【ap job 更新】株式会社 ローバー都市建築事務所が、スタッフ(経験者・未経験者)を募集中
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アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

株式会社 ローバー都市建築事務所の、スタッフ(経験者・未経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

★ 実績数・知名度の高さともに京都有数の建築設計事務所
★ 京町家再生から店舗・住宅まで…多彩な案件に関われる
★ 資格取得も応援!未経験者から経験者まで幅広く歓迎!
★ 定着率抜群!子育て支援など長くキャリアが積める環境

温もり、癒し、優しさをベースに、京都の良さを発信していきたい。そんなコンセプトで、店舗、町家再生、注文住宅、マンション、オフィスなどを手がけ、数々の実績を誇る設計のプロ集団です!

クチコミやお客様からの紹介などで依頼が順調に増えている現在、新たなメンバーを増員募集するはこびとなりました。

「より良い環境で建築を学びたい」「建築家本来のやりがいを味わいたい」という方をお待ちしています。

アルヴァロ・シザのドローイングなどのアーカイブが、カナダ建築センターのウェブサイトで閲覧可能に

アルヴァロ・シザのドローイングなどのアーカイブが、カナダ建築センターのウェブサイトで閲覧可能になっています

アルヴァロ・シザのドローイングなどのアーカイブが、カナダ建築センターのウェブサイトで閲覧可能になっています。ARCHITECTS NEWSPAPERにて、閲覧できるようになるまでの経緯が記されています。

ハーバード大学の無料オンライン建築講座の2018年版「The Architectural Imagination」のページが公開 妹島和世が、プリツカー賞の審査員に

妹島和世が、プリツカー賞の審査員になるそうです

妹島和世が、プリツカー賞の審査員になるそうです。archdailyが伝えています。その他の審査員には、ワン・シューやリチャード・ロジャース、ベネデッタ・タリアブーエなどが名を連ねています。審査委員長はグレン・マーカット。

OMAのシンクタンク部門AMOによる、プラダの2018FWメンズコレクションのランウェイデザインの写真

OMAのシンクタンク部門AMOによる、プラダの2018FWメンズコレクションのランウェイデザインの写真が、designboomに掲載されています

OMAのシンクタンク部門AMOによる、プラダの2018FWメンズコレクションのランウェイデザインの写真が19枚、designboomに掲載されています。

SODAによる、北京の、洞窟上の空間の天井にカラフルなテキスタイルを重ね張りすることで生まれる空間が美しいレストランの写真

SODAによる、北京の、洞窟上の空間の天井にカラフルなテキスタイルを重ね張りすることで生まれる空間が美しいレストランの写真が、designboomに掲載されています

SODAによる、北京の、洞窟上の空間の天井にカラフルなテキスタイルを重ね張りすることで生まれる空間が美しいレストランの写真が10枚、designboomに掲載されています。

スティーブン・ホールがコンペで選ばれた、ロシア・モスクワの巨大集合住宅の画像

スティーブン・ホールがコンペで選ばれた、ロシア・モスクワの巨大集合住宅の画像がdesignboomに掲載されています

スティーブン・ホールがコンペで選ばれた、ロシア・モスクワの巨大集合住宅の画像が7枚、designboomに掲載されています。

MVRDVが計画している、ドイツ・エスリンゲンの、建物にヴォイドがつくられ、隣地への採光とパブリックスペースとしても機能する複合ビル「the milestone」の画像

MVRDVが計画している、ドイツ・エスリンゲンの、建物にヴォイドがつくられ、隣地への採光とパブリックスペースとしても機能する複合ビル「the milestone」の画像が、designboomに掲載されています

MVRDVが計画している、ドイツ・エスリンゲンの、建物にヴォイドがつくられ、隣地への採光とパブリックスペースとしても機能する複合ビル「the milestone」の画像が9枚、designboomに掲載されています。
シンプルなダイアグラムで建築のコンセプトが語られる様子も、興味深いです。

メカノーらが完成させた、スペイン・コルドバの、裁判所の写真 ネリ&フーが、中国の家具ブランド・ステラワークスのためにデザインした家具シリーズの写真

ネリ&フーが、中国の家具ブランド・ステラワークスのためにデザインした家具シリーズの写真が、dezeenに掲載されています

ネリ&フーが、中国の家具ブランド・ステラワークスのためにデザインした家具シリーズの写真が6枚、dezeenに掲載されています。

クラップによる、スペイン・バレンシアの、カラフルな色彩・グラフィックの使い方・曲面の使い方が秀逸な、子ども用シューズショップの写真

クラップによる、スペイン・バレンシアの、カラフルな色彩・グラフィックの使い方・曲面の使い方が秀逸な、子ども用シューズショップの写真が、dezeenに掲載されています

クラップが設計した、スペイン・バレンシアの、カラフルな色彩・グラフィックの使い方・曲面の使い方が秀逸な、子ども用シューズショップの写真が7枚、dezeenに掲載されています。

相坂研介による、神奈川・横浜の「本牧の住宅」の写真 中川エリカの、プリズミックギャラリーでの建築展「竣工直前展」の会場写真

中川エリカの、プリズミックギャラリーでの建築展「竣工直前展」の会場写真が、japan-architects.comに掲載されています

中川エリカの、プリズミックギャラリーでの建築展「竣工直前展」の会場写真が、japan-architects.comに掲載されています。
以下は、展覧会公式の概要

中川エリカ建築設計事務所による個展。2018年3月に竣工予定の2つのプロジェクトA・Bについて、設計のプロセスを’並置’して展示します。プレゼンテーション時の模型やより大きな検討用模型などを通じて、スタディの軌跡をご紹介します。ぜひ足をお運びいただけると幸いです。

ギャラリー間での、ヴェネチアビエンナーレ日本館・帰国展の会場写真

ギャラリー間での、ヴェネチアビエンナーレ日本館・帰国展の会場写真が、japan-architects.comに掲載されています

ギャラリー間での、ヴェネチアビエンナーレ日本館・帰国展の会場写真が31枚、japan-architects.comに掲載されています。
以下は展覧会公式の概要

第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展(2016年5月28日 ~ 11月27日)において日本館の展示「en[ 縁]:アート・オブ・ネクサス」は1975年以降生まれの建築家12 組に光を当て、困難な時代の中で建築に取り組む彼らの実践を「人の縁」「モノの縁」「地域の縁」という3つのテーマで鮮やかに提示。日本国内のみならず世界中の人びとの共感を獲得し、「特別表彰」を受賞しました。
進歩と信じ、西洋社会の後を追いかけるように近代化の道を突き進んできた日本社会は、高度経済の終焉や3.11を経たいま大きな転換期を迎え、現代社会において建築が何を実現すべきなのか、改めて建築家ひとりひとりに問われています。本展で着目した建築家たちは、人びとのつながりや地域との連関といった小さな物語を丁寧に形に起こすことで、建築の新たな価値を創出してきました。その背景には、モダニズムが生まれたヨーロッパ社会がもつリジットな石造文化とは異なる、アジア特有の柔軟な木造文化が強く関与しており、そこからは建築のもつ可能性をさらに押し広げ、独自の立ち居地を確立しようとする現代の建築家たちのしなやかな強さが感じられます。

本帰国展ではヴェネチアでの展示をベースに、映像や模型等のオリジナル要素を追加、再構成を行い、出展作家たちのみずみずしい感性から生み出される建築と、ビエンナーレ以降の取り組みについて紹介。記念シンポジウムや出展作家によるギャラリートークでの議論と合わせて、これからの時代に建築と建築家が果たす役割について展望します。

東京藝大の持田敦子が制作した、既存住宅の一部を円形にカットし回転できるようにしたインスタレーション「T家の転回」の動画

東京藝大の持田敦子が制作した、既存住宅の一部を円形にカットし回転できるようにしたインスタレーション「T家の転回」の動画です。twitterなどのメディアに動画が投稿され非常に話題となっています。2018年4月28日~5月6日の期間公開される予定もあるそうです。

 本作は持田の建築物に介入するインスタレーション作品や、パブリックとプライベートというトピックへの長期にわたる実践をベースとして作られたサイトスペシフィック作品である。主要なテーマは、血縁関係とその変化をもとにしたアイデンティティーについての問題、建築と人の重層的な関わり、そして開かれた場所/閉じられた場所への介入である。

 本作のサイトは、水戸市・偕楽園からほど近い路地裏にある、10年以上放置されていた木造家屋だ。持田はここで1年以上にわたり本作品のリサーチと実践を行った。

 作者はこの家の中央部分を直径5mの円形に切りとり、回転する構造上に再構築を行った。鑑賞者の手動により行われる回転運動によって、軸を中心に家の内部と外部が入れ替わる。 このとき鑑賞者は能動的に家を動かすパフォーマーとなる。

  この家は、作者の祖父母が新婚時から暮らし、母が生まれた家である。プロジェクトのため、1年以上に渡る祖母との共同生活を通して行った家の歴史のリサーチから、家をひとつの肉体として、また社会的制度の現れとして捉えることとした。それらは、作者から見た祖母のリアリティの隠喩としてプロジェクトの中で機能している。
 祖母の出産にあわせて増築を繰り返したこの家は、生命体として成長してくような有機的プロセスを持っており、現在は老いて崩れかかっている。
 また家はフィジカルな居住空間としてだけではなく、私(プライベート)を公共(パブリック)から隔離する機能をもち、土地と血縁をベースとした「家族」そして「一族」という濃密な人間関係に個人を絡めとっていくものの象徴として捉えられる。
 木造の建築物の構造で、部材と部材を切り離すことを、「縁を切る」という。 家の構造を支えた上で、入り組んだ縁を解き、切り離す。そしてそれを他者(パブリック)が押すことで、家はきしみながらも回転をはじめ、淀んだ空気をかき回し、新たな機能と空間をつくりだす。

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