OMAやBIG、MVRDV、MADらのチームが最終候補に残っている、オーストラリアで最も高層なビルの設計コンペの応募案の画像がdezeenに掲載されています
OMAやBIG、MVRDV、MADらのチームが最終候補に残っている、オーストラリアで最も高層なビルの設計コンペの応募案の画像が8枚、dezeenに掲載されています。
OMAやBIG、MVRDV、MADらのチームが最終候補に残っている、オーストラリアで最も高層なビルの設計コンペの応募案の画像がdezeenに掲載されています
OMAやBIG、MVRDV、MADらのチームが最終候補に残っている、オーストラリアで最も高層なビルの設計コンペの応募案の画像が8枚、dezeenに掲載されています。
伊東豊雄・トム ヘネガン・古谷誠章・大西麻貴・百田有希が審査する、シェルター社主催の学生コンペが開催されます
伊東豊雄・トム ヘネガン・古谷誠章・大西麻貴・百田有希が審査する、シェルター社主催の学生コンペが開催されます。課題は『「みんなの家」って何だろう』です。また優秀賞1作品には賞状・100万円、優秀賞1作品には賞状・50万円、入賞3作品には賞状・10万円、奨励賞2作品には、賞状・賞品が贈られます。
提出期限は2018年9月7日(金) 必着、応募にはまずこちらのエントリーフォームの入力が必要です。【ap・pr】
課 題 「みんなの家」って何だろう
2011年の東日本大震災後、三陸の町には16軒の「みんなの家」がつくられました。また2016年の熊本地震に際しては、仮設住宅団地内に93軒の「みんなの家」がつくられました。
当初「みんなの家」は、被災した人々や子供達が寄り添って生きるための小さな集まりの場としてつくられました。家を失い、途方に暮れている人々が話し合ったり、食事が出来る心和む場を提供したいと考えたからです。
しかし「みんなの家」はつくられるにつれて、より大きな意味を持つと考えるようになりました。それは単なる被災した人々への支援だけでなく、建築家にとっての社会性とは何かという建築家自身に向けられた問いかけであるという意味です。建築家は一体誰のために建築をつくっているのでしょうか。この問いに対し、ほとんどの建築家は社会のために、と答えるでしょう。でもその「社会」は建築家の独りよがりになってはいないでしょうか。現実から遊離して、現実の外から他者として、抽象的に社会を眺めてはいないでしょうか。建築家はもっと生活者と同じ目線に立って、社会の内側から現実の社会を眺め、その地点から提案をする必要があるように思います。
「みんなの家」は生活者と「一緒に考え、一緒につくる」ことを前提とします。それは最早被災した人々を支援するための建築の先に、これからの公共建築の最も根源的な意味を問う建築なのです。「みんなの家」の先にある一生活者としての提案を求めます。
伊東 豊雄
応募概要は以下です。
今年のSDレビューの結果が、鹿島出版会のfacebookページに掲載されています
今年(2018年)のSDレビューの結果が、鹿島出版会のfacebookページに掲載されています。
【SDレビュー2018入選者発表】
秋吉浩気
香川翔勲+佐倉弘祐+髙木秀太+藤井章弘+筒井 伸
神谷勇机+石川翔一
栗原健太郎+岩月美穂
坂牛 卓+宮 晶子+中川宏文+飯塚るり子+甲津多聞
佐野健太
塩崎太伸+小林佐絵子
高池葉子+尾野克矩+草野 佑+浜田英明
武田清明
塚田修大
中川 純+池原靖史+満田衛資
西倉美祝+石原隆裕+中村義人
藤原徹平
山田智彦+廣瀬哲史+森本清史+田端由香
塚本由晴・TNA 鍋島千恵・SUEP. 末光弘和が審査した「JIA東海住宅建築賞2018」の結果が、アワードの公式サイトに掲載されています
塚本由晴・TNA 鍋島千恵・SUEP. 末光弘和が審査した「JIA東海住宅建築賞2018」の結果が、アワードの公式サイトに掲載されています。
●大賞
「毛鹿母の家」 浅井裕雄 吉田澄代/裕建築計画●優秀賞
「SLBH1」 河合啓吾/河合啓吾建築設計事務所
「マチノスキマ」 川本敦史+川本まゆみ/㈱エムエースタイル建築計画
「竪の家」 佐々木勝敏/佐々木勝敏建築設計事務所●激励賞
「ハマグリさん家」 服部信康/服部信康建築設計事務所
「gre’・正方形の家」 山村尚子+鈴木宏亮/す ず き
「連棟の家」 栗原健太郎+岩月美穂/studio velocity 一級建築士事務所
手塚貴晴・平田晃久らが審査する、JIA・大光電機 主催の「あかりコンペ2018」が応募エントリーを受付中です
手塚貴晴・平田晃久・羽鳥達也・永山祐子・面出薫・前芝辰二が審査する、JIA(日本建築家協会)・大光電機(株)主催の「建築家のあかりコンペ2018」が、応募エントリーを受付ています。応募資格は「年齢、国籍、資格を問わず照明デザインに興味のある方 ※製品化対象に選ばれた際、実行できる方」。
応募エントリーの締切日は2018年8月6日(月)。入賞作品は商品化される可能性もあり。最優秀賞の副賞は30万円です。
詳細はリンク先でご確認ください。(ap・pr)
募集作品テーマ:LED照明プロダクトコンペ「見えないスタンド」
見えないスタンドが欲しい。我々が欲しいのは灯りそのものであって、器具ではないからである。無理難題であることはわかっている。照明には電線とLED素子がある。電源コードとその先に付属するトランスもなくならない。しかしミニマリズムを追求する建築家達にとって、器具は邪魔なのである。特に作家性の強いデザインほど扱いにくいものはない。美しいフランク・ロイド・ライト氏のスタンドを置いたりしたら、少々の空間の工夫は吹き飛び、今は亡き巨匠の亡霊に空間を支配されてしまう。物質である以上存在を消すことはできない。しかし部屋を去った後、器具があったことに気がつかない程に自然な照明を作ることはできる。美しい灯りだけが空間の然るべきところに浮いていて欲しい。だからといって建築化照明で代用してはいけない。欲しいのはスタンドである。今日ではさまざまなテクノロジーが存在する。ただし映画「ゴースト・イン・ザ・シェル」に登場する光学迷彩の技術はまだ製品化に至っていないのでNGである。入賞作品には製品化の可能性がある。
谷尻誠+吉田愛 / SUPPOSE DESIGN OFFICEが、山口の「複合図書館設計」プロポで委託候補者に選ばれてます(PDF)
谷尻誠+吉田愛 / SUPPOSE DESIGN OFFICEが、山口の「柳井商業高等学校跡地利活用に伴う複合図書館設計業務」プロポで委託候補者に選ばれてます。画像や提案書は今のところ公開されていません。
柳井商業高等学校跡地利活用に伴う複合図書館設計業務委託の公募型プロポーザルについて、以下のとおり委託候補者を特定しましたので、公表します。(via city-yanai.jp)
京都・八幡市の新庁舎等設計プロポで、山下設計が特定受注候補者に選ばれていて、提案書も公開されています(PDF)
京都・八幡市の新庁舎等設計プロポで、山下設計が特定受注候補者に選ばれていて、提案書も公開されています。
この度、評価委員会における審査を経て、下記のとおり受注候補者を特定しましたので、お知らせします。
特定結果
特定受注候補者(第1位) 株式会社 山下設計 関西支社
第2位 株式会社 安井建築設計事務所
(via city.yawata.kyoto.jp)
第2位の安井建築設計事務所の提案書のPDFは以下に。
>(安井建築設計事務所)1/3 (ファイル名:yasui01.pdf サイズ:2.20MB)
>(安井建築設計事務所)2/3(ファイル名:yasui02.pdf サイズ:6.34MB)
>(安井建築設計事務所)3/3(ファイル名:yasui03.pdf サイズ:3.16MB)
青木淳が、広島・尾道の「千光寺公園頂上エリアリニューアル設計」プロポで最優秀者に選ばれています(PDF)
青木淳が、広島・尾道の「千光寺公園頂上エリアリニューアル設計」プロポで最優秀者に選ばれています。
千光寺公園頂上エリアリニューアル基本・実施設計業務プロポーザル選考の結果について(via www.city.onomichi.hiroshima.jp)
以下に3枚のパースが公開されています。
>イメージ1 [その他のファイル/307KB]
>イメージ2 [その他のファイル/148KB]
>イメージ3 [その他のファイル/260KB]
この展望台コンペは、2回目の開催です。1回目は石上純也の提案が選ばれましたが、設計契約解除になってしまっていました。詳細はこちらの記事にレポートされています。
最優秀者の選定を受けて青木がtwitterに下記の投稿をしています。
契約解除された石上純也さんの尾道展望台。彼に聞けば、話し合いさえ応じてもらえていない、けど、もう継続したいという気持ちもない、と。であるならと、ぼくなりの案をまとめて提案したら、選ばれ、複雑な気持ち。設計努力しつつ、話し合いの成立に向けて支援したい。https://t.co/TF3PyZrPUB
— jun aoki (@junaoki22) 2018年7月17日
中川エリカ・藤原徹平・中山英之が審査する、日本ペイント主催の国際学生コンペが開催されます
中川エリカ・藤原徹平・中山英之が審査する、日本ペイント主催の国際学生コンペ「AYDA2018」が開催されます。最優秀賞はアジア学生サミットへの招待と賞金30万円が贈られます。
登録締切は、2018年10月16日(火)。提出期限は、2018年10月26日 (金) 消印有効とのこと。(ap・pr)
テーマ:「色のはたらき」
色にはさまざまなはたらきがあります。
たとえば世界の国旗は、わずか2~4色ほどの色と形の組み合わせだけで、みごとに各国のアイデンティティを体現しています。あるいは世界遺産に指定されるような街には、その風景を印象付ける色があります。自然界の植生や農業がつくる風景に素晴らしさを感じる時、もしかしたら私たちはその多くを、色相が作り出す様相として認識しているのではないでしょうか。
また科学の世界では、色とは光線とそれを受ける形から生じる現象であり、哲学を紐解けばそれは感覚器の反応、つまり受け止める側に主体の数だけ存在するものである。つまり色とは不変なものではなく、状態や感じる側によって変化し続ける、常に「流れている存在」と言えるかもしれません。
このコンペでは、そんな色のはたらきと私たちをとりまく空間が分かちがたく関係した、創造的な人間環境についての提案を求めます。建築でもインテリアでも、はたまたランドスケープでも、提案の規模は問いません。具体的なプログラムの有無も問いません。今の時代に人間が環境を創造することに、鮮やかな希望を持ち続けることのできるような提案を期待します。
募集概要は以下からどうぞ。
京都大学の吉田寮をテーマにした再生デザインコンペが開催されます
京都大学の吉田寮をテーマにした再生デザインコンペが開催されます。実際の寮生らが主催しているとの事。
「歴史を残しつつ現代に活かした建築」と「より市民に開かれた空間」をテーマに、築105年の木造寄宿舎「吉田寮」の再生デザイン提案作品を募集。
見学会や作品展示会を開催します。
吉田寮は1913年(大正2年)に建てられた現存する日本最古の木造学生寮です。
京都大学の学生寮として現在まで100年余の間、使い続けられています。
しかし、築105年を迎え、吉田寮は老朽化による災害への弱さが懸念されており、京都大学は2017年12月末、「すべての吉田寮生は2018年9月末までに現棟・新棟から退舎すること」を吉田寮生に言い渡しました。寮生が退去した後の吉田寮をどのように扱うのかについて、そこでは明らかにされていません。私たちは吉田寮の建物そのものがなくなること、またその建物が持つ大正木造建築の魅力や歴史の蓄積が失われてしまうことを危惧しています。
吉田寮の次の100年を私たち吉田寮生や大学、市民のみなさまと共に考えてゆくため、「歴史を残しつつ現代に活かした建築」をテーマに、今後も安全で快適に使い続けられるような改修と、この寮の持つ歴史や魅力を損なわないデザインの二つを視野に入れ、「より市民に開かれた空間」として建築の価値を市民と共有し活用できるような再生デザイン提案作品を募集いたします。また、吉田寮の残すべき歴史や価値を考えるため、建築の枠にとらわれず自由な発想やアイデア、表現作品も合わせて募集いたします。
野沢正光が埼玉の「飯能商工会議所会館」設計プロポで最優秀者に選ばれていて、その提案書が公開されています(PDF)
野沢正光建築工房が埼玉の「飯能商工会議所会館」設計プロポで最優秀者に選ばれていて、その提案書が公開されています。準優秀者はSALHAUSでした。審査結果はこちらのPDFで公開されています。情報元はこちらです。
東京建築士会による「第4回 これからの建築士賞」の入賞作品と審査員のコメントが公開されています(PDF)
東京建築士会による「第4回 これからの建築士賞」の入賞作品と審査員のコメントが公開されています。
これからの建築士賞について
「建築士」は日本の都市と建築にかかわる重要な職能資格であり、設計監理、施工、行政、教育、まちづくり、発注者など幅広い業務に携わりながら、未来につながる社会の実現のため努力してきました。近年では防災、環境、高齢化と人口減少、歴史文化の喪失など多くの課題の中で、その専門的な知見を生かしながら、魅力的な社会、街並み、建築空間の実現を目指して活動しています。
なかでも最近は他の建築関係の会とも連携し、それぞれの地域をベースにした協働も盛んになってきており、これらの新たな活動が大きな波となって地域社会の未来に力となる事も期待されています。多様な分野における建築士ならではの新しい動きに光を当て、顕彰し、支援するとともに広く世の中に伝えようとするのが「これからの建築士賞」の目的です。(via tokyokenchikushikai.or.jp)
千葉学・武井誠・原田麻魚らが審査する「大井町駅前パブリックスペース設計コンペ」が開催されます
千葉学・武井誠・原田麻魚らが審査する「大井町駅前パブリックスペース設計コンペ」が開催されます。参加条件は「一級建築士事務所であること」との事。
◆概要:
品川区では、東京2020オリンピック・パラリンピックの開催に伴う海外からの来訪者の増加等が予想されることから、利用頻度の高いターミナル駅周辺や会場までのアクセス道路周辺の公衆便所・公園便所の洋式化やだれでもトイレの整備を進めている。
今回対象とする公衆便所および公園は大井町駅前に位置し、現在も通勤・通学者や商業施設の利用者の通行頻度が高いことに加え、その姿を駅構内からも窺うことができるため、機能的かつ意匠にも優れたものとする必要がある。
鉄道会社の営業線が近接し、暗渠河川も公園内を横断している制限の多い敷地条件の中で、品川区の玄関口である大井町駅前に相応しい、機能的で景観に配慮された魅力的な作品を募集する。
本設計コンペティションにおいて選出された最優秀作品の応募者を、業務委託の担当者とする。◆計画対象:
大井町駅前公衆便所および大井駅前公園(駐輪場、分煙コーナーなどを含む)の修景◆参加資格:
一級建築士事務所であること
SANAAが「新香川県立体育館」設計プロポで最優秀者に選ばれています。二次審査通過者には日建・タカネ、SUEP.、藤本壮介、坂茂・松田平田が残っていました。
以下に、提案書が公開されています。
新香川県立体育館基本・実施設計業務公募型プロポーザルについて、二次審査結果を公表します。
最優秀者
有限会社SANAA事務所次点者
日建・タカネ設計共同企業体
(via pref.kagawa.lg.jp)
>二次審査結果(pdf形式 39 KB)
>審査報告書(pdf形式 246 KB)
>(最優秀者)有限会社SANAA事務所1/3(pdf形式 2436 KB)
>(最優秀者)有限会社SANAA事務所2/3(pdf形式 2875 KB)
>(最優秀者)有限会社SANAA事務所3/3(pdf形式 3040 KB)
>(次点者)日建・タカネ設計共同企業体1/3(pdf形式 3631 KB)
>(次点者)日建・タカネ設計共同企業体2/3(pdf形式 3944 KB)
>(次点者)日建・タカネ設計共同企業体3/3(pdf形式 3702 KB)
>株式会社SUEP1/3(pdf形式 3140 KB)
>株式会社SUEP2/3(pdf形式 3475 KB)
>株式会社SUEP3/3(pdf形式 3912 KB)
>株式会社藤本壮介建築設計事務所1/3(pdf形式 3187 KB)
>株式会社藤本壮介建築設計事務所2/3(pdf形式 2844 KB)
>株式会社藤本壮介建築設計事務所3/3(pdf形式 3456 KB)
>坂茂建築設計・松田平田設計共同企業体1/3(pdf形式 4312 KB)
>坂茂建築設計・松田平田設計共同企業体2/3(pdf形式 3999 KB)
>坂茂建築設計・松田平田設計共同企業体3/3(pdf形式 4081 KB)
こちらのページでは、一次審査時点の参加者の提案書も公開されています。
>一次提案書の公開について(1)(受付番号001~018の16者)
>一次提案書の公開について(2)(受付番号019~037の16者)
シーラカンスアンドアソシエイツが、神奈川の「小田原市消防庁舎再整備」プロポーザルで最優秀者に選ばれています。
下記リンク先で提案書が公開されています。
>優先交渉権者技術提案書(成田出張所)PDF形式 :964.3KB
>優先交渉権者技術提案書(岡本出張所)PDF形式 :958.8KB
小田原市消防庁舎再整備事業庁舎設計事業者選定プロポーザルについては、小田原市消防庁舎再整備事業庁舎設計事業者選定委員会においてプレゼンテーション・ヒアリング及び2次審査を行った結果、1次審査通過者4者のうち、1者を優先交渉権者として選定しましたのでお知らせします。
優先交渉権者の選定
優先交渉権者 株式会社シーラカンスアンドアソシエイツ
次点者 小泉アトリエ・アラキ+ササキアーキテクツ設計共同企業体
(via city.odawara.kanagawa.jp)
隈研吾が最優秀者に選ばれた「日本平山頂シンボル施設及び展望回廊」が、愛称を募集しています
隈研吾が最優秀者に選ばれた「日本平山頂シンボル施設及び展望回廊」が、愛称を募集しています。決定時の提案書(PDF)はこちらにあります。
静岡県及び静岡市は、日本平からの快適な眺望や日本平の歴史的及び文化的な価値の提供により、人々の来訪や交流の促進を図ることを目的として、日本平の山頂に、「日本平山頂シンボル施設及び展望回廊」を整備し、平成30年の秋にオープンします。
今後、この「日本平山頂シンボル施設及び展望回廊」が多くの方に親しまれ、活用していただける施設となるよう、愛称を募集します。
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