森田一弥によるレンガ造のパビリオン「Brick-pod」
ケリー・ヒルの新しい作品集『Kerry Hill: Crafting Modernism』

ケリー・ヒルの新しい作品集『Kerry Hill: Crafting Modernism』がamazonで発売されています

ケリー・ヒルの新しい作品集『Kerry Hill: Crafting Modernism』がamazonで発売されています。

This book examines and celebrates more than thirty years of innovative work by Kerry Hill Architects, a studio with offices in Singapore and Fremantle, Australia. This multi-award winning practice established its reputation with a series of exotic resorts in locations throughout southeast Asia, and also designed a brace of exceptional houses in the same region. These have been widely regarded as part of an architectural lineage initiated by Geoffrey Bawa, recognizable in a shared response to location through climatic strategies, the use of materials, and their form of construction. Kerry Hill brings a deep understanding of the East to his increasingly refined contemporary architecture, and his work is made distinctive by the rich experience of his generous and tranquil spaces. This is an unparallelled view into the world and thinking of an architectural practice that richly deserves international exposure.

Kerry Hill: Crafting Modernism
Geoffrey London Erwin Viray Paul Finch Oscar Riera Ojeda
0500342865

木下昌大のウェブサイトに近作の写真が追加 森田一弥による韓国・昌原の「Brick-Pod Pavilion」の写真 「小沢剛 高木正勝 アフリカを行く」展がヨコハマ創造都市センターで開催[2013/5/25-6/9]

「小沢剛 高木正勝 アフリカを行く」展がヨコハマ創造都市センターで開催されます

「小沢剛 高木正勝 アフリカを行く」展がヨコハマ創造都市センターで開催されます。会期は、2013年5月25日~6月9日。

国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、6月に横浜で行われる第5回アフリカ開発会議(TICADV)にあわせ、「小沢剛 高木正勝 アフリカを行く」と題した展覧会をヨコハマ創造都市センターにて5月25日(土)~6月9日(日)まで開催します。
小沢剛氏はガーナへ、高木正勝氏はエチオピアに渡航し、それぞれのアフリカ体験をベースに制作した新作を発表いたします。日本とアフリカをつなぐこの2人のアーティストの作品を通して、等身大のアフリカへと誘います。
また、同会場地下1階スペースでは、アフリカ映画の特別上映会を同時開催します。過去に日本で上映され、好評を博した作品を中心に、長短編合わせて約30本の劇映画及びドキュメンタリーを上映する予定です。

old book『ロッテルダム・アーキテクツ a+u 1998年9月』

古書『ロッテルダム・アーキテクツ a+u 1998年9月』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています

古書『ロッテルダム・アーキテクツ a+u 1998年9月』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。詳しい状態や概要はリンク先でご確認ください。

■内容
・イントロダクション「オランダの今」/ ピーター・ブキャナン
・ユトレヒト大学エデュカトリアム / レム・コールハース OMA
・ヴィラVPRO / MVRDV
・RVUオフィス / MVRDV
・ユトレヒトのニ連戸住宅 / デ・アルキテクテングルップ MVRDV
・ロッテルダムの小学校 / キース・クリスチャンス
・スプリーウン通りとクッキー通りの集合住宅 / キース・クリスチャンス
・ホーイカーデ集合住宅 / キース・クリスチャンス
・ユトレヒト大学ミナエルト / ニューティリング&リーデイク
・エーデのヴェーンマン印刷新事務所・工場棟 / ニューティリング&リーデイク
・スフェルペンヒューフェルの郵便局 / ニューティリング&リーデイク
・スファブルグ広場 / ウエスト8

中村竜治やノイズアーキテクツらが出展する「マテリアライジング展―情報と物質とそのあいだ 23名の建築家・アーティストによる思索」が東京藝術大学大学美術館で開催[2013/6/8-6/23]

中村竜治やノイズアーキテクツらが出展する「マテリアライジング展―情報と物質とそのあいだ 23名の建築家・アーティストによる思索」が東京藝術大学大学美術館で開催されます

中村竜治やノイズアーキテクツらが出展する「マテリアライジング展―情報と物質とそのあいだ 23名の建築家・アーティストによる思索」が東京藝術大学大学美術館で開催されます。会期は、2013年6月8日~6月23日。会場構成は西澤徹夫

出展:アンズスタジオ 谷口暁彦 doubleNegatives Architecture gh/e 吉田博則 藤木淳 後藤一真+天野裕(Arup) 土岐謙次 岩岡孝太郎 kwwek(木内俊克+砂山太一) 三木優彰 マイケル・ハンスマイヤー+ベンジャミン・ディレンバーガー 増渕基 ノイズアーキテクツ N&R フォールディングス+ヘビーバックパック プロキシ・デザイン・スタジオ 今井紫緒 Source Organization Network(杉田宗+小西啓睦) スタジオゼロイチ(浜田晶則 アレックス ニゾ)+ヤックル(穴井佑樹 大山宗哉) 中村竜治 舘知宏 美濃部幸郎 慶応義塾大学SFC松川昌平研究室

現在、建築・デザイン・美術の領域において、「アルゴリズミック」や「ジェネラティブ」という言葉に代表されるような、システムをベースとした表現のあり方が注目を集めています。
構造や流体をはじめとする力学系や幾何学、印象、記憶といった不過視的なシステムを理知的に形象するこれらの手法は今日におけるデザインのプロセス、ひいてはその対象さえも変えつつあります。

この背景には、コンピュータが広く普及したことに加え、レーザーカッターや3Dプリンターのようなデジタルファブリケーション技術の発展が大きく関与していることが挙げられるでしょう。
このような技術的躍進によってもたらされた変化は、作品について「考えること」から「制作すること」までをプロセスとして同じ平面上に融合し、 シームレスに連動させることを可能にしました。この制作(同時に思考)プロセスは合理性・効率性の探求のみならず、 これまでは情報として扱われていたものが素材化(プロセスそのもの自体の素材化含め)されることによって「物質としての価値を体現」し、新しい「モノ(表現)」の質感を表出させています。昨今のこうした潮流は、建築/デザイン/美術の領域を超えて、作品が作品として提示される以上の意味を示唆することになりました。それは「モノを考えること」から「モノを作ること」への一連のプロセスに対する美意識、さらにはこのような表現メディアの質感が生んだ「身体性」「日常性」の芽生えといえるでしょう。

本展は、このような背景によってもたらされた文化的一潮流を、この潮流にまつわる現代の研究および作品を一様に集め、そこにみられるプロセス・質感にフォーカスして展示することで、その多様性の再確認と新しい価値の発見の場を生み出すことを目的としています。

ヘレロス・アルキテクトスによるスペインのオフィスビル「Corporate Office Building for Hispasat Technology Center」の写真

ヘレロス・アルキテクトスによるスペインのオフィスビル「Corporate Office Building for Hispasat Technology Center」の写真がarchdailyに掲載されています

ヘレロス・アルキテクトスが設計したスペインのオフィスビル「Corporate Office Building for Hispasat Technology Center」の写真と図面が15枚、archdailyに掲載されています

藤本壮介による今年のサーペンタインパビリオンのほぼ完成している状態の写真 梅佳代の展覧会のレポート「写真との幸福で理想的な関係。「梅佳代展 UMEKAYO」」

梅佳代の展覧会のレポート「写真との幸福で理想的な関係。「梅佳代展 UMEKAYO」」がエキサイトイズムに掲載されています

梅佳代の展覧会のレポート「写真との幸福で理想的な関係。「梅佳代展 UMEKAYO」」がエキサイトイズムに掲載されています。会場写真も沢山掲載されています。

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