マックス・ビルの洋書作品集『Max Bill’s View of Things』がamazonで発売されています
マックス・ビルの洋書作品集『Max Bill’s View of Things』がamazonで発売されています。出版社のウェブサイトでは中身の写真などを見ることができます。
Max Bill’s View of Things: Die Gute Form an Exhibition 1949
Zurich Museum Fur Gestaltung
マックス・ビルの洋書作品集『Max Bill’s View of Things』がamazonで発売されています
マックス・ビルの洋書作品集『Max Bill’s View of Things』がamazonで発売されています。出版社のウェブサイトでは中身の写真などを見ることができます。
Max Bill’s View of Things: Die Gute Form an Exhibition 1949
Zurich Museum Fur Gestaltung
コムデギャルソンを特集した雑誌『SWITCH』の中身などのプレビュー画像がfashion-headline.comに掲載されています
コムデギャルソンを特集した雑誌『SWITCH』の中身などのプレビュー画像が7枚、fashion-headline.comに掲載されています。雑誌は、明日(2015/2/20)発売だそうです。
書籍『融けるデザイン ―ハード×ソフト×ネット時代の新たな設計論』がamazonで発売されています
書籍『融けるデザイン ―ハード×ソフト×ネット時代の新たな設計論』がamazonで発売されています。
情報技術の発展にともない、ハードウェア、ソフトウェア、そしてインターネットはますます融け合い、
それによって新しい世界の姿が現れつつあります。
こうした世界においては、これまでのものづくりとは違う、新しい設計のための発想とロジックが必要です。
本書は、インターフェイス/インタラクションデザイン研究における気鋭の若手研究者、渡邊恵太氏の初の著書です。
これからのものづくりのための最重要キーワード「自己帰属感」を軸に、
情報を中心とした設計の発想手法を解き明かします。
デザイナーやエンジニア、そしてUXやIoTの本質を掴みたい人に、是非読んでいただきたい一冊です。
書籍『駅をデザインする』がamazonで発売されています。
「出口は黄色、入口は緑」。シンプルかつ斬新なスタイルで日本の駅の案内を世界レベルに引き上げた第一人者が、豊富なカラー図版でデザイン思想の真髄を伝える。
赤瀬 達三
アカセ タツゾウ1946年生まれ。デザインディレクター。東京大学博士(工学)。営団地下鉄、みなとみらい線、つくばエクスプレス、高速道路などの交通施設やアークヒルズ、六本木ヒルズなどの大規模複合施設のサイン計画に従事。黎デザイン総合計画研究所を設立、現在、代表取締役。千葉大学教授としても教鞭をとり、現在は千葉大学特別講師。著書に『サインシステム計画学』(鹿島出版会、2013年)、『公共空間のサイン』(共著、六耀社、1994年)などがある。(via chikumashobo.co.jp)
駅をデザインする (ちくま新書)
赤瀬 達三
東浩紀と大山顕による書籍『ショッピングモールから考える: ユートピア・バックヤード・未来都市(Kindle版)』がamazonで発売されています
東浩紀と大山顕による書籍『ショッピングモールから考える: ユートピア・バックヤード・未来都市(Kindle版)』がamazonで発売されています。大山が自身のブログでこの書籍について解説しています。
書籍『高層建築物の世界史』がamamzonで予約受付中です。
人類の歴史は、高層建築物をつくってきた歴史でもあります。
古代においてもすでに、メソポタミアの宗教的建造物ジッグラト、エジプトのピラミッド、ローマのコロッセウムや高層アパートなど、巨大・高層建築物がつくられていました。中世になると、ヨーロッパでは城塞やゴシック教会、中東ではイスラームのモスク、日本では仏塔がつくられました。
15世紀以降は、都市の景観の中での高層建築物のありかたが問われるようになります。19世紀末からの摩天楼の時代を経て、20世紀半ばからは、超高層ビルとタワーの時代が始まります。そして、現在、高層建築の中心は、再び中東、そして東アジアに移っています。高層建築物は、時の為政者の権力や自己顕示欲、富を象徴する一方で、ランドマークとして人々に親しまれる存在でありました。同時に、その都市のスカイラインや景観をつくってきました。高層建築物は、いわば人類が歩んできた軌跡を象徴するモニュメントと言えるのではないでしょうか。
本書では、時代を移す鏡として高層建築物をとらえ、その歴史を振り返ります。世界で、日本で、どんな高層建築物が、どのように建てられてきたのでしょうか。そして、なぜ人類は高層建築物を希求してきたのか、を探ります。
高層建築物の世界史 (講談社現代新書)
大澤 昭彦
書籍『TANGE BY TANGE 1949-1959/丹下健三が見た丹下健三』がamazonで発売中です
書籍『TANGE BY TANGE 1949-1959/丹下健三が見た丹下健三』がamazonで発売中です。
1949年~1959年の10年間にわたり、丹下健三氏ご本人が撮影した写真(コンタクトシート)を原寸大でまとめる。無類のカメラ好きだった丹下氏が、自身の作品や渡航先での様子、桂離宮などを訪れた際に撮影した記録から何が見えるのか。当時の丹下氏の言説や対談録なども収録する。 戦後から4年がたち、日本が少しずつ復興を遂げつつある1949年から高度成長時代を迎えようとしていた59年までの10年間、世界的建築家の階段を上り始めた丹下健三氏がカメラを通してみていたものとはなにか・・・・・・。 コンタクトシートは、これまでご遺族の下で大切に保管されてきた貴重な丹下健三氏の資料であり、これまで未公開のものである。
佐藤卓が企画・出演するNHKの新しいテレビ番組「デザインの梅干」の概要が公開されています
佐藤卓が企画・出演するNHKの新しいテレビ番組「デザインの梅干」の概要が公開されています。最初の放送日は、2015年2月19日(木)。
番組名:「デザインの梅干」(6回シリーズ)
出演者:佐藤卓/田中卓志(アンガールズ)/清水富美加(女優)ほか
放送日:毎週木曜 NHK Eテレ 後11:00~11:44
※初回放送:2015年2月19日(木)「いい塩梅」という言葉があります。
元々「塩梅」とは、梅干をつくる時の塩加減から来ている言葉です。
つまり、「いい塩梅」とは、ちょうどいい加減を意味しているわけです。
デザインの基本も、少な過ぎず多過ぎない、まさにこの「ちょうどいい加減」を
見つけることにあると言えるでしょう。
やり足りないのも問題ですが、やり過ぎるのも心地よくありません。
いい塩梅が、気持ちいいわけです。
この番組は、デザインとは何かを、身近なものを題材に
楽しく誰にでも分かる様、紐解いていく番組です。
El Croquisの最新号、エデュアルド・ソウト・デ・モウラ特集の書籍版がamazonで発売されています
El Croquisの最新号、エデュアルド・ソウト・デ・モウラ特集の書籍版がamazonで発売されています。出版社のウェブサイトには中身のプレビュー画像が15枚掲載されています。電子書籍版はこちらをどうぞ。
Eduardo Souto de Moura, 2009-2014 : domesticar la arquitectura = domesticating architecture
Jaime Benyei
アトリエワンのガエハウスの施主による書籍『そうだ、京都に住もう。』がamazonで発売されています
アトリエワンのガエハウスの施主・永江朗による書籍『そうだ、京都に住もう。』がamazonで発売されています。
暮らしてわかった街の楽しさと四季の美しさ
茶室があるセカンドハウスが欲しい。夫婦の夢を実現するために始まった家探し。いっそのこと、京都で探すはどうか。人気ライターとして活躍する著者の思いつきがだんだん実現に向かって進んで行き、紆余曲折ののち、遂に京都の民家を購入!理想の建築家の手を借りてリノベーションを進め、快適な暮らしを手に入れるまでの14ヶ月の泣き笑い日記。家ができるまでのカラー写真多数収録。住んだからわかる「ふだん使いの京の名店リスト79」付き。京都が好きな人、移住を考えている人、ガイドブックに載っていない京都を知りたい人に最適な一冊。「京都が好きだと思う、私の理由は何だろう。まず、街のサイズがちょうどよい。都会なのにコンパクトである。端から端まで歩いて行けそうだ」「現実的にもリノベには利点がいろいろある。まず法的な規制が少ない。日本の建築法規は新築物件だけを対象とするものが多く、すでにある建物は黙認される」
「出てきた見積もりはいちばん最初に河井さんに渡した企画書の金額の倍!」「この家は、これまで何度も改築したらしい。しかも、ずいぶんいいかげんに柱を切ったり足したりしている」
(本文より)。
書籍『クリエイター独立マニュアル』がamazonで発売されています
書籍『クリエイター独立マニュアル』がamazonで発売されています。独立に関する書籍としては、エイトブランディングデザインの西澤明洋による書籍『新・パーソナルブランディング――独立・起業を成功させる18のステップ』があります。
デザイナー、イラストレーター、カメラマンなどのクリエイター向け起業マニュアル。
クリエイターが独立する際に必要な経営、会計、マネジメント、雇用などの知識を解説。見開き単位で1つのテーマを紹介しているので、知りたい情報をすばやく探せます。
独立までのカレンダーや収支計画書などの書き込み式テンプレート付き。
クリエイター独立マニュアル
グラフィック社編集部
書籍『GA DOCUMENT 130 特集:フランク・O・ゲーリー』がamazonで発売されています
書籍『GA DOCUMENT 130 特集:フランク・O・ゲーリー』がamazonで発売されています。
特集
フランク・O・ゲーリー■エッセイ
「最新の3つのミュージアムについて」 フランク・O・ゲーリー■最新ミュージアム3作
ルイ・ヴィトン財団
オーア・オキーフ美術館
生物多様性博物館■最新プロジェクト
泉州現代美術館
バターシー発電所再開発計画−プロスペクト・プレイス
キング・ストリート・ウェスト■展覧会
フランク・ゲーリー展
窓を切り口に、ヴァレリオ・オルジアティやアイレス・マテウスの作品などを紹介しているポルトガルの建築誌「AMAG 06」のオンライン版です。その他に、アルベルト・カンポ・バエザなどの作品も紹介されています。
花田佳明のブログサイトに、『青木淳 ノートブック』についての書評「建築的知性の物質化」が掲載されています
神戸芸術工科大学教授の花田佳明のブログサイトに、『青木淳 ノートブック』についての書評「建築的知性の物質化」が掲載されています。
岸和郎の新しい書籍『Waro Kishi + K.ASSOCIATES (Houses Archives)』がamazonで発売されています
岸和郎の新しい書籍『Waro Kishi + K.ASSOCIATES (Houses Archives)』がamazonで発売されています。
書籍『ジョナサン・アイブ 偉大な製品を生み出すアップルの天才デザイナー』がamazonで発売されています
書籍『ジョナサン・アイブ 偉大な製品を生み出すアップルの天才デザイナー』がamazonで発売されています。
スティーブ・ジョブズが絶対的な信頼を寄せたカリスマデザイナー、ジョナサン・アイブ。
そのアイブのイギリスでの生い立ち、学生時代、アップル入社後のiMac、iPhone、iPad、MacBook Airなど数々の革新的な製品づくりでの試行錯誤、社内での争いまで――。初めて、ジョナサン・アイブの生き方、大胆にリスクを取る思考、デザインへのひたむきな姿勢、ものづくり哲学が明かされる!
長年「Cult of Mac」を運営してきたジャーナリスト、リーアンダー・ケイニ―が、ジョナサン・アイブを徹底的に紹介します。
■アップルのデザイン哲学を解説
アップルの製品開発の中枢であり、デザインチームのオフィスに入れるのは役員でも限られた人間だけ。そんな秘密のベールに包まれたアップルのデザインチームとそれを率いるジョナサン・アイブの素顔に迫った初めての本。「外観だけを繕うのはデザインではない」と断言するアイブは、利益ばかりを追求する社の姿勢に嫌気がさし、辞めることを考えるようになる。そこにスティーブ・ジョブズが復帰。アイブとジョブズは毎日のように会い、話をして、アイブは社内で大きな権力を得ていく。内部を設計するエンジニアよりも、製造を担当するオペレーション部門よりも、その影響力は大きい。そして生まれたのが、iMac、iPhone、iPadなどの世界を変えたアップルの製品だ。
■約40点のデザイン画、試作品、製品写真も掲載
ジョナサン・アイブの高校時代の写真、20代のときに日本の文房具メーカー、ゼブラのためにデザインしたペンのスケッチ、iPhoneやiPadの試作品、20周年記念Macなど、数々の写真を豊富に収録しています。
ジョナサン・アイブ
リーアンダー・ケイニ― 林信行
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