される境界に注目することを目的としているのです。

レム・コールハース / OMAが、ジュリオ・マルゲリとともに構想した展示デザインは、財団の2つの建物(ポディウムとチステルナ)に、歴史の分析、発見、そして想像のプロセスとして開催されます。ポディウムでは、アクリル製の低めの台座が展示作品のアンサンブルを感じさせ、キュービクル状の構造では、オフィスチェアが置かれ、より詳細な観察を促します。チステルナでは、来館者は徐々に展示品に出会います。バルコニーの高さから、既存の部屋の中に作られた部屋の限られた視野まで、異なる視点での観察を可能にする空間が連続しています。チステルナの2つの部屋は、古代ローマ後期彫刻の最も重要な作品の一つであるコンスタンティヌスの巨像(紀元4世紀)に捧げられる予定です。普段はローマのコンセルバトーリ宮殿の中庭に展示されている二つの大理石の破片、右手と右足が、巨像の実物大の復元品と一緒に展示されます。これは、この像が、おそらくジュピター像であろう、初期の教団の像に手を加えたものであることを示す、これまでにない試みです。このプロジェクトは、カピトリーニ美術館、プラダ財団、ファクタム財団の協力のもと、カピトリーニ文化遺産管理官であるクラウディオ・パリジ・プレシッチェの指揮のもと、科学的な監修を受けて行われたものです。

断片化、再利用、解釈の重要性を強調する「リサイクル・ビューティー」は、過去を常に進化する不安定な現象であると考える一助となります。本展では、パリのルーヴル美術館、ウィーンの美術史博物館、コペンハーゲンのカールスバーグ・グリプトテーク、ローマのカピトリーニ美術館、バチカン美術館、ボルゲーゼ美術館、フィレンツェのウフィツィ美術館、ナポリの国立考古学博物館など国内外のパブリックコレクションや美術館から代表作50点余りを選び、展示します。


以下の写真はクリックで拡大します

レム・コールハース / OMAの会場構成による、イタリアのプラダ財団での展覧会「リサイクリング・ビューティー」。中世からバロック時代での古代遺産の再利用に注目。アクリル製台座やオフィスチェアを用いた実験的な展示形式で、作品の詳細な観察を促進。断片化・再利用・解釈の重要性を伝えるExhibition view of “Recycling Beauty”, Fondazione Prada, Milan Photo: Roberto Marossi Courtesy: Fondazione Prada
レム・コールハース / OMAの会場構成による、イタリアのプラダ財団での展覧会「リサイクリング・ビューティー」。中世からバロック時代での古代遺産の再利用に注目。アクリル製台座やオフィスチェアを用いた実験的な展示形式で、作品の詳細な観察を促進。断片化・再利用・解釈の重要性を伝えるExhibition view of “Recycling Beauty”, Fondazione Prada, Milan Photo: Roberto Marossi Courtesy: Fondazione Prada
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以下、展示の概要テキストです。


“Recycling Beauty” is an unprecedented study dedicated entirely to the reuse of Greek and Roman antiquities in post-antique contexts, from the Middle Ages to the Baroque era. The exhibition is curated by Salvatore Settis and Anna Anguissola with Denise La Monica, designed by Rem Koolhaas/OMA.

The underlying premise of this research is the need to think of the classical not simply as a legacy of the past, but also as a vital element with the power to affect our present and future.
Through an innovative interpretive approach and an experimental exhibition format, ancient heritage—in particular Greco-Roman heritage—becomes, in Settis’ words, “a key that provides access to the multiplicity of cultures in the contemporary world.”
Despite its cultural relevance and widespread diffusion, the reuse of ancient materials has been studied in depth only recently. In the last few years detailed attention has been devoted to the essential aspect of this phenomenon: the visual and conceptual interaction between the reused ancient elements and the post-Antique context, far from their origin, they became part of. “Recycling Beauty,” instead, aims to draw attention to the moment when an antique artifact crosses the boundary between its condition of abandonment among ruins and the moment its value is reactivated through its reuse.

The exhibition design, conceived by Rem Koolhaas/OMA, together with Giulio Margheri, takes place in two of Fondazione’s buildings—the Podium and the Cisterna—as a process of historical analysis, discovery, and imagination. In the Podium a landscape of low-rise plinths made of acrylic allows for the pieces on display to be perceived as an ensemble, while the cubicle-like structures encourage a closer examination with the presence of office chairs. In the Cisterna, visitors encounter the exhibits gradually, in a sequence of spaces that facilitate observation at different points of view from the height of a balcony to the confined perspective of a room built inside one of the existing rooms. Two rooms in the Cisterna will be dedicated to the colossal statue of Constantine (4th century CE), one of the most important works of late ancient Roman sculpture. Two monumental marble fragments, the right hand and foot—normally displayed in the courtyard of the Palazzo dei Conservatori in Rome—will be placed alongside a full-scale reconstruction of the Colossus. Something that has never been attempted before, this demonstrates how the statue was the outcome of the reworking of an earlier cult statue, probably of Jupiter. This project is the result of collaboration between the Musei Capitolini, Fondazione Prada, and Factum Foundation, with the scientific supervision directed by Claudio Parisi Presicce, the Capitoline Superintendent of Cultural Heritage.

Highlighting the importance of fragments, reuse, and interpretation, “Recycling Beauty” helps to consider the past as an unstable phenomenon in constant evolution. The exhibition presents over fifty highly representative artworks from international and Italian public collections and museums, including Musée du Louvre in Paris, Kunsthistorisches Museum in Vienna, Ny Carlsberg Glyptotek in Copenhagen, Musei Capitolini, Musei Vaticani, and Galleria Borghese in Rome, GalleriE degli Uffizi in Florence, and Museo Archeologico Nazionale in Naples.

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    富永大毅+藤間弥恵 / TATTAによる、東京の「路地テラスの家」。路地奥の旗竿地に建つ再建築不可の木造の修繕。“竿”部分を歩く際の“唯一無二”の体験を取り込む為、母屋の一部を減築した“路地テラス”を考案。素材等も連続させて南側の“縁側テラス”へと導く photo©中山保寛

    富永大毅+藤間弥恵 / TATTAが設計した、東京の「路地テラスの家」です。
    路地奥の旗竿地に建つ再建築不可の木造の修繕です。建築家は、“竿”部分を歩く際の“唯一無二”の体験を取り込む為、母屋の一部を減築した“路地テラス”を考案しました。そして、素材等も連続させて南側の“縁側テラス”へと導く事も意図されました。

    東京の細長い路地の奥、再建築不可の旗竿敷地に建つ、小さな木造平屋の過半未満の修繕である。

    建築家によるテキストより

    隣には母屋があり、路地に他にも住宅が接しているため旗竿部分は専有地でありながら見捨てられている。しかしこの路地を歩いて家に帰ってくる体験も唯一無二のもの。

    そこで母屋との間に平屋を一部減築するような形で、この路地を貫通させた半外部の“路地テラス”をつくり、左官の外壁も中へと連続させることで、路地の体験と南北に抜ける卓越風を家の中に取り込むようにした。

    建築家によるテキストより

    切妻屋根は南半分の天井を撤去して丸太梁を表しにしつつ、野地板を30mm厚の八溝杉の厚板に変えることで準防火地域の延焼ラインでも表しにして建蔽率内の軒を伸ばした。これにより北側のアプローチが“路地テラス”を介して南東角のキッチンを中心にU字状に南の“縁側テラス”に抜ける。

    また構造補強に垂木材を束ねた壁を使用しており、土間から雁行して配置することで、構造的なバランスを確保しながら、奥に導くような構成をつくった。

    建築家によるテキストより
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    東京住宅リノベーション富永大毅藤間弥恵図面あり建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(外装・壁)中山保寛川田知典構造設計TATTA前澤工務店
    2022.12.07 Wed 15:12
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