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雑誌『WIRED VOL.15』が「デザイン」を特集。タイトルは「ワイアード・バイ・デザイン デザインをめぐる25の物語」

雑誌『WIRED VOL.15』が「デザイン」を特集していて、タイトルは「ワイアード・バイ・デザイン デザインをめぐる25の物語」です

雑誌『WIRED VOL.15』が「デザイン」を特集していて、タイトルは「ワイアード・バイ・デザイン デザインをめぐる25の物語」です。リンク先に詳細な目次が掲載されています。こちらのページには今特集にあたっての編集長のメッセージが掲載されています。

3月10日発売の『WIRED』VOL.15の特集は、「ワイアード・バイ・デザイン デザインをめぐる25の物語」。最新のスマートプロダクトからビッグデータやコミュニティ、企業、言語、生活習慣やぼくらの感情まで、いま、すべてが「デザイン」の対象となっている。デザインは、いまのあたりまえをちょっとずつ疑う方法であり、実験だ。新しいものの見方を発見し、未知なる感受性を設計すること。広がり続けるデザインの最前線を、25のアイデアから概観する。

WIRED VOL.15 (GQ JAPAN.2015年4月号増刊)
B00PKZNH8C

長谷川豪が、シザ、メルクリ、オルジアティ、ラカトン&ヴァッサルらにインタビューしている書籍『長谷川豪 カンバセーションズ―ヨーロッパ建築家と考える現在と歴史』

長谷川豪が、シザ、メルクリ、オルジアティ、ラカトン&ヴァッサルらにインタビューしている書籍『長谷川豪 カンバセーションズ―ヨーロッパ建築家と考える現在と歴史』がamazonで発売中です

長谷川豪が、シザ、メルクリ、オルジアティ、ラカトン&ヴァッサルらにインタビューしている書籍『長谷川豪 カンバセーションズ―ヨーロッパ建築家と考える現在と歴史』がamazonで発売中です。

実直に建築と向き合い続ける建築家、長谷川豪による海外4カ国の有名建築家6組へのインタヴュー集。
《森のなかの住宅》(2006)でデビューし、《五反田の住宅》(2006)、《練馬のアパートメント》(2010)、《駒沢の家》(2011)、《石巻の鐘楼》(2012)などで知られる長谷川は、2012年から2年間、スイスのメンドリジオ建築アカデミーでの客員教授を務め、世界各地での講演、ワークショップに招聘されるなど世界へと活動の場を広げている。
本書では、彼が日本とヨーロッパとを行き来した体験をもとに、各国の建築風土で評価の高い作品をつくり続ける、アルヴァロ・シザ(ポルトガル)、ヴァレリオ・オルジャティ(スイス)、ペーター・メルクリ(スイス)、ラカトン&ヴァッサル(フランス)、ケルステン・ゲールス&ダヴィッド・ファン・セーヴェレン(ベルギー)、パスカル・フラマー(スイス)ら、世代の異なる建築家へのインタヴューを行ない、彼らがそれぞれに持つ建築の歴史観やテクノロジー、教育、メディアとの関係などのさまざまなテーマやエピソードを語り合っている。
ハイ・スピードでスクラップ・アンド・ビルドが繰り返されてきた日本と、石造文化のなかで歴史が蓄積され、新築の建物自体が稀であるヨーロッパ。異なる状況のなかで通底する〈建築〉とはなにか、いま〈建築〉をつくる根拠はどこにあるのか?
各建築家の作品もカラー写真で紹介。

長谷川豪 カンバセーションズ―ヨーロッパ建築家と考える現在と歴史
長谷川豪
4864800162

カルソ・セント・ジョンを特集したa+uの最新号(2015年3月号) 建築知識ビルダーズNo.20、特集「伊礼智の住宅設計」

建築知識ビルダーズNo.20、特集「伊礼智の住宅設計」がamazonで発売されています

建築知識ビルダーズNo.20、特集「伊礼智の住宅設計」がamazonで発売されています。リンク先に詳細な目次が掲載されています。

いま最も注目を集める住宅作家、建築家の伊礼智。
氏の最新の実例を、自身の設計の原点を振り返りながら、
豊富な写真や図面とともに解説します。
そのほか注目の造園家・荻野寿也が選んだ植栽ガイドブックが付録に付きます。
そのほか特別企画盛りだくさんで、5周年・20号記念のスペシャル内容となっています。

建築知識ビルダーズNo.20 (エクスナレッジムック)
4767819156

アルベルト・カンポ・バエザの新しい作品集『Campo Baeza: Complete Works』

アルベルト・カンポ・バエザの新しい作品集『Campo Baeza: Complete Works』がamazonで発売されています

アルベルト・カンポ・バエザの新しい作品集『Campo Baeza: Complete Works』がamazonで発売されています。出版社のサイトには概要が掲載されています。

Campo Baeza: Complete Works
Oscar Riera Ojeda Richard Meier Jesus Aparicio
0500342946

五十嵐太郎と椹木野衣の対談なども収録した書籍『キュレーションの現在—アートが「世界」を問い直す』

五十嵐太郎と椹木野衣の対談なども収録した書籍『キュレーションの現在—アートが「世界」を問い直す』がamazonで予約受付中です

五十嵐太郎と椹木野衣の対談なども収録した書籍『キュレーションの現在—アートが「世界」を問い直す』がamazonで予約受付中です。発売は2015年2月27日を予定。出版社のサイトには詳細な目次も掲載されています。

刻々と変わる、アートにおける「キュレーション」の意味、キュレーターをめぐる状況。
第一線に立つキュレーター、批評家、アーティスト、研究者が、アートの現場をクリティカルに切り取る!

椹木野衣(美術批評家)×五十嵐太郎(建築批評家)特別対談収録!
蔵屋美香(東京国立近代美術館 美術課長)×黒瀬陽平(美術家、美術評論家、「カオス*ラウンジ」代表) ×新藤淳(国立西洋美術館 研究員) ×松井茂(詩人、東京藝術大学芸術情報センター 助教)特別座談会収録!

さまざまな領域で使われるようになり、広く知られるようになった「キュレーション」という言葉。アートの世界でも学芸員に限らず、インディペンデント(独立系)のキュレーター、アーティストや批評家によるキュレーション、国際展や地域のアートプロジェクトの活発化、ゲスト・キュレーター制の浸透といった状況の変化により、方法も担う役割も多様化してきました。

本書はゼーマン以後のキュレーションの歴史から始まり、まさに「いま」最前線を走っている方々の、生の声を収録した一冊となっています。本書に集められた言葉は、キュレーションの「いま」を表すだけでなく、必然的にその未来の行方を指し示すものとなるでしょう。

「次世代クリエイターのために、インテリジェントでコアな情報をコンパクトに提供」する、人気シリーズの第12弾!

キュレーションの現在—アートが「世界」を問い直す (Next Creator Book)
椹木野衣 五十嵐太郎 蔵屋美香 黒瀬陽平 新藤淳 松井茂 荒川医 石崎尚 遠藤水城 大森俊克 金井直 川西由里 菊池宏子 櫛野展正 窪田研二 芹沢高志 竹久侑 土屋誠一 筒井宏樹 中村史子 成相肇 橋本梓 服部浩之 藤川哲 保坂健二朗 星野太 桝田倫広 フィルムアート社編集部
4845914530

豊川斎赫が自身の書籍『TANGE BY TANGE 1949-1959/丹下健三が見た丹下健三』を解説している動画 マックス・ビルの洋書作品集『Max Bill’s View of Things』

マックス・ビルの洋書作品集『Max Bill’s View of Things』がamazonで発売されています

マックス・ビルの洋書作品集『Max Bill’s View of Things』がamazonで発売されています。出版社のウェブサイトでは中身の写真などを見ることができます

Max Bill’s View of Things: Die Gute Form an Exhibition 1949
Zurich Museum Fur Gestaltung
3037783729

コムデギャルソンを特集した雑誌『SWITCH』の中身などのプレビュー画像

コムデギャルソンを特集した雑誌『SWITCH』の中身などのプレビュー画像がfashion-headline.comに掲載されています

コムデギャルソンを特集した雑誌『SWITCH』の中身などのプレビュー画像が7枚、fashion-headline.comに掲載されています。雑誌は、明日(2015/2/20)発売だそうです。

book『融けるデザイン ―ハード×ソフト×ネット時代の新たな設計論』

書籍『融けるデザイン ―ハード×ソフト×ネット時代の新たな設計論』がamazonで発売されています

書籍『融けるデザイン ―ハード×ソフト×ネット時代の新たな設計論』がamazonで発売されています。

情報技術の発展にともない、ハードウェア、ソフトウェア、そしてインターネットはますます融け合い、
それによって新しい世界の姿が現れつつあります。
こうした世界においては、これまでのものづくりとは違う、新しい設計のための発想とロジックが必要です。
本書は、インターフェイス/インタラクションデザイン研究における気鋭の若手研究者、渡邊恵太氏の初の著書です。
これからのものづくりのための最重要キーワード「自己帰属感」を軸に、
情報を中心とした設計の発想手法を解き明かします。
デザイナーやエンジニア、そしてUXやIoTの本質を掴みたい人に、是非読んでいただきたい一冊です。

融けるデザイン ―ハード×ソフト×ネット時代の新たな設計論
渡邊恵太
4861009383

book『駅をデザインする』

書籍『駅をデザインする』がamazonで発売されています

書籍『駅をデザインする』がamazonで発売されています。

「出口は黄色、入口は緑」。シンプルかつ斬新なスタイルで日本の駅の案内を世界レベルに引き上げた第一人者が、豊富なカラー図版でデザイン思想の真髄を伝える。

赤瀬 達三
アカセ タツゾウ

1946年生まれ。デザインディレクター。東京大学博士(工学)。営団地下鉄、みなとみらい線、つくばエクスプレス、高速道路などの交通施設やアークヒルズ、六本木ヒルズなどの大規模複合施設のサイン計画に従事。黎デザイン総合計画研究所を設立、現在、代表取締役。千葉大学教授としても教鞭をとり、現在は千葉大学特別講師。著書に『サインシステム計画学』(鹿島出版会、2013年)、『公共空間のサイン』(共著、六耀社、1994年)などがある。(via chikumashobo.co.jp)

駅をデザインする (ちくま新書)
赤瀬 達三
4480068163

東浩紀と大山顕による書籍『ショッピングモールから考える: ユートピア・バックヤード・未来都市(Kindle版)』

東浩紀と大山顕による書籍『ショッピングモールから考える: ユートピア・バックヤード・未来都市(Kindle版)』がamazonで発売されています

東浩紀と大山顕による書籍『ショッピングモールから考える: ユートピア・バックヤード・未来都市(Kindle版)』がamazonで発売されています。大山が自身のブログでこの書籍について解説しています。

ショッピングモールから考える: ユートピア・バックヤード・未来都市 (ゲンロン叢書)
東浩紀 大山顕
B00T02HKCK

book『高層建築物の世界史』

書籍『高層建築物の世界史』がamamzonで予約受付中です

書籍『高層建築物の世界史』がamamzonで予約受付中です。

人類の歴史は、高層建築物をつくってきた歴史でもあります。

古代においてもすでに、メソポタミアの宗教的建造物ジッグラト、エジプトのピラミッド、ローマのコロッセウムや高層アパートなど、巨大・高層建築物がつくられていました。中世になると、ヨーロッパでは城塞やゴシック教会、中東ではイスラームのモスク、日本では仏塔がつくられました。
15世紀以降は、都市の景観の中での高層建築物のありかたが問われるようになります。19世紀末からの摩天楼の時代を経て、20世紀半ばからは、超高層ビルとタワーの時代が始まります。そして、現在、高層建築の中心は、再び中東、そして東アジアに移っています。

高層建築物は、時の為政者の権力や自己顕示欲、富を象徴する一方で、ランドマークとして人々に親しまれる存在でありました。同時に、その都市のスカイラインや景観をつくってきました。高層建築物は、いわば人類が歩んできた軌跡を象徴するモニュメントと言えるのではないでしょうか。

本書では、時代を移す鏡として高層建築物をとらえ、その歴史を振り返ります。世界で、日本で、どんな高層建築物が、どのように建てられてきたのでしょうか。そして、なぜ人類は高層建築物を希求してきたのか、を探ります。

高層建築物の世界史 (講談社現代新書)
大澤 昭彦
4062883015

book『TANGE BY TANGE 1949-1959/丹下健三が見た丹下健三』

書籍『TANGE BY TANGE 1949-1959/丹下健三が見た丹下健三』がamazonで発売中です

書籍『TANGE BY TANGE 1949-1959/丹下健三が見た丹下健三』がamazonで発売中です。

1949年~1959年の10年間にわたり、丹下健三氏ご本人が撮影した写真(コンタクトシート)を原寸大でまとめる。無類のカメラ好きだった丹下氏が、自身の作品や渡航先での様子、桂離宮などを訪れた際に撮影した記録から何が見えるのか。当時の丹下氏の言説や対談録なども収録する。 戦後から4年がたち、日本が少しずつ復興を遂げつつある1949年から高度成長時代を迎えようとしていた59年までの10年間、世界的建築家の階段を上り始めた丹下健三氏がカメラを通してみていたものとはなにか・・・・・・。 コンタクトシートは、これまでご遺族の下で大切に保管されてきた貴重な丹下健三氏の資料であり、これまで未公開のものである。

TANGE BY TANGE 1949-1959/丹下健三が見た丹下健三
岸 和郎
4887063474

佐藤卓が企画・出演するNHKの新しいテレビ番組「デザインの梅干」の概要

佐藤卓が企画・出演するNHKの新しいテレビ番組「デザインの梅干」の概要が公開されています

佐藤卓が企画・出演するNHKの新しいテレビ番組「デザインの梅干」の概要が公開されています。最初の放送日は、2015年2月19日(木)。

番組名:「デザインの梅干」(6回シリーズ)
出演者:佐藤卓/田中卓志(アンガールズ)/清水富美加(女優)ほか
放送日:毎週木曜 NHK Eテレ 後11:00~11:44
※初回放送:2015年2月19日(木)

「いい塩梅」という言葉があります。
元々「塩梅」とは、梅干をつくる時の塩加減から来ている言葉です。
つまり、「いい塩梅」とは、ちょうどいい加減を意味しているわけです。
デザインの基本も、少な過ぎず多過ぎない、まさにこの「ちょうどいい加減」を
見つけることにあると言えるでしょう。
やり足りないのも問題ですが、やり過ぎるのも心地よくありません。
いい塩梅が、気持ちいいわけです。  
この番組は、デザインとは何かを、身近なものを題材に
楽しく誰にでも分かる様、紐解いていく番組です。

El Croquisの最新号、エデュアルド・ソウト・デ・モウラ特集の書籍版

El Croquisの最新号、エデュアルド・ソウト・デ・モウラ特集の書籍版がamazonで発売されています

El Croquisの最新号、エデュアルド・ソウト・デ・モウラ特集の書籍版がamazonで発売されています。出版社のウェブサイトには中身のプレビュー画像が15枚掲載されています。電子書籍版はこちらをどうぞ

Eduardo Souto de Moura, 2009-2014 : domesticar la arquitectura = domesticating architecture
Jaime Benyei
8488386834

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