ハーヴァード大学GSDの建築学部長も務めたトシコ・モリのレクチャーが京都工芸繊維大学で開催されます。開催日は2012年4月16日。
過去にa+uのウェブサイトで紹介されたプロフィールは以下。
トシコ・モリはクーパー・ユニオンにて絵画と彫刻を専攻していたが、建築学科に入り直し、1976年同大学を卒業。卒業後は、ニューヨークのエドワード・ララビー・バーンズ事務所にて勤務し、IBM本社などの大規模プロジェクトに従事したのち、1981年に独立。コム・デ・ギャルソンの小さなブティックをはじめとするインテリアやデザインの仕事で多数の米国建築家協会賞やそのほかのデザイン・アワードを受賞。またクーパー・ユニオンで准教授として14年間教えたのち、1995年からはハーヴァード大学GSDの教授を務め、建築設計の授業を受けもつとともに、2002年から建築学部長を務める。2006年にはプリツカー賞審査委員会に招かれた。
詳しい開催概要とプロフィール情報は以下よりどうぞ。