SANAA出身の工藤浩平建築設計事務所による、埼玉・東松山市の「東松山の住宅」の内覧会が開催
SANAA出身の工藤浩平建築設計事務所による、埼玉・東松山市の「東松山の住宅」の内覧会が開催

SANAA出身の工藤浩平建築設計事務所が設計した、埼玉・東松山市の「東松山の住宅」の内覧会が開催されます。
開催日は2018年11月3日・4日です。

この度、かねてより計画を進めてまいりました住宅「東松山の住宅」( 改修 + 増築 ) が竣工いたしました。
お施主様のご厚意により、オープンハウスを開催させていただけることとなりましたので、ご案内申し上げます。
ご都合宜しければ、ご高覧いただければ幸いです。

リベスキンドによる、リトアニア・ヴィリニュスの、ボックス型ヴォリュームに切り込みをいれたようなヴォイド空間の形状にリベスキンドらしさを感じる「MO近代美術館」の写真

ダニエル・リベスキンドによる、リトアニア・ヴィリニュスの、ボックス型ヴォリューム切り込みをいれたようなヴォイド空間の形状にリベスキンドらしさを感じる「MO近代美術館」の写真が11枚、designboomに掲載されています。

レーズリ・メーダー・アルキテクテンによる、ケニヤ・ナイロビの、スイス大使館の写真

レーズリ・メーダー・アルキテクテン(Roeoesli Maeder Architekten)が設計した、ケニヤ・ナイロビの、スイス大使館の写真と図面が11枚、dezeenに掲載されています。

平野大偉 / イチミリデザインによる、屋形船「KPG RIVER CRUISE 陽雅 YOUGA」
平野大偉 / イチミリデザインによる、屋形船「KPG RIVER CRUISE 陽雅 YOUGA」 photo©グラフィカ写真事務所 シラタニタカシ
平野大偉 / イチミリデザインによる、屋形船「KPG RIVER CRUISE 陽雅 YOUGA」 photo©グラフィカ写真事務所 シラタニタカシ

平野大偉 / イチミリデザインが設計した、屋形船「KPG RIVER CRUISE 陽雅 YOUGA」です。

「KPG RIVER CRUISE」プロジェクトで弊社で関わる三隻目の屋形船である。
今回の陽雅は最大級52席の大型屋形船である。
ブランド立ち上げ当初よりプロジェクトに参画し、外観のカラーリングは全船漆黒のブラックに統一したビジュアルブランディングとした。
内装は白木で外観とのコントラストを付け、よりモダンな設えのインテリアとした。上品で落ち着いた和風空間になった。
照明計画で宴会時にカラオケの音楽とともに、LEDのカラー照明が曲調に合わせたパターンで流動するシステムを導入している。
和船、洋船ともに今後も増船される計画にあり、大阪の大川には黒船が行き交う光景が見られるのも近く実現するであろう。
またその光景は非常にインパクトのあるブランディングとなることを狙っている。

「KPG RIVER CRUISE」
http://www.kpgrivercruise.jp/

安藤忠雄のポンピドゥーセンターでの回顧展のオープニングに、ヌーベル・ピアノ・ペローら巨匠建築家が集結

安藤忠雄のポンピドゥーセンターでの回顧展のオープニングに、ヌーベル・ピアノ・ペローら巨匠建築家が集まった写真がtwitterなどに投稿されています。展覧会の会期は2018年10月10日~12月31日まで。

以下の動画は、ポンピドゥーセンターの公式アカウントにUPされた展示のPR動画。

南俊允建築設計事務所による「新しい建築の楽しさ2018展」の会場構成
南俊允建築設計事務所による「新しい建築の楽しさ2018展」の会場構成 photo©KokiMIYAMOTO

南俊允建築設計事務所による「新しい建築の楽しさ2018展」の会場構成です。展覧会は、東京都港区のRe-SOHKO GALLERYにて2018年10月20日まで開催中。

やわらかなランドスケープ 「新しい建築の楽しさ2018展」会場構成

東京、品川にあるギャラリーで行われる建築模型展の会場構成である。展示会場は、展示物のために存在する。しかし、展示物のためだけにつくられた空間や什器は、展示物をとても狭く窮屈な世界に追いやってしまう。そこで、展示物によって会場がつくられているようにもみえるし、会場によって展示物の流れがつくられているようにもみえるような、展示空間と一体となったランドスケープのような会場構成を提案する。
本展示においては、展示物の大きさや数が制限されないよう15mmの角材を3本組み合わせた三又176台、それらの528頂点によってつくられるFL+900mmのレベルに模型が浮かびます。15mmの角材は杉材を特殊な圧縮成型技術を施すことにより細く華奢な材でありながら、組み方も相まって大きな強度を実現しています。三又は模型の大きさや数、重さに呼応して場所をつくることで、展示物と会場が呼応したような空間を目指した。
(南 俊允)

本会場構成は、「新しい建築の楽しさ2018展」会場構成デザインコンペティション(審査委員:西沢大良、中村竜治)にて最優秀賞をいただいたプロジェクトです。https://kitutuki.co.jp/news/11711

高橋堅のレクチャー「Being amateur」が、京都で開催 ズントー事務所のプロジェクトリーダーを務める杉山幸一郎が、事務所イベント・日帰りハイキングの様子を紹介した最新エッセイ「木の量感」

ピーター・ズントー事務所のプロジェクトリーダーを務める杉山幸一郎が、事務所イベント・日帰りハイキングの様子を紹介した最新エッセイ「木の量感」が、ギャラリーときの忘れもの のブログで公開されています。

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