書籍『槇文彦+槇総合計画事務所2015: 時・姿・空間―場所の構築を目指して』がamazonで発売されています
書籍『槇文彦+槇総合計画事務所2015: 時・姿・空間―場所の構築を目指して』がamazonで発売されています。
事務所設立50周年を機とした展覧会のカタログを兼ねた記念本。キーワ―ドによる画期的構成により、その思考を豊富なスケッチ、写真と共に余す所なく伝えている。初期からの槇文彦の設計思想と作品を知る決定版。
書籍『槇文彦+槇総合計画事務所2015: 時・姿・空間―場所の構築を目指して』がamazonで発売されています
書籍『槇文彦+槇総合計画事務所2015: 時・姿・空間―場所の構築を目指して』がamazonで発売されています。
事務所設立50周年を機とした展覧会のカタログを兼ねた記念本。キーワ―ドによる画期的構成により、その思考を豊富なスケッチ、写真と共に余す所なく伝えている。初期からの槇文彦の設計思想と作品を知る決定版。
二川幸夫の写真によるゲーリー建築の書籍『GEHRY×FUTAGAWA〈普及版〉』がamazonで発売されています
二川幸夫の写真によるゲーリー建築の書籍『GEHRY×FUTAGAWA〈普及版〉』がamazonで発売されています。リンク先にプレビュー画像が5枚掲載されています。
「実現可能か?」と思わせるフランク・ゲーリーさんの発想。
彼の確かな技術がそれを実現してしまった時
世界はあっと息を呑む。
本書ではそのスリルに満ちた仕事のプロセスを
二川幸夫さんの写真を通し楽しむことができます。三宅一生
二川幸夫が写し続けたフランク・O・ゲーリーの建築を一冊にまとめた,永久保存版の写真集です。
建築家フランク・O・ゲーリーと,編集者であり写真家であった二川幸夫は,40年以上にわたり親交を深めてきました。
完成した建物は,ほぼ全て実際に足を運び,二川はその眼でゲーリー建築を写し続けました。
良いと思った建物は,工事中から何度も通い,完成後は季節ごとにカメラに収め,
そのアーカイブは膨大な量に及びます。本書では,各建築の選りすぐりのカットをセレクトし,大判サイズの高精細プリントを収録。
二川の眼が切り取ったゲーリー建築のハイライトを,ぜひご堪能ください。
GEHRY×FUTAGAWA〈普及版〉
二川 幸夫
book『「クリエイティブ」の処方箋―行き詰まったときこそ効く発想のアイデア86』がamamzonで発売されています
book『「クリエイティブ」の処方箋―行き詰まったときこそ効く発想のアイデア86』がamamzonで発売されています。リンク先にプレビュー画像が6枚掲載されています。
創造的に考えるとは、どのように生きたいかということなのだ。
今は手の届かないチャンスも、自分自身のために創り出すということだ。仕事がつまらない…?悪いのはミケランジェロである。
クリエイティブになりきるためなら、「自分らしくあって構わない」と自分に対して許してやらなければならない。
別の誰かになるのに忙しくするな。
自分が何に響いて、どういうことに反応するのか、分析して理解してみよう。
古今東西からありとあらゆる“クリエイティブな思考で成功した人たち”を調べあげ、研究してきたアーティスト、ロッド・ジャドキンスによる待望の1冊(世界各国での翻訳刊行も決定! )。ダダイスム宣言からノーベル賞受賞経済学者、アンディ・ウォーホルのアトリエからアインシュタインの机まで網羅し、興味深い視点で、創造性豊かな成功者たちの方法論をときあかしていく。目から鱗の本書には、どんな仕事につく人でも、自信を持って、才能に目覚め、自分のクリエイティブに気がつき、生きていくヒントが詰まっている。本書の処方箋がとくに効く人
・ 自分には、特別な才能がないのではと悩む人
・ 燃えるような情熱を感じられない人
・ 向いていない分野で成果を出したいと焦る人
・ 好きなことで生計をたてられないと悩む人
・ 若すぎる/年をとりすぎている/青すぎる/擦れすぎていると思う人
・ やりたいことをやっていない人
・ 天才やアーティストの思考法を知りたい人
「クリエイティブ」の処方箋―行き詰まったときこそ効く発想のアイデア86
ロッド・ジャドキンス Rod Judkins 島内哲朗
アドルフ・ロースの主著を初めて全訳した書籍『にもかかわらず――1900-1930』がamamzonで発売されています
アドルフ・ロースの主著を初めて全訳した書籍『にもかかわらず――1900-1930』がamamzonで発売されています。出版社のサイトには目次などが掲載されています。
モダニズム移行期の巨匠として広く認められながらも、そのような歴史理解をはるかに逸脱した謎でありつづけるアドルフ・ロースの主著、初の全訳。都市・建築のみならず家具、工芸品、ファッション、音楽、料理、テーブルマナーにいたるまで――20世紀初頭のウィーンで盟友カール・クラウスとともに論陣を張ったスキャンダラスな毒舌家による同時代「スペクタクル社会」批判が展開する。近代建築宣言の先駆として名高い「装飾と犯罪」をはじめ、「ミヒャエル広場の建物に関するふたつの主張とひとつの付言」「現代の公団住宅について」「建築」「他なるもの」「郷土芸術」「家具の終焉」「ペーター・アルテンベルクとの別れ」「アーノルト・シェーンベルクと同時代人」ほか全31篇(本邦初訳14篇)。
「文化の発展とは、日用品が装飾から解放されることと同義なのだ。パプア人は身のまわりのものすべてを装飾で覆い尽くす。みずからの顔と体から始まり、弓や船にいたるまで飾りたてる。だが、いまどき刺青とは退廃の証であり、刺青を入れている者といえば犯罪者か身持ちの悪い貴族崩れだけである。教養ある者はパプア人と違い、刺青の入った顔より刺青の入っていない顔のほうが美しいと思うのである。たとえ刺青のデザインがミケランジェロやコロマン・モーザーの手になるものだとしても」
「時代に合った手工業を、そして時代に合った日用品を求めるなら方法はひとつ。建築家を毒殺せよ」
にもかかわらず――1900-1930
アドルフ・ロース 鈴木 了二
書籍『コミュニケーションのデザイン史―人類の根源から未来を学ぶ』がamamzonで発売されています
書籍『コミュニケーションのデザイン史―人類の根源から未来を学ぶ』がamamzonで発売されています。
デザインはコミュニケーションから生まれた。
地図、本、学校、美術館、手紙……多様なメディアから学ぶ「コミュニケーション・デザインの教科書」決定版!〈江渡浩一郎氏との対談「これからのコミュニケーション・デザイン」収録〉
「コミュニケーション」における「デザイン」の歴史的役割と育まれた理念を、社会のなかで形作られ てきた様々な道具、技術、制度、思想などから横断的に検証し、21 世紀の価値ある「コミュニケーショ ン」のありかたを模索します。
本書は整理された歴史的・社会的文脈とそれを裏打ちする豊富な図版による「横断的に資料を読み解けるわかりやすさ」と、強い現在性を持つ表現者・有識者の生の声を聞くことができるため、「コミュニケーション」「デザイン」という言葉に対するあやふやな思いが理論的に解消します。デザインの根幹を成す理念として「コミュニケーション」を幅広くとらえることができます。
社会情報学、芸術社会学、基礎デザインなどを学ぶ方々、コミュニティをベースに活動するデザイナー、アーティスト、オーガナイザー、広告代理店関係者、教育関係者など。「わかりやすくおもしろい教科書」としての性質に富んでいるため、初学者から現場経験者まで、幅広く使える一冊となります!
コミュニケーションのデザイン史―人類の根源から未来を学ぶ
高橋裕行 江渡浩一郎
スイスの建築家 ジョン・A・カミナダを特集したa+uの最新号(2015年10月号)がamazonで発売されています
スイスの建築家 ジョン・A・カミナダを特集したa+uの最新号(2015年10月号)がamazonで発売されています。出版社のウェブサイトには中身のプレビュー画像が5枚と目次が掲載されています。
書籍『隈研吾 オノマトペ 建築』がamazonで発売されています
書籍『隈研吾 オノマトペ 建築』がamazonで発売されています。
20年以上にわたり、建築の新たな方向を指し示してきた建築家、隈研吾。
近頃は、さらに建築の新たな地平を切り拓くべく、設計現場でのコミュニケーションツールとして、オノマトペを使用している。本書では、現在、隈事務所で使用されているものから“ぱらぱら”や“つんつん”といった11のオノマトペをピックアップし、自撰32作品をこれらのオノマトペに関連づけて自ら平易に解説。
これにより、隈作品に新たな光を当てるとともに、建築がいま向かっている方向を明確に指し示す。斬新なレイアウトによって、2005年から現在までに至る32作品を全頁カラーで紹介。
ロングインタビュー「建築を粒子化することで、世界と人間をより強く結びつける」も収録。
隈研吾 オノマトペ 建築
隈 研吾
書籍『新しい時代のブランドロゴのデザイン -ダイナミック・アイデンティティのアイデア97』がamazonで発売されています
書籍『新しい時代のブランドロゴのデザイン -ダイナミック・アイデンティティのアイデア97』がamazonで発売されています。
変化に適応し、姿を変え、
有機体のように「生きる」ブランドロゴ。新しい時代にふさわしいブランド・アイデンティティの手法として注目を集める「ダイナミック・アイデンティティ」のアイデアを紹介するデザイン事例集です。
ブランドが生き残るためには、めまぐるしく変わる社会環境に常に適応しなければなりません。
そして、これまで固定的であるべきと信じられてきたブランドロゴは、こうした変化を反映させ、可変的でフレキシブルなものであるべきです。スタイルやテイストといった次元を越え、常に変わりゆく社会との関係性を物語るロゴ。
それは、色や形にバリエーションを持たせたものから、ユーザーが参加できる余地を残したもの、プログラミングによる自動生成、データビジュライゼーションまで、さまざまな可能性があります。
実験的なプロジェクトなども含め、世界各国から集めた97点にも及ぶ最先端事例の数々を紹介し、その考え方と表現手法を学びます。“ロゴはロゴっぽくないといけない、そう思い込んでないか?” 北川一成(GRAPH)[日本語版特別インタビューより]
新しい時代のブランドロゴのデザイン -ダイナミック・アイデンティティのアイデア97
イレーネ・ヴァン・ネス
中村好文・竹原義二・伊礼智らを特集した書籍『建築知識ビルダーズno.22』がamazonで発売されています
中村好文・竹原義二・伊礼智らを特集した書籍『建築知識ビルダーズno.22』がamazonで発売されています。こちらのページに中身のプレビュー画像などが掲載されています。
松葉一清と野呂一幸による書籍『ドバイ〈超〉超高層都市』がamazonで発売されています
松葉一清と野呂一幸による書籍『ドバイ〈超〉超高層都市』がamazonで発売されています。
天上の造形感覚を論ずる禁断の建築書。再起動する〈超〉超高層の群れがめざすのは、モダニズムの超克か、アラブの図像か。活気づくマリーナとリゾート地区、旧市街、日本企業の建設プロジェクトの現場をガイド。
ドバイ〈超〉超高層都市
松葉 一清 野呂 一幸
川口衞による書籍『構造と感性: 構造デザインの原理と手法』がamazonで発売されています
川口衞が執筆した書籍『構造と感性: 構造デザインの原理と手法』がamazonで発売されています。
世界的構造家の自由な発想とデザインの全貌。スペースフレーム、空気膜構造、吊り構造、パンタドーム構法、木と鉄のハイブリッド構造。斬新な構造を常に追求してきた川口衞の集大成。日本建築学会大賞受賞記念出版。
吉阪隆正についての書籍『好きなことはやらずにはいられない 吉阪隆正との対話』がamazonで発売されています
吉阪隆正についての書籍『好きなことはやらずにはいられない 吉阪隆正との対話』がamazonで発売されています。
日本を代表する建築家、そして教育者(早稲田大学教授)であり、探検家、思想家としても生きた吉阪隆正の自由奔放かつ刺激的なことばとスケッチがこの本に詰まっている。好きなことを、やりたくなる。
建築のこと、住居のこと、土地、旅、環境、発電、工事、矛盾、人間と自然とのことなど。吉阪隆正のことばと興味は溢れ続けて尽きることを知らない。だから、誰にでも開かれた本。そして、どこまでも広がりつづける本。目次
1. 私はどこにいるのか?
2. 創造の端緒は発見にあり
3. ことばの中で育ち形の中に住む
4. DISCONT:不連続統一体吉阪隆正とは
1917年生まれ。33年ジュネーブ・エコール・アンテルナショナル卒業。41年早稲田大学理工学部建築学科卒業、教務補助として大学に残り59年教授となる。80年63歳で逝去。
1950年~52年フランス政府給費留学生として渡仏、ル・コルビュジエのアトリエに勤務。54年吉阪研究室(64年U研究室と改称)を創設。ヴェネチア・ビエンナーレ日本館、呉羽中学校、アテネ・フランセ、大学セミナーなどを設計する。
今和次郎に師事し、農村、都市、地域への提案を展開。『住居学汎論』など多数の著作があり、『吉阪隆正全集』全17巻としてまとめられている。
日本建築学会会長、生活学会会長を歴任。日本山岳会理事を務め、赤道アフリカ横断とキリマンジャロ登頂、早大アラスカ・マッキンレー遠征隊隊長、そしてヒマラヤK2遠征を組織するアルピニストである。地球をその足で駆け巡り、人と人をつなぐ、ことばとかたち、生活とかたちを『有形学』へと語り続けた。
書籍『狭小地3・4・5階建て住宅の設計法』がamazonで発売されています
書籍『狭小地3・4・5階建て住宅の設計法』がamazonで発売されています。
二世帯居住、都心居住が注目される今、特殊条件が多い都心の狭小地でいかに設計施工を行うか。本書は、法規制、構造の制約、耐震・耐火への対応や環境設備面の工夫、施工時に配慮すべき点など、狭小地中層住宅設計のノウハウを50のキーワードで網羅。多数の写真と事例により木造・鉄骨・RC造それぞれのポイントを解説する。
目次:
1章 都市型住宅としての狭小地3・4・5階建て住宅
2章 設計のルールとポイント
■Step 1 準備段階の要点
・設計に入る前に
■Step 2 基本的条件の整理
・法規のチェック
・構造や工法の検討
■Step 3 狭小地住宅の設計法
・計画の基本
・デザインのバリエーション
・設備のアイデア
■Step 4 工事段階の注意点
・工事段階のポイント
3章 設計事例
4階LDKと屋上がつながる住宅/SB HOUSE など10事例
4章 完成までのプロセス
狭小間口の鉄骨造5階建て2世帯住宅/TG HOUSE
狭小地3・4・5階建て住宅の設計法
大戸 浩 森川貴史
妹島和世による「家」にフォーカスした書籍『JA 2015年10月号 特集:Living Space KAZUYO SEJIMA 家 妹島和世』がamazonで発売されています
妹島和世による「家」にフォーカスした書籍『JA 2015年10月号 特集:Living Space KAZUYO SEJIMA 家 妹島和世』がamazonで発売されています。出版社のウェブサイトに中身のプレビュー画像が5枚と目次が掲載されています。
JA99のテーマは、妹島和世さんの「家」です。
独立してはじめて設計した「Platform」(1988)から、近作プロジェクトや、いま取り組んでいる東北での震災復興、宮戸島の計画(2011~)、岡山での犬島の計画(2007~)まで、全29の「家」がほぼ時系列に掲載されています。いくつかの作品はホンマタカシ氏による撮り下しです。
作品解説は妹島さんがひとつひとつ執筆し、巻頭エッセイは磯崎新さんが寄稿しています。
妹島和世さんがいま考える「家」について、さまざまな想いが詰まった1冊です。
(『JA』編集長 中村光恵)
デザインジャーナリストの森山明子による書籍『デザイン・ジャーナリズム―取材と共謀1987→2015』がamazonで発売されています
デザインジャーナリストの森山明子による書籍『デザイン・ジャーナリズム―取材と共謀1987→2015』がamazonで発売されています。
昭和から今日まで、めまぐるしく移り変わるデザイン。デザインジャーナリストとして、その現場に立ち会った著者の執筆活動から八十本余りを厳選して編んだ一書。徹底して人間肯定の思考であるデザインは、その点ではニュートラルな技術とも、否定を契機とすることの多いアートとも異なる。こう考える著者がデザインとクロスする表現者も視野に入れ、変わるデザインと変わらない人間精神の相関、人の生を下支えするデザイン像に迫る。
[帯推薦文]
「この一冊を読めば、〈デザイン脳〉を存分に鍛えることができる。」
——佐藤 卓 グラフィックデザイナー
「〈デザイン・ジャーナリズム〉が、もっと市民権を得ることを切望する。」
——深澤直人 プロダクトデザイナー
(via bigaku-shuppan.jp)
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