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2026.3.12Thu
2026.3.11Wed
内藤廣建築設計事務所の設計で、多摩美術大学の上野毛キャンパスに新建物が完成。本部棟と講堂を収容した建築
撮影:吉田誠

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architecture|remarkable
世田谷区東京教育施設内藤廣
内藤廣建築設計事務所の設計で、多摩美術大学の上野毛キャンパスに新建物が完成。本部棟と講堂を収容した建築外観 撮影:吉田誠

内藤廣建築設計事務所の設計で、多摩美術大学の上野毛キャンパスに新建物が完成しました。
本部棟と講堂を収容した建築となっています。

設計者で学長でもある内藤廣によるコメント

上野毛キャンパスは本学の根拠地として歴史を刻んできました。
その本部棟と講堂が建て変わります。

大通りに大きく開かれた本部棟の一階のギャラリーは、本学の芸術デザインの教育活動を表現する役割を果たします。
また、その脇に作られる講堂は、演劇舞踊をはじめとした身体芸術の教場となります。

本学がモットーとして掲げる「自由と意力」の精神が、この本部棟と講堂から発信されることを願っています。

リリーステキストより

以下に、完成イメージのパースと施設の概要も掲載します。


以下の写真はクリックで拡大します

内藤廣建築設計事務所の設計で、多摩美術大学の上野毛キャンパスに新建物が完成。本部棟と講堂を収容した建築環状八号線と駒沢通りに面する新棟の外観(完成イメージ)

1. 創造活動を支える教室・スタジオ空間
天井高を確保した本部棟の2~4階の教室やスタジオは、平面・立体・映像など多様な表現に対応できるよう計画されています。自然光の取り込みや動線計画にも配慮し、学生が集中して学びや制作に取り組める環境を整備しました。

リリーステキストより

以下の写真はクリックで拡大します

内藤廣建築設計事務所の設計で、多摩美術大学の上野毛キャンパスに新建物が完成。本部棟と講堂を収容した建築ギャラリー「サーラブルゥ(Sala Blu)」(完成イメージ)

2. 地域に開かれたギャラリー
環状八号線に面した本部棟の1階には、学生作品やプロジェクトの成果を公開できるギャラリー「サーラブルゥ(Sala Blu)」を配置しました。天井高約6mの大空間は大型の作品展示に限らず、可動パネルで分割することが出来るため、多様な利用方法が可能となっています。地域の方々も気軽に立ち寄れる開放的な空間とし、大学と地域社会の交流を促進していきます。

リリーステキストより

以下の写真はクリックで拡大します

内藤廣建築設計事務所の設計で、多摩美術大学の上野毛キャンパスに新建物が完成。本部棟と講堂を収容した建築ドーム頂部から光が差し込む「オクルスホール」(完成イメージ)

3. 天窓「オクルス」が照らす講堂「オクルスホール」
講堂「オクルスホール」は、環状八号線と駒沢通りの交差点に面した独創的な外観を持つ講堂です。ドーム頂部に設けたトップライトからは自然光が差し込み、木質化した壁内部には吸音材を施すことで、演劇や音楽など多様な表現にも対応できる音響環境を備えています。「オクルス(Oculus)」はラテン語で「眼」を意味し、古代ローマ建築にも見られる天窓の形式を指します。本講堂のトップライトも、天光が差し込む柔らかな空間となるように設計されたもので、その象徴性から「オクルスホール(Oculus Hall)」と名付けられ、学生たちの創造性を育む場となります。

リリーステキストより

以下の写真はクリックで拡大します

内藤廣建築設計事務所の設計で、多摩美術大学の上野毛キャンパスに新建物が完成。本部棟と講堂を収容した建築中庭に向かって開かれた本部棟の外観(完成イメージ)

4. 学生・教職員が交わる交流テラス
本部棟最上階の5階には、学科や領域を超えた交流を生む交流テラス「サブチェロ(Subcaelo)」を配置します。本学の学生、教職員をはじめ、学びに関わる人々がいつでも利用できるコモンズ(共有空間)として、制作の合間の打ち合わせや自主企画の場として活用でき、学びの接点を広げるエリアとしています。

5. 大屋根がつくる賑わいのあるキャンパス景観
本部棟全体を覆う大屋根は、「雨露を凌ぎ、絆を結ぶことのできる清朗な覆い」を体現する、上野毛キャンパスの新たな象徴となるデザインです。大屋根の下の空間は中庭に向かって大きく開かれ、学生たちが行き交い、賑わいのあるキャンパス景観を形成しています。

【引用元サイト名】

以下の写真はクリックで拡大します

内藤廣建築設計事務所の設計で、多摩美術大学の上野毛キャンパスに新建物が完成。本部棟と講堂を収容した建築外観 撮影:吉田誠

■建築概要

所在地:東京都世田谷区上野毛3-15-34
敷地面積:15,878.32㎡
延床面積:6,411.86㎡(本部棟)、795.62㎡(講堂)
構造:鉄骨造、一部鉄筋コンクリート造
階数:地上5階・地下1階(本部棟)、地上2階、地下1階(講堂)
設計・監理:株式会社 内藤廣建築設計事務所
施工:前田建設工業株式会社

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世田谷区東京教育施設内藤廣
2026.03.12 Thu 18:17
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    2026年のプリツカー賞を、スミルハン・ラディックが受賞。チリを拠点とする建築家
    photo courtesy of The Pritzker Architecture Prize

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    スミルハン・ラディックプリツカー賞
    2026年のプリツカー賞を、スミルハン・ラディックが受賞。チリを拠点とする建築家Smiljan Radic Clarke photo courtesy of The Pritzker Architecture Prize

    2026年のプリツカー賞を、スミルハン・ラディックが受賞しています。
    チリを拠点とする建築家です。

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    スミルハン・ラディックプリツカー賞
    2026.03.12 Thu 22:37
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    デザイナー深澤直人が監修した、パナソニックの照明器具「MODIFY」がラインアップを拡大。カラーとサイズの選択幅が広がり、交換型LEDランプに対応した品番も追加。東京の表参道で製品の展示イベントも開催

    SHARE デザイナー深澤直人が監修した、パナソニックの照明器具「MODIFY」がラインアップを拡大。カラーとサイズの選択幅が広がり、交換型LEDランプに対応した品番も追加。東京の表参道で製品の展示イベントも開催

    日程
    2026年4月9日(木)
    ・
    4月10日(金)
    ・
    4月11日(土)
    design|exhibition|promotion
    デザイナー深澤直人が監修した、パナソニックの照明器具「MODIFY」がラインアップを拡大。カラーとサイズの選択幅が広がり、交換型LEDランプに対応した品番も追加。東京の表参道で製品の展示イベントも開催
    デザイナー深澤直人が監修した、パナソニックの照明器具「MODIFY」がラインアップを拡大。カラーとサイズの選択幅が広がり、交換型LEDランプに対応した品番も追加。東京の表参道で製品の展示イベントも開催深澤直人 photo courtesy of panasonic
    デザイナー深澤直人が監修した、パナソニックの照明器具「MODIFY」の、東京の表参道でのエキシビションの特設ページはこちら
    www2.panasonic.biz

    デザイナー深澤直人が監修した、パナソニックの照明器具「MODIFY」がラインアップを拡大しました。
    カラーとサイズの選択幅が広がり、交換型LEDランプに対応した品番も追加されました。また、東京の表参道で製品の展示イベントも開催されます(2026年4月9日・10日・11日 / 入場無料・予約不要)。【ap・ad】

    パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社(以下、パナソニック)は、インテリア照明「MODIFY(モディファイ)」シリーズ(以下、MODIFY)の品揃えを2026年6月21日に186品番※1に拡充します。

    カラーとサイズのラインアップが拡大し、交換型LEDランプ「LEDフラットランプ」に対応した品番も追加します。
    これにより、住宅から商業施設、ホテル、オフィスなどのあらゆる空間に調和するあかりとして、空間演出の幅を広げます。

    パナソニックは、デザイナー深澤直人氏による監修の元、2009年4月にMODIFYを発売。
    長い間使われ続けてきた照明の原形とも言える「真球」・「半球」・「円錐台」を採用しています。それらの3つの形を維持しつつ、技術の進化に伴って最新デバイスを搭載しながら「モディファイ=改良/修正」を重ね進化してきました。発売から約17年、住宅や商業施設などで使いやすいあかりとして好評です。

    昨今、住宅ではインテリアデザインの多様化が進んでいます。また、オフィスでは働く人の快適性や健康を意識したWell-beingな環境づくりが広がっています。これを受け、パナソニックはMODIFYの品揃えを拡充します。

    今回、カラーとサイズのラインアップを128品番追加し、合計186品番※1に。多様化するインテリアに合わせやすくするために、真球では、ガラスのような「乳白つやあり」と「アンバー色仕上」を追加。半球には、「アルミニウムグレー」と「アイボリーグレー」を追加しました。これらの豊富な色のラインアップにより、空間演出に合わせて選択できる幅が広がります。

    また、半球と円錐台では、Sサイズのペンダントライトとブラケットライトが、簡単にランプを交換できる「LEDフラットランプ」に対応して登場。これにより、ON/OFFだけではなく、明るさを変えると連動して心地よい光の色に変化する「シンクロ調色タイプ」などの機能付きランプも選択可能になります。

    パナソニックは、今後もMODIFYの慣れ親しんだ形を継承しつつ、新しい技術で環境に適合させていきます。

    ※1 通常品のみ。特注オーダー品である「Premium Order」を含まない。

    リリーステキストより

    以下に、製品と展示イベントの情報を掲載します。

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    2026.03.12 Thu 14:59
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    【ap job更新】 建築からまちづくりまで手掛け、ディテールの追求も信条とする「蘆田暢人建築設計事務所」が、設計スタッフ(新卒・既卒・経験者)、広報等、アルバイトを募集中

    ap job 【ap job更新】 建築からまちづくりまで手掛け、ディテールの追求も信条とする「蘆田暢人建築設計事務所」が、設計スタッフ(新卒・既卒・経験者)、広報等、アルバイトを募集中

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    【ap job更新】 建築からまちづくりまで手掛け、ディテールの追求も信条とする「蘆田暢人建築設計事務所」が、設計スタッフ(新卒・既卒・経験者)、広報等、アルバイトを募集中
    【ap job更新】 建築からまちづくりまで手掛け、ディテールの追求も信条とする「蘆田暢人建築設計事務所」が、設計スタッフ(新卒・既卒・経験者)、広報等、アルバイトを募集中JR登別駅 photo:Yasuhiro Nakayama
    アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
    job.architecturephoto.net

    建築からまちづくりまで手掛け、ディテールの追求も信条とする「蘆田暢人建築設計事務所」の、設計スタッフ(新卒・既卒・経験者)、広報等、アルバイト 募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
    新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。

    蘆田暢人建築設計事務所では設計スタッフ(正社員)およびアルバイトを募集しています。
    現在、公共建築・住宅・ホテル・商業施設・社会福祉施設などの建築プロジェクトに加えて、まちづくりや土木のプロジェクトが進行中です。

    代表を務める蘆田暢人は、内藤廣建築設計事務所を経て2012年に独立。
    建築と土木、都市計画のプロジェクトに長年携わってきた経験を踏まえ、設計事務所のみならずエネルギーをデザインすることをテーマに掲げた事務所ENERGY MEET、デザインリサーチを行う会社 Future research Instituteを共同主宰しています。
    家具から建築、土木、エネルギー、まちづくりといったプロジェクトのスケールの幅の広さとバリエーションの多さが私たちの事務所の特徴です。そして全国様々な地域においてプロジェクトが進行中です。国内・海外のコンペにも積極的にチャレンジしています。

    建築のプロジェクトでは、「風土の幾何学を探り、構築の風景をつくる」ことが私たちの掲げる建築に対するスタンスです。
    その地域の気候風土から導かれる最適な幾何学と構法を探り、その結果としてのカタチを生み出すことをコンセプトに据えています。そして、そのカタチを建築として定位させるディテールに対しての強いこだわりがあります。

    私たちの事務所ではディテールのスタディに時間をかけ、自分たちですべてのディテールを描き切ることを大事にしています。そのため、入社後早い段階でディテールを描くことを身につけることができます。
    また、設計スタッフだけでなくビジュアライゼーション専門のスタッフもおり、設計のツールも従来の図面や模型、CGなどに加え、VRを設計プロセスに取り入れ、動画をプレゼンテーションのツールに使うなど、新しいコミュニケーションとプレゼンテーションにも取り組んでいます。

    まちづくりのプロジェクトでは、新潟県や長野県などで10年ほど継続的に携わっていて、その成果が形になりつつあります。加えて、北海道や大阪、熊本でもまちづくりのプロジェクトが進行中です。
    ワークショップやにぎわいづくり、地域の方々とのコミュニケーションや風土の特徴を読み解くことを通して建築をつくり上げていくプロセスを行っています。
    木造であれば、地域産材の木の調達を通じて建築と林業との直接的な関わりをつくるなど、「その場所で誰とどのように建築をつくるか」という課題に対して、具体的な構法的側面から常に取り組んでいます。

    ENERGY MEETというエネルギーデザインの会社を併設していることのメリットを活かし、エネルギーやサスティナビリティを中心に据えたまちづくりや社会づくり、これまでにはなかった新しいビルディングタイプの建築プロジェクトも手がけています。(新潟県十日町市長野県小布施町の小水力発電所(2018年竣工)、民間の地域交流施設である大阪府吹田市の江坂ひととき(2024年竣工)など)
    2022年には、東京ミッドタウンで開催されたデザインイベントDESIGN TOUCH 2022において、F.A.R.M.―Future Agricultural Rights for Mankindという「農業をデザインする」ことをテーマにした作品もENERGY MEETで発表しました。

    建築だけでなく、エネルギーや農業、林業など、私たちの生活や社会に関わる様々な「つくること」と建築やまちを結び、新しい社会のコミュニケーションを建築という「メディア」によって実現することを目指しています。
    建築は人と人、人とモノ、人と社会、そして人と地球を結ぶ媒介(メディア)であると私たちは捉えています。

    建築の領域を拡張すること、幅広い視野をもつことに興味がある方の応募をお待ちしています。

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    建築求人情報
    2026.03.12 Thu 10:20
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    スノヘッタによる、台湾のオフィス。財務コンサル企業の為に計画。金融分野の厳格さを保ちつつ“自由な意見交換を促す”場を目指し、木製の座席要素を備えた円形フォーラムを中央に配置する構成を考案。中心で生まれた活気は“波紋”の様に全体に伝播
    photo©Studio Millspace

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    architecture|feature
    図面あり事務所スノヘッタ台湾
    スノヘッタによる、台湾のオフィス。財務コンサル企業の為に計画。金融分野の厳格さを保ちつつ“自由な意見交換を促す”場を目指し、木製の座席要素を備えた円形フォーラムを中央に配置する構成を考案。中心で生まれた活気は“波紋”の様に全体に伝播 photo©Studio Millspace
    スノヘッタによる、台湾のオフィス。財務コンサル企業の為に計画。金融分野の厳格さを保ちつつ“自由な意見交換を促す”場を目指し、木製の座席要素を備えた円形フォーラムを中央に配置する構成を考案。中心で生まれた活気は“波紋”の様に全体に伝播 photo©Studio Millspace
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    スノヘッタによる、台湾のオフィス。財務コンサル企業の為に計画。金融分野の厳格さを保ちつつ“自由な意見交換を促す”場を目指し、木製の座席要素を備えた円形フォーラムを中央に配置する構成を考案。中心で生まれた活気は“波紋”の様に全体に伝播 photo©Studio Millspace

    スノヘッタによる、台湾のオフィス「Good Finance Taichung Downtown Branch」です。
    財務コンサルティング企業の為に計画されました。建築家は、金融分野の厳格さを保ちつつ“自由な意見交換を促す”場を目指し、木製の座席要素を備えた円形フォーラムを中央に配置する構成を考案しました。そして、中心で生まれた活気は“波紋”の様に全体に伝播します。


    こちらはリリーステキストです(翻訳:アーキテクチャーフォト / 原文は末尾に掲載)

    スノヘッタが、アジア有数の財務コンサルティング企業の一つであるグッド・ファイナンスのために、オフィス空間を再構想
    グッド・ファイナンス台中ダウンタウン支店

    スノヘッタによるグッド・ファイナンス台中オフィス支店の設計は、金融の文化を、より開かれ、包摂的で、育成的なものへと再定義しようとする同社の志向を表現しています。

    2022年の招待コンペティションでの当選案として、このプロジェクトは、従来の財務コンサルタントのオフィスからの大胆な転換を求められ、対話と協働を優先する空間体験を構想しています。800㎡のフットプリントの中で、このデザインは透明性と慎重さのバランスを調整し、金融分野に本質的に備わる厳格さと専門性を保ちながら、自由な意見交換を促します。

    オフィスに入ると、来訪者は意図的に計画されたエントリーの動線へと導かれ、長く直線的な廊下を進み、その先にあるデザインの中心的要素である、学びや共有、社会的交流のための中央フォーラムへと至ります。職場の中心として構想されたこの多機能フォーラムは、それを中心にフレキシブルなオフィスを配置する大胆な計画の核となり、都市の広場やシティパークのような活気と開放性を想起させます。

    豊かな自然光に満たされ、統合されたランドスケープによって豊かにされたこのフォーラムは、個人にもグループにも、空間や互いに関わり合うための人を引きつける場を提供します。特注で設計された木製の座席要素は、インフォーマルな集まりやブレイクアウトディスカッションを促すように注意深く配置されており、フォーラムをダイナミックな社会的触媒へと変えています。ここでの会話や交流はフロアプレートの中心を活性化させ、その波紋はオフィス全体へと広がります。日常的な利用を超えてその役割を高め、このフォーラムは金融カンファレンス、ゲストレクチャー、ドキュメンタリー上映など多様なイベントの会場となっており、職場におけるその適応性と文化的意義を強調しています。

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    図面あり事務所スノヘッタ台湾
    2026.03.12 Thu 06:50
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    2026.3.10Tue
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    • 依木想太 / Souta Yoriki Design Officeによる、長崎の「五島列島鎧瀬海岸の別邸」。古民家を改修した住宅兼宿泊施設。目前に“海岸が広がる”環境に着目し、海に向けて“水平線に呼応する横長の窓”等を配する建築を考案。自然素材の使用とシンプルな空間構成は“温もり”と“モダン”の共存も意図

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