ピーター・ズントーなどが、バーゼルのバイエラー財団美術館の増築計画について語っている動画

ピーター・ズントーや美術館のディレクターが、スイス・バーゼルのバイエラー財団美術館の増築計画について語っている動画です。模型や図面・CG画像なども紹介されます。※但し全編がドイツ語です。現在建っている本館はレンゾ・ピアノの設計です。CG画像はこちらでも閲覧できます

藤村龍至率いるアール・エフ・エーが、埼玉・鳩山町の空き店舗につくられる新しい公共施設「コミュニティ・マルシェ」の管理・運営を手掛けるとのこと

藤村龍至率いるアール・エフ・エーが、埼玉・鳩山町の空き店舗につくられる新しい公共施設「コミュニティ・マルシェ」の管理・運営を手掛けるとのことです。人口は約1万4千人の埼玉県中部の町だそうです。

【ap job 更新】 読売理工医療福祉専門学校が、建築学科の教員を募集中

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アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

読売理工医療福祉専門学校の、建築学科の教員募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

<読売理工医療福祉専門学校 建築学科 教員募集>

●建築学科 専任教員1名
設計、設備、施工、構造等の講義ができる方、二級建築士の学科・製図が教えられる方、CADができる方、設計製図ができる方、いずれかが可能な生徒を教える熱意のある方を募集します。(一部夜間の授業あり)

●応募資格
建築系大学又は大学院を卒業して、一級建築士または同等の資格を取得している方が望ましい。

石上純也・クリスト・西野達らが出展して、成瀬・猪熊が会場構成した21_21 DESIGN SIGHTでの「そこまでやるか」展の会場写真

石上純也・クリスト・西野達らが出展して、成瀬・猪熊が会場構成した21_21 DESIGN SIGHTでの「そこまでやるか」展の会場写真が、japan-architects.comに掲載されています

石上純也・クリスト・西野達らが出展して、成瀬・猪熊が会場構成した21_21 DESIGN SIGHTでの「そこまでやるか」展の会場写真が31枚、japan-architects.comに掲載されています。石上は「幅1.35m×高さ45m」の教会の模型を出展しています。
以下は公式サイトの概要です。

つくることの喜びとともに、「壮大なプロジェクト」に向かって歩みを進める表現者たち。
本展では、既存の表現方法の垣根を超えた大胆な発想を実現するクリエイターたちによる「壮大なプロジェクト」を紹介します。2016年6月、イタリアのイセオ湖を舞台に「フローティング・ピアーズ」を実現したクリストとジャンヌ=クロード。湖に出現した3kmの布の浮き橋は、やはり布で覆われた周辺の歩道を伴い、風景を鮮やかに更新して人々を高揚させました。時には数十キロにもおよぶ野外空間や大都市の中の橋、国会議事堂などを作品へと変貌させる、不可能ではないかと思われるようなプロジェクトを実現してきた彼らを本展の出発点として、ダイナミックな手法で活動を行うさまざまな分野の作家が集います。

綿密な計画を練り、多くの人たちの協力と賛同を得ながらプロジェクトを実現する様子は、完成した広大なスケールの作品と合わせて、「そこまでやるか」という驚きに似た感情を見る人に呼び起こします。彼らの姿勢は、自然環境の中での技術的な課題、経済的な問題、時代や情勢の変化など様々な困難に立ち向かう強い意志と情熱、数多くの試行錯誤、そして信念を持って行動する決断力を感じさせます。
また壮大なプロジェクトは、表現者による「壮大な都市計画」の提案とも言えるでしょう。彼らの作品は、一時的あるいは恒久的に街や自然の風景を変えることにより、私たちの生活に浸透していきます。公的機関や企業、有志の人々などさまざまな協力者がプロジェクトに参加し、制作プロセスから関わることによって、協働する楽しみやつくる喜びを体験できることも大きな特徴のひとつです。

藤原徹平 / フジワラテッペイアーキテクツラボが会場構成を手掛けた、『「岡本太郎×建築」展』の会場写真と論考「未来を並置する太郎的都市のような空間」

藤原徹平 / フジワラテッペイアーキテクツラボが会場構成を手掛けた、『「岡本太郎×建築」展』の会場写真と論考「未来を並置する太郎的都市のような空間」が、フジワラテッペイアーキテクツラボのサイトに掲載されています

藤原徹平 / フジワラテッペイアーキテクツラボが会場構成を手掛けた、『「岡本太郎×建築」展』の会場写真が12枚と論考「未来を並置する太郎的都市のような空間」が、フジワラテッペイアーキテクツラボのサイトに掲載されています。展示は2017年7月2日まで

建築と岡本太郎の関係は、ジャズのセッションのようなものだ。リズムとリズムのバトル。形と空間のぶつかりあい。ふとした偶然のようにはじまる掛け合いが、どんどん膨れ上がり、最後は建築を食い破ってにょきにょきと新しい全体性を指し示す。建築をやっている人間からすれば、岡本太郎といえばやはり大阪万博の太陽の塔ということになる。実はこの1970 年の大阪万博には、沢山の名パビリオン建築が建っていたのだが、振り返るといつもあの大屋根を切り裂いて建つ異形の塔にスポットライトがあたる。反建築のシンボルのようでもあるが丹下健三・磯崎新との決して相容れないセッションのような創造。パビリオン群が示すキラキラした未来に対して、それを食い破る対立衝動のような未来を同時に示す。複数の未来があっけらかんと並置され、大衆の共振を引き起こした人類史上の大事件であった。

デザインやアートなどの分野でも注目されるフラワーアーティストの東信を、NHKのテレビ番組「プロフェッショナル仕事の流儀」が特集 [2017/7/3]

デザインやアートなどの分野でも注目されるフラワーアーティストの東信を、NHKのテレビ番組「プロフェッショナル仕事の流儀」が特集します

デザインやアートなどの分野でも注目されるフラワーアーティストの東信を、NHKのテレビ番組「プロフェッショナル仕事の流儀」が特集します。放送日は2017年7月3日。

舞台は、東京・青山。試験管のような花瓶がズラリと並ぶ、まるで“実験室”のような不思議な花屋。
主の名は、東 信(40)。
注文を受けてから花を仕入れ、“究極の一点物”を作り出すオーダーメードの先駆けだ。金髪に白衣、という若干近寄りがたい雰囲気を漂わせてはいるが、花にはめっぽう優しい。植物にとって最高の環境を整えるため、店内は常に室温15~20度、湿度40~50%。BGMに、奥多摩で収録した鳥の鳴き声を流すこだわりようだ。「花に取り憑(つ)かれている」と東は不敵に笑う。

今、そんな東が手がける“世界に一つだけの花”を目にしない日はないかもしれない。
見覚えのあるCMから、あの人の告別式。パリコレ。海外一流ブランドの店舗装飾まで、いずれも一度見たら忘れないインパクトを放つ。だが、東は「あくまで花屋でありたい」と言う。結婚式・誕生日・送別会など“人生の節目”に、自分はどんな花を添えられるのか。日々、花と向き合い、「想像を超える」ことを自らに課す。

この春、東に特別な依頼が舞い込んだ。しかし、悪天候などトラブル続発。苦渋の決断を迫られる。花に取り憑(つ)かれた男の熱い日々に密着。感動を贈る舞台裏に迫る。

「仏・パリの新美術館、安藤忠雄氏が設計」(MBS news)

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