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松阪市子ども発達総合支援施設設計コンペの結果と最優秀者の提案の画像

松阪市子ども発達総合支援施設設計コンペの結果と最優秀者の提案の画像が公開されています。

審査結果発表(’14/8/1)

平成26年7月27日に行われた二次審査の結果、以下の賞が選出されました。

各賞  設計事務所名
最優秀賞  株式会社 サードパーティ一級建築士事務所
 >提案図書(PDF)
優秀賞  株式会社 アルファヴィル一級建築士事務所
 >提案図書(PDF)
佳作  株式会社 中建設計
 >提案図書(PDF)

審査講評

松阪市子ども発達総合支援施設公開設計競技審査委員会による審査講評(PDF)

公式サイトはこちら

[ap pr] 末光弘和・山雄和真・猪熊純が審査員を務める学生対象の国際コンペ「NPYDA」が参加者を募集中

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末光弘和・山雄和真・猪熊純が審査員を務める学生対象の国際コンペ「NPYDA(Nippon Paint Young Designers Award 2014)」が参加者を募集しています

[ap pr] 末光弘和・山雄和真・猪熊純が審査員を務める学生対象の国際コンペ「NPYDA(Nippon Paint Young Designers Award 2014)」が参加者を募集しています。賞金は「優勝 1名 30万円+国際ワークショップへの参加資格」です。
リンク先に、応募登録フォームがあります。

2014年のテーマは「RE:Think and RE: Create Our Community, Our Home」。
私たちを取り巻く、コミュニティや住空間を再考し、創造し直すことがテーマです。

現在、住まいのトレンドはより「個人的」なものになっています。家は居住者の自己表現の場となっています。しかしそれは、住まいに対して、新たな思考をめぐらせる余地があるということでもあります。例えば次の10-20年におけるコミュニティや住空間はどのようになっているでしょうか。
提案は、自分が住んでいる国の中で、具体的な敷地を設定し、10エーカー(=40,470㎡)の土地に、その地域にとって理想のコミュニティを考え、建物・空間の配置計画をデザインしてください。そして、その中から建物を1つ選び、詳細にデザインしてください。10エーカーという面積は、巨大な建築であれば一つで埋め尽くすことも出来る一方、小さな建築の集合として町並みを作ることも出来るスケールです。単に住居だけでなく、学校や病院など、周辺の様々な施設を含めて、様々なコミュニティの可能性を探ることもできるでしょう。

提案に際しては、建物がどのように革新的で、かつサスティナブルなデザインか、そしてコミュニティに溶け込みつつも居住者の快適性をどのように高めるのかを表現して下さい。

さらなる詳細は、リンク先でご確認ください

石上純也がデザインして、オーストラリア・シドニーに設置されるパブリックアート作品「クラウド・アーチ」の動画

石上純也がデザインして、オーストラリア・シドニーに設置されるパブリックアート作品「クラウド・アーチ」の動画です。石上の提案は国際コンペで選ばれたとの事。詳細はこちらのニュース記事に。コンペの公式サイトには石上のコメントも掲載されています。

マッド・アーキテクツとスタジオ・ギャングが、アメリカ・シカゴのジョージ・ルーカス博物館の設計者に

マッド・アーキテクツとスタジオ・ギャングが、アメリカ・シカゴのジョージ・ルーカス博物館の設計者に選ばれたそうです

マッド・アーキテクツスタジオ・ギャングが、アメリカ・シカゴのジョージ・ルーカス博物館の設計者に選ばれたそうです。archdailyに概要が掲載されています。
博物館公式のプレスリリースはこちら。マッド・アーキテクツは、北京を拠点とする建築事務所で主催しているのは馬岩松(Ma Yansong)。こちらに2010年時点での日本語で読めるインタビューが

スイス・ジュネーブの美術館設計コンペの隈研吾やスタジオ・ムンバイなどの提案の画像。1等はヘンリー&ビラドム・アーキテクツ。

スイス・ジュネーブの美術館設計コンペの隈研吾やスタジオ・ムンバイなどの提案の画像がBauNetzに掲載されています

スイス・ジュネーブの美術館「レイク・ジュネーブ・ミュージアム」設計コンペの隈研吾やスタジオ・ムンバイなどの提案の画像が43枚、BauNetzに掲載されています。1等はローザンヌの設計事務所ヘンリー&ビラドム・アーキテクツでした。

坂茂が富士山静岡空港旅客ターミナルビル等改修・増築プロポーザルで最優秀に。一次審査通過者には石上純也など。

坂茂のチームが富士山静岡空港旅客ターミナルビル等改修・増築プロポーザルで最優秀に選ばれています。
また、優秀者の選ばれたのは、グエナエル・ニコラと長谷川逸子・建築計画工房のチームでした。
一次審査通過者には石上純也などの名前があります。

以下は、各者の提案のPDF画像です。

【最優秀者】
応募者名:坂茂建築設計・日本空港コンサルタンツ(BANJAC) <受付番号7>
デザイナー氏名:坂 茂
>提案書のPDF

【優秀者】
応募者名:長谷川逸子・建築計画工房 株式会社 <受付番号1>
デザイナー氏名:グエナエル・ニコラ
>提案書のPDF

第一次審査で選定した応募者名とその提案書並びにデザイナー氏名
(上記以外、受付番号順)

<受付番号2>
応募者名:シーラカンスケイアンドエイチ株式会社
デザイナー氏名:鈴野浩一、禿 真哉
>提案書のPDF

<受付番号3>
応募者名:石上純也建築設計事務所・高橋茂彌建築設計事務所 設計共同体
デザイナー氏名:石上純也
>提案書のPDF

<受付番号4>
応募者名:株式会社日建設計 名古屋オフィス
デザイナー氏名:山梨知彦
>提案書のPDF

<受付番号5>
応募者名:久米設計・橋本夕紀夫デザインスタジオ 設計共同企業体
デザイナー氏名:橋本夕紀夫
>提案書のPDF

>審査講評のPDF

公式発表はこちらで

JIA東海住宅建築賞2014の一次審査通過作品の写真など

JIA東海住宅建築賞2014の一次審査通過作品の写真などが公式サイトに掲載されています

JIA東海住宅建築賞2014の一次審査通過作品の写真などが公式サイトに掲載されています。アーキテクチャーフォトでも過去に特集した、猪熊・成瀬建築設計事務所による「LT城西」Eurekaによる「Dragon Court Village」の二作品や、山田誠一による「富里の家」、studio velocityによる「都市にひらいていく家」、エムエースタイル建築計画の「ワークショップ」などが通過しています。

「第55回BCS賞」の受賞作品が発表 ハリー・グッガーなど6組が最終候補に残っているロンドンのゴールドスミス・カレッジの新アートギャラリー設計コンペの提案の画像

ハリー・グッガーなど6組が最終候補に残っているロンドンのゴールドスミス・カレッジの新アートギャラリー設計コンペの提案の画像がarchdailyに掲載されています

ハリー・グッガーなど6組が最終候補に残っているロンドンのゴールドスミス・カレッジの新アートギャラリー設計コンペの提案の画像がarchdailyに掲載されています。

ザハ・ハディドやアマンダ・レヴェット、カルソ・セント・ジョンなどが、ロンドンの科学博物館増築コンペの最終候補に

ザハ・ハディドやアマンダ・レヴェット、カルソ・セント・ジョンなどが、ロンドンの科学博物館増築コンペの最終候補に選ばれているとの事です

ザハ・ハディドやアマンダ・レヴェット、カルソ・セント・ジョンなどが、ロンドンの科学博物館増築コンペの最終候補に選ばれているとの事です。「mathematics gallery」と「the medicine gallery」の二つの設計コンペが行われているようで、ザハを含む6組が「mathematics gallery」設計コンペの最終候補に、アマンダ・レヴェット、カルソ・セント・ジョンなど7組が「the medicine gallery」の最終候補に選ばれたそうです。

ニエト・ソベヤーノ・アルキテクトスによるエストニアのアルヴォ・ペルト・センター新施設設計コンペの勝利案など

ニエト・ソベヤーノ・アルキテクトスによるエストニアのアルヴォ・ペルト・センター新施設設計コンペの勝利案などがBauNetzに掲載されています

ニエト・ソベヤーノ・アルキテクトスによるエストニアのアルヴォ・ペルト・センター新施設設計コンペの勝利案などがBauNetzに掲載されています。アルヴォ・ペルト・センターは、エストニアの作曲家アルヴォ・ペルトとその家族によって設立させた施設で、作曲家の資料等を収集・保管等を行っている施設だそうです。公式サイトはこちら

第2回京都建築賞の結果

第2回京都建築賞が発表されています

第2回京都建築賞が発表されています。

第2回 京都建築賞の入賞作品を下記の通り決定しましたのでお知らせいたします。
■最優秀賞「龍谷大学 龍谷ミュージアム」京都市下京区
設計者:赤木 隆・下坂浩和(株式会社日建設計)
■奨励賞「レイモンド向日保育園」京都府向日市
設計者:広谷純弘・石田有作(株式会社アーキヴィジョン広谷スタジオ)
■奨励賞「御所西の町家」京都市上京区
設計者:森田一弥(森田一弥建築設計事務所)

NLアーキテクツがオランダ・アーネムのアート施設「ArtA Culural Center」設計コンペに勝利

NLアーキテクツがオランダ・アーネムのアート施設「ArtA Culural Center」設計コンペに勝利しています

NLアーキテクツがオランダ・アーネムのアート施設「ArtA Culural Center」設計コンペに勝利しています。リンク先に提案の画像が17枚掲載されています。このコンペの最終候補が2014年2月に発表されていて、その時点では隈研吾やBIGなどの名前もあがっていました。そちらの提案の画像はこちらに

青木淳が最優秀者に選ばれた新潟県十日町市の市民活動センター等設計プロポーザルの審査講評など

青木淳が最優秀者に選ばれた新潟県十日町市の市民活動センター等設計プロポーザルの審査講評などが公開されています(PDF)

青木淳が最優秀者に選ばれた新潟県十日町市の市民活動センター等設計プロポーザルの審査講評などが公開されています。

青木淳が新潟県十日町市の市民活動センター等設計プロポーザルの最優秀者に

青木淳が新潟県十日町市の市民活動センター等設計プロポーザルの最優秀者に選ばれています

青木淳が新潟県十日町市の市民活動センター等設計プロポーザルの最優秀者に選ばれています。優秀者は山縣武史でした。

実施要綱8.及び15.の規定に基づき、次のとおり最終結果を発表します。

ア)最優秀者及び優秀者の名称(※名称は本プロポーザル応募書類記載のとおり。)
最優秀者 株式会社青木淳建築計画事務所
優秀者 山縣武史建築設計1級建築士事務所

南方熊楠記念館新館整備事業設計プロポーザルが参加者を募集中。応募条件は緩めです。

南方熊楠記念館新館整備事業設計プロポーザルが参加者を募集しています

「南方熊楠記念館新館整備事業基本設計・実施設計業務に係る公募型プロポーザル」が参加者を募集しています。応募条件は緩めです。2014年6月11日正午締め切りで現地説明会の申し込みの後、2014年6月13日開催の現地説明会に参加する事が応募条件になっています。

本県が生んだ世界的博物学者「南方熊楠」翁の偉大な業績と遺徳を偲びその文献、標本類、遺品等を永久保存し、一般に公開するとともに、博物学の巨星を後世に伝え、学術振興と文化の進展を目的とする記念館を開館して満49年が経過した。今回、建物・展示施設の老朽化への対応及び地震への対策などを考え、新館建設を検討しました。

 新館建設に当たっては、南方熊楠という郷土の偉人の功績を展示・紹介すると同時に、次世代にその魂を伝える社会見学の場、環境学習の場として、平成27年度から始まる開館50周年、熊楠没後75周年、生誕150周年事業を好機と捉え、南方熊楠を全国に再発信し、併せ、白浜町が整備を進める当該地域で「番所山フィールドミュージアム」化を構想しています。

 また、本館との機能のすみわけを考えた上で、高齢者・障害者に配慮した設備、展示の方法、広報・PR活動等、将来を見据えた取組となるよう新館建設を推進していきます。建築・施工は、平成27年度を予定しています。

 そこで、本施設の基本設計・実施設計について、多角的な視点を持ち柔軟性のある設計者を選ぶためにプロポーザル方式により設計業者の公募を行います。

参加資格
1、地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当しない者
2、和歌山県等から建設工事等契約に係る入札参加資格停止等措置を受けていない者
3、建設士法(昭和25年法律第202号。以下「士法」という。)第26条に基づく監督処分受けていない者
4、条件付き一般競争入札における国、都道府県、政令指定都市の建設工事に係る委託業務参加資格の認定を受けている者
5、士法第2条第2項の規定に基づく一級建築士(以下「一級建築士」という。)が1名以上所属している者
6、士法第23条の規定に基づく一級建築士事務所の登録を受けている者
7、談合等による損害賠償請求を和歌山県等から受けていない者
8、和歌山県の建設工事暴力団排除対策措置要綱等に基づく入札参加除外を受けていない者
9、会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき、更生手続開始の申立てがなされていない者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき、再生手続開始の申立てがなされていない者
10、役員(個人にあってはその者。)に暴力団の構成員及び暴力団に協力し、又は関与する等これと交わりを持たない者
11、平成10年4月1日以降に、延べ床面積300㎡以上の博物館、美術館、記念館、展示機能を有する文化会館、生涯学習施設の基本設計又は実施設計に関する業務実績がある者
12、現地説明会に参加した者

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