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松島潤平 / 松島潤平建築設計事務所による、新しい建築の楽しさ2013展の会場構成「Cuttlebone」

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photo©JP architects

松島潤平 / 松島潤平建築設計事務所による、新しい建築の楽しさ2013展の会場構成「Cuttlebone」です。この展覧会は、AGC studioで「前期 2013年7月30日-9月7日」・「後期 2013年9月10日-10月5日」の会期で行われています

book『海外で建築を仕事にする: 世界はチャンスで満たされている』

書籍『海外で建築を仕事にする: 世界はチャンスで満たされている』がamazonで発売されています

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────西沢立衛氏推薦!

原稿を読んで、爽やかな感動をおぼえた。若い人が大海に出て行くということがこんなに瑞々しく、素晴らしいものなのだと、これを読むまで僕は感じていなかったかもしれない。執筆を担当した建築家達は皆、見知らぬ土地に出て行って奮闘するが、その姿勢は前向きかつひたむきで、読む者の共感を呼ぶ。これから外に出て行こうと考えている若い人は、なおさら引き込まれるのではないだろうか。
しかし同時にこれは決して、成功談ばかりを集めた本というわけではない。いろんな苦労があって、別れがあって、たとえ成功していても、文章全体になんとなく不安というか切実さというか、生々しさが漂っている。海外で働く魅力の上面だけでなく、彼らのリアリティみたいなものが、生な形で伝わってくる。たぶんこの体験談が、もう終わった過去の話でなく、今現在もまだ続く、現在進行形の物語だからであろうか。そのように、未来に向かって進んでいく人々の文章だ。/西沢立衛

世界と渡り合う16人の建築家・デザイナーのエネルギッシュなエッセイ。A.シザ、H&deM、D.アジャイ他、大建築家達との面談、初の担当プロジェクト、ワーク&ライフスタイル、リストラ、独立、帰国…、建築という武器と情熱があれば言葉の壁は関係ない。一歩踏み出すことで限りなく拡がる世界を見た実践者から若者へのエール。
気鋭の若手から無名の努力家まで、世界16都市で活躍する建築家17人の思い溢れる書き下ろしエッセイ。海外で本格的に働く彼らが、作品紹介ではなく体験談を赤裸裸に綴った。閉塞感の滲む日本の社会や建築業界で、建築に関わることの魅力という原点に立ち返った実践者たちが贈る、勇気の出る本。

海外で建築を仕事にする: 世界はチャンスで満たされている
前田 茂樹 伊藤廉 松原弘典 田根剛 高濱史子 豊田啓介 小沢慎吾 エマニュエル・ムホー 後藤克史 柏木由人 小塙芳秀 梅原悟 吉田智史 原田雄次 佐貫大輔 西澤俊理
476152555X

草間彌生の期間限定コンセプトカフェ「私の大好きな私」が六本木ヒルズにオープン

草間彌生の期間限定コンセプトカフェ「私の大好きな私」が六本木ヒルズにオープンしたそうです

草間彌生の期間限定コンセプトカフェ「私の大好きな私」が六本木ヒルズにオープンしたそうです。リンク先に写真が16枚と概要が掲載されています。

15組の建築家による「新しい建築の楽しさ 2013」展の会場写真

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