SHARE 平田晃久による「太田市美術館・図書館」を中心に、noiz・豊田啓介、平田事務所・外木裕子、阿野太一、藤本壮介、浅子佳英らが「建築をどう評価するか?」について行った議論のまとめ
平田晃久による「太田市美術館・図書館」を中心に、noiz・豊田啓介、平田事務所・外木裕子、阿野太一、藤本壮介、浅子佳英らが「建築をどう評価するか?」について行った議論のまとめ、がtogetter.comにあります。
この議論は、豊田啓介の問いかけを発端に、2017年12月25日深夜に行われたもので、twitterの建築クラスタの中で非常に話題となっています。実作に関わった建築家(外木裕子)や、それを撮影した建築写真家(阿野太一)、新建築誌で批評を行った建築家(浅子佳英)らを巻き込み、白熱する議論となっていました。
背景には、WADA賞で審査建築家から「太田市美術館」が高い評価を受けていたということもあります。
インターネットを通して建築が真剣に議論されるという視点において注目すべき出来事だったと思います。また、それぞれが、誹謗中傷ではなく、お互いの考えをぶつけ合う正に「議論」になっていたことも注目すべきポイントです。