チッパーフィールドなど3組がノーベル賞財団本部設計コンペで最終候補に選出されています
デイビッド・チッパーフィールドなど3組がノーベル賞財団本部設計コンペで最終候補に選出されています。リンク先のarchdailyに3組の画像が掲載されています。OMAやSANAAなども前段階の11組に入っていたのですが、最終候補には選ばれませんでした。
チッパーフィールドなど3組がノーベル賞財団本部設計コンペで最終候補に選出されています
デイビッド・チッパーフィールドなど3組がノーベル賞財団本部設計コンペで最終候補に選出されています。リンク先のarchdailyに3組の画像が掲載されています。OMAやSANAAなども前段階の11組に入っていたのですが、最終候補には選ばれませんでした。
コクヨデザインアワード2013の受賞作品の写真が公式ウェブサイトに掲載されています
コクヨデザインアワード2013の受賞作品の写真が公式ウェブサイトに掲載されています。
「団地再編COMPETITION 2013」の概要が公開されています
「団地再編COMPETITION 2013」の概要が公開されています。
昭和40年代を中心に、急速に増加する大都市圏の住宅需要に応えるため、多くの公的賃貸集合住宅団地が建設されました。早期の大量供給という社会的な命題に応えるため、標準設計をベースにした団地形成手法で建設が進められ、その結果、郊外の団地も都心の団地も、同じスタイル、同じ仕組みで建っています。現在、そうしてできた郊外縁辺部の賃貸住宅団地は、空き住戸を多く抱え、高齢化や、コミュニティの弱体化などの問題とあいまって、団地だけでなく、地域としての将来像を描きにくい状態になっています。このような問題を解決し、将来的に持続可能な集住環境に再生・更新してくために、「空間」、「制度」、「暮らし」の多面的な視点から、団地そのものの再編が必要だと考えます。
文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「集合住宅“団地”の再編(再生、更新)に関する技術開発研究(平成23-27年度)」プロジェクト(=関西大学KSDP団地再編プロジェクト)では、社会情勢の変化に伴い人口減少の様相を呈している、大都市郊外のさらに縁辺部に位置するニュータウンの大規模賃貸集合住宅団地を提案の舞台として、現在の建物ストックを極力利用しながら、「団地全体の仕組みの再編、その結果としての空間の再編、新たな暮らしの提案」をテーマとした団地再編に対するアイデアを募集します。応募頂いたすべての提案をとりまとめ、本プロジェクトからの提案と併せ、社会・自治体・事業主体等に公表し、団地の抱える問題に対して議論を深め、新たな展開を促進する一助にしていきたいと考えています。
本コンペの具体的な対象地は、大阪府河内長野市にあるUR南花台団地(以下、南花台団地)です。河内長野市は、大阪のベッドタウンとして開発が進み、多数の小規模なニュータウンが様々な事業主体により開発されました。南花台地区は、賃貸集合住宅団地(南花台団地)を中心に戸建て住宅も多く建つニュータウンで、背景には豊かな自然にも恵まれ、新たな再編提案の舞台としてふさわしい場所だと考えています。賃貸集合住宅団地の仕組みと空間を再編することにより、団地のみならず地域が居住者主体の豊かで安心安全な集住環境、持続可能な集住環境となることが望まれます。それを実現する手法とその結果としての空間イメージを提案してください。現代社会が抱える喫緊の課題に対して、新たな局面を開拓する斬新で大胆な提案を期待しています。
松阪市新健康センター公開設計競技の概要が発表されています。参加資格の抜粋は以下。
(1)参加資格
この設計競技の参加資格を有する者は、次の要件の全てに該当する者とします。
① 参加申請書の提出日において、建築士法第23条第1項による登録(一級建築士事務所登録)後、営業年数が1年以上あること
② 建築士法による技術者が配置可能であり、一級建築士3名以上の事務所であること
③ 特定設計共同企業体(JV)を結成する場合は、松阪市内の2事務所以上の自主結成方式とし、一級建築士3名以上となること(松阪市外の事務所によるJVは認められません。)
④ 市税、県税及び国税(所得税または法人税及び消費税)を完納している者
⑤ 会社更生法に基づく更生手続きまたは民事再生法に基づく再生手続き中の者でないこと
⑥ 地方自治法施行令第167条の4第1項に該当しない者、また同条第2項に該当し、その事実があった後2年を経過した者
⑦ 参加申請書の提出日において、松阪市から競争入札参加資格の停止を受けていないこと
スティーブン・ホールによる中国・青島の文化・アート・センター設計コンペの勝利案がarchdailyに掲載されています
スティーブン・ホールによる中国・青島の文化・アート・センター設計コンペの勝利案の画像が16枚、archdailyに掲載されています。
岩瀬諒子によるパヴィリオン「KUSANAMI」です。「U30ガラス建築の設計競技」にて最優秀賞を受賞した作品です。コンペの詳細についてはこちらに掲載されています。「来春、本プロジェクトの実寸大の建築が部分的に建設され、東京京橋のAGCギャラリーにて展示される。」との事。
愛知県長久手市が「公園西駅周辺公共空間デザインアイデアコンペ」の参加者を募集中しています
愛知県長久手市が「公園西駅周辺公共空間デザインアイデアコンペ」の参加者を募集中しています。個人でも応募ができます。最優秀賞に選ばれた場合、「デザイン責任者」として、本市が別途委託する詳細設計業務の受託者と協働し実施レベルの提案をまとめて行く事になるそうです。隣接する敷地にはイケアの出店も予定されているんだとか。
長久手市では、東部丘陵線(リニモ)「公園西駅」周辺約20.6ヘクタールで本市が施行する公園西駅周辺土地区画整理事業によって新たに進めるまちづくりを、本市の様々な地区における環境配慮型まちづくりのモデルとして位置付け、環境配慮型まちづくりのモデル確立と持続可能な都市経営基盤の確立を目指し、平成25年5月に『公園西駅周辺環境配慮型まちづくり基本計画』を策定しました。
この土地区画整理事業によって生み出される公共空間(道路、駅前広場、調整池、公園、香流川沿岸緑地)を対象に「公園西駅周辺公共空間デザインアイデアコンペ」を実施し、環境に配慮した質の高い公共空間づくりのアイデアを募集するものです。
書類審査による1次審査とプレゼンテーションによる2次審査を経て、最優秀デザインアイデアを選定します。
最優秀デザインアイデアの提案者は、「デザイン責任者」として、本市が別途委託する詳細設計業務の受託者と協働し、構造や費用等について検討した上で、実現性を高めたデザインプランを作成していただきます。
宮崎県日向市新庁舎建設設計プロポーザルの参加者を募集しています
宮崎県日向市新庁舎建設設計プロポーザルの参加者を募集しています。応募条件は、厳しめです。
滋賀県が県立近代美術館を改修、新館を建設するために、14年度に設計プロポーザルを実施するそうです
滋賀県が県立近代美術館を改修、新館を建設するために、14年度に設計プロポーザルを実施するそうです。建設通信新聞が伝えています。
組織設計の若手設計者を対象としたアワード「第三回鈴木禎次賞」の審査結果が発表されています
組織設計の若手設計者を対象としたアワード「第三回鈴木禎次賞」の審査結果が発表されています。
第三回鈴木禎次賞
審査結果※敬称略。各賞内の順番は受付順
鈴木禎次賞【大賞】神戸国際中学校・高等学校アルモニホール
中西 正佳|株式会社 竹中工務店 大阪本店【優秀賞】NAKANO CENTRAL PARK RESIDENCE
江島 嘉祐 ・ 小野 和幸|KAJIMA DESIGN【優秀賞】中央区立中央小学校・中央幼稚園
小牧 実豊 ・ 藤森 慶弘|株式会社 久米設計【佳作】サミー株式会社 川越工場
伊藤泰 ・ 瀬戸裕紀|株式会社 大林組一級建築士事務所【佳作】豊洲キュービックガーデン
鼻戸 隆志|清水建設 株式会社一級建築士事務所【佳作】愛知県歯科医師会館
降旗 範行|株式会社 山下設計応募総数| 54点
主催:光鯱会(名古屋工業大学建築学科同窓会)
後援:名古屋工業大学
札幌市の旧真駒内緑小学校の跡利用のプロポーザルの参加者を募集しています
札幌市の旧真駒内緑小学校の跡利用のプロポーザルの参加者を募集しています。
真駒内地域は、計画的に整備されたみどり豊かな住宅団地として発展してきました。昭和47年(1972年)には、札幌冬季オリンピックの主会場となり、真駒内屋内競技場などのスポーツ施設、真駒内公園など現在の真駒内地域を特徴づける施設整備が集中的に進められました。
しかし、真駒内地域でも、南区の他の地域と同様に人口減少と少子高齢化が進行し、平成24年(2012年)4月には、こうした人口構成の変化から地域の小学校が統合され、閉校となった小学校の跡利用も必要となっています。
このような状況などを踏まえ、札幌市では、平成25年(2013年)5月に『真駒内駅前地区まちづくり指針』【参考資料1】を策定しました。この指針では、真駒内はもとより南区全体の拠点として、駅前地区の再生に向けた取組を展開することとしています。
そして、当面の取組として、旧真駒内緑小学校の活用については、札幌市が旧校舎・グラウンドを保有したまま、駅前地区の再生を先導する取組のために有効活用することとしています。
具体的には、子育て環境の充実・強化と地域コミュニティの維持向上を図るため、子どもを中心とした多様な連携・交流が生まれる場を創出することとし、①子どもの体験活動の場の設置、②仮)南区保育・子育て支援センター(ちあふる・みなみ)の設置、③札幌市立大学によるまちづくりの拠点スペースの設置、④民間事業者への貸付を行うこととしています。
札幌市では、この方針を踏まえ、④民間事業者への貸付について、事業者からの提案(プロポーザル)を公募し、借受事業者の選定を行います。
千葉県鋸南町の鋸南町立保田小学校の改修・再生プロポーザルの参加者を募集しています
千葉県鋸南町の鋸南町立保田小学校の改修・再生プロポーザルの参加者を募集しています。応募条件は比較的緩めです。
平成26年3月末を以て閉校となる鋸南町立保田小学校の改修・再生による鋸南町都市交流施設の整備・建設等に係る設計業務に関し、最適な設計者選考のための提案を募集します。
審査は、町内関係者4名と、専門家4名(滋賀県立大学:布野修司先生、東京理科大学:宇野求先生、日本大学名誉教授:斎藤公男先生、日本大学:広田直行先生)で構成される選考委員会が行います。
また早速ですが、近隣の皆々様のご協力もあおぎ、現地見学会を20日(日)・26日(土)・27日(日)の3日間開催。参加表明書の提出期間は、平成25年 11月 5日(火) ~ 11月11日(月)、提案書の受付期間は平成25年 11月18日(月) ~ 11月22日(金)です。
「コミュニティの核であった施設が、都市交流施設として地域経済を支える拠点に生まれ変わる」モデルケースとなるような、より良い提案をお待ちしております。
※なお、審査委員に直接間接を問わず連絡を求めたり、審査の公平さに影響を与える 行為があったと認められる場合は失格となりますので、ご注意ください。
応募要件の概要は以下。
浮気保育園園舎設計コンペの一次審査結果が発表されています。平田晃久・藤本壮介など5組が選定され第二次審査に進みます。リンク先で各提案の画像も見る事ができます。(リンク先ページ一番下。)
SANAAやOMAなども参加しているストックホルムのノーベル賞財団本部設計コンペの画像が公開されています
SANAAやOMA、BIGなども参加しているストックホルムのノーベル賞財団本部設計コンペの画像が公開されています。現時点では、参加建築家と、提案は公開されていますが、どの建築家が、どの案を提出したのかについては発表されていないようです。
EM2NがチューリッヒのUBS銀行本社の設計コンペに勝利しています
EM2NがチューリッヒのUBS銀行本社の設計コンペに勝利しています。リンク先に提案の画像が掲載されています。3等にはチッパーフィールドなども入っています。
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