谷尻誠・永山祐子ら6組の建築家の、リノベーションした自邸を特集したTOTO通信2018年春号「建築家の自邸も、リノベーション」のオンライン版が公開されています
谷尻誠・永山祐子ら6組の建築家の、リノベーションした自邸を特集したTOTO通信2018年春号「建築家の自邸も、リノベーション」のオンライン版が公開されています。團野浩太郎+團野沙知子、井原正揮+井原佳代、浅子佳英、永山祐子、谷尻誠、青木茂のリノベーション自邸を見ることができます。
住宅のストックが5,000万戸を超えるといわれ、人口も減少している日本では、建築家の仕事として改修が増え、注目されつづけている。
そのようななか、建築家の自邸も、リノベーションによるものが散見されるようになってきた。
建築家にとって自邸は、自身の建築思想を色濃く反映させることができるチャンスであり、時には代表作として建築史上に残る名作にもなる。
その自邸も、新築ではなく、リノベーション作品に。
まさに現代らしい、ひとつの潮流なのではないか。