[ap job 更新] noizが東京オフィスの設計スタッフを募集中(noiz is recruiting an architect at tokyo office)

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アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

noizの東京オフィスの設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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アレハンドロ・アラヴェナが今年10月にTEDで行った講演「My architectural philosophy? Bring the community into the process」の動画 ブタペストの国立美術館設計指名コンペに、SANAA・ヌーベル・チッパーフィールド・スノヘッタらがリストアップ

ブタペストの国立美術館設計指名コンペに、SANAA・ヌーベル・チッパーフィールド・スノヘッタらがリストアップされています

ブタペストの国立美術館設計指名コンペに、SANAA・ヌーベル・チッパーフィールド・スノヘッタら7組がリストアップされています。

Yuji Yoshimuraらによる、ルーヴル美術館の来館者調査/分析のヴィジュアルサイト「Louvre Museum’s DNA」

Yuji Yoshimuraらによる、ルーヴル美術館の来館者調査/分析のヴィジュアルサイト「Louvre Museum’s DNA」が公開されています

Yuji Yoshimuraらによる、ルーヴル美術館の来館者調査/分析のヴィジュアルサイト「Louvre Museum’s DNA」が公開されています。ルーヴル美術館とMITの協力の下制作されたそうです。詳細はこちらのブログに掲載されています。
以下は上記研究をまとめた論文の梗概を抜粋。

都市観光が隆盛を極める中、各都市の美術館/博物館には毎日大量の観光客が押し寄せ、空間的なキャパシティーを凌駕する「超混雑化」という現象を引き起こしている。特定の作品に来館者が集中する高密度化は、来館者の博物館体験を劣化させる原因となる事がしばしば指摘されており、それらを緩和しようと様々な施策が試みられているのだが、それらを有効且つ適切に施行する為には、詳細で広範な事前調査が必要不可欠となっている。 本論文は、大規模美術館の代表格であるルーヴル美術館における来館者の行動分析を目的としている。(via archiphoto.info)

テレビ東京WBSの特集動画「都心部に広まる“自転車シェア”」

テレビ東京WBSの特集動画「都心部に広まる“自転車シェア”」が公開されています

テレビ東京WBSの特集動画「都心部に広まる“自転車シェア”」が公開されています。

森ビルに勤める相澤さんは、テナント営業が担当。虎ノ門ヒルズから、六本木ヒルズに頻繁に移動する。いつも徒歩と地下鉄など20分ほどかかっていたが、今月からあるサービスに加入した。30分以内ならば108円で乗れる港区のコミュニティーサイクルだ。虎ノ門のポート(駐輪場)から六本木ヒルズのポートまで、およそ15分。急ぎのときには重宝しているという。また、千代田区では区内全域で同様のサービスが始まった。しかし現在は、港区と千代田区をまたいで利用できない。両者は別々のサービスだからだ。また、コミュニティーサイクルにいち早く取り組んだ江東区はシステム自体が異なり、将来的な統合も困難だという。区を取りまとめるべき東京都の舛添知事は、コミュニティーサイクルの先進都市ロンドンを訪問。ロンドンの名物市長から、コミュニティーサイクル普及に成功した秘訣を聞いた。

磯崎新による、新国立競技場に関する意見の全文

※磯崎新が2014年11月5日に報道各社に配信した新国立競技場に関する意見の全文です。様々なメディアに磯崎の断片的な言葉のみが取り上げられ報じられている事に対して、その全文の閲覧を希望する声が様々なところで見られました。アーキテクチャーフォトでは、磯崎新アトリエにその旨を連絡させていただき、全文をご提供いただきましたので、ここでご紹介いたします。

english version

新国立競技場 ザハ・ハディド案の取り扱いについて  磯崎 新

一昨年、国際コンペによって選ばれたザハ・ハディド案は、21世紀の都市的施設として、運動競技のスピード感を呼び起こす、優れたイメージをあらわすデザインであると感じ、東京都民のひとりとして支持してまいりました。

ところが、先日から開催されている「ザハ・ハディド」展(東京オペラシティアートギャラリー)で詳細にわたり発表されている修正案を拝見し、当初のダイナミズムが失せ、まるで列島の水没を待つ亀のような鈍重な姿に、いたく失望いたしました。このままで実現したりすれば、将来の東京は巨大な「粗大ゴミ」を抱え込むこと間違いなく、暗澹たる気分になっております。

コンペの選考発表以後、さまざまな立場からの意見が発表され、さらに実現のためのアセスメント、プログラムや予算の見直しなどがなされたあげくに、この修正案が作成されたと伝え聞いております。環境への配慮、過重なプログラムの再編、適切な予算への整合など、重要な施設がつくりだされる過程でいかなる場合でもたどらねばならない道筋です。とりわけプロフェッショナルな建築家であれば当然の仕事です。にもかかわらず、修正案は当初案への賛否いずれの側の人達もが満足できない結果になりつつある。すべての関係者がオリンピックの歴史に誇れるようなデザインを求めてきたことを私は疑っていません。ところが間違ってしまった。

捻れが起こってしまったのです。

2015年ミラノ国際博覧会の日本館の設計は石本建築事務所、建築プロデューサーを北川原温

2015年ミラノ国際博覧会の日本館の設計は石本建築事務所、建築プロデューサーを北川原温が務めるそうです

2015年ミラノ国際博覧会の日本館の設計は石本建築事務所、建築プロデューサーを北川原温が務めるそうです。リンク先に模型写真が1枚掲載されています。

ぽむ企画の構成・本編イラストによる連載「発注者目線の仕事術」の4回目「専門分化が進むほど 重要度増すマネジャーの存在」

ぽむ企画の構成・本編イラストによる連載「発注者目線の仕事術」の4回目「専門分化が進むほど 重要度増すマネジャーの存在」が山下PMCのサイトに掲載されています

ぽむ企画の構成・本編イラストによる連載「発注者目線の仕事術」の4回目「専門分化が進むほど 重要度増すマネジャーの存在」が山下PMCのサイトに掲載されています。『日経アーキテクチュア』に掲載された記事を一部内容を改変し、掲載元の許可を得て、掲載しているものです。

ここではマネジャーをプロジェクトマネジャー(PMr)という職能に限定せず、広い意味での建設プロジェクトの推進役と定義する。当社社員のようなマネジメントの専任者だけではなく、大規模なプロジェクトに携わる設計者や建設会社の監理技術者なども当てはまるだろう。 マネジャーの仕事の醍醐味は、巨大な船を操縦する船長に例えられる〔図2〕。船長が海図を参照し、潮の流れや風の流れを読みながら適切な判断を下すのと同様に、マネジャーは建設プロジェクトにおいて、常に状況を捉えながら関係者の意見をくみ取り、手順やスケジュールを管理し、発注者の目指すものへと導いていく。いわば船を組み立てる仕事よりも、船を動かすことに興味がある人に向いていると言える。

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