BIGによるニューヨーク・マンハッタンをハリケーン災害から守るための提案「Big U」の日本語でのレポート記事がwired.jpに掲載されています
BIGによるニューヨーク・マンハッタンをハリケーン災害から守るための提案「Big U」の日本語でのレポート記事がwired.jpに掲載されています。画像も8枚掲載されています。この提案は実現のために、3億3,500万ドルを獲得したそうです。
以下は、BIGのビャルケが提案を解説している動画です。
BIGによるニューヨーク・マンハッタンをハリケーン災害から守るための提案「Big U」の日本語でのレポート記事がwired.jpに掲載されています
BIGによるニューヨーク・マンハッタンをハリケーン災害から守るための提案「Big U」の日本語でのレポート記事がwired.jpに掲載されています。画像も8枚掲載されています。この提案は実現のために、3億3,500万ドルを獲得したそうです。
以下は、BIGのビャルケが提案を解説している動画です。
アトリエ・ケンペ・ティルによるオランダ・デン・ハーグの公営住宅「Zilverzijde」の写真などがarchdailyに掲載されています
アトリエ・ケンペ・ティルが設計を手掛けた、オランダ・デン・ハーグの公営住宅「Zilverzijde」の写真などが32枚、archdailyに掲載されています。
ギャラリー・間で始まった「TYIN テーネステュエ・アーキテクツ展」の会場写真がjapan-architects.comに掲載されています
ギャラリー・間で始まった「TYIN テーネステュエ・アーキテクツ展」の会場写真が17枚、japan-architects.comに掲載されています。TYIN テーネステュエ・アーキテクツはノルウェーの設計事務所です。発展途上国などで、現地の資材を使用し建設を行う活動で世界的に注目を集めてきました。アーキテクチャーフォトネットでも過去に彼らの作品を多数紹介しています。展示の公式サイトはこちら。
2007年、ノルウェー科学技術大学(NTNU)の学生であったアンドレアとヤシャーは、学内コンペで勝ち取った、学生組合会館(ルントホール)の入口ホールの改修というプロジェクトを進めるうちに、潤沢な予算を費やしたデザイン重視の建築に対して疑問を感じ、自分たちの可能性を求めて、タイに乗り込みました。
タイでは、紛争地域に孤児院をつくるプロジェクトを進める中で試行錯誤しながら、地域住民による作業に自らも加わり、地元で調達した材料と工法を使って建築をつくりあげるという建築手法を見出していきました。「建築は地域の人々の暮らしをより良くする資源」と考える彼らは、毎回現場でワークショップを行い、時にはノルウェーからNTNUの教員や学生が加わりながら、地元の人々との共同作業によるプロジェクトを実現しています。地域の人々の思いを汲み、自分たちの考えを都度、軌道修正するという「つくりながら考える」手法により、地域に根ざし、社会的持続性をもった建築をつくり上げています。これによりTYINは国際的に高い評価を受け、2012年グローバル・サスティナブル建築賞を受賞しています。(via toto.co.jp/gallerma)
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