SHARE 建築評論家の川添登さんが亡くなりました
建築評論家の川添登さんが亡くなりました。ご冥福をお祈りいたします。
建築評論家の川添登さんが亡くなりました。ご冥福をお祈りいたします。
ピーター・ズントー(ペーター・ツムトア)が、自身が設計した2011年のサーペンタイン・パヴィリオンについて語っている動画です。2011年当時に収録されたものが2015年6月に公開されていました。
古書『新建築2009年 12冊セット』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています
古書『新建築2009年 12冊セット』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。詳しい情報はリンク先でご確認ください。
書籍『図説 サインとシンボル』がamazonで発売されています
書籍『図説 サインとシンボル』がamazonで発売されています。
★モダン・タイポグラフィの名匠アドリアン・フルティガーの「記号の形態学」
★記号で使われる点や線や曲線などの一つひとつの意味と、その効果について多くの図を用いながら詳解する。
★ドイツ語原著、英語版、フランス語版、ポルトガル語版、ポーランド語版に続く、待望の日本語版。モダン・タイポグラフィの名匠アドリアン・フルティガーが長年の実践と思索を経て完成させた「記号の形態学」。
視覚的表現としてのサインとシンボルが、人間の思考の記録と伝達にとって本質的かつ不可欠な手段であることを、多彩な実例を挙げながら詳説する。
その一点一点が見る者の興味を引きつけてやまない2500点以上ものフルティガー自身による手書きのイラストを収録。
古代の象形文字、中世錬金術のサインから現代の企業ロゴまで。中国の易経記号、日本の家紋からアメリカ先住民の動物素描、西欧の石工のサインまで――フルティガーは古今東西のグラフィック文化からエッセンスを抽出し、自在に論じていく。
アート、グラフィックデザインや装飾の分野のみならず、文字の歴史、記号論、視覚文化全般やイメージの読解に関心を抱くすべての人にとって必読の書。
図説 サインとシンボル
アドリアン・フルティガー 小泉 均
靴ブランドのカンペールが、ヴィトラの敷地内にオープンさせた仮設店舗の写真などがdezeenに掲載されています
靴ブランドのカンペールが、ヴィトラの敷地内にオープンさせた仮設店舗の写真などがdezeenに掲載されています。設計したのは、アフリカのブルキナファソ出身の建築家ディエベド・フランシス・ケレです。
現在ヴィトラミュージアムで、アフリカのデザインをテーマにした展覧会「MAKING AFRICA」が行われている事もありケレが設計を担当したようです。ケレはアガカーン建築賞の受賞経験もある建築家です。彼がTEDに出演した際の動画(日本語字幕付き)はこちら。
へニング・ラーセンによる、ファサードのパネルが周囲の熱と光の環境に合わせて開閉する、デンマークの大学関連施設の写真がdezeenに掲載されています
へニング・ラーセンが設計を手掛けた、ファサードのパネルが周囲の熱と光の環境に合わせて開閉する、デンマークの大学関連施設の写真が36枚、dezeenに掲載されています。
藤本壮介+戸恒浩人によるインスタレーション「雲の椅子の紙の森」の写真がjapan-architects.comに掲載されています
藤本壮介とライティングデザイナーの戸恒浩人によるインスタレーション「雲の椅子の紙の森」の写真が17枚、japan-architects.comに掲載されています。この作品は、2015年7月31日まで、オカムラ ガーデンコートショールームで見る事が出来ます。展示の公式ページはこちら。
以下は公式サイトよりの展示概要。
オカムラデザインスペースR(ODS-R)は、毎年1回7月に開催する企画展として、「建築家と建築以外の領域の表現者との協働」を基本コンセプトに、一人の建築家を選び、「いま最も関心があって、挑戦してみたい空間・風景の創出」をお願いしてきました。目指すのは建築家の個展ではなく、建築家ともう一人の表現者が協働することで初めて可能になる新しい空間・風景づくりです。
そのODS-Rも今年で13年目になり、建築家の藤本壮介さん、そして協働者にライティングデザイナーの戸恒浩人さんを迎えます。昨年の12月から毎月1回の打ち合わせを重ねて、タイトルは「雲の椅子の紙の森」です。
このプロジェクトは、建築家藤本壮介さんが普段の設計活動のなかで興味をもち、常に設計の根源的なテーマとしている建築的なるものと家具的なるもの、自然と人工、単純さと複雑さ、歩き回ることと留まること、ひとりとたくさん/空間と身体、内と外、光と影のような問題意識を、インスタレーションという形で問い直す試みです。それは、私たちの生活環境を取り巻く、根源的で、しかも相反する以下のようなさまざまな事柄を、溶けあわせるように、間を埋めるように、連続的に捉えていくことです。月1回の定例ミーティングを重ねるにつれて、その期待が高まって参ります。
藤本さんの設計した空間を戸恒さんが最大限に活かした今までにないコラボレーションを、ぜひご体感ください。
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