テレビ東京WBSの特集「リフォームで地震に負けない家」の動画が公式サイトで公開されています
テレビ東京WBSの特集「リフォームで地震に負けない家」の動画が公式サイトで公開されています。
1981年に新しい耐震基準が導入され、耐震性能がそれまでと比べて飛躍的に向上しました。しかし2000年の建築基準法改正で、さらに耐震基準は強化され、建築当時に基準を満たしていた家でも、現在の耐震基準で診断をすると「倒壊の恐れが高い」とされる木造住宅が少なくありません。日本木造住宅耐震補強事業者協同組合の耐震診断を基にした調査では、新耐震基準後に建てられた住宅でも85%が耐震性に問題があるといいます。そこで耐震リフォームに注目が集まっています。耐震補強を専門とするピタコラムは家の外から耐震化できる工法で、“住みながらリフォーム”をアピール。また建材メーカー大手のニチハは耐震だけでなく、防火性能が高い外壁材で、新築市場だけでなくリフォーム市場の開拓も進めています。