塚本由晴による講演会と「シェルターインターナショナル学生設計競技2017」の最終公開審査が開催 [2017/12/16]
塚本由晴による講演会と「シェルターインターナショナル学生設計競技2017」の最終公開審査が開催 [2017/12/16]

 
塚本由晴による講演会と「シェルターインターナショナル学生設計競技2017」の最終公開審査が開催されます

塚本由晴による講演会と「シェルターインターナショナル学生設計競技2017」の最終公開審査が開催されます。
開催日は2017年12月16日会場は東京国際フォーラム ホールD5です。
参加費は無料で、こちらからの事前申し込みが必要です。
また、最終審査に参加する審査員には、トムへネガン・古谷誠章・大西麻貴・百田有希も名を連ねています。【ap・pr】

12月16日(土)東京国際フォーラムにて、
「シェルターインターナショナル学生設計競技2017」公開最終審査、
審査委員長 塚本由晴氏による特別講演を開催致します。

シェルターインターナショナル学生設計競技は、国内外の建築を学ぶ学生を対象とした設計コンペです。
19回目となる今年は、審査委員長に建築家の塚本由晴氏をお迎えし、「現代におけるコモンズの再構築」という課題のもと作品を募集、国内外から176作品の応募がありました。

公開最終審査では、1次審査を通過した5組がプレゼンテーション、及び審査委員の先生方とのディスカッションを行い、各賞を決定します。
公開最終審査のみ、特別講演のみのご参加も可能です。
この機会に是非ご観覧下さい。

以下は、イベントの詳細です。

ヴェクター・アーキテクツによる、中国・陽朔県の砂糖工場を改修した、繊細なデザインが印象的なリゾートホテルの写真

ヴェクター・アーキテクツによる、中国・陽朔県の砂糖工場を改修した、繊細なデザインが印象的なリゾートホテルの写真がdezeenに掲載されています

ヴェクター・アーキテクツによる、中国・陽朔県の砂糖工場を改修した、繊細なデザインが印象的なリゾートホテルの写真が14枚、dezeenに掲載されています。
彼らが手掛ける作品はどれも繊細なデザインで、見る人に驚きを与えています。公式ページから過去の作品を閲覧することも可能です。

ズントー事務所に勤務する杉山幸一郎が、2017年11月に開通したユルグ・コンツェットの橋をレポートしたテキスト「ライン川に架かる橋」

ズントー事務所に勤務する杉山幸一郎が、2017年11月に開通したユルグ・コンツェットの橋をレポートしたテキスト「ライン川に架かる橋」が、ギャラリーときの忘れもの のブログに掲載されています

ピーター・ズントー事務所に勤務する杉山幸一郎が、2017年11月に開通したユルグ・コンツェットの橋をレポートしたテキスト「ライン川に架かる橋」が、ギャラリーときの忘れもの のブログに掲載されています。写真も多数掲載されています。

吉岡徳仁が、化粧品ブランド・THREEのためにデザインしたスキンケアシリーズ
吉岡徳仁が、化粧品ブランド・THREEのためにデザインしたスキンケアシリーズ

吉岡徳仁が、化粧品ブランド・THREEのためにデザインしたスキンケアシリーズです。

THREE

天然石から型どられた自然の質感。三角形のフォルム。

THREEを象徴する3つの要素 - Natural x Honest x Creative - そのフィロソフィーを表現した三角形のフォルムを生み出しました。
天然石から型どられた自然の質感は、自然の力を感じるデザインです。

キャップの表面に自然が生み出す不揃いな模様を施すことで、自然本来の魅力を映し出し、
優美で柔らかな触感をもつテクスチャーと調和することで、上質感を深化させるイメージを表現しています。

三角形のフォルムは、キャップからボトルの下部に向かうほどシルエットが繊細に変化するようにデザインされており、
この独創性のあるディテールが、心地よく手に馴染み、THREEの3つの要素と心身との深い繋がりをもたらします。

地球、そして自然と人間が一体となることで、あらゆる感覚を呼び覚ますだけでなく、
自分の中に秘められた魅力を引き出し、その美しさへの喜びへと導く意味が込められています。

最も注目を集めたトピックス [期間:2017/12/4-12/10]

アーキテクチャーフォト・ネットで、先週(期間:2017/12/4-12/10)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。


1、日建設計 / 中本太郎・石原嘉人・萩原裕加による、東京・台東区の、東京藝術大学の施設「国際藝術リソースセンター(IRCA)」

2、矢野泰司+矢野雄司 / 矢野建築設計事務所による、高知の、住宅の改修「相生町の家」

3、仲俊治・藤原徹平・山雄和真が審査した、日本ペイント主催の国際コンペの最優秀・優秀作品の画像とその審査風景

4、田辺雄之建築設計事務所による、神奈川・逗子の住宅「LL house」

5、藤本壮介とAWAAのチームが、ベルギー・ブリュッセルの高層複合施設の設計コンペに勝利

6、坂茂による、静岡・富士宮市の「静岡県富士山世界遺産センター」が、2017年12月23日にオープン

7、百枝優による、長崎のあぐりの丘高原ホテルのチャペル「Agri Chapel」の写真など

8、コールハースの住宅の家政婦に注目した映像を制作したユニットが、西沢立衛の森山邸の施主を特集した映像作品「MORIYAMA-SAN」を制作

9、京大・平田晃久研究室を中心とした、京都の既存住宅のシェアハウスへの改修計画「北大路プロジェクト」の内覧会が開催 [2017/12/16・17]

10、設計事務所バリカンによる、東京・田端の、賃貸併用住宅のオープンハウスが開催 [2017/12/16]

11、卒業設計日本一決定戦の審査員が発表。青木淳が審査員長、磯達雄・門脇耕三・五十嵐淳・辻琢磨・赤松佳珠子・中田千彦が審査員に。

12、東京大学建築学専攻Digital Fabrication Labによる、東京大学本郷キャンパスに建てられたパヴィリオン「PAFF (Projectile Acoustic Fibre Forest)」(シンポジウムも開催)

13、藤村龍至が、大宮駅前の公共施設「OM TERRACE」をプレゼンしている動画

14、田根剛がデザインアーキテクトとして参画する、青森の新しいアート施設「弘前市芸術文化施設(仮)」の画像や模型写真

15、長坂常 / スキーマ建築計画による、東京・世田谷の「ブルーボトルコーヒー三軒茶屋カフェ」

16、藤村龍至に、Building Kから藝大での教育観まで幅広く聞いているインタビュー「インフラから建築までをフラットに捉え、実践するアーキテクト」

17、ロイキンド・アルキテクトスによる、メキシコのボカ・デル・リオの、岩から削り出したような荒い造形が特徴的なホール「Foro Boca」の写真など

18、佐々木慧+佐々木翔 / INTERMEDIAによる、長崎県長崎市の「あたご保育園」

19、Eurekaの稲垣淳哉が、愛知・岡崎の集合住宅「Dragon Court Village」をプレゼンしている動画

20、日野雅司が、SALHAUSによる「陸前高田市立高田東中学校」についてプレゼンしている動画


過去の「最も注目を集めたトピックス」はこちらでどうぞ

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