青木淳による、都営浅草線・東銀座駅に関する考察「交錯する都市の線」がproject-toei.jpに掲載されています
青木淳による、都営浅草線・東銀座駅に関する考察「交錯する都市の線」がproject-toei.jpに掲載されています。
私たちが普段何気なく利用している「駅」。
建築家の視点で見ると、どのように見えるのでしょうか。
青木淳さんに考察していただきました。
青木淳による、都営浅草線・東銀座駅に関する考察「交錯する都市の線」がproject-toei.jpに掲載されています
青木淳による、都営浅草線・東銀座駅に関する考察「交錯する都市の線」がproject-toei.jpに掲載されています。
私たちが普段何気なく利用している「駅」。
建築家の視点で見ると、どのように見えるのでしょうか。
青木淳さんに考察していただきました。
マリオ・ボッタへの日本語で読めるインタビュー記事がswissinfoにあります
マリオ・ボッタへの日本語で読めるインタビュー記事がswissinfoにあります。ボッタは75歳を迎えたそうでスイスで大規模な個展も行われているそうです。
佐久間達也空間計画所が設計した、神奈川・横浜の住宅(寝室)「Assembly for the Bedroom」です。
一般的に内部空間は床、壁、天井の三種の仕上げ面が90度の角度で折れ線を成して組み立てられている。その折れ線上には廻り縁や巾木が施され境界線があらわされていることが多い。そしてこれら仕上げ面は断熱材や配線、鋼製下地や木下地、躯体といった下地を覆っている。仕上げ面で囲われた空間は三種の面に分節されているともいえるし、そうではなく空間を象るひとつながりのパッケージととらえ直すこともできる。改装ではプランの変更を要望されていたのだか、ここでは既にある天井や壁、床を撤去して新たな天井・壁・床を作る際に、空間の仕切りを変えるだけではなく、天井と壁の関係に別の関係性を与えてみた。天井と壁の入り隅を曲面で連続させると、天井面と壁面の境界線がどこか言い表すことが難しくなる。この天井と壁の区別を曖昧にする操作は局所的に行っているため、曲面の異質さが対比的に際立つことになる。分節のルールのなかに未分節のかたちを混在させ従来の構成原理を崩して、空間に彩りをもたらす。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
株式会社KAPの、構造デザインのスタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
KAPでは構造デザインをやりたい人を募集しています。
・計算だけでなく意匠を活かして建築全体が良くなるようなデザインをしたい。
・合理的で感性にも訴える作品を模型でスタディしながら設計したい。
・新しい構造を実験で検証しながら実現したい。
・建築だけでなく橋梁やランドスケープなど土木の構造設計もしたい。
・私たちの社会にとって建築はこうあるべきという建物をつくりたい。
そんな方のご応募を待っています。詳しくはホームページもご覧下さい。
http://kapstructure.wixsite.com/engineers■業務内容
個人住宅から、庁舎等の公共建築や再開発プロジェクトまで、さまざまな種類の構造設計を手がけています。社会的にも意義のある多くのプロジェクトを、基本的には設計から現場監理まで一貫してプロジェクトに取り組みます。明快な構造設計の思想に立脚しつつも、感性を大事にして建築全体が良くなるような設計を得意とした事務所です。
また設計過程で構造模型を作ることも特徴です。構造模型を作ることによって実際の空間をより具体的にイメージできる、常に側に置いておくことでふとしたときにアイデアが生まれる、初めての人にプロジェクトを説明するときに一目瞭然となる、など色々と良いことがあります。何よりこれから実際に作る建築が小さいながらも形になるということはとても楽しいことです。
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