book archive

美術手帖、最新号(2010年11月号) 特集”村上隆”

美術手帖の最新号(2010年11月号)の概要が美術出版社のサイトに掲載されています

美術手帖の最新号(2010年11月号)の概要が美術出版社のサイトに掲載されています。アーティストの村上隆の特集号です。

現在、パリ近郊のベルサイユ宮殿で村上隆の個展「MURAKAMI VERSAILLES」が盛況に湧いている。日本人作家の誰もが成し遂げたことのない偉業であろう。
しかし当の村上にとっては、これも大きなプロジェクトの一つでしかない。
村上隆が描く未来のヴィジョンとは何か?
そして、その実現のために何をどう実行しているのか?
村上隆が巻き起こす時代の大きなうねりに巻き込まれ、ともに奮闘する人々の言動から浮かび上がらせる総力特集。

美術手帖2010年11月号
美術手帖編集部
B00457WHP0

ヴィンセント・ヴァン・ドイセンの作品集『Vincent Van Duysen: Complete Works』

ヴィンセント・ヴァン・ドイセンの作品集『Vincent Van Duysen: Complete Works』がamazonで販売されています

ヴィンセント・ヴァン・ドイセンの作品集『Vincent Van Duysen: Complete Works』がamazonで販売されています。出版社のサイトに中身のプレビュー写真が8枚掲載されています。

Vincent Van Duysen: Complete Works
Vincent Van Duysen Ilse Crawford
050034261X

book『ル・トロネのアルヴァロ・シザ―経路と作品』

書籍『ル・トロネのアルヴァロ・シザ―経路と作品』がamazonで発売されています

書籍『ル・トロネのアルヴァロ・シザ―経路と作品』がamazonで発売されています。出版社のサイトに書籍の概要が掲載されています。

2006年から2007年にかけて、アルヴァロ・シザはル・トロネ修道院を会場とした展示を行った。本書はシザがそのために初めて訪れた彼が、ル・トロネと交わした会話の記録である。ル・トロネを読み解いていくシザの知的な道程が、彼自身のスケッチ、メモ、インタヴューや多くの写真とともに綴られる。そして、読者はシザの発見に遭遇するだろう。
併せて、経路というテーマをもつシザの7作品を、彼に親しい文筆家、建築家、哲学者、ジャーナリスト、小説家らの文章によって紹介。

a+u (エー・アンド・ユー) 11月号臨時増刊 ル・トロネのアルヴァロ・シザー経路と作品 2010年 11月号 [雑誌]
B004665QGW

book『11 ARTS 代官山プロジェクトをめぐる、11建築家の提案』

書籍『11 ARTS 代官山プロジェクトをめぐる、11建築家の提案』がamazonで発売されています

書籍『11 ARTS 代官山プロジェクトをめぐる、11建築家の提案』がamazonで発売されています。代官山に文化的な街を誕生させる”代官山プロジェクト“のためのコンペの提案と参加建築家のインタビューなどを収録している書籍です。収録建築家は、アーキテクトファイブ、architecture WORKSHOP、アトリエ・ワン、隈研吾建築都市設計事務所、クライン ダイサム アーキテクツ、窪田建築都市研究所、みかんぐみ、内藤廣建築設計事務所、ナスカ一級建築士事務所、NIIZEKI STUDIO、乾久美子建築設計事務所。出版社のサイトには書籍の概要が掲載されています。

ひとつのプロジェクトに対する11建築家のプランを、模型写真とインタビューでまとめた提案作品集。

大規模プロジェクトをめぐって、日本を代表する11の建築家が構想した「かたち」、そしてその背後にある「ことば」を、模型の写真とインタビューで描き出す。

◆特徴1、登場する建築家は、隈研吾、内藤廣、北山恒といった日本を代表するベテランから、みかんぐみ、アトリエ・ワン、乾久美子といった、今日活躍する若手まで多彩。
◆特徴2、取材&文は、「カーサ・ブルータス」などでも活躍するスタッフが担当。建築にそれほど詳しくない読者にとっても、現代への提言として、興味深く読める内容になっている。
◆特徴3、本書では、模型のブロックを見ながらインタビューページを参照できる、写真とテキストが分かれた大胆な装丁になっている。

11ARTS
ナカサ&パートナーズ CCC代官山プロジェクト
4835445627

東京工業大学 塚本由晴研究室による書籍『WindowScape 窓のふるまい学』

東京工業大学 塚本由晴研究室による書籍『WindowScape 窓のふるまい学』がamazonで予約受付中です

東京工業大学 塚本由晴研究室による書籍『WindowScape 窓のふるまい学』がamazonで予約受付中です。リンク先にプレビュー画像が4枚掲載されています。出版社のサイトには目次などが掲載されています。

窓はふるまい(behavior)に満ちている。光、風、熱などの自然を引き寄せ、人々を呼び寄せ、憩いと潤いと安息をあたえる。文化、都市そして社会を生成させる「ふるまい」そのものなのだ。窓とは、たゆたう時間の堆積の中で、人間の生を位置づけるものとも言えるだろう。
しかし近代以降、大量生産のもとにその可能性が閉じられ、「ふるまい」の豊かさが失われてしまった。
本書は、世界各地の「窓」の「ふるまい」を28カ国におよび調査、再評価し、人々の生命感や文化力を復元するものとして「窓」のコンセプトを抽出する。新しい建築空間の創作の可能性を提出しようとする挑戦の書である。

WindowScape 窓のふるまい学
塚本由晴
4845910586

ジョン・ポーソンの新しい作品集『John Pawson: Plain Space』

ジョン・ポーソンの新しい作品集『John Pawson: Plain Space』がamazonで予約受付中です

ジョン・ポーソンの新しい作品集『John Pawson: Plain Space』がamazonで予約受付中です。ロンドンのデザインミュージアムで行われてている同名の展覧会に合わせて出版された書籍のようです。リンク先にプレビュー画像が数枚掲載されています。

John Pawson: Plain Space
Allison Morris
0714857483

book『佐藤淳|佐藤淳構造設計事務所のアイテム』

書籍『佐藤淳|佐藤淳構造設計事務所のアイテム』がamazonで発売されています

書籍『佐藤淳|佐藤淳構造設計事務所のアイテム』がamazonで発売されています。

≪公立はこだて未来大学研究棟≫≪四角いふうせん/Balloon≫など、2000年以降の数々の建築を、新たな設計理念によって実現させてきた構造家・佐藤淳の発想をまとめた一冊。本書では、佐藤淳構造設計事務所が実務のなかで生み出してきた考え方や設計ツール、現場での経験を「アイテム」として紹介する。また「素材/実験/形態/現場」といった複数の観点から実作を解説。佐藤事務所で実際に使用されている「オリジナル素材リスト」や「解析プログラムコード」も収録。構造設計のメソッドがわかる実践の記録。

掲載作品:クリスタル・ブリック、Iz House、公立はこだて未来大学研究棟、地域資源活用総合交流促進施設、四角いふうせん/Balloon、final wooden house、GCプロソリサーチセンター、芦北町立佐敷小学校、清里中学校、茂木中学校、ヴェネチアビエンナーレ2008、ツダ・ジュウイカ、勧行寺新本堂、東福寺涅槃堂、N Houseほか。

佐藤淳|佐藤淳構造設計事務所のアイテム (現代建築家コンセプト・シリーズ)
佐藤 淳 メディア・デザイン研究所
4872751655

book『アーキテクチャとクラウド―情報による空間の変容』のプレビュー

_MG_1830.jpg

書籍『アーキテクチャとクラウド―情報による空間の変容』がamazonで発売されています

書籍『アーキテクチャとクラウド―情報による空間の変容』がamazonで発売されています。吉村靖孝塚本由晴の対談、原広司と池上高志の対談、藤村龍至+東洋大学藤村研究室+東京理科大学藤村ユニットの”THE 2.0 CITY”などを収録。ここでは、書籍の本としての質感や中身をプレビューします。

book『藤本壮介|武蔵野美術大学 美術館・図書館』

書籍『藤本壮介|武蔵野美術大学 美術館・図書館』がamazonで発売されています

書籍『藤本壮介|武蔵野美術大学 美術館・図書館』がamazonで発売されています。

日本国内に留まらず海外からも注目を集める若手建築家、藤本壮介の≪武蔵野美術大学 美術館・図書館≫が今年いよいよ竣工した。地上2階分の大きな書棚が螺旋を描き、連続と断絶、求心と拡散が同居する図書館。この森のような、洞窟のような、原初的な未来の建築は新たな建築の時代のはじまりをつげる。本書ではこのエポックメイキングな≪武蔵野美術大学 美術館・図書館≫のさまざまな表情や空間のグラデーションを3人の写真家により、あますところなく表現する。その建築写真には、建築家も予想できない発見があると評される阿野太一、故郷広島という場所の現在を鋭く凝視した写真集『PARK CITY』で2010年日本写真協会新人賞を受賞した笹岡啓子、世界の神話・洞窟・ヴァナキュラーに肉薄する石川直樹の3人を起用。藤本が「すべての<外>を内化し、すべての<内>を外化する渦巻き」と表現した図書館を、個性あふれる3人の写真によって経験する新しい建築写真集。バイリンガル。

藤本壮介|武蔵野美術大学 美術館・図書館 (現代建築家コンセプト・シリーズ別冊)
藤本 壮介 田中 純 メディア・デザイン研究所
4872751647

casa brutus、最新号(128号) 特集 よくわかる!!現代建築の基礎知識 SANAAの全て

casa brutusの最新号(128号)の概要がmagazineworldのサイトに掲載されています

casa brutusの最新号(128号)の概要がmagazineworldのウェブサイトに掲載されています。特集”よくわかる!!現代建築の基礎知識”と”SANAAの全て”です。

Casa BRUTUS (カーサ・ブルータス) 2010年 11月号 [雑誌]
B0043AT0PY

新建築、最新号(2010年10月号) book『五十嵐淳/状態の表示』

書籍『五十嵐淳/状態の表示』がamazonで発売されています

書籍『五十嵐淳/状態の表示』がamazonで発売されています。出版社のサイトに書籍の概要などが掲載されています。

建築界に衝撃を与えたデビュー作「矩形の森」から最新作まで、五十嵐淳の作品を徹底解剖。 北海道を拠点に活動する五十嵐淳は、環境や風土を読み取り、さまざまな光、素材、距離を扱うことで、その場所にしかない「状態」を作り出す。 それこそが、五十嵐淳の建築といえるだろう。本書では、詳細な図面とともに、その魅力の秘密を余すことなく紹介する。

ディテール別冊 五十嵐淳/状態の表示 2010年 10月号 [雑誌]
B0043G5AMA

a+u、最新号(2010年10月号) El Croquis、最新号(no.151) 藤本壮介特集 book『東京大学建築学科 難波研究室 活動全記録』

書籍『東京大学建築学科 難波研究室 活動全記録』がamazonで発売されています

書籍『東京大学建築学科 難波研究室 活動全記録』がamazonで発売されています。

サステイナブルな建築デザインとは? 社会に開かれた建築とは? 吉岡賞、住宅建築賞など数々の受賞歴をもつ難波和彦教授が率いた東京大学建築学科の7年間の足跡を辿り、現代建築の課題と今後の方向性を照射する。

東京大学建築学科難波研究室活動全記録
東京大学建築学科難波和彦研究室
4046532114

book『藤森照信読本』

Subscribe and Follow

公式アカウントをフォローして、
見逃せない建築情報を受け取ろう。

「建築と社会の関係を視覚化する」メディア、アーキテクチャーフォトの公式アカウントです。
様々な切り口による複眼的視点で建築に関する情報を最速でお届けします。

  • 情報募集建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
  • メールマガジン メールマガジンで最新の情報を配信しています。