all photos©中村晃
福井信行 / ルーヴィスの設計・施工による、神奈川県三浦市宮川町の「みやがわベーグル」です。
人口1300人の三浦市宮川町に建つ元釣り具倉庫をベーグル屋に改修した。 きっかけは、人口と税収の減少などに将来への不安を抱いた地域の人から「三浦の空き家を活用して何かできないか?」という相談から始まる。 そこで我々は「人口減少を急に止めることは出来ないが地域に人を呼び込むことは出来るのではないか?」と考え、三浦半島の南端にある宮川町の空き家を活用することにした。
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福井信行 / ルーヴィスの設計・施工による、神奈川県三浦市宮川町の「みやがわベーグル」です。
人口1300人の三浦市宮川町に建つ元釣り具倉庫をベーグル屋に改修した。 きっかけは、人口と税収の減少などに将来への不安を抱いた地域の人から「三浦の空き家を活用して何かできないか?」という相談から始まる。 そこで我々は「人口減少を急に止めることは出来ないが地域に人を呼び込むことは出来るのではないか?」と考え、三浦半島の南端にある宮川町の空き家を活用することにした。
Wallpaper*誌が新進建築家を毎年選ぶ「Architects’ Directory 2016」が発表されていて、日本からは後藤周平が選出されています
イギリスのWallpaper*誌が新進建築家を毎年選ぶ「Architects’ Directory 2016」が発表されていて、日本からは後藤周平が選出されています。後藤は中山英之建築設計事務所出身で、静岡を拠点にする建築家です。アーキテクチャーフォトでは、過去に「小笠の浮き家」と「湖西の家」を特集記事として紹介しています。
all photos©上田宏
坂牛卓 / O.F.D.A.が設計した、千葉県勝浦市の住宅「茜の家」と論考「リフレームされた空間」です。
こうした心の覚醒を建築や都市のデザインにおいて生み出したいという考えは独立して建築を作り始めた世紀の変わり目ころから持っていた。そして建築は建築という動かず毎日同じ姿を見せる物理的実体にも増して、建築以外のもの、例えば建築の外部における植物、人、空模様、内部ではペットや住人達に大きな力があるように思い始めた。そして建築はそうした建築以外の物を切り取るフレームのようなものではないかという仮説から「Architecture as Frame」(フレームとしての建築)という本を上梓した。その考えは今でも基本的には変わらない。しかしどうも自分の中には建築にも少しの力を期待している節がある。
ピーター・ズントー事務所所員の杉山幸一郎よる、ズントーのヴェネチアビエンナーレ国際建築展のレポート「The hand is back.」が、ギャラリー ときの忘れもの のウェブサイトに掲載されています
ピーター・ズントー(ペーター・ツムトア)事務所所員の杉山幸一郎よる、ズントーのヴェネチアビエンナーレ国際建築展のレポート「The hand is back.」が、ギャラリー ときの忘れもの のウェブサイトに掲載されています。
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