#ビャルケ・インゲルスの関連記事
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2025.10.01WedBIGによる、アメリカ・ロサンゼルスの「ロバート・デイ・サイエンス・センター」。大学キャンパス内での計画。アイデアの交換を促進する刺激的な場を目指し、各階のヴォリュームを45°回転させて積層する建築を考案。中心に作られた吹抜空間を多様な属性の人々たちの交流の場として機能させる
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2025.4.03ThuBIGによる、新しいハンガリー自然史博物館。何世紀もの歴史がある大森林の中での計画。地域の教育と文化に貢献する施設として、3本の緑化された帯が重なり合う建築を考案。全方位からのアクセスも可能で都市構造と自然景観の両方に溶け込む
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2025.3.07FriBIGによる、ブータンの「ゲレフ国際空港」。同建築家たちが手掛けるマスタープランの一環として計画。国の文化も体現する存在を目指し、地域の柱から着想を得て“彫刻と彩色”を構造体に施す建築を考案。山並みを想起させる木造フレームは将来の拡張性も考慮
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2025.2.27ThuBIGとArts Groupによる、中国・蘇州の「ジンジー湖パヴィリオン」。湖畔の遊歩道に面した交流の場。伝統的形式と現代的機能の融合も意図し、全方向から中庭にアクセス出来るように4つの空間を配置する構成を考案。瓦を参照しピクセル化した屋根は周辺のスケールとの調和も意図
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2025.1.25Satビャルケ・インゲルスが率いるBIGの、ニューヨークオフィスの様子を紹介している動画。2025年1月に公開されたもの
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2024.10.30WedBIGによる、デンマーク・コペンハーゲンの「BIG HQ」。国際的に活動する設計事務所の自社ビル。湾岸地域の先端部分を敷地として、コンクリート壁が支え合う“ピラネージ風”の“開放的”な空間を備えた建築を考案。社内の5つの専門部署が綿密に協働して造り上げる
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2024.10.26Satビャルケ・インゲルス率いるBIGの、自社設計の本社ビル「BIG HQ」を紹介している動画。2024年10月に公開されたもの
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2024.9.25WedBIGによる、デンマークの「ペーパーアートミュージアム」。元スーパーマーケットをペーパーアートの美術館に転用する計画。伝統を未来に引継ぐ存在として、“一枚の紙”の様な屋根で既存建物を覆う構成を考案。既存壁面には“折紙”を参照した音響調整機能層が付加される
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2024.6.01SatBIGのビャルケ・インゲルスの講演「建築家としての私の進化の旅」の動画。2024年4月に行われたもの
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2024.5.18SatBIGのビャルケ・インゲルスが、自身が設計している瀬戸内海の佐木島のヴィラについて解説している動画(日本語字幕付)
#重松象平の関連記事
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2025.9.17WedOMA / 重松象平の会場デザインによる、上海での展覧会「ミス ディオール:ある女性の物語」。ブランドの香水の創造的進化と影響力を辿る展示。製品の物語を新たな“舞台美術的体験”として創造する為、香水のオーラと中国文化のモチーフを融合させる空間を志向。製品を象徴するピンクを様々な諧調で用いる
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2025.9.02TueOMA / 重松象平の建築デザインによる、東京の複合商業施設「原宿クエスト」が9月11日にオープン。“二面性”をコンセプトとし、原宿と表参道という異なる個性の街を繋ぐ空間を志向。設計・監理にはNTTファシリティーズが参画
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2025.7.18FriOMA / 重松象平の会場デザインによる展覧会「ルイ・ヴィトン『ビジョナリー・ジャーニー』」。大阪中之島美術館で開催。ブランド遺産の“空間的な翻訳”として構想され、11のテーマギャラリーからなる計画を考案。空間を背景ではなく物語に関与する存在とする為に“メゾンのデザイン原則”からも着想を得る
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2025.4.23WedOMA / 重松象平の会場デザインによる、韓国・ソウルでの展覧会「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」。東大門デザインプラザを会場に開催。メゾンの歴史と同国の文化遺産に光を当てる為、伝統的な住居や工芸品を参照して全体構成や展示空間を構想。中央の大空間の周りに様々な個性のある小ギャラリーを連続させる
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2025.4.14MonOMA / 重松象平による、ルイ・ヴィトンのインスタレーション。大阪・関西万博のフランス館の中での計画。“愛の讃歌”というテーマの中で、ブランドの伝統的な匠の技を体験できる空間を志向。製品のトランクを用いて積層や構成で展示スペースやオブジェを作り出す
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2025.2.28FriOMA / 重松象平+レム・コールハースによる、ニューヨークの、ニューミュージアムの拡張棟が2025年秋にオープン。SANAA設計の既存棟を増築する計画。歴史を作る“未来志向の美術館”の為に、集い・交流・創造を促進する透明性と開放性のある建築を志向。協働者としてクーパー・ロバートソンも参画
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2024.6.30Sun重松象平への、毎日新聞によるインタビュー動画。毎日デザイン賞の受賞者として収録されたもの
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2024.6.27Thu重松象平 / OMAの空間デザインによる、六本木ミュージアムでの「ミス ディオール展覧会 ある女性の物語」。香水“ミス ディオール”を主題とした展示。多様な要素や世界観を反映する為に、時代を超えた一貫性を持ちつつ各テーマの理解を促す設計を志向。非日常的な空間でモチーフとなった製品の世界へと誘う
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2024.3.19Tue重松象平が「2023毎日デザイン賞」を受賞。クリスチャン・ディオール展の空間デザインや、虎ノ門ヒルズステーションタワーの建築デザインで評価
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2024.3.01FriOMA / 重松象平が空間デザインを手掛けた、タイでの展覧会「ヴィジョナリー・ジャーニーズ」。ルイ・ヴィトンの“物語”を伝える為の展示。直観的に発見し吸収できる“物語装置”として、過去と現代の作品を再文脈化した舞台芸術的な体験を構築。製品や背景からインスパイアされた5つのテーマルームを作る
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ベルナール・チュミによる「アレジア・ミュージアム・ヴィジターズ・センター」の写真がdezeenに掲載されています
ベルナール・チュミが設計したフランスの「アレジア・ミュージアム・ヴィジターズ・センター」の写真と図面が13枚、dezeenに掲載されています。
安藤忠雄がベニーニのためにデザインした照明「wave with soul」の写真がdesignboomに掲載されています
安藤忠雄がベニーニのためにデザインした照明「wave with soul」の写真が2枚、designboomに掲載されています。

SHARE book『色のユニバーサルデザイン』
書籍『色のユニバーサルデザイン』がamazonで発売されています
書籍『色のユニバーサルデザイン』がamazonで発売されています。
近年、急速に導入されているユニバーサルデザイン。本書は、色のユニバーサルデザインについて対応策を解説した本です。男性20人に1人、全国で3500万人いる色弱者や、3000万人いる高齢者に見分けやすい色をどのように決めたらよいのか、印刷物やウェブを制作する自治体、企業、クリエイターに向けて、具体的な改善策を紹介しています。
色弱者の見え方をシミュレーションできるツールや、カラーチャートから確認する方法、色弱者が見分けやすい配色例などを紹介。現場の仕事ですぐに使えるカラーユニバーサルデザインの決定版です。
執筆は、85年の歴史を持つ日本で唯一の色彩に関する総合研究機関「日本色彩研究所」、監修は色彩検定を行う全国服飾教育者連合会(A・F・T)が担当。色彩検定関連書。
色のユニバーサルデザイン
(財)日本色彩研究所 (社)全国服飾教育者連合会 
RCRアーキテクツによるスペインの歩道橋とパブリックスペース「La Lira」の写真がEUGENI PONSに掲載されています
RCRアーキテクツが設計したスペイン・リポイの歩道橋とパブリックスペース「La Lira」の写真が12枚、EUGENI PONSに掲載されています。 (via dezain.net)
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