カルソ・セント・ジョンが企画した、英国の建築家たちによるパラディオの受容(パラディアニズム)や、20・21世紀の建築家におけるパラディオの再解釈についての展示「Palladian Design」がRIBAで開催されています。リンク先に会場写真が2枚掲載されています。展覧会の公式サイトはこちら。
カルソ・セント・ジョンのインターンで東大生の川島奈々未が、ロンドンの窓について書いたテキスト「煉瓦色のシークエンスを辿って」が窓研究所のサイトに掲載されています
カルソ・セント・ジョンのインターンで東大生の川島奈々未が、ロンドンの窓について書いたテキスト「煉瓦色のシークエンスを辿って」が窓研究所のサイトに掲載されています。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
有限会社ヴォイドの設計・デザイン スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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voidではコミュニケーション能力が高く、積極的に設計・デザインに参加してくれるやる気のある方を募集しています。
業務拡大により1~2名の採用を行います。voidは名古屋を拠点に活動している設計・デザイン事務所です。愛知、東京を主軸に手掛ける物件は全国各地に亘り、レストラン・ショールーム・ショップ・モデルルーム・ホテル・福祉施設といった商業施設のほか個人住宅など、幅広く設計・インテリアデザインを行っています。またロゴなどのグラフィックやプロダクトを含むデザイン、ブランディングやコンサルティングまで、トータルに手掛けています。
社名のvoidとは、「何もない」という意味です。「何もない」ところからどんな環境を作り出し、その中でどんな生活を見いだせば良いのか。
人の生活から出発しそれらを取り囲む大きな空間まで、総合的に創造していきたいと考えています。風通しがよく自由度の高い当事務所では、スタッフ各自が主体的に提案し業務を推進しています。知恵を分かち合い常に学びながら向上・飛躍できる、そのような環境にて新しいスタッフをお迎えいたします。
事務所の事例や受賞歴などはホームページ http://www.void-jp.org をご覧下さい。
書籍『新しい時代のブランドロゴのデザイン -ダイナミック・アイデンティティのアイデア97』がamazonで発売されています
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変化に適応し、姿を変え、
有機体のように「生きる」ブランドロゴ。新しい時代にふさわしいブランド・アイデンティティの手法として注目を集める「ダイナミック・アイデンティティ」のアイデアを紹介するデザイン事例集です。
ブランドが生き残るためには、めまぐるしく変わる社会環境に常に適応しなければなりません。
そして、これまで固定的であるべきと信じられてきたブランドロゴは、こうした変化を反映させ、可変的でフレキシブルなものであるべきです。スタイルやテイストといった次元を越え、常に変わりゆく社会との関係性を物語るロゴ。
それは、色や形にバリエーションを持たせたものから、ユーザーが参加できる余地を残したもの、プログラミングによる自動生成、データビジュライゼーションまで、さまざまな可能性があります。
実験的なプロジェクトなども含め、世界各国から集めた97点にも及ぶ最先端事例の数々を紹介し、その考え方と表現手法を学びます。“ロゴはロゴっぽくないといけない、そう思い込んでないか?” 北川一成(GRAPH)[日本語版特別インタビューより]
新しい時代のブランドロゴのデザイン -ダイナミック・アイデンティティのアイデア97
イレーネ・ヴァン・ネス
all photos©谷川ヒロシ
諸江一紀建築設計事務所が設計した、愛知の「尾張旭の住宅」です。
周囲を住宅で囲まれたやや広い敷地において、当初は中庭型プランが求められた。中庭をつくり外に閉じると街と隔絶するだけでなく、季節によっては使われない中庭が住まいの中心を虚ろなものにするのではないかと思い悩んだ。
- ヘルツォーク&ド・ムーロンによる、ロンドンの、テートモダン増築棟が2016年6月17日にオープン。公式サイトには予告動画も。
- book『隈研吾 オノマトペ 建築』