SHARE 【特集:書籍・リノベーションプラス】 プレビュー(1)松村秀一へのインタビュー「いま、リノベーションで起こっていることに、意味があるんです」
松村秀一、馬場正尊、大島芳彦監修による、リノベーションを仕事にする手法についてのインタビュー書籍『リノベーションプラス 拡張する建築家の職能』の中身のプレビュー第1回目です。この書籍は、「メディア」「都市」「事業企画」「不動産」「運営」「施工」「法規」の7つを切り口に、15組の建築家・編集者・研究者にリノベーションを仕事にする手法を尋ねています。
第1回目のプレビューでは、松村秀一へのインタビュー「いま、リノベーションで起こっていることに、意味があるんです」を抜粋します。60〜70年代と比較しながら、現代の建築と社会の関係について語られています。
※以下の画像は、クリックで拡大します
本書は、日本のリノベーションカルチャーを牽引してきた松村秀一、馬場正尊、大島芳彦の3者を監修に迎え、15組の建築家・編集者・研究者を対象に「メディア」「都市」「事業企画」「不動産」「運営」「施工」「法規」の7つをテーマに、リノベーションを仕事にする手法について話を聞いたインタビュー集です。
理念と手法、実現するための具体的な工夫について尋ねた内容は、建築を志す方に向けた、不安的な社会で建築をつづけるためのメッセージとなっています。
登場人物・五十音順
大島芳彦(ブルースタジオ)/河野 直・桃子(つみき設計施工社)/後藤連平(architecturephoto.net)/坂田夏水(夏水組)/佐久間 悠(建築再構企画)/嶋田洋平(らいおん建築事務所)/高橋寿太郎(創造系不動産)/長坂 常(スキーマ建築計画)/馬場正尊(Open A)/林厚見・宮部浩幸(SPEAC)/坂東幸輔(坂東幸輔建築設計事務所)/松村秀一(東京大学教授)/宮崎晃吉(HAGI STUDIO)/連 勇太朗(モクチン企画)/彌田徹、辻琢磨、橋本健史(403architecture [dajiba])
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