[ap job 更新] (有)アトリエ慶野正司が、スタッフを募集中

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アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

(有)アトリエ慶野正司の、スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

弊社は栃木県内に拠点を置き、関東全域に渡り居住施設、医療福祉施設、商業施設などを主とした設計監理を業務としています。
「過し方」から空間をデザインし「心地好さが豊かさ」の理念をもつ意欲的な建築家が集い(スタッフ)各位の持つ建築思想を活かしつつプロジェクトに取組んでいます。
私たちにしかできない「建築」を創っていきませんか?
地方から発信する時代です、Uターン、Iターンの若き建築家を募集しています。
□受賞暦:グッドデザイン賞2015、日事連建築奨励賞、各種建築賞ほか
□代表者(慶野正司):足利工業大学、小山高専・非常勤講師

豊川斎赫による新しい書籍『丹下健三――戦後日本の構想者』

豊川斎赫による新しい書籍『丹下健三――戦後日本の構想者』がamazonで発売されています

豊川斎赫による新しい書籍『丹下健三――戦後日本の構想者』がamazonで発売されています。

時代の精神を独自の美へと昇華させる構想力。丹下健三が創り出す建築空間は、高度成長の道をひた走る戦後日本の象徴であった。「建築の化身」。直弟子・磯崎新をしてそう言わしめた人物の足跡を、多くの逸材を輩出した「丹下シューレ」の活動とともにたどる。従来批判されてきたバブル期の活動にひそむ先見と洞察に光をあてる。

丹下健三――戦後日本の構想者 (岩波新書)
豊川 斎赫
4004316030

堀部安嗣が設計した「阿佐ヶ谷書庫」の内覧会とトークイベントが開催 [2016/5/29]

堀部安嗣が設計した「阿佐ヶ谷書庫」の内覧会とトークイベントが開催されます

堀部安嗣が設計した「阿佐ヶ谷書庫」の内覧会とトークイベントが開催されます。開催日は、2016年5月29日です。

今年も「阿佐ヶ谷書庫」の内覧会を開きます。
「阿佐ヶ谷書庫」は社会経済学者の松原隆一郎さんの書庫兼仕事場で、建築家の堀部安嗣さんの設計により2013年に竣工しました。建坪6坪の小さな空間に1万冊の本と松原さんの祖父母を祀る仏壇が納められています。
 内覧会では松原さんと堀部さんが皆さんをお迎えするなかで、この書庫の内部をご覧いただけます。 夕方には小説家の古川日出男さんをお招きして3人のトークも行います。古川さんは2015年に上梓した書物をめぐる物語『女たち三百人の裏切りの書』(新潮社)で野間文芸新人賞および読売文学賞(小説賞)を受賞されました。堀部さんも「竹林寺納骨堂」で2016年日本建築学会賞(作品)を受賞されたことが発表になったばかりです。文学、経済、建築を舞台に活躍する3人のトークでは、イエの記憶や街をキーワードに、それぞれの創作・執筆活動について、お話しいただきます。

伊東豊雄・古谷誠章・曽我部昌史らが審査する、広島の「厳島港宮島口地区旅客ターミナル」設計プロポが参加者を募集中。応募のハードルは低めです。

伊東豊雄・古谷誠章・曽我部昌史らが審査する、広島の「厳島港宮島口地区旅客ターミナル」設計プロポが参加者を募集しています

伊東豊雄・古谷誠章・曽我部昌史らが審査する、広島の「厳島港宮島口地区旅客ターミナル」設計プロポが参加者を募集しています。一級建築士事務所の登録を受けた者であれば応募ができるなど、参加ハードルは低めに設定されています。詳細はリンク先でどうぞ。

京都芸術センターが、若手キュレーターによる展覧会の企画案募集コンペを開催

京都芸術センターが、若手キュレーターによる展覧会の企画案募集コンペを開催します

京都芸術センターが、若手キュレーターによる展覧会の企画案募集コンペ「キュレータードラフト2017」を開催します。選ばれた提案には、展覧会制作費として70万円、キュレーターフィー及び展覧会実現のために自由に使える費用として20万円が支給されるとの事。

「キュレータードラフト2017」では、若手キュレーターによる展覧会の企画案を募集します。これまで開催してきた公募企画「展覧会ドラフト」をリニューアルした「キュレータードラフト」では、若いキュレーターに企画の場と機会を提供することで、新たな可能性の創出を探ります。「キュレーション」「キュレーター」という言葉がさまざまに用いられる現在において、選抜者は、実際に展覧会を遂行することでしか獲得できない「キュレーション」の経験を得ることになるでしょう。
小学校を改修した独特な建物の京都芸術センター内の2つのギャラリーを活用した、実験的・意欲的な企画を募集します。

吉岡徳仁が、Glas Italiaのためにデザインしたパーテーション「PRISM partition」の写真

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吉岡徳仁が、Glas Italiaのためにデザインしたパーテーション「PRISM partition」の写真です。2016年4月にミラノサローネで発表されました。

高透過ミラーガラスをファセット加工が施されたパーテーションは、
不規則なカーブで描く造形により、光の屈折によって不思議な表情を魅せ、
環境を映し、まるで蜃気楼のような空間を生み出します。

坂茂建築設計+ボランタリー・アーキテクツ・ネットワークによる「避難所用間仕切りシステム提供の活動報告1」

坂茂建築設計+ボランタリー・アーキテクツ・ネットワークによる「避難所用間仕切りシステム提供の活動報告1」が公開されています

坂茂建築設計+ボランタリー・アーキテクツ・ネットワークによる「避難所用間仕切りシステム提供の活動報告1」が公開されています。熊本地震における坂らの活動状況をレポートする内容です。
末尾には、この活動を支援するための「寄付金募集のお願い」も掲載されています。

長坂常 / スキーマ建築計画による、「ブルーボトルコーヒー 新宿カフェ」

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all photos©太田拓実

長坂常 / スキーマ建築計画が設計を手掛けた、「ブルーボトルコーヒー 新宿カフェ」です。
詳しい店舗の場所は新宿南口のNEWoManの1階です

ブルーボトル新宿カフェは、新宿駅に接続する商業施設内の地上階にある。オーダーを待つ人、席につく人、レジに立つ人、そしてバリスタまで、それら主客の入り混じるフラットな関係を生み出したいと考えた。
まずはそれぞれの目線の高さを合わせ、さらに中央にリング型のカウンターを設け、その重なりが層になるように計画した。そして、その関係をリースライン内だけにとどめず、施設内及び屋外にまで波及させるように、家具を腰高まで抑えて存在を消し、さらに床、天井の素材を共用部に合わせることで、リースラインを越えて施設全体に開かれたカフェ空間を実現し、外にフラットな関係を広げた。
それによって、一際明るい広場にBLUE BOTTLE COFFEEのコーヒーカウンターが生まれた。

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