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2023.6.29Thu
2023.6.28Wed
2023.6.30Fri
水上和哉 / kvalitoによる、大阪・茨木市の「崇徳寺の家 明恵庵」。隠居する住職の為の家。境内の景観整備も意図し、本堂の瓦と同調する焼杉を外壁に採用して“背景”となる佇まいを構築。内部は“変化のある”豊かな場を求め、“内”と“外”の性質を持つ空間を共存させる
photo©足袋井竜也

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architecture|feature
住宅大阪足袋井竜也図面あり建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(外装・屋根)建材(外装・壁)園園水上和哉kvalitoIN-STRUCT岩鶴工務店
水上和哉 / kvalitoによる、大阪・茨木市の「崇徳寺の家 明恵庵」。隠居する住職の為の家。境内の景観整備も意図し、本堂の瓦と同調する焼杉を外壁に採用して“背景”となる佇まいを構築。内部は“変化のある”豊かな場を求め、“内”と“外”の性質を持つ空間を共存させる左:本堂、右:住宅、夕景 photo©足袋井竜也
水上和哉 / kvalitoによる、大阪・茨木市の「崇徳寺の家 明恵庵」。隠居する住職の為の家。境内の景観整備も意図し、本堂の瓦と同調する焼杉を外壁に採用して“背景”となる佇まいを構築。内部は“変化のある”豊かな場を求め、“内”と“外”の性質を持つ空間を共存させる西側外観、夕景 photo©足袋井竜也
水上和哉 / kvalitoによる、大阪・茨木市の「崇徳寺の家 明恵庵」。隠居する住職の為の家。境内の景観整備も意図し、本堂の瓦と同調する焼杉を外壁に採用して“背景”となる佇まいを構築。内部は“変化のある”豊かな場を求め、“内”と“外”の性質を持つ空間を共存させる居間 photo©足袋井竜也
水上和哉 / kvalitoによる、大阪・茨木市の「崇徳寺の家 明恵庵」。隠居する住職の為の家。境内の景観整備も意図し、本堂の瓦と同調する焼杉を外壁に採用して“背景”となる佇まいを構築。内部は“変化のある”豊かな場を求め、“内”と“外”の性質を持つ空間を共存させる和室から居間を見る。 photo©足袋井竜也

水上和哉 / kvalitoが設計した、大阪・茨木市の「崇徳寺の家 明恵庵」です。
隠居する住職の為の家です。建築家は、境内の景観整備も意図し、本堂の瓦と同調する焼杉を外壁に採用して“背景”となる佇まいを構築しました。また、内部は“変化のある”豊かな場を求め、“内”と“外”の性質を持つ空間を共存させました。

「明恵庵」は引退する12世の女性住職の隠居の庵として計画された、平屋の小さな木造住宅である。
敷地に限りがある境内の中で、参道沿いの一画が計画地となった。元々そこにはプレハブ倉庫とガレージが建っており、住宅をつくると同時に、境内の景観を整えることが重要であると考えた。

建築家によるテキストより

参道沿いに位置する住宅として、緩やかに生活を開く選択肢もあったが、施主は生活を守ることを第一に望み、外観は境内の背景の壁として、静かな佇まいとなるよう配慮した。壁を少し伸ばし、既存トイレの目隠し壁を兼ねている。本堂の瓦屋根と同調させる意図で、外壁の焼杉にはグレー色の含侵塗料を塗り、耐久性を向上させつつ、落ち着いた質感のある、オリジナルな壁仕上げとした。

建築家によるテキストより

様々なものに囲まれ、決して広くない敷地の中で、居場所の手掛かりとして、敷地の異形な三角形状を植栽帯として活用すること、また隣地の豊かな植栽も、借景として活かすことを意図し、内部の主となる空間の位置を決定した。日常的に頻度高く来客があることが想定されるため、玄関を介して、客間と生活空間を分節できる動線としている。生活空間をシンプルな矩形形状としているのは、将来の可変性も意図してのことである。

建築家によるテキストより

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水上和哉 / kvalitoによる、大阪・茨木市の「崇徳寺の家 明恵庵」。隠居する住職の為の家。境内の景観整備も意図し、本堂の瓦と同調する焼杉を外壁に採用して“背景”となる佇まいを構築。内部は“変化のある”豊かな場を求め、“内”と“外”の性質を持つ空間を共存させる敷地上空から見る。 photo©足袋井竜也
水上和哉 / kvalitoによる、大阪・茨木市の「崇徳寺の家 明恵庵」。隠居する住職の為の家。境内の景観整備も意図し、本堂の瓦と同調する焼杉を外壁に採用して“背景”となる佇まいを構築。内部は“変化のある”豊かな場を求め、“内”と“外”の性質を持つ空間を共存させる寺と住宅、夕景 photo©足袋井竜也
水上和哉 / kvalitoによる、大阪・茨木市の「崇徳寺の家 明恵庵」。隠居する住職の為の家。境内の景観整備も意図し、本堂の瓦と同調する焼杉を外壁に採用して“背景”となる佇まいを構築。内部は“変化のある”豊かな場を求め、“内”と“外”の性質を持つ空間を共存させる左:本堂、右:住宅、夕景 photo©足袋井竜也
水上和哉 / kvalitoによる、大阪・茨木市の「崇徳寺の家 明恵庵」。隠居する住職の為の家。境内の景観整備も意図し、本堂の瓦と同調する焼杉を外壁に採用して“背景”となる佇まいを構築。内部は“変化のある”豊かな場を求め、“内”と“外”の性質を持つ空間を共存させる西側外観、夕景 photo©足袋井竜也
水上和哉 / kvalitoによる、大阪・茨木市の「崇徳寺の家 明恵庵」。隠居する住職の為の家。境内の景観整備も意図し、本堂の瓦と同調する焼杉を外壁に採用して“背景”となる佇まいを構築。内部は“変化のある”豊かな場を求め、“内”と“外”の性質を持つ空間を共存させるアプローチ、夜景 photo©足袋井竜也
水上和哉 / kvalitoによる、大阪・茨木市の「崇徳寺の家 明恵庵」。隠居する住職の為の家。境内の景観整備も意図し、本堂の瓦と同調する焼杉を外壁に採用して“背景”となる佇まいを構築。内部は“変化のある”豊かな場を求め、“内”と“外”の性質を持つ空間を共存させる西側外観 photo©足袋井竜也
水上和哉 / kvalitoによる、大阪・茨木市の「崇徳寺の家 明恵庵」。隠居する住職の為の家。境内の景観整備も意図し、本堂の瓦と同調する焼杉を外壁に採用して“背景”となる佇まいを構築。内部は“変化のある”豊かな場を求め、“内”と“外”の性質を持つ空間を共存させる西側外観 photo©足袋井竜也
水上和哉 / kvalitoによる、大阪・茨木市の「崇徳寺の家 明恵庵」。隠居する住職の為の家。境内の景観整備も意図し、本堂の瓦と同調する焼杉を外壁に採用して“背景”となる佇まいを構築。内部は“変化のある”豊かな場を求め、“内”と“外”の性質を持つ空間を共存させるアプローチ photo©足袋井竜也
水上和哉 / kvalitoによる、大阪・茨木市の「崇徳寺の家 明恵庵」。隠居する住職の為の家。境内の景観整備も意図し、本堂の瓦と同調する焼杉を外壁に採用して“背景”となる佇まいを構築。内部は“変化のある”豊かな場を求め、“内”と“外”の性質を持つ空間を共存させるアプローチ、柱と束石 photo©足袋井竜也
水上和哉 / kvalitoによる、大阪・茨木市の「崇徳寺の家 明恵庵」。隠居する住職の為の家。境内の景観整備も意図し、本堂の瓦と同調する焼杉を外壁に採用して“背景”となる佇まいを構築。内部は“変化のある”豊かな場を求め、“内”と“外”の性質を持つ空間を共存させる表札 photo©足袋井竜也
水上和哉 / kvalitoによる、大阪・茨木市の「崇徳寺の家 明恵庵」。隠居する住職の為の家。境内の景観整備も意図し、本堂の瓦と同調する焼杉を外壁に採用して“背景”となる佇まいを構築。内部は“変化のある”豊かな場を求め、“内”と“外”の性質を持つ空間を共存させる玄関から居間を見る。 photo©足袋井竜也
水上和哉 / kvalitoによる、大阪・茨木市の「崇徳寺の家 明恵庵」。隠居する住職の為の家。境内の景観整備も意図し、本堂の瓦と同調する焼杉を外壁に採用して“背景”となる佇まいを構築。内部は“変化のある”豊かな場を求め、“内”と“外”の性質を持つ空間を共存させる玄関から居間を見る。 photo©足袋井竜也
水上和哉 / kvalitoによる、大阪・茨木市の「崇徳寺の家 明恵庵」。隠居する住職の為の家。境内の景観整備も意図し、本堂の瓦と同調する焼杉を外壁に採用して“背景”となる佇まいを構築。内部は“変化のある”豊かな場を求め、“内”と“外”の性質を持つ空間を共存させる居間 photo©足袋井竜也
水上和哉 / kvalitoによる、大阪・茨木市の「崇徳寺の家 明恵庵」。隠居する住職の為の家。境内の景観整備も意図し、本堂の瓦と同調する焼杉を外壁に採用して“背景”となる佇まいを構築。内部は“変化のある”豊かな場を求め、“内”と“外”の性質を持つ空間を共存させる居間の開口部 photo©足袋井竜也
水上和哉 / kvalitoによる、大阪・茨木市の「崇徳寺の家 明恵庵」。隠居する住職の為の家。境内の景観整備も意図し、本堂の瓦と同調する焼杉を外壁に採用して“背景”となる佇まいを構築。内部は“変化のある”豊かな場を求め、“内”と“外”の性質を持つ空間を共存させる居間 photo©足袋井竜也
水上和哉 / kvalitoによる、大阪・茨木市の「崇徳寺の家 明恵庵」。隠居する住職の為の家。境内の景観整備も意図し、本堂の瓦と同調する焼杉を外壁に採用して“背景”となる佇まいを構築。内部は“変化のある”豊かな場を求め、“内”と“外”の性質を持つ空間を共存させる居間 photo©足袋井竜也
水上和哉 / kvalitoによる、大阪・茨木市の「崇徳寺の家 明恵庵」。隠居する住職の為の家。境内の景観整備も意図し、本堂の瓦と同調する焼杉を外壁に採用して“背景”となる佇まいを構築。内部は“変化のある”豊かな場を求め、“内”と“外”の性質を持つ空間を共存させる居間から寝室を見る。 photo©足袋井竜也
水上和哉 / kvalitoによる、大阪・茨木市の「崇徳寺の家 明恵庵」。隠居する住職の為の家。境内の景観整備も意図し、本堂の瓦と同調する焼杉を外壁に採用して“背景”となる佇まいを構築。内部は“変化のある”豊かな場を求め、“内”と“外”の性質を持つ空間を共存させる梁と壁 photo©足袋井竜也
水上和哉 / kvalitoによる、大阪・茨木市の「崇徳寺の家 明恵庵」。隠居する住職の為の家。境内の景観整備も意図し、本堂の瓦と同調する焼杉を外壁に採用して“背景”となる佇まいを構築。内部は“変化のある”豊かな場を求め、“内”と“外”の性質を持つ空間を共存させる洗面・脱衣所 photo©足袋井竜也
水上和哉 / kvalitoによる、大阪・茨木市の「崇徳寺の家 明恵庵」。隠居する住職の為の家。境内の景観整備も意図し、本堂の瓦と同調する焼杉を外壁に採用して“背景”となる佇まいを構築。内部は“変化のある”豊かな場を求め、“内”と“外”の性質を持つ空間を共存させる和室から居間を見る。 photo©足袋井竜也
水上和哉 / kvalitoによる、大阪・茨木市の「崇徳寺の家 明恵庵」。隠居する住職の為の家。境内の景観整備も意図し、本堂の瓦と同調する焼杉を外壁に採用して“背景”となる佇まいを構築。内部は“変化のある”豊かな場を求め、“内”と“外”の性質を持つ空間を共存させる和室から玄関と居間を見る。 photo©足袋井竜也
水上和哉 / kvalitoによる、大阪・茨木市の「崇徳寺の家 明恵庵」。隠居する住職の為の家。境内の景観整備も意図し、本堂の瓦と同調する焼杉を外壁に採用して“背景”となる佇まいを構築。内部は“変化のある”豊かな場を求め、“内”と“外”の性質を持つ空間を共存させる玄関 photo©足袋井竜也
水上和哉 / kvalitoによる、大阪・茨木市の「崇徳寺の家 明恵庵」。隠居する住職の為の家。境内の景観整備も意図し、本堂の瓦と同調する焼杉を外壁に採用して“背景”となる佇まいを構築。内部は“変化のある”豊かな場を求め、“内”と“外”の性質を持つ空間を共存させる平面図 image©kvalito
水上和哉 / kvalitoによる、大阪・茨木市の「崇徳寺の家 明恵庵」。隠居する住職の為の家。境内の景観整備も意図し、本堂の瓦と同調する焼杉を外壁に採用して“背景”となる佇まいを構築。内部は“変化のある”豊かな場を求め、“内”と“外”の性質を持つ空間を共存させる断面図 image©kvalito
水上和哉 / kvalitoによる、大阪・茨木市の「崇徳寺の家 明恵庵」。隠居する住職の為の家。境内の景観整備も意図し、本堂の瓦と同調する焼杉を外壁に採用して“背景”となる佇まいを構築。内部は“変化のある”豊かな場を求め、“内”と“外”の性質を持つ空間を共存させる鳥瞰図 image©kvalito
水上和哉 / kvalitoによる、大阪・茨木市の「崇徳寺の家 明恵庵」。隠居する住職の為の家。境内の景観整備も意図し、本堂の瓦と同調する焼杉を外壁に採用して“背景”となる佇まいを構築。内部は“変化のある”豊かな場を求め、“内”と“外”の性質を持つ空間を共存させるダイアグラム image©kvalito

以下、建築家によるテキストです。


「明恵庵」は引退する12世の女性住職の隠居の庵として計画された、平屋の小さな木造住宅である。
敷地に限りがある境内の中で、参道沿いの一画が計画地となった。元々そこにはプレハブ倉庫とガレージが建っており、住宅をつくると同時に、境内の景観を整えることが重要であると考えた。
 
参道沿いに位置する住宅として、緩やかに生活を開く選択肢もあったが、施主は生活を守ることを第一に望み、外観は境内の背景の壁として、静かな佇まいとなるよう配慮した。壁を少し伸ばし、既存トイレの目隠し壁を兼ねている。本堂の瓦屋根と同調させる意図で、外壁の焼杉にはグレー色の含侵塗料を塗り、耐久性を向上させつつ、落ち着いた質感のある、オリジナルな壁仕上げとした。
 
様々なものに囲まれ、決して広くない敷地の中で、居場所の手掛かりとして、敷地の異形な三角形状を植栽帯として活用すること、また隣地の豊かな植栽も、借景として活かすことを意図し、内部の主となる空間の位置を決定した。日常的に頻度高く来客があることが想定されるため、玄関を介して、客間と生活空間を分節できる動線としている。生活空間をシンプルな矩形形状としているのは、将来の可変性も意図してのことである。
 
引退された住職がこれから一日の長い時間をこの小さな空間の中で過ごす上で、平面的にも断面的にも変化のある内部空間となるよう心掛けた。平面的には2枚引戸により「居間」「和室」「寝室」がつながり、また分節出来ることで、生活環境に合わせて伸び縮みする平面となるよう意図した。

断面的には主室の架構を家型形状とし、その半分は天井がある「内的な空間」、もう半分は架構の上部から光が落ちる「外的な空間」とした。小さい空間の中にも、異質の空間が一体的に存在することで、豊かな空間体験となるのではないかと考えた結果である。勾配天井懐内に斜材を設け、タイバーを無くし、家型の抽象度を確保しつつも、下部には生活に合わせて低天井を設け、架構の抽象と生活の具象の共存を目指した。
 
住宅設計を行う上で、平面(プラン)は施主に寄り添うものであり、将来的にも、時間と共に空間の使われ方は変容し、我々設計者の手から離れていく。そんな中で、構造の架構形式を決めた時点で、光と空間のプロポーションが決定し、空間の質を確保することが出来たら、人の居場所としての強度が生まれ、またそれが生活の拠り所となるのではないかと考えている。

■建築概要

名称:崇徳寺の家「明恵庵」
所在地:大阪府茨木市
設計:kvalito / 水上和哉
構造設計:IN-STRUCT / 東郷拓真
施工:岩鶴工務店 / 岩鶴祥司、東原裕樹
造園:園園 / 中山智憲
仕上(特注焼杉):共栄木材
床面積:66.67㎡
設計期間:2022年2月~2022年10月
工事期間:2022年11月~2023年4月
写真:足袋井竜也

建材情報
種別使用箇所商品名(メーカー名)
外装・屋根屋根

ガルバリウム鋼板横葺き:アポロルーフ(カネブン)

外装・壁外壁

焼杉(共栄木材)+屋外用浸透型塗料:ウッドステインプロテクター(オスモ&エーデル)

内装・床床

オークフローリング:プロヴァンスシェングラン(アイオーシー)

内装・壁壁

漆喰塗り:マーブルフィール(プラネットカラー)

内装・天井天井

漆喰塗り:マーブルフィール(プラネットカラー)
ラワン合板素地+ニヤトー見切縁

※企業様による建材情報についてのご意見や「PR」のご相談はこちらから
※この情報は弊サイトや設計者が建材の性能等を保証するものではありません


MyouKei-An” is a small one-story wooden house designed as a retirement retreat for a retiring 12th generation female priest. The site was located along the approach to the temple, which has limited space. Originally, a prefabricated warehouse and a garage had been built there, so it was important to create a house and at the same time, to improve the landscape of the temple grounds.

Although there was an option to gently open up the house as a residence located along the approach to the temple, the client desired privacy first and foremost, and the exterior was designed to have a quiet appearance as a backdrop wall to the temple grounds. The wall was slightly extended to serve as a blind wall for the existing toilet. To synchronize with the tiled roof of the main temple building, the exterior charred timber cladding was coated with gray-colored impregnated paint to improve durability while providing a calm, textured wall finish.

In order to create a comfortable atmosphere on the site that is not large and surrounded by various things, the location of the main interior space was determined with the intention of utilizing the oddly shaped triangular site as a planting strip and the abundant greenery of the neighboring land as a borrowed scenery. Since the house is expected to have frequent visitors on a daily basis, the flow line is designed to separate the living space from the guest room via the entrance. The simple rectangular shape of the living space is intended to be changeable in the future.

The retired priest spends much of her time in this small space, and I tried to create an interior space that allows her to feel changes both in plan and in section. In terms of plan, the “living room,” “Japanese-style room,” and “bedroom” can be connected or divided by means of two sliding doors, creating a plan that expands and contracts according to the needs of daily life. In cross-section, the structure of the main room is gabled, and half of it is an “internal space” with a ceiling, while the other half is an “external space” with light falling from the top of the structure. I thought that the integrated existence of different kinds of spaces within a small space would create a rich spatial experience. I aimed for the coexistence of the abstractness of the structure and the figurativeness of life, by adding diagonal timbers behind the sloped ceiling, eliminating tie bars, and securing the abstractness of the gable, while creating a low ceiling in the lower part of the house to accommodate life.

In designing a house, the plan should be close to the client, and the use of the space will change over time, leaving the hands of an architect in the future. While accepting this fact, I believe that we can create a base for living by determining the proportions of light and space through the frame form of the structure, and by ensuring the quality of the space and its strength as a place for people to live.

MyouKei-An”, a house in Sotokuji
Location: Ibaraki Osaka Japan
Architect: kvalito / Kazuya Mizukami
Structural Engineer: IN-STRUCT / Takuma Togo
Construction: Iwatsuru construction / Yoshikazu Iwatsuru, Yuki Higashihara
Landscape Designer: Enen / Tomonori Nakayama
Wood (Custom baked cedar): Kyoei Lumber
Total floor area: 66.67㎡
Design period: 2022/2~2022/10
Construction period: 2022/11~2023/4
Photographer: Tatsuya Tabii

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住宅大阪足袋井竜也図面あり建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(外装・屋根)建材(外装・壁)園園水上和哉kvalitoIN-STRUCT岩鶴工務店
2023.06.29 Thu 07:02
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    泰進建設は、新築工事やリフォームなどアトリエ系設計事務所が設計した建物を施工する会社です。

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    建築求人情報
    2023.06.29 Thu 14:36
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    MADによる、中国・アランヤでの、演劇祭の為の会場構成「The City of Time」。300時間限定の芸術家の滞在制作の為の空間。現代都市にない“精神のねぐら”を意図して、多種多様な作品やパフォーマンス等を許容する空間を考案。作家同士の協同や作品の限界超越の促進も意図
    photo courtesy of Aranya Theater Festival, MAD Architects Qi Ziying

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    architecture|art|feature
    マ・ヤンソンインスタレーション会場構成中国MAD
    MADによる、中国・アランヤでの、演劇祭の為の会場構成「The City of Time」。300時間限定の芸術家の滞在制作の為の空間。現代都市にない“精神のねぐら”を意図して、多種多様な作品やパフォーマンス等を許容する空間を考案。作家同士の協同や作品の限界超越の促進も意図 photo courtesy of Aranya Theater Festival, MAD Architects Qi Ziying
    MADによる、中国・アランヤでの、演劇祭の為の会場構成「The City of Time」。300時間限定の芸術家の滞在制作の為の空間。現代都市にない“精神のねぐら”を意図して、多種多様な作品やパフォーマンス等を許容する空間を考案。作家同士の協同や作品の限界超越の促進も意図 photo courtesy of Aranya Theater Festival, MAD Architects Qi Ziying
    MADによる、中国・アランヤでの、演劇祭の為の会場構成「The City of Time」。300時間限定の芸術家の滞在制作の為の空間。現代都市にない“精神のねぐら”を意図して、多種多様な作品やパフォーマンス等を許容する空間を考案。作家同士の協同や作品の限界超越の促進も意図Xiang Jingの作品 photo courtesy of Aranya Theater Festival, MAD Architects Qi Ziying

    MADによる、中国・アランヤでの、演劇祭の為の会場構成「The City of Time」です。
    300時間限定の芸術家の滞在制作の為の空間です。建築家は、現代都市にない“精神のねぐら”を意図して、多種多様な作品やパフォーマンス等を許容する空間を考案しました。また、作家同士の協同や作品の限界超越の促進も意図されました。イベントの公式ページはこちら。

    こちらはリリーステキストの翻訳です

    The City of Time、アランヤ演劇祭のためのマー・ヤンソンの新作

    鳥の移動のメタファーをとりいれた、300時間のアーティスト・レジデンス「Migratory Birds 300」では、多様な分野や背景を持つ300人のクリエイターが中国のアランヤの海辺に集まり、共同制作を行います。(2023年)6月12日から6月25日までの間、マー・ヤンソンのThe City of Timeでは、ショー、インスタレーション、彫刻、ボディアート、パフォーマンスアート、絵画、ビデオなど、300人のアーティスト、131のグループ作品、194の作品が展示されます。

    時の都(The City of Time)、
    300時間後に溶解。
    海に垂直な軸を中心に回転する、
    クリエイターたちの精神のねぐらを提供する

    現実の都市では、
    機能性の要求が精神的空間を息苦しくする。
    海辺に空想的な都市を建設する、
    演劇や芸術の実体を可能にする、
    この空間に自然の生命を吹き込む。

    飛び立ち、現実を超越する、
    ここは時間、人間の行動、自然に献身する場所である、
    自分自身と世界との関係について思索を喚起する。

    Migratory Birds 300は、おそらく最もロマンチックで想像力に富み、アランヤ演劇祭のプログラムの中で最も多声的な作品です。最も広く議論されているパブリック・アートのレジデンス・プロジェクトとして、このプロジェクトは2つの会場で展開されます。中国のアランヤと英国ロンドンのリージェンツ・カナルです。また、Migratory Birds 300の価値は、新作制作のための中断のない時間のプレゼントだけでなく、300時間共有する共同生活と作業スペースにもあります。このレジデンスは、これまで面識のなかったアーティスト同士の新しい協力関係を促進し、クリエイターが作品の限界を押し広げ、革新的なグループ作品を完成させることを促進します。

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    マ・ヤンソンインスタレーション会場構成中国MAD
    2023.06.29 Thu 13:01
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    2023.6.28Wed
    • MVRDVによる、アメリカ・サンフランシスコの複合ビル「ザ・キャニオン」。集住・事務所・店舗等を含む湾岸地域の再開発施設。地元の感性と国際的アプローチの融合を目指し、地域の地形を参照した外観と持続可能な仕組みを備えた建築を考案。公共空間も設けてエリアの活性化にも寄与
    • 山田優+小阿瀬直+大嶋励 / SNARK Inc.による、東京のサウナ施設「渋谷SAUNAS」。都心部の新築三階建ての建築。専門家らと共に立案したコンセプトの具現化の為に、形と寸法や素材において“触覚の心地よさ”を意識した設計を志向。細かな什器までも一貫してデザインし非日常的な世界観を作る
    2023.6.30Fri
    • 【ap job更新】 下町の雑司が谷を拠点に楽しく活動する「アトリエマナ」が、設計スタッフ(既卒・経験者・2024年新卒)を募集中
    • 石黒泰司 / アンビエントデザインズによる、愛知・名古屋市の「meaningful」。駅に近い宿泊施設のひと部屋。地域の文化を引用した提案の要望に、都市の色“金”が備える象徴的で現象学的な特性を参照した空間を志向。空間内で際立つと共に人との関係で機能が決まる4枚の面で構成
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    • 高田彩実 / ayami takada architectsによる、静岡市の「house M」。川沿いの余裕ある場に建つ住宅の増築と改修。仕様等の大きな改善と周辺環境も活かす在り方を目指し、拡張した既存の周囲に“緩やかな境界”を作る“半透明な”空間を付与。其々の透明度の違いは建築に多様性も与える

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