藤本壮介・BIG・アジャイら7組が最終候補に残っているスコットランドのパヴィリオン「ross pavilion」設計コンペの提案の画像がdesignboomに掲載されています
藤本壮介・BIG・アジャイら7組が最終候補に残っているスコットランドのパヴィリオン「ross pavilion」設計コンペの提案の画像がdesignboomに掲載されています。
UN・スタジオが設計して完成した、中国・上海の、7層フロアのショッピングセンター「Lane 189」の写真などがdezeenに掲載されています
UN・スタジオが設計して完成した、中国・上海の、7層フロアのショッピングセンター「Lane 189」の写真などが12枚、dezeenに掲載されています。
青木弘司・畝森泰行・田根剛・御手洗龍ら11組の建築家が出展する「ユメイエ展」がTARO NASUで開催されます
青木弘司・畝森泰行・田根剛・御手洗龍ら11組の建築家が出展する「ユメイエ展」がTARO NASUで開催されます。会期は2017年7月28日~8月12日。
詳細はリンク先でどうぞ。
青木弘司
畝森泰行
大西麻貴+百田有希/o + h
海法圭
田根剛
teco (金野千恵+アリソン理恵)
中川エリカ
能作淳平
能作文徳
萬代基介
御手洗龍
日本建築設計学会が、「第2回日本建築設計学会賞」の応募作品を募集しています
日本建築設計学会が、「第2回日本建築設計学会賞」の応募作品を募集しています。
日本建築設計学会賞とは
近年、国内に竣工した建築作品を対象とします。設計者の自薦だけでなく、誰でも街で見かけた好きな建物を他薦できる、開かれた賞であることを目指しています。
選考にあたっては、若い世代に希望と勇気を与える賞でありたいと考えています。閉塞した社会にさわやかな流れをもたらすような作品を選び評価します。評価のプロセスや方法も開かれたものとし、建築という困難かつ魅力的な道を拓き進む者たちの道標となる作品を選んでいきます。
第2回日本建築設計学会賞 募集要項
(受付期間:2017年6月1日~8月4日)第2回日本建築設計学会賞の対象となる建築を下記の要領によって公募します。
2017年8月4日までに審査に必要な資料を提出してください。
選考対象作品近年、国内に竣工した建築作品(庭園、インテリア、リノベーション、その他を含む)。日本建築設計学会への入会や、自薦他薦を問いません。ひとり何点でも応募可能ですが、自薦他薦問わず、同一設計者による作品の推薦はひとり1点までとします。なお、選考委員も推薦を行う場合があります。
選考委員
竹山聖(日本建築設計学会 会長・京都大学教授)
古谷誠章(早稲田大学教授)
五十嵐太郎(東北大学教授)
倉方俊輔(大阪市立大学准教授)
ギャラリー間で開催される、ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館帰国展「en[縁]:アート・オブ・ネクサス」の概要が公開されています
ギャラリー間で開催される、ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館帰国展「en[縁]:アート・オブ・ネクサス」の概要が公開されています。会期は2017年9月28日~12月10日。
第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展(2016年5月28日 ~ 11月27日)において日本館の展示「en[ 縁]:アート・オブ・ネクサス」は1975年以降生まれの建築家12 組に光を当て、困難な時代の中で建築に取り組む彼らの実践を「人の縁」「モノの縁」「地域の縁」という3つのテーマで鮮やかに提示。日本国内のみならず世界中の人びとの共感を獲得し、「特別表彰」を受賞しました。
進歩と信じ、西洋社会の後を追いかけるように近代化の道を突き進んできた日本社会は、高度経済の終焉や3.11を経たいま大きな転換期を迎え、現代社会において建築が何を実現すべきなのか、改めて建築家ひとりひとりに問われています。本展で着目した建築家たちは、人びとのつながりや地域との連関といった小さな物語を丁寧に形に起こすことで、建築の新たな価値を創出してきました。その背景には、モダニズムが生まれたヨーロッパ社会がもつリジットな石造文化とは異なる、アジア特有の柔軟な木造文化が強く関与しており、そこからは建築のもつ可能性をさらに押し広げ、独自の立ち居地を確立しようとする現代の建築家たちのしなやかな強さが感じられます。本帰国展ではヴェネチアでの展示をベースに、映像や模型等のオリジナル要素を追加、再構成を行い、出展作家たちのみずみずしい感性から生み出される建築と、ビエンナーレ以降の取り組みについて紹介。記念シンポジウムや出展作家によるギャラリートークでの議論と合わせて、これからの時代に建築と建築家が果たす役割について展望します。
菅原大輔へのインタビュー「菅原大輔氏に 物語る風景のインタビューを仕掛ける」です。
「農地転用 原則可能に 政府、商業施設や物流拠点」という記事が、日本経済新聞のサイトに掲載されています
「農地転用 原則可能に 政府、商業施設や物流拠点」という記事が、日本経済新聞のサイトに掲載されています。
フランシス・ケレが設計して完成した、今年のサーペンタイン・パヴィリオンの写真がdesignboomに掲載されています
フランシス・ケレが設計して完成した、今年(2017年)のサーペンタイン・パヴィリオンの写真が20枚、designboomに掲載されています。フランシス・ケレはブルキナファソ出身の建築家で現在ベルリンを拠点として活動しています。過去にヴィトラでのアフリカデザインの展覧会の会場構成を手掛けたりしています。アガ・カーン建築賞を受賞した事もあるようです。過去に、TEDに彼が出演した際の動画(日本語字幕付)はこちら。
以下は、ケレのインタビューも収録されている動画です。
- 内藤廣、ブレント・コマー、小泉誠、永山祐子、喜多俊之が審査する「木材を使った家具のデザインコンペ2017」が開催。学生含め幅広く応募可能。入賞者には賞金+入賞・入選作品の国際見本市での展示も。
- マドリッドにオープンした、ノーマン・フォスター財団の新しい写真
- TYINテーネステュエ・アーキテクツとリンターラ・エゲルトソン・アーキテクツによる、ノルウェーの分棟形式の宿泊施設の写真
- 藤野高志 / 生物建築舎が、自身が設計した住宅「グリッド」を解説している動画
- 木村吉成が、木村松本建築設計事務所による「house I / atelier I」を解説している動画
- ほか
- コムデギャルソンの川久保玲への、朝日新聞によるインタビュー「いつも半分の人に歓迎されず 川久保玲、反骨の40年」
- ザハ・ハディド事務所が、プロダクトのデザインの紹介に特化した「ZAHA HADID DESIGN」というサイトを公開
- エイトブランディングデザイン・西澤明洋によるインタビューシリーズ「アーキテクチュアル・シンキング」の、中村勇吾の回の後編
- トラフによる、東京・渋谷の、新しいスタイルのコンビニ「TRUNK(STORE)」の写真
- OMAのシンクタンク部門AMOによる、漫画をモチーフにして、床に集中線のようなグラフィックを施した、プラダメンズ2018SSの会場デザインの写真