桐山啓一 / Airhouseが設計した、東京・八王子市の住宅「高尾の家」です。
東京都八王子市高尾町で計画した住宅。旗竿状の敷地の周囲は建物に囲まれているが、南北の隙間から高尾の山々が見える。ここでは、周囲の景色も含めた自然を建物内に取り込みたいと考えた。
5mの吹き抜け空間の中心にLDKを配置し、順にインナーテラス、外部との境界には高さ5mの引戸を設け、その外にはガラス屋根のあるテラスを配置する構成とした。
桐山啓一 / Airhouseが設計した、東京・八王子市の住宅「高尾の家」です。
東京都八王子市高尾町で計画した住宅。旗竿状の敷地の周囲は建物に囲まれているが、南北の隙間から高尾の山々が見える。ここでは、周囲の景色も含めた自然を建物内に取り込みたいと考えた。
5mの吹き抜け空間の中心にLDKを配置し、順にインナーテラス、外部との境界には高さ5mの引戸を設け、その外にはガラス屋根のあるテラスを配置する構成とした。
富永大毅+藤間弥恵 / TATTAのウェブサイトに、埼玉の「川越ブレストクリニック」の写真が11枚掲載されています。また、富永と藤間は以前「富永大毅建築都市計画事務所」名義で作品を発表していましたが法人化にあたり名称が「TATTA」に改称されたそうです。
川越駅前旧ヤオコービルに入る乳腺外科専門のクリニック。女性専門のクリニックを現代の修道院に見立てた。エレベーターホールには抽象化された上からの光が落ちる。アーチ状の扉を開けて中に入ると、待合室から診察室にまたがってボールト状の天井空間が覆う構成となっている。最大限天井の高さを確保しつつ、ダクトの隠ぺいなどに必要な天井のボリュームと、床から立ち上がる必要な部屋のボリュームが少しずつズレて重なることで、不思議な断面の空間をつくっている
ヴァレリオ・オルジアティの設計で2018年に完成した、バーレーンの、ユネスコ世界遺産登録された真珠採取業の遺構の為のヴィジターセンター「Pearling Site Visitor Centre」の、イワン・バーンの撮影した写真が18枚、domuswebに掲載されています。ネット上では見ることのできなかった部屋の写真も掲載されています。
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