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中山英之の新しい書籍『1/1000000000、小さくて大きいこと』

中山英之の新しい書籍『1/1000000000、小さくて大きいこと』が、amazonで予約受付中です

中山英之の新しい書籍『1/1000000000、小さくて大きいこと』が、amazonで予約受付中です。発売は2018年3月7日だそう。

中山英之は2006年のデビューから現在まで、「世界」とは何かを問うてきました。彼は作品を通して建物の建つ「土地」やあたりまえの「生活」に対する人々の認識を超えて、これまでの世界をつくりかえる新たな空間を提示しています。
本書では、図面上にあらゆる世界を描くことができる「スケール(縮尺)」の考え方を軸に、小さな石から住宅、都市、地球とさまざまな大きさを行き来し、建築が世界を変えうる可能性について説いています。《弦と弧》(2017)、《石の島の石》(2016)、《草原の大きな扉》(2008)をはじめ、自身の代表作をイラスト・写真とともに辿りながら、建築と世界の諸要素をつなぐ壮大な物語を紡ぎます。日英バイリンガル。

成瀬・猪熊の成瀬友梨が編著して、アトリエ・組織・ゼネコン・ハウスメーカーなどの様々な立場の建築人が寄稿した書籍『子育てしながら建築を仕事にする』

成瀬・猪熊の成瀬友梨が編著して、アトリエ・組織・ゼネコン・ハウスメーカーなどの様々な立場の建築人が寄稿した書籍『子育てしながら建築を仕事にする』がamazonで発売されています

成瀬・猪熊の成瀬友梨が編著して、アトリエ・組織・ゼネコン・ハウスメーカーなどの様々な立場の建築人が寄稿した書籍『子育てしながら建築を仕事にする』がamazonで発売されています。

ゼネコン、アトリエ、組織事務所、ハウスメーカー、個人事務所等、異なる立場で子育て中の現役男女各8名の体験談。
仕事と子育ての両立は試行錯誤の連続だが、得られる発見や喜びは想像以上に大きい。
建築業界で働き続けることに不安を持つ学生、若手実務者とその上司におくる、リアルな将来像を描くためのエッセイ集。

〈目次〉
三井祐介/(株)日建設計/家族とともに生きる毎日
萬玉直子/オンデザイン/ワーママ1年目の日常
杉野勇太/(株)日本設計/もう一つの人生に関わる喜び
アリソン理恵/teco/迷惑をかけあいながら、生き生きと
豊田啓介/noiz/コントロールできない世界の面白さ
馬場祥子/大和ハウス工業(株)/1人目、2人目、3人目、おおらかに変化してきた8年間
勝岡裕貴/(株)リビタ/子どもが生まれて変わった、私の思考回路
鈴木悠子/(株)三菱地所設計/仕事も子育ても発見の連続
木下洋介/木下洋介構造設計室/ある構造設計者の日常――自分の判断でどう生きるか=働くかを選択する
永山祐子/永山祐子建築設計/両立は筋トレのように
瀬山真樹夫/R.G DESIGN/子どものいる「あたりまえ」
成瀬友梨/成瀬・猪熊建築設計事務所/自立するというプレッシャーから解放されて
杤尾直也/(株)to-ripple/仕事も子育てもシームレスに考える
矢野香里/(株)奥村組/私が選んだ総合建設業(ゼネコン)という職場で
松島潤平/松島潤平建築設計事務所/三つ子と松島事務所、あるいは松島保育園
吉川史子/(有)横内敏人建築設計事務所/普通のことを普通に願えるように

貝島桃代・米田明・連勇太朗・辻琢磨・杉戸洋らが寄稿している10+1websiteの特集「ブック・レビュー2018」

貝島桃代・米田明・連勇太朗・辻琢磨・杉戸洋らが寄稿している10+1websiteの特集「ブック・レビュー2018」が公開されています

貝島桃代・米田明・連勇太朗・辻琢磨・杉戸洋らが寄稿している10+1websiteの特集「ブック・レビュー2018」が公開されています。

美術家・杉戸洋、モクチン・連勇太朗、403・辻琢磨らが寄稿している10+1websiteの特集「ブック・レビュー2018」

美術家・杉戸洋、モクチン・連勇太朗、403・辻琢磨らが寄稿している10+1websiteの特集「ブック・レビュー2018」が公開されています

美術家・杉戸洋、モクチン・連勇太朗、403・辻琢磨らが寄稿している10+1websiteの特集「ブック・レビュー2018」が公開されています。

妹島和世や塚本由晴の紹介コメントも収められている書籍『リナ・ボ・バルディ ブラジルにもっとも愛された建築家』のPR動画 ヘルツォーク&ド・ムーロンの完全作品集のVolume 6が、2017年11月末に発売

ヘルツォーク&ド・ムーロンの完全作品集のVolume 6が、2017年11月末に発売されるようです

ヘルツォーク&ド・ムーロンの完全作品集のVolume 6が、2017年11月末に発売されるようです。リンク先のヘルツォークのサイトに掲載作品のリストがあります。
amazonにも登録されていますが、マーケットプレイスの高額商品しか存在していないようです。

谷尻誠+吉田愛 / SUPPOSE DESIGN OFFICEの、Frame社から刊行された作品集『SUPPOSE DESIGN OFFICE Building in a Social Context』のプレビュー
谷尻誠+吉田愛 / SUPPOSE DESIGN OFFICEの、Frame社から刊行された作品集『SUPPOSE DESIGN OFFICE Building in a Social Context』のプレビュー

谷尻誠+吉田愛 / SUPPOSE DESIGN OFFICEの、Frame社から刊行された作品集『SUPPOSE DESIGN OFFICE Building in a Social Context』をプレビューします。
amazonでは、現在(2017/11/28)時点で「Individual Architects & Firms」「Interior Design」にて売れ筋ランキング1位です。

カンボジアの近代建築を牽引した建築家ヴァン・モリヴァンの特集号『a+u 2017年12月号』のプレビューと、ゲスト・エディター岩元真明によるテキスト「いまヴァン・モリヴァンを取り上げる意味」
カンボジアの近代建築を牽引した建築家ヴァン・モリヴァンの特集号『a+u 2017年12月号』のプレビューと、ゲスト・エディター岩元真明によるテキスト「いまヴァン・モリヴァンを取り上げる意味」

カンボジアの近代建築を牽引した建築家ヴァン・モリヴァンの特集号『a+u 2017年12月号』のプレビューと、ゲスト・エディターを勤めた岩元真明によるテキスト「いまヴァン・モリヴァンを取り上げる意味」を掲載します。


いまヴァン・モリヴァンを取り上げる意味
text:岩元真明

ヴァン・モリヴァンはカンボジアのモダン・ムーヴメント(近代建築運動)を牽引した建築家で、カンボジア近代建築の父とよばれる人物である。多くの建築関係者にとっても彼の名は聞き慣れないものかもしれない。しかし、彼の存在には、戦後の近代建築に関する価値観を覆すインパクトがある。

そもそも、日本以外のアジア諸国のモダン・ムーヴメントはあまり知られていない。しかし、1950~70年代のアジアの建築デザインは日本人建築家の独壇場ではない。ヴァン・モリヴァンはその好例であり、たとえば、プノンペンの国立競技場「ナショナル・スポーツ・コンプレックス」(1964)の構想力・構造美・記念碑性は同年に竣工した丹下健三の代々木競技場に匹敵する。また、熱帯の近現代建築、いわゆる「トロピカル・モダン」の建築家は、スリランカのジェフリー・バワを唯一の例外として見過ごされてきた。しかし、実は類似した表現はカンボジアやタイ、インドネシアといった東南アジア諸国でも同時発生し、独特の展開を遂げていた。水、風、影を重視し、環境を飼い慣らすのではなく、その一部となるような美学。同じモンスーン気候に属する日本の近代建築も含めて、そこには汎アジア的な時代精神が感じられる。

ごく最近に至るまで、東南アジアの建築が世界から注目され、評価されることはなかった。その理由は国ごとに異なるが、冷戦・内戦・貧困・独裁制などが要因となり、建築家が作品を世界に問う状況になかったのである。ヴァン・モリヴァンもその一人であり、彼の作品はカンボジア内戦の影響によって忘れ去られた。冷戦終了後、これらの国々にはグローバリゼーションの波が押し寄せ、外国資本による開発が行われた。その多くは純粋な投機目的であり、西欧の現代建築の劣化コピーとしか呼べないような凡庸な建築が次々と建てられた。このような1990年代の状況をレム・コールハースは「ジェネリック・シティ」と呼び、世界中の都市が平板化されてゆくと予言した。

リナ・ボ・バルディの日本語作品集が11/22に発売。妹島和世と塚本由晴の対談も収録。

リナ・ボ・バルディの日本語作品集が11/22に発売するそうで、現在amazonで予約受付中です

リナ・ボ・バルディの日本語作品集が11/22に発売するそうで、現在amazonで予約受付中です。以下は公式の概要です。

イタリア·ローマに生まれたリナ・ボ・バルディ(1914-1992)はイタリアで建築を学び実務を経験した後、戦後ブラジルに移住し、ブラジル建築の近代化と民主化に貢献した女性建築家です。ブラジル・モダニズム建築の礎を築いたオスカー・ニーマイヤー(1907-2012)の国家的プロジェクトとは対照的に、リナは建築を使う人びとのために、人びとと共に考え、開かれた建築を追究しました。また近代建築の理論とブラジル文化の土着的な魅力の両方を兼ね備えています。

本書では、処女作「ガラスの家」をはじめ、代表作「サンパウロ美術館」、「SESCポンペイア文化センター」、「テアトロ・オフィシナ」など主要な建築作品のほか、家具やキュレーション、舞台デザイン、植栽デザインなど、その幅広い創作活動を網羅しています。リナ直筆のドローイング、手記などの当時の貴重な資料と、本書のために撮り下ろした新しい建築写真も満載。また建築評論家・駐日ブラジル大使のアンドレア・コヘーア・ド・ラーゴ氏による序文、世界的に活躍するふたりの建築家、妹島和世氏と塚本由晴氏による対談も収録しています。

「クリエーションは人びとの自由な世界をつくるためのものでなければならない」というリナのエネルギーと自由に満ちた作品と生涯を、多角的な視点から再評価し、現在の建築界に位置付ける、リナ·ボ·バルディ作品集の決定版です。

建築史家・加藤耕一の著書『時がつくる建築――リノベーションの西洋建築史』が、第39回 サントリー学芸賞を受賞

建築史家・加藤耕一の著書『時がつくる建築――リノベーションの西洋建築史』が、第39回 サントリー学芸賞を受賞しています

建築史家・加藤耕一の著書『時がつくる建築――リノベーションの西洋建築史』が、第39回 サントリー学芸賞を受賞しています。リンク先の選評も興味深い内容です。
この加藤と長谷川豪の対談が過去の10+1websiteに掲載されおり、こちらもとても興味深い内容でお勧めです。
以下は、当書籍の概要です。

建物を創造的に再利用する、豊かな建築文化とは

建築の長い歴史からみれば、既存建築の再利用(リノべーション)はきわめて重要な建築的創造行為であった。西洋建築史にみられる数々の既存建物の再利用の事例や言説を読み解きながら、スクラップ&ビルドの新築主義から脱却し、より豊かな建築とのつきあいかたを示す。

長谷川豪を特集したEl Croquisの最新号(191号)の電子版がzinioで発売中(¥1535)


長谷川豪を特集したEl Croquisの最新号(191号)の電子版がzinioで発売中

長谷川豪を特集したEl Croquisの最新号(191号)の電子版がzinioで発売されています。¥1535(2017/11/9時点)です。リンク先は、zinioのEl Croquis販売ページですが、時期によって新しい号に差し替わる場合があるのでご注意ください。
こちらのページでは、出版社公式で22ページのサンプルを見ることができます

『マスメディアとしての近代建築』の著者 ビアトリス・コロミーナらの新しい書籍『我々は 人間 なのか? – デザインと人間をめぐる考古学的覚書き』

『マスメディアとしての近代建築』の著者 ビアトリス・コロミーナらの新しい書籍『我々は 人間 なのか? – デザインと人間をめぐる考古学的覚書き』がamazonで予約受付中です

マスメディアとしての近代建築』の著者 ビアトリス・コロミーナらの新しい書籍『我々は 人間 なのか? – デザインと人間をめぐる考古学的覚書き』がamazonで予約受付中です。発売は2017年10月24日。
出版社のウェブサイトに概要とプレビュー画像が掲載されています。2017年1月に出版された『Are We Human? Notes on an Archaeology of Design』の翻訳版。

本書は、先史時代(石器)から現代(ソーシャルメディア)に至るまでの、人間と人間が作り出した人工物(artifact)の関係性を照らし出すことで、現在の私たちが理解している「人間」と「デザイン」の意味に揺さぶりをかけます。

ダーウィンやプレストウィッチらによって発見された、生物学的・考古学的な「人間」。
その人間像や工業化に影響を受けた、実はポスト・ヒューマン思想への反応である近代デザイン。
こうして19世紀に見出されたデザインから、アメリカでつくられたグッド・デザイン、そして20世紀を代表するデザイナーであるル・コルビュジエやチャールズ&レイ・イームズたちへ……

デザインの変遷をたどることで、よいデザインは「なめらかさ」という麻酔であること、そこには「欲望」や「亡霊」が隠されていることが暴露されていきます。著者の歩みはそこで終わることなく、生命すらデザイン可能なバイオテクノロジー、携帯電話とソーシャルメディア……と、現在私たちが生きる「デザインの帝国」を問い直します。

第3回イスタンブール・デザイン・ビエンナーレのエッセンスを凝縮して新たに展開させた本書は、デザインという鏡に映る私たち「人間」の姿を追い求めます。その導き手となる問いこそが、 “are we human?”(我々は 人間 なのか?)なのです。

我々は 人間 なのか? - デザインと人間をめぐる考古学的覚書き

スペインの建築誌『El Croquis』の191号が、長谷川豪を特集。22pのサンプルも公開。

スペインの建築誌『El Croquis』の191号が、長谷川豪を特集していて、22ページのサンプルも公開されています

スペインの建築誌『El Croquis』の191号が、長谷川豪を特集していて、22ページのサンプルも公開されています。※フラッシュがないと閲覧できない使用のようです。

島田陽による、中谷礼仁の著書『動く大地、住まいのかたち』の書評「1000年後のBuildinghoodに参加する」

島田陽による、中谷礼仁の著書『動く大地、住まいのかたち』の書評「1000年後のBuildinghoodに参加する」が、10+1websiteに掲載されています

島田陽による、中谷礼仁の著書『動く大地、住まいのかたち』の書評「1000年後のBuildinghoodに参加する」が、10+1websiteに掲載されています。

動く大地、住まいのかたち――プレート境界を旅する

ヴァレリオ・オルジアティやアイレス・マテウスらが指導する、スイスのメンドリジオ建築アカデミーの優秀学生作品集「Yearbook ’16」のPDF版

ヴァレリオ・オルジアティやアイレス・マテウスらが指導する、スイスのメンドリジオ建築アカデミーの優秀学生作品集「Yearbook ’16」のPDF版が公開されています

ヴァレリオ・オルジアティやアイレス・マテウスらが指導する、スイスのメンドリジオ建築アカデミーの優秀学生作品集「Yearbook ’16」のPDF版が公開されています。36MBで175枚のPDFです。

ヘルツォーク、ギゴン&ゴヤー、ケレツら著名建築家が教鞭をとるスイス連邦工科大学建築学科の優秀学生作品集「Yearbook 2016」のPDF版

ヘルツォーク、ギゴン&ゴヤー、ケレツら著名建築家が教鞭をとるスイス連邦工科大学建築学科の優秀学生作品集「Yearbook 2016」のPDF版が公開されています

ヘルツォーク&ド・ムーロン、ギゴン&ゴヤー、クリスチャン・ケレツら著名建築家が教鞭をとるスイス連邦工科大学建築学科の優秀学生作品集「Yearbook 2016」のPDF版が公開されています。全312ページのヴォリュームのある内容。過去のPDF作品集はこちらで閲覧できます。その他にも、ジョン・A・カミナダやパスカル・フラマーなどの著名建築家がスタジオを持っています。

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