
SHARE スティーブン・ホール・アーキテクツのウェブサイトがリニューアル。近作や進行中のプロジェクトの画像を豊富に掲載

スティーブン・ホール・アーキテクツのウェブサイトがリニューアルされています。近作や進行中のプロジェクトの画像を豊富に掲載しています。
スティーブン・ホール・アーキテクツのウェブサイトがリニューアルされています。近作や進行中のプロジェクトの画像を豊富に掲載しています。
表札や看板などの“サインプロダクト”を手掛ける「株式会社anveil」の、商品開発部門でのCADオペレーター(既卒・経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
anveilでは、デザインサイン事業 PIECEOFSIGNの商品開発部門でのCADオペレーターを募集します。
将来的には商品企画業務へキャリアアップしたいという意欲ある方を歓迎いたします。
表札・看板を中心としたサインブランド「PIECE OF SIGN」では、うつくしいスモールビジネスを支援するプロダクトやサービスの開発を、日本のみならず北米を中心にグローバルに展開しています。特にグローバル市場は成長率が高く、2026年中には日本国内の販売額を超える見込みです。
今後は、サイン以外の店舗什器や店舗の販促アイテム等のプロダクトの拡充で、店舗の誕生から成熟期までを支える“総合的な店舗支援のブランド”に成長予定です。
そこで今回、CADを用いた図面作成の技術を基盤に、後にプロダクト開発まで積極的に関わってくださる正社員の方を募集します。業務内容は、各種プロダクトの図面作成が中心となりますが、ただ「描くだけ」ではなく、いずれは実際の商品化プロセスや開発の上流工程にも関わっていただけるポジションです。製造や素材に関する知識を深めながら、店舗プロダクトの全体像を学べる環境があります。
anveilでは、「センスの良いお店を増やすことで街を豊かにする」という理念のもと、プロダクトを通じて街のカルチャーを育てることを目指しています。
その想いに共感し、店舗支援というミッションの元、anveilで成長していきたい熱意のある方をお待ちしています。商品開発のプロフェッショナルのもとで、幅広い店舗プロダクトに携わることで視野を広げ、プロダクトの本質をつかむ力を磨くことができます。
・建築・設計・家具・インテリア業界などでのCAD業務経験をお持ちの方
・図面制作だけでなく、プロダクト開発にも積極的に挑戦したい方
・anveilの理念に共感し、自身のスキルを活かして成長していきたい方
そんな方にぴったりのポジションです。是非、一緒にグローバルで愛されるプロダクトをつくりませんか?
悩んだ際にはプロダクト開発のプロに相談ができる安心できる環境です。みなさまとの素敵な出会いを楽しみしています。
トラフ建築設計事務所が設計した、東京・渋谷区の「濤 TOH」です。
隠れ家的な環境にあるリスニングバーの計画です。建築家は、音楽を楽しむ様々な状況をイメージして、DJカウンターを囲むVIP席・重心の低いソファ席・発光天板のカウンター席を用意しました。また、音響面では“伝統と最先端の同居”も意図されました。
渋谷に、NUBIAN代表のCOMBO氏プロデュースによるリスニングバーを計画した。
各階ワンテナントが入居する商業ビルに位置する隠れ家的な環境に、音響にこだわった本格的なリスニングが楽しめる場所が求められた。
もともと裏口として使われていた既存のままの鉄扉の先に、薄暗い店内が広がる。DJカウンターと上部の特注スピーカーを囲むようにVIP席を設け、中央の客席を挟んで対面には発光する天板のカウンター席を配置した。DJカウンターのすぐそばで音楽を楽しめる、コの字配置のソファで囲われたVIP席は、厨房に隣接するシェフズテーブルを思わせる。
DJカウンターの背面の壁には、60,70年代の日本のジャズをメインにセレクトされたレアなレコードが並ぶ。光を透過する石英を含む花崗岩天板のカウンター席は、ゴールドのカーテンを背景に、暗がりの中でぼんやりと浮かび上がる。
中央の席では、重心を低めにした特注のラウンジチェアとソファで音楽をゆったりと鑑賞できる。
荒々しい既存のコンクリート壁や既存のシャッターを、2色のカラーLED照明でライトアップし、オーセンティックな素材使いの空間に少しだけ現代的な要素を掛け合わせた。
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