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2025.9.16Tue
2025.9.15Mon
写真家の傍島利浩による「甚吉邸建築写真講座」が、前田建設の主催で開催。国登録有形文化財の“旧渡辺甚吉邸”を会場に、撮影技術の基本講座と撮影の個別アドバイスを実施。建築関係者と建築学生が対象。参加費無料

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日程
2025年10月4日(土)
architecture|exhibition|promotion
写真家の傍島利浩による「甚吉邸建築写真講座」が、前田建設の主催で開催。国登録有形文化財の“旧渡辺甚吉邸”を会場に、撮影技術の基本講座と撮影の個別アドバイスを実施。建築関係者と建築学生が対象。参加費無料 image courtesy of 前田建設
写真家の傍島利浩による「甚吉邸建築写真講座」の詳細と参加申込はこちら
ticket.maeda-arch-design.jp

写真家の傍島利浩による「甚吉邸建築写真講座」が、前田建設の主催で開催されます。
国登録有形文化財の“旧渡辺甚吉邸”を会場に、撮影技術の基本講座と撮影の個別アドバイスを実施します。建築関係者と建築学生が対象です。参加費無料です。開催日は、2025年10月4日(土)。(要事前申込 / 締切:2025年9月25日 ※応募人数が参加人数を越えた場合、抽選を実施します。先着順ではありません)。イベントの詳細と参加申込はこちらのページから。【ap・ad】

前田建設のイノベーション拠点であるICI総合センター(茨城県取手市)に移築した甚吉邸では、2025年にフォトコンテストを開催し多くの応募をいただきました。応募作品は幅広い視点で撮影され、写真の奥深さを改めて感じることができ、同時に建築写真が多くの方に愛されているということもわかりました。

そこで、今回は移築の際の竣工写真を撮影し、フォトコンテストでは審査員を担っていただきました写真家の傍島利浩氏を講師に迎え、甚吉邸での建築写真講座を開催いたします。

本イベントは建築写真の技術を学ぶ講座ですのである程度目線をそろえるため、建築に関わられている方、建築系の学生の方を対象としています。

リリーステキストより

以下に、イベントの詳細を掲載します。


【応募スケジュール】
申込期間:2025年9月10日(水)~9月25日 (木)
抽選結果連絡:2025年9月29日(月)までにメールにてご連絡
イベント日:2025年10月4日(土)

リリーステキストより

【実施概要】
主 催:前田建設工業株式会社
開催場所:ICI 総合センター内 甚吉邸・W-ANNEX
集合場所:ICI 総合センター入口
(関東鉄道常総線 寺原駅 南口前)
参加資格:①~③を満たす方
①カメラを持参できる方
(一眼レフが望ましいですが、スマホでの撮影も可能です。)
②建築に関わられている方
③午前の部:一般の方、午後の部:学生の方
費用:無料
申込方法:甚吉邸ホームページ内特設サイトから応募できます。
※応募人数が参加人数を越えた場合、抽選を実施します。先着順ではありません。

【実施方法】
・講座は午前と午後の2回実施します。
・午前の部は(9:00受付開始)9:30~12:30
・午後の部は(13:30受付開始)14:00~17:00まで
・午前中は一般の方、午後は学生を対象にしており若干講座内容は異なります。
・応募人数は午前の部と午後の部各15名ずつ計30名です。

リリーステキストより

【写真家 傍島利浩氏】
甚吉邸の竣工写真を撮影。建築、インテリア、広告等の撮影を手がける。
『奇跡の住宅 旧渡辺甚吉邸と室内装飾』(LIXIL 出版)、『東京名建築さんぽ』(甚吉邸の掲載あり、エクスナレッジ)など発売中。

リリーステキストより

【スケジュール】
午前の部:一般の方
09:00~09:30 受付
09:30~09:40 ガイダンス
09:40~10:00 講師による撮影の基本講座・移動
10:00~12:00 甚吉邸にて撮影開始
12:00~12:10 片付け・移動
12:10~12:20 講師から総評・講評
12:20~12:30 閉会の挨拶・解散

午後の部:学生の方
13:30~14:00 受付
14:00~14:10 ガイダンス
14:10~14:30 講師による撮影の基本講座・移動
14:30~16:30 甚吉邸にて撮影開始
16:30~16:40 片付け・移動
16:40~16:50 講師から総評・講評
16:50~17:00 閉会の挨拶・解散

リリーステキストより

以下の写真はクリックで拡大します

写真家の傍島利浩による「甚吉邸建築写真講座」が、前田建設の主催で開催。国登録有形文化財の“旧渡辺甚吉邸”を会場に、撮影技術の基本講座と撮影の個別アドバイスを実施。建築関係者と建築学生が対象。参加費無料 image courtesy of 前田建設

写真家の傍島利浩による「建築写真講座」の詳細と参加申込はこちら
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2025.09.16 Tue 07:30
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    OSTR / 太田翔+武井良祐が設計した、兵庫・神戸市の「中山手通りの家」です。
    路地に面した谷の様な場所の小敷地での計画です。建築家は、“広がりのある住宅”を求め、“都市までが家とも見える”関係性の構築を志向しました。そして、周辺要素を“サンプリング”して建築に取り込んで“都市の残余”の様な光庭を介して環境と繋げました。

    小さな敷地で谷のような場所に光が差し込み風が抜ける家をつくった。
    2人の親子が住むこと、いろいろな使い方をする1階を設けること、ほかにも家があるのでここはシンプルな住まいがよいこと、ずっと大切にしている車を置くことが条件だった。

    建築家によるテキストより

    周辺に開けるような場所ではないので、敷地目いっぱいに建てつつも中に光庭を設ける構成にした。
    その光庭を中心に、生きるための小さなスペースを周囲に配置していった。

    光庭としてつくったものは、「庭」というよりも「都市」の残余のようなものとなった。
    そう感じるのは、その残余を通して隣の長屋の外壁やそびえたつマンションの洗濯物だったりが垣間見えるからかもしれない。本来自分の家の外壁が、別の人の家にも見えてくる。隣の長屋がこちらの家の延長にも見える。うちの外壁やサッシまでが都市に属するもので、たまたま都市により切り取られた内部空間とも感じる。

    建築家によるテキストより

    この場所に独立した建築をつくるのではなく、周辺との関係から違和感のないようなものにしたかった。
    外壁は隣と合わせたり、サッシも大きさや色をサンプリングした。高低差のある土地なので周囲では擁壁が目立つ。それも置いてみた。もともとこの場所は長屋が立っていたので、長屋的な筒状のものが巻き込んでいるようなイメージも持たせた。坂道や路地的なスケールも引き込み、道の建築化っぽくもある。

    限りある面積の中で、いかにして広がりのある住宅ができるか。いろいろな方向へ視線が抜け、その先にはうちと同じ(ようなもの)が目に入る。都市までが家とも見えるし、都市の谷でひっそり住んでいるようにも見える。光庭は光を取り入れ、風を取り込む装置でありながら、都市と家を接続するための「部屋」になる。

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